メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 5DS |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 35mm F/1.4 Di USD F045 |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/332sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1365x2048 (3,488KB) |
撮影日時 | 2020-11-09 19:39:57 +0900 |
テスト
これは一度投稿したデータを再度上げたものですが、以前はこういう2度上げは撥ねられました。
https://photoxp.jp/pictures/212950
しかしこれの高画素版(15MB)のものは上げられません。
今度はキヤノン板で・・
https://photoxp.jp/pictures/213339
これを見ると、使用レンズはシグマ35ミリF1.4なのに、レンズのイグジフは適当なものになっています。
EF 17-35mm F2.8Lというのは本人も使ったことのないレンズだそうです。
こういういい加減なイグジフは、9rさんのニコンキャプチャーでも以前から見られましたね。
しかし私の使っているキャプチャーワンではそういうことは一度もなく、レンズが不明ならば空白と
なるんですね。これがほんとうでしょう。
と言うと、いい加減なイグジフを出すソフトが今でも使えていて、きちんとしているソフトは使えなくなっ
たということかもしれません。いい加減な、というか「緩いソフト」ですかね。(^^ゞ
フジのカメラではメーカー製ソフトが使えないようです。それでGGさんは得体のしれないフリーソフト
を使っています。風景板でのソニーはイグジフ外しで投稿されていますが、投稿者のtaketyh1040
さんは以前(11月2日以前)はライトルームをお使いでした。おそらく現在もライトルームでの投稿と
思われます。
しかしライトルームで、キヤノンのカメラでイグジフ外しで投稿できなかったという報告もあるので、
メーカーや機種の違いというものはあるようです。
まあこんな状態ですので、この掲示板の本質的な機能は停止してしまったという感じです。投稿で
きないソフトが多く、そしてイグジフ外し投稿では、写真のデータを見ることができずで投稿の意味は
半減していきます。コメントでカメラ名とレンズ名は書かれている方がおられますが、RAWソフトと
データ量の記載は省かれています。ここは大事なんですけどね。(^^ゞ
事実上、長らく続いたフォトXP写真掲示板は終了したと言ってもよいだろうと考えています。今後は
投稿者は激減し、ほそぼそと特定の板での写真投稿は続くと思われますが、ただこの掲示板には
過去の膨大な投稿写真が見られるという大きな特徴があります。それは今だに健在であり、
https://photoxp.jp/pictures/213301
それはここでtontonさんも述べられていますね。つまりクラウド上の写真バンクともなっているわけ
です。
>事実上、長らく続いたフォトXP写真掲示板は終了したと言ってもよいだろうと考えています。
お前が蒔いた種が実ったんだよ。
大体が他人の名前を出し過ぎと批判をし過ぎ。
これでは投稿する人は首をかしげてしまいます。
私は投稿しませんね。
〉しかしこれの高画素版(15MB)のものは上げられません。
一枚目と全く同じ画像は投稿済みと認識されて弾かれますが、
再保存すれば同一画像とみなされず投稿できましたよ。
高画素の物は一度投稿したものと同じ画像なのでは?書類名変更したくらいじゃ騙されませんね。
〉得体のしれないフリーソフト
RawTherapee〈ロウセラピー〉のことですね。
フリーウエアでありながら完成度の高いアプリケーションだと思います。更新もよくされているようです。
私的にはDPPより使いやすく機能が豊富、精度も良いアプリケーションだと感じています。
エレメンツ現像で不満があればRawTherapeeへ。DPPへは行けないのは残念ですが。
本当は投稿したい人 さん
明けましておめでとうございます。
PhotoXP掲示板の様変わりはとても哀しいことです。
全盛の頃を知っていること、それは幸せなことなんだなと近頃思い始めました。
だってMr.kusanagiやMr.GGご両名には言葉が通じませんもの。
馬耳東風のお二人の台頭はPhotoXP掲示板に大打撃を与え続けていると思います。
私は気にしないことにしました。
好きなこと諦めるのは!
面白くないですよね!
悪意他意無く釣り煽りする人や空気読めない資産家さんなど、
質悪いけれど。
カメラって何だろ私にとって。
たまに思います。
撮れた画像の画質はあまり重要ではなくて、700万画素もあれば十分な感じですね。
IXY70辺りがそのクラスのコンデジです〜今見てもよく撮れてるなと感心することがあります。
masaさんの写真は美しいですね。
心がこもっている
そう感じます。
5番tontonさん。そうですか、再保存すればよいみたいですね。しかしもう写真投稿は面倒くさく
なってます。(^^ゞ あえて上げるべき写真などは撮っていませんし。
6番tontonさん。
「RawTherapeeソフトウェア写真」掲示板
https://photoxp.jp/softwares/rawtherapee
これをみて、RawTherapeeの認識を新たにしています。フリーソフトだからと軽く見ていましたが、
昔からあるソフトだったようで、しかもかなり優れていますね。
人によって画質がバラバラなのですが、確かにDPPより優れた写真がアップされていました。
私にとっては年末年始恒例の、PCのメンテナンスと1年間の写真データの整理・バックアップを
していました。それで今年は結構、撮影をしていましたね。考えてみますと撮った写真の閲覧
とか現像とかは、ほとんどしていないんですね。もっぱら撮影が主体でした。
今年は新型コロナ禍で県内の撮影がメインだったこともあり、数時間の空きがあれば撮影に
出かけていたのも一因だったのかもしれません。
写真には撮影と、そして写真の処理の2つがあり、それをバランスよくやるのが望ましいので
しょうが、私の場合、時間があまりなくて、そのどちらを取るかといえば撮影を選ぶということに
なります。もちろん写真の現像や画像処理をメインにされる方もおられるでしょう。
考えてみますと、フィルム時代は現像やプリントは写真屋さんの仕事でしたね。黒白フィルムの
自家現像の時代にしても暗室を使いますので、引き伸ばしプリントは1ヶ月に1度やれればよい
くらいでした。そう考えればデジタル時代の写真は、私にとっては現像・画像処理の割合が高す
ぎるという気がしています。しかし人によっては画像処理こそ面白い、と感じておられる方もいて、
それはそれで良いように思います。
私が写真撮影を主にしているのは、やはり自分の体力の維持ですね。私にとってのカメラ機材
なんてのは、その歩きの撮影の為のアクセサリーのようなものです。(笑)
昔のコンテジでも中には優れた画質のカメラがありましたね。これは画像というより写真としてですね。
最近のスマホは、そのコンデジに取って代わったということなのですが、これに関しては別のところで
論じましたが、私はスマホが写真文化を壊していると考えいます。tontonさんのようにスマホで撮って
も画像をちゃんと取り出して何々ができるという人は稀で、多くのスマホユーザーは撮影してもその写真
を自分のスマホから取り出すこともできず、せいぜいラインアプリで知り合いに送るくらいのことしかやっ
てませんね。写真を見るのはあの小さなモニター画面だけです。
最近はインスタグラムとかで、綺麗な写真を撮りたいから高級カメラを買う若い女性なども見かけるよう
です。しかしそれもネット画像の類を出ることができず、そのカメラで様々なことをして写真というものに
関心を持つようには中々行っていないという気がしてます。写真がモニター画像から出なければやはり
写真の本質的な楽しみを知ることにはならないだろうと思いますね。
それから高級カメラのユーザーに対しても、画像処理というものが全面に出てきし過ぎて、写真本来の
軽快さが失われているという気もしています。
masaさんがRAW写真ではなくJPEGでやっているというのは、これは私も学び直さなければなりません
ね。昔と違い今のJPEGは綺麗だと感じました。
私の場合、最近は撮った写真を現像しない、つまりRAWデータをソフトで見ても、拡大するのは1点か
2点くらいにしているのです。後は表示された小さなサムネイルをチラッと見るだけ。
そうしますと写真撮影は非常に楽になったと感じます。
これで本来の目的物を観察するということに集中出来ると思いますから。写真は時代と共に変わります。
しかし変わらないものもあるわけでして、私の場合はやはりそれは自分の関心のあるものを見たい
ということですし、ついでに撮影も楽しければと思ってます。これを失わない為には、それ以外のもの
をすべて捨てても良いと考えてますね。
私はここ数年、超高画素高画質のカメラというものに関心が奪われていました。
具体的に言いますと3000千万画素以上のフルサイズのカメラです。コンデジ以上のカメラが高級カメラ
だとしますと、これらは超々高級カメラということになります。メーカーが最も傾注するカメラであり、
それは自然と未来の写真を制してきます。
それらのカメラがユーザーに、どういうことを突き付けているのかということを知りたかったんですね。
そして、自分なりの結論として、撮った写真は見ないということにしたのです。(笑)
これは馬鹿話のようなことかも知れませんが、確かにそうすればシグマなどの超絶カメラでも問題は
出て来ません。封印していたシグマを再び使う日は近いのかもしれません。
余談を言いますと、私が超高画素高画質のカメラに気を奪われていた時期、この掲示板は荒れて
いきました。しかし私はぼそれには無関心でしたね。多くの攻撃の対象がこの私であったにも関わら
ずです。
そういうところにKazさんは気をもんだのかもしれませんね。
しかし私としては掲示板なんかより、これからの写真の行き末のほうに関心が向いていたわけです。
そしてこの1年間を掛けて実践してみて、それなりの結論というものが出たと手応えを感じています。
この超高画素高画質カメラは最先端のものですから、カメラ趣味の自分としては、これを使いこなせ
ないと悔いが残るものでした。いや使えないと先へ進めなかったということですか。
そしてあれよあれよという間に、今度は掲示板の存続問題すら出で来るようになりましたね。
掲示板だけでなく写真文化の衰えは著しいものがあります。ひとつはスマホの出現、そして写真趣味
文化の構成員が高齢化してしまったこと。またプレゼンスとしては動画に写真は負けていること。
要因は様々です。そして写真の文化はこのまま廃れて安楽死を迎えるのか。それとも私が1年前に
想像したように写真は復活し変わり得るのか。
私は写真(静止画)には、動画撮影では得られない、撮影者・ユーザーにとって益になるものがあると
信じています。それがある限り、それに気づく人もいるわけでして、写真文化はなくならないと思って
います。動画は観るものに利益がありますが、写真は観る側ではなく、撮る側にこそ利益のあるので
はないでしょうか。
これは決定的な違いのように感じますので、とくにデジタル時代に於いては、その差異の落差という
ものがより大きく広がっているという気がします。