メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 135mm F1.8 DG HSM | Art 017 |
焦点距離 | 135mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1328sec. |
絞り値 | F2.3 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2200x3301 (4,555KB) |
撮影日時 | 2018-11-11 21:16:17 +0900 |
人間も、バイクのロードレースで「ハングオン」スタイルで身体を傾けた状態において、頭の姿勢を水平に近づけようとしてますね。
これは視界の問題というより、平衡感覚なのでしょう。バイクには乗りましたが、そこまで身体を傾けるライディングはしなかったので、実感が乏しいです。
体を傾けた状態で人間は頭をどのようにするかな、ということで思い出したのが、列車から身を乗り出す乗員の姿勢。平衡感覚もさることながら、そもそも頭が一番重くて、首が疲れるかも、の図。
鳥は、翼付近に重心を置いたとして、そこから遠い頭部が重いと飛行に不利なので、軽くするために比重の大きい歯を捨てたらしいです。歯の代わりに砂嚢を使う、と。
というわけで砂肝を食べるときには思い出しそうです。
コメントが付いてませんが、これ巧いなあと思う一枚。
全体の構図、乗務員さんの体勢、向かってくる方の視線と表情、
二人の位置関係、統一感のある色調、そして露出が素晴らしいです。
陽が左上から差し込んでいるので車両のこちら側は暗いはずですが
DPP で暗部を持ち上げたにしても、窓に白い建物が映り込んで
いることから、この建物が巨大なレフ版として機能してたんでしょうね。
Kazさん、おはようございます。コメント感謝です(*^^*)
それはそれは、お喜びいただき光栄です。
この撮影をした日は、吉水園の公開にあわせて、可部線車両の動態展示が行われていました。安芸太田町全体のお祭りで、町が明るい歓声に包まれており、撮影していてとても楽しい1日でした。吉水園、加計商店街祭り、可部線、筒賀の大銀杏、三段峡とはしご撮影。
だけど、新型コロナで今年6月の吉水園公開は中止され、可部線展示も見送りだそうです。
おっしゃるとおり、写り込んでいる白い建物がレフ板的役割を果たしていますね。この建物は、広島県立加計高等学校校舎です。