エンジンを止めて惰性で岸に近づいたと思ったら、船頭さんが黙って指さしてくれました。マレーガビアルというクロコダイル系のワニです。体長は2メートルほどだったでしょうか。魚を食べて人は襲わないそうです。
テレビカメラを通しては度々お目にかかりますが、こうして拝見すると違った存在感がありますね。
人は襲わないと言われても、動物園じゃないし自然だとやはり緊張したのでは?日本ではありえない光景、インパクトあります。
masaさん、おはようございます。大人しい種類のワニとは言え近くで見たらビビってしまいそうです。周りの雰囲気もいかにもと言った感じですね。
余りにも自然の中に溶け込んでいて、ここにこうしているのが当然という感じで浮いていました。さらに近づいたら、「うるせーなぁ」という顔してゆったりとマングローブの根っこの茂みに潜り込んでい行きました。
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