メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 600mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/664sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3300x2200 (6.33MB) |
撮影日時 | 2022-01-03 18:38:49 +0900 |
このとおり、少なくとも27度の登坂能力がある、の図。
河川土木工学の教科書では、堤防や護岸の勾配を1:2に設定していますが、最近、余裕があれば安全のため1:3を採用する例も出てきています。しかし海岸部で波浪のほうが問題になり、1:2では波が駆け上がってしまうので、もっと勾配をきつくしてかつ波返しを設けるなど工夫が必要になります。
私は土木工学の専門職ではないので、そっから先は知りません。もちろん、野鳥の専門家でもないですが、イソシギ君の健脚ぶりには、かくありたい、あやかりたい、夏になったら蚊帳吊りたいとは思ってます。
見ているかぎり、イソシギはひたすら歩いてますね。水際も陸上も。時としてこうやって坂道も。そこで地面をつついて、餌を拾ってます。このとおりクチバシが長いので、土中深くにいる虫や軟体動物を拾い出せそうです。種子類をついばむのは苦しそうですが。
S9000 さん
今年もよろしくお願いいたします。
シギの類は足も細く可愛く感じますね。
干潟で生息かと思っていましたが、興味本位かそれとも雑食性なのか虫類を物色中なのでしょうか・・・?
急角度でそれほどあり得ない鉄の素材を闊歩・・・
何でもアリに順応対応でしょうか・・・?。
こんばんは。今年もよろしくお願いいたします。
餌を求めてあちこちしているのでしょう、こうして石材の上もてこてこ歩いてます。ここからもう数メートルで舗装通路に出ますが、さすがにそこでイソシギを見たことはまだないです。
ここしばらくこの個体を追いかけていますが、少し前には二羽いたので、別個体を混同しているかもしれません。
ハクセキレイは普通にそこでも見かけますね。健脚ではイソシギといい勝負の様子・・・