メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-G1 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 12mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/320sec. |
絞り値 | F2.5 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4000x3000 (4.22MB) |
撮影日時 | 2008-01-03 02:53:04 +0900 |
ニコン板の、「通潤橋放水と社会見学」 hananomizutarou
https://photoxp.jp/pictures/218657
通称、めがね橋とかアーチ式石橋とか言われる、九州地方独特の橋です。特にすばらしいのが通潤橋
なのですが、熊本県の山都町にあるようです。
「渇いた台地を潤わせた、空の水路」クボタグループ
https://www.kubota.co.jp/kubotatanbo/control/tsujun/waterway.html
https://www.kubota.co.jp/kubotatanbo/control/tsujun/completion.html
https://www.kubota.co.jp/kubotatanbo/control/tsujun/spirit.html
https://www.kubota.co.jp/kubotatanbo/control/tsujun/benefit.html
これらをご覧になれば、その素晴らしさが分かってもらえると思います。この橋は農業用水の為の水道橋
なんですね。古代ローマによくあったやつと同様の用途です。
ウィキペディア https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9A%E6%BD%A4%E6%A9%8B
橋長は78メートル、幅員は6.3メートル、高さは20メートル余、アーチ支間は28メートル。
国の重要文化財、農林水産省の疏水百選、国の重要文化的景観と堂々たるものがあります。
里山と水と農業が私のテーマですから、歴史的遺産ということで私も一度は行って見ないといけないので
すが、なにせ九州は遠いのです。(^^ゞ 九州の石工の技術は高度であるのですが門外不出となっていて
他の地方には伝わりませんでした。ここらは残念でした。九州のアーチ式石橋は各地に多くあって、私も
数年前に別府から島原に行った時に、途中で名もなき石橋(しかし大きくて立派)を撮影したことがありまし
た。
橋と言えば通常は交通道路を意味するのですが、水道橋というのもあるわけです。
こちら香川にも昔はこういうアーチ式の橋が坂出にあったようてすが今は取り壊されて存在しません。
香川で、この通潤橋に匹敵する巨大建築物としては豊稔池ダムがあります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E7%A8%94%E6%B1%A0%E3%83%80%E3%83%A0
※写真は
https://photoxp.jp/pictures/218470
と同じ溜池のシーン