プロローグ
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX KP
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ
焦点距離 23mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/40sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1995 (2,501KB)
撮影日時 2019-01-07 20:11:00 +0900

1   ペン太    2019/1/7 22:45

長野県南木曽町妻籠宿
脇本陣奥谷
 太陽の高度が低い この時期にしか見る事が出来ない光景
御正月休みの喧騒も収まっただろう。。。と 出向いてきました。

到着時 大正解でまだ誰も居なくて
 係りのお姉さんが、大急ぎで火をくべて下さいました。
雑誌では見た事はありますが、妻籠には何度も行っていますが
この光景は初見 太陽の動きに合わせ変ってゆく光線
 結局 3時間近く、ここだけに滞在となりました。
(例によって 跡から結構カメラメンが来て よた話にも時間を割きましたが。。。)

 

2   ポゥ   2019/1/7 22:58

妻籠ではスーパー定番と言えるほどのシーンですね。
季節や時間帯で差し込む光の角度に差異が生じ、カメラマンの間で人気があるのは、
やはり薪をくべる人物の周囲に光が当たる角度であり、それはもはや「風情」を通り越して「show」になっちゃってますけど、
この角度は、あざとさがだいぶ薄れ、代わりに奥ゆかしさが出てると思います。
人物の背中に僅かに光が当たっているという塩梅がいいです。
童謡「里の秋」に、
「ああ母さんとただ二人、栗の実煮てます囲炉裏ばた」
っていう歌詞がありますけど、その風情がより感じられるとしたら、
直下への光よりこちらの角度の方でしょうね。
良い時に行かれましたね。

3   Booth-K   2019/1/7 23:34

これは凄い、「光線」という言葉を裏付けるような光景。
火をくべている自然な雰囲気が、暖かで、画面全体に人のぬくもりを感じるお写真だと思います。
難しい露出だと思いますが、それも見事に調整しているのは流石です。

4   MacもG3   2019/1/8 19:32

おばんです。いいですねぇ〜
有名どころは撮影者の技量が問われますが、
印象的な絵になってると思いますよ。好きな一枚です。

5   ペン太    2019/1/8 20:56

追記:長久手市と南木曽町 
    都市交流が有るそうで、 長久手市民は南木曽町の施設
   割引料金で利用出来る・受付+火起こしの女性が教えてくれました。   知らなかったですwwww

6   ペン太    2019/1/8 20:53

コメントありがとうございます。

 実際の生活の場 では無い以上
どこまでを”風情”と感じるのかは、それぞれかと想いますが
総檜作りの重厚な建物の天窓
 秋の彼岸から春の彼岸の間だけ日が差し込む
 冬至に一番暖炉を越すぐらいに光芒が延びる・・
寒さが厳しくなる頃に少しでも陽射しを・・
日本人の知恵と美学に少なからず感動し
 カメラマンの人気の場所だとも理解しました。

今週は このショータイムの写真で繋ぎます。

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