輝いていたあの頃
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ OLYMPUS M.12-40mm F2.8
焦点距離 12mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/4000sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 -0.3
測光モード
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3200x2400 (1,052KB)
撮影日時 2019-11-09 21:08:59 +0900

1   Ekio   2019/11/11 20:38

イベント自体は「歴代特急の並び」がメインでしたが、引退した保存車両の展示もありました。

西武秩父線は観光目的の他に武甲山のセメントを輸送する役目も期待されて開通しました。
1000トンの貨物を急な山道で運用する為に私鉄最強の電気機関車が誕生しました。
貨物の電気機関車と言うと汚れが目立たない茶色が当たり前の時代に眩い色合いで登場して話題になりました。

やがて道路が整備されるとセメント輸送はトラックに置き換わり、役目を終えた4両の電気機関車は保存の1両を残して解体されました。

オリンパスのレンズ、晴れると押し出しの強い絵が出てきますね。

2   ペン太(Xperia Z4)   2019/11/13 16:09

誇らしげに大きく写した構図
青空とのコントラストが際立ってますね。

子供の頃にお盆に北陸帰省に乗った
L特急"しらさぎ"もこの配色
古き時代にものに思いをはせる。。。
歳取ったなあって感じました。

3   Ekio   2019/11/13 22:06

ペン太さん、ありがとうございます。
>L特急"しらさぎ"もこの配色・・・
国鉄時代の列車の色は全国的に統一されたものが多かったですよね。
「国鉄特急色」と言えば、クリーム色に暗めの赤でした。
(西武の機関車では秩父の緑に映えるようにと鮮やかなオレンジが選ばれました)

4   エゾメバル   2019/11/14 14:31

ギリギリまで寄って広角レンズの特性を引き出して迫力あるお写真にな
っていますね。
色んなレンズを使って作品作りをされますが、良く研究されてますね。

5   Ekio   2019/11/14 19:49

エゾメバルさん、ありがとうございます。
広角は思った以上に写ってしまうので、まだまだ慣れないところがあります。
後は寄るか退くか悩みどころです。

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