メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 213mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1024sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2700x1800 (3,388KB) |
撮影日時 | 2020-12-22 21:23:44 +0900 |
もう一枚、ミサゴとカラスのバトル。
こうしてみると、両者のペイロードにはずいぶん差がありそうです。
バードウォッチャーと野鳥写真家の差、ですが、縮景園や広島城、河川敷などで前者に出会ってみると、野鳥を探して歩き続け、一か所にとどまらず、なるべく多くの野鳥を見出すことに重きを置いているように見えます。
野鳥写真家は、カワセミ待機に一日を費やすこともよくありますね。定点撮影しているグループから離れて、他の鳥を探してくる、というと怪訝な表情をされることもあります。
そうなると、バードウォッチャーと野鳥写真家、両者のペースは一致せず、同じパーティーを組むのは難しいのかもしれません。
縮景園で出会う、探鳥家ご夫婦は、旦那さんが野鳥を見つけて奥さんが野鳥ならぬ野帳に記録する、という役割分担をされてます。撮影しているのは見たことがないです。挨拶をして、情報交換もしますが、お互いに名前も知らない間柄ではあります・・・
もちろん、野鳥好きという共通点はあるので、探鳥会と写真教室両方に属している知り合いもいますし、縮景園で定点撮影をしている人々は、通りがかった探鳥会の人々と気軽に言葉を交わしてます。今年春以降、主要な探鳥会はすべて中止されているので、そういう光景は見られなくなりましたが・・・
ミサゴの両翼がまっすぐに伸びていて、非常に美しい姿となっていますね。
こちら香川ではミサゴは多くて、知り合いにこれ専門に撮っていた写真人がいました。香川でミサゴ
が多いのは溜池の多さ、その養殖魚のせいもあるんでしょう。
翼長(翼面積)はトビよりも長いようです。これは魚を運ぶためのものでしょうかね。
そうですか。バードウォッチャーと野鳥写真家は違うというのはよく分かりました。
私の場合、よく歴史的な遺跡なども撮影するのですが、当然に世の中には歴史好きの方もいらっしゃ
るわけでして、偶にそういう方とお話ができるチャンスがあったときは嬉しいですね。とは言え、本当に
きちんと教えてくれるのは学者などの専門職の方だけですが。(^^ゞ
とにかくただ写真を撮るだけでなく、その被写体を学問的に調べるのが面白くなって来ているところ
があるんですが、とにかく時間が足りなさすぎると感じるばかりです。
とは言え、こちらは素人ですから、広く浅く、でいいんじゃないかって思ってます。(笑)
こんばんは。コメントありがとうございます(^^)v
私も、ミサゴはとても美しい鳥だと思います。そしてその声も。白い部分が目立つので、一目みてトビとは違うのがわかるのですが、まれにホバリングするときもあって、その姿は勇ましいです。
(小鳥類からすれば恐怖でしょうが)
ということで、ミサゴ専門で撮る人がいてもおかしくないですね。
バードウォッチャーと野鳥写真家の違いは、私が見たごく一面なので、実際に探鳥会や野鳥撮影会に参加してみて確かめてみたいところです。探鳥会の主催者・指導者は、野鳥写真家のガイド役をさせられるのは嫌だろうし、野鳥写真家も探鳥会の撮影係は嫌かもしれませんよ。
夫婦で探索と記録の役割を分担している例を話しましたが、私は撮影係として探鳥会に参加してみたいと思っています。野鳥の発見能力は未熟なので、そこを鍛えてもらいたいという下心もありますがな、むははははははは。
バードウォッチャー、探鳥会の方の撮影係というのは良いアイディアですね。(^^
野鳥の発見能力が鍛えられるというのは、それはすべての写真の能力と直結すると思います。
写真をするということの第一の実利は、何よりもモノ事を見ることへの能力向上だと考えています
ので。逆にこれが曇るというようなことになるのはいけません。