無題
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DMC-L1
ソフトウェア Picasa
レンズ
焦点距離 14mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2048x1536 (707KB)
撮影日時 2006-02-09 21:17:45 +0900

1   kusanagi   2022/1/10 00:09

2022年は寅年なのですが、なかなか言いえて妙なところがあって、木星が牡羊座に来る年です。
現在1月1日には木星は昨年の水瓶座から抜けて魚座に入りました。今年の木星の動きは速くて
5月の10日くらいには次の牡羊座に突入します。そして11月1日くらいから再び魚座に戻ります。
逆行しているんですね。そして12月20日くらいから再び牡羊座順行となります。
さらに言うと2023年の5月15日くらいから次の牡牛座にいくんですね。
牡羊座は虎でありまして、強力な星座です。経済は活発になるでしょうし、政治や軍事の面でも
顕著な動きを見せてくれるんではないでしょうか。いつまでもコロナなんて時代遅れのことを言って
いても始まりません。

さて、問題は土星水瓶座と天王星牡牛座のスクエア(90度)です。昨年の12月末に正確にスクウェアと
なりました。今現在がほほ2度差でスクエアから離れつつあります。この星相は戦争の星と言っても
過言ではないのですが、まだ戦火は見えずで、今回のコロナ禍で大分消尽できたのかもしれません。
ただまだ安心をしてはいけないかもしれません。2月に入れば太陽が土星天王星と凶角となりますし
4月に入ると火星は土星と合、天王星とスクエアになります。加えて木星は海王星と合。突発的なこと
が起きないとは限りません。4月1日のチャートは(現在もそうだけど)、面白いことにほぼ全ての星が
東方90度内に収まります。何かがあってしかるべし、という星の配置になります。もちろん地震なんかも。

なんでもそうですが、このコロナ禍でも終息が見えてきた最後の時期が要注意なんですね。コロナが
もう一度流行るなんてことは考えられないですが、それ以外の何かが起こりそうです。
ウクライナとかカザフスタンとかは相当にきな臭くなってます。木星が弱い魚座に居る間に戦火が
見えるようになるかもしれません。


現在のインターネットのニュース記事は、新聞やテレビで書かれた記事のデジタル版です。新聞を購入
すればお金が要りますが、ネット記事だと無料です。しかしそこに書かれていることは、紙の媒体でも
読むことができます。テレビの放映でもネットで見れますが、もちろんテレビ局が製作したものです。
こんな感じで、ハッキリ言って紙で読んでいたもの、テレビで見ていたものが、パソコンやスマホのスクリーンで見るようになっただけのことです。

これと同じようなことが写真でもみられます。フィルムで撮って紙でプリントしていた写真が、パソコンの
モニターで見るようになっただけ。動画撮影もビデオでみていたものがパソコンで見るようになっただけ
ですかね。デジタルになったからと言って、根本的なことはフィルム写真時代とは何一つ変っていない
よに思えます。ただ撮影量は増えた。それだけですか。
カメラは廃れて常時所持しているスマホで写真を撮るようになりました。しかし一般の人はスマホで
撮った家族写真を写真屋さんでプリントしていますね。おそらく高品質なプリント写真は今後もなくならな
いでしょう。

写真掲示板とかは昔はなかったのだけど、考えてみると別段大したものではないわけですね。それが
証拠に写真掲示板は廃れつつあります。画像投稿サイトは盛んですけど見ていて面白いモノではない
です。やがて飽きられるようになると思いますよ。昔のカメラ雑誌の写真コンテストのほうがはるかに面白
かったですね。
カメラ雑誌と投稿サイトの大きな違いは、おそらくプロの批評家が居るかいないか違いでしょう。インター
ネットでも独自の動画サイトがありますが、やはり見ごたえがあるのは、既存のマスメディアですし、稀に
個人でやっている面白いものもありますが極めて少ないです。

結局、あまたの多くの投後者がネットに群がったとしても、そこからは何も生まれないのではないかとい
うのが正直言って正確な見方かと思います。やはりプロの記者、批評家や評論家という知識人の存在は
大きいです。
群盲象を評すの喩えどおり、やはり一般のアマチュアには時代を分析したり新時代を作り上げることは
できないようです。しかしながらきっと少しづつ時代は変っていくのだろうとも感じています。

※写真はRAW+JPEG撮影時の低画素JPEGから、ピカサ3でほんの少しのシャープネス処理と、周辺減光
を追加したものです。考えてみますと写真はJPEG撮影で何も問題がないことがわかります。
RAW撮影が本当に自分には必要なのか。そこのところを改めて考えてみる必要がありそうです。
写真画像はほんとうに相対的なもので絶対値というものはありません。この画像も高品位PC/モニターで
みればRAW撮影時と変らないです。
カメラには優れたJPEG画質を搭載したものもあります。このカメラはそのうちのひとつかも知れません。

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