メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 135mm F1.8 DG HSM | Art 017 |
焦点距離 | 135mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1328sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x1688 (4.12MB) |
撮影日時 | 2021-09-25 17:54:46 +0900 |
赤そばは白より豪華に感じます
こちらでは長野県まで行かないと広い光景は撮れないです
今年も無理です
今年も行ってきました、赤そば畑。
独特のピンク色の花が美しい、その名も「高嶺ルビー」。今年は近くの茶屋で、初めてこの赤そばの実からつくったそばを食べることもできました。なんでも、去年の赤そばが豊作だったので、現在まで在庫が続いたそうです。
広島県北広島町八幡 と調べますと・・・
「八幡湿原自然再生事業 ~霧ヶ谷湿原~」
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/eco/j-yawata-intro-intro.html
【北広島町】八幡湿原
https://www.hiroshima-kankou.com/spot/5504
こういうのが出てきました。湿原があるんですね。それも複数です。四国にはほとんど湿原がない
ので興味深いなあって思いました。
蕎麦畑は最近は観光化して、地域起こしと言うことで半ば補助金事業で営まれでいるみたいです。
地方はこういう6次産業スタイルでないとやっていけないものが多数あり、税金の使い方としては
なかなか優れていると考えてます。
外国人観光客を呼び込んでインバウンドとして外貨を稼ぐ政策はコロナ禍でコケましたが、国内の
観光は健在ですし特に地産地消的な観光はこれから延びていくと思います。むろん外貨は稼げな
いのですがGDPは押し上げることができます。
何の気なく海外旅行をされていた日本人の観光客が、日本国内に眼を向けるようになってほしいで
すね。日本もかつて高度経済の時期は国内観光が主体でした。
赤蕎麦は収穫量は半分とのことですが、そのぶん質を楽しむことができます。食事やまた食料問題
に於いても、これまでのように量だけの考えではなく、質的に高めるという観点が大切だと言えます。
食事というのは栄養価の低いものを摂取すれば返って健康を害するところがあります。この考えが
抜けているために多くの無駄な残飯が出てしまうのではないですかね。
この量から質への転換は、これからの時代の大きな課題です。私は何でもかんでも食い物の事例で
考える癖があるんですが、質の高い栄養価のバランスのとれた食物は少ない食事量で済み、それが
健康度をも高めます。頭はクリアになり免疫力も高まって医療費や介護負担も少なくなります。
最近面白いなあって思ったのは、トヨタが水素エンジン(内燃機関)の開発を手がけていることです。
ノーカーボンと言えばEVという考えはあまりにも無思慮ですね。EVは膨大な電磁波を出しながら走る
ので健康度を下げます。
久しぶりにシグマ135ミリの描写をみることができました。(^^ゞ S9000さん常は野鳥撮影に邁進され
でおられるのでレンズは望遠ズームだけでした。それはそれでシンプルですが偶にはこういうレンズ
も好いものです。
こちら最近、レンズのランクのことを考えながら写真をやっています。レンズには階級と言いますか、
いわゆるスーパーレンズ、ハイクラスレンズ、スタンダードの3つがあるわけですが、10万円を大きく超
えるようなレンズはスーパーハイクラスレンズと言えます。描写は素晴らしいのですが欠点は大きく重
いというのがあります。取り回しのよいのはスタンダードレンズ。しかし描写がやや不満です。
最終的には5万円以上10万円以内のセミハイクラスレンズに落ち着きそうですが、我々が有意義に
写真をやり続けていくにはよく考えなければならない問題ですか。ここでも量か質かという問題があり
そうです。
S9000さん、野鳥撮影において最早ベテランのレベルに達せられたので、素人の私には話がついて
いけなくなってます。(^^ゞ しかし極めるということは大切でこれからも野鳥博士を追及してくださいな。
広島県下で広く野鳥を追い求めて撮影をされているようです。車でも走らなければなりませんが、なに
よりも自分の歩くということが求められるので自然の中で心身ともに活性化されるものと信じます。
最終的に特にデジタル写真は、歩きの健康習慣を追求し身に付けるものではないかと思っています。
そのための写真であり機材であろうかと思っています。機材を持ち野山を歩くこと自体が、画像としての
写真の価値より大きく上回っているのではないでしょうか。
その歩きの哲学という質は、投稿写真画像には表れませんが投稿姿勢というものに出てくると感じて
います。
みなさまおはようございます。コメントありがとうございます(^^)v
>kusanagiさん
野鳥撮影は楽しいです。知らなかったことを知ること自体が楽しいものです。野鳥博士はその名にふさわしいyouzakiさんがこの掲示板にいらっしゃるので、参加するモチベーションのひとつとなっています。
話題性のある鳥をネット検索して出かけるタイプの人も周囲にいますが、てくてく歩いて出会う野鳥に魅力を感じます。とはいえ、オオルリやカワセミはいそうな場所に求めて出かけるわけですが(爆)
この赤そば畑にも野鳥はやってくるはずですが、撮影する人が多いので敬遠されているようです。また、赤そばと野鳥双方を被写体とする撮影者は少数である様子。
>F.344さん
長野の赤そば畑は広そうですねー。私が毎年出かける北広島は、休耕田を使った作付けですが、少しずつ規模が縮小してきており、広大な景色にはなりませんが、撮影できたことに喜びを感じています。
kusanagiさんも言われていますが、この付近は大規模な湿原なので、林に足を踏み入れると枯れない山水(雪解け水か)を集めた水路、また各種水生植物がみられる広大な場所もあるなど、撮影は楽しいです。私は赤そば撮ってそば食べて、野鳥撮影に林に入る、というサイクルです(^^)v