メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 552mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/8192sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3300x2201 (4.65MB) |
撮影日時 | 2022-01-09 20:28:27 +0900 |
カワセミやイソシギなど水辺の鳥を撮影していると、水上、水中から撮影できたらと思うことしばしばです。
その点で、スタンドアップパドルボードの人々はうらやましいです。しかしこの状態でカメラを構えるのはむずかしそう。また、失敗したらもれなく寒中水泳というのも勇気がいりますね。
水中からの視点・・・で思い出しましたが、野鳥撮影では最近、その名も水中伸浩さんに注目しています。
https://pashadelic.com/features/468
私がミサゴンの獲物ゲットだぜを撮影すると、いっつもボラになるのですが、ゲンゴロウブナで、しかも水滴飛沫のキラキラをまとって、というのはすごい想像力と構成力です。私はせいぜい、「朝、河原を歩けば水面キラキラを玉ボケ背景にしてノビタキを撮れるだろう」くらいの発想しかありません。そもそもミサゴが突入してきて、飛び立つ方向の見当をつけるには、相当長期間にわたって観察を続けなければなりません。
ただ、カワセミたち複数個体を数か月観察していると、行動傾向は何となくわかってきて、どこで待ち構えればどのように撮れるのかは、少しずつわかってきます。繁殖期で個体群が離散していくので、また次の秋からリセットして再開、となりますが。