メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 180mm |
焦点距離 | 180mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1024sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x1688 (3,757KB) |
撮影日時 | 2019-09-14 23:38:59 +0900 |
「Eazy Steps」の方々に自然体で園路を歩いていただいたカット。鉄板(あるいは鋼鉄)の曲がり小道構図。
もっともっとコスモスが咲いていてほしかったけれど、まあそれは自然の摂理なので仕方ない。また行きましょ。このお二人にも、またどこかでお会いできることを祈って。
180mmマクロは、花や昆虫など、近寄りにくい位置にある場合に使うイメージがある(らしい)のですが、私がこのレンズが欲しいと思った直接の動機は、masaさんがアップされた「花咲く公園で憩う老婦人たち」を撮影された一枚を見たことなので、この画角で好んで風景や人物を撮影してます。
しばしばこれで息子のバスケ試合も撮影しましたが、明るい、手振れ補正(流し撮りモードつき)がある、という以外は、いろいろハンディもあって、またその外観は体育館のコートサイドで構えていると異様でもあるので、不向きといえば不向きでした。
こんにちは。
180ミリにしろ200ミリにしろ単焦点を使いこなすのは努力が必要だと感じます。
結果24-105から抜け出せない私がいるのです。(^_^;)
このお写真だと人物の下に余裕がありますが前作はぎりぎりでちょっと窮屈に感じたのです。
しかし添削をお願いしている先生はもの凄い事を言うものですね。
しかしながら厳しく指導した方が伸びるとの信念があるのかもしれません。
おお、裏街道さんこんばんは。コメント感謝です(*^^*)
あはははは、努力。そんな「巨人の星」みたいなスポコン、今どきはやりませんぜ~
(どの口が言う?)
実際に135mmや180mmを使うと楽しいですよ。もちろんズームは便利ですが、うんうん。ムロンタから35-150mmというのも出てますね。裏街道さんも転がっている70-200mmをぜひ活用されませ。
さて、講師先生は、厳しいですが、メリハリがついていて、褒めるときも力強いです。それと、冷たい言い方になるのですが、言われる側の問題でもあります(私ももちろん含めて)
確か「高齢者割引はまだ適用外」と言っていたので、先生のオトシは64歳くらいのはずですが、会員の最年長者で20歳も年上の人にもびしびし言うのは、それはそれで気持ちいいですね、分け隔てがない。
もっとも我々岡山県人(特に備前人)は、年長者にタメ口たたくのはヒトとして当然の務めと理解しており、私も先生に「いやそれは解釈が違いますよ」とか「こういう狙いじゃないんですか、それならむしろ成功しているかと」と横から口出すこと、けっこうやってます(罰が当たる、そもそも先生は上下関係に厳しい広島県人)
この5年間で、先生を嫌って退会したという話は聞かないので、まあ人気の先生なのだと思います、うんうん。それと写真の腕前は、やっぱりたいしたもので、光を自在に操る流法は、F.344さんに通じるところで、その点でも好んで師事しているところです、うんうん。
いけない、肝心なことをお伝えしてなかった。
「Easy Steps」の下が詰まっていることについては、元データを見直すと、もう10%ほど空きがあるので、わざわざトリミングすることはなかったと私も思います。ただしその部分は白い砂地面が露出しており、やや飛んで眩しい状況で、そのままだと目を射ります。(いずれにせよ全体にオーバー気味で、右の女性のワイドボトムがすでに眩しい)
本家(あるいは本歌)の「Serious Steps」でも、大統領たちの足元は、画面全体の20%くらいスペースをあけてあり、これが詰まっていると印象は異なっていたでしょうね、うんうん。
ちなみに本家では園路は小屋へと続いており、小屋が休息すなわち解決あるいは何らかの結末を暗示するものとなっているように読み取れるものです。(当時の人々は当然に解決を期待したであろう)
こちらの「Eternal Steps」では、園路はコスモスの向こうに消えており、先行きは見通せないが無限の可能性があるミライへと歩き続ける、という若い女性たちに重ねた暗示としているものです。(願望)
135mmや180mmの単レンズというのは、大体はマクロ機能を備えたレンズになるんでしょうか。
私としては不得手なので使えないのですが、一般的な70-200のズームだと大体は動体の人物撮影に
万能的に利用ということになってしまいます。ズームなのであまりミリ数を意識しません。
単焦点望遠は、マクロ撮影を主にしている人でないとなかなか手が出せませんね。
岡山県人は香川県人と同じであまり上下関係にこだわらないようですね。というか、西日本人は全般
的に開放的で、東日本人のように窮屈な人間関係をしませんから。源氏と平氏の伝統がまだ残って
いる?(笑) そうですか広島県人はやや厳しいみたいですね。でもなぜだろう?もしかして半島の両班
文化の名残がスポット的に残っているのかも。
S9000さん、良い教師をお持ちですね。講師と受講生の関係は、生徒にとっては金を払っているのだ
からビジビシやってもらわないと元が取れません。
明治の軍部は西日本人が握っていたので戦争には負けなかったのですが、昭和の軍部は東日本人
ばかりになって若い人の意見が潰されたのですね。それで当然に戦争に負けてしまいました。
広島県人は岡山県人に比べて上下関係に厳しいですね。別の表現をすれば、「官僚的」です。でもまあ、悪いことばかりじゃないですね。
ん?いいところ?それはね、(略)
で、我々オカヤマケンジンは、対岸の香川県はずちゅるずちゅるちゅるちゅるさせていただいております、毎度ぉ。
(元ネタはね、うんうん)
しかしまあ、お金を払っているのだから、という意識はなくて、実はこの講師先生にわたっているお金は、年間で数千円らしいです。我々受講者は、ほとんど施設利用料や通信費などの実費しか払っていないのです。
私は教室内の話し合いで、講師先生への謝礼増額を発議したのですが、当の先生が固辞されました。
信念と使命感に基づいてやっておられるわけで、そうなると、一回の教室で一人数千円を徴収するのに、ご自身の写真は吐瀉物でしかないような、広岡クンのような先生に出くわすと、わが先生の偉大さを認識するものです。