メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 600mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1328sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3300x2200 (5.84MB) |
撮影日時 | 2022-02-23 17:32:04 +0900 |
これはスズメではなく、ホオジロだ、とわかる人は日本人1億2000万人のうち何パーセントくらいでしょうか。
・鳥類学会員
・野鳥の会会員
・野鳥撮影愛好者
・野生生物愛好者(鳥限定ではない、学生の自然観察サークル、地域の観察教室などなど)
・営農関係者(農業普及員、農業者は益鳥害鳥の区別で知っている)
・狩猟関係者(禁鳥であることを知っている)
・教育関係者(理科の先生など。高校の生物教科書付属資料にホオジロのなわばり防衛が紹介されている)
・公共事業関係者(環境アセスメント的な生物調査で棲息実態を観察する、私も部分的に関わる)
・年配の人(焼き鳥・ショウトとして食されていた歴史を知っている)
・上記の家族、友人等(知っている人から説明を受けた)
これら全部を合算し、重複を排除しても、日本の人口に対する割合は、よくて数パーセントかな、と根拠なく想像しています。
スズメと似ていても行動がどう違うのか、観察してみるのも楽しみです。私が継続観察している個体は、つがいで行動し、常に互いに通信しあってますね。このまま繁殖期を迎えそうです。
鳥写真で玉ボケは
そう簡単に撮れないと思います
機材と天候・時間で勝利
凄いですね
こんにちは。
お腹では無く背中から撮ったショットなら私は間違いなく《スズメだ》と受け取る日本人です。
が、お腹のちょっと濃い色を見ると《スズメかな?》と感じる日本人だと思います。(^_^;)
バックがタマボケのホオジロ良いですね・・
スズメの数が減少したと云えまだ他の鳥より多いです。
スズメの次に多いのがホオジロとか山ではこちらが多い様ですね。
個人法人を含めて鳥の保護活動の団体は沢山ありますが国全体で活動してるのは日本野鳥の会と日本鳥類保護連盟です。
野鳥の会は全国に支部がありどちらと言えば民間団体で公益法人鳥類保護連盟は役所がタッチしてる感じです。
連盟は国会議員や旧皇族が役職につかれています。
支部も京都と広島県にあります。
会員はどちらも自由に入会でき年会費は野鳥の会が5000円+2000円で連盟は5000円です。
(+2000円は支部会で)
単独では笠岡野鳥の会、倉敷野鳥の会等各地に沢山ありそれぞれ活動されているようです。
みなさまこんばんは。たくさんのコメントありがとうございます。
>F.344さん
花、人物撮影でも玉ボケを好むわてくしですが、野鳥でも同様であります。とはいえ、思うとおりの位置に来てくれる保証のない野鳥で玉ボケ撮影するのは、水面キラキラの時間帯を選ぶのが一番。
今回は、「ここにきてくれないかな」と思う位置に、ホオジロ太郎君のほうが移動してくれたので、わずかな時間でしたが、夢中で撮影しました。僥倖僥倖。
>裏街道さん
尾羽の長さに気づけば、スズメではないことがすぐわかりますよ。ただし私は、ホオジロだと思って撮影したらノゴマだった、またアオジやオオジュリンだった、ということもあるので、とりあえず撮影するしかありませぬ。
仮に日本人の5%がホオジロを認識しているとして、低い確率のように思えますが、離島航路のフェリーにホオジロが不時着したとして、「何か小鳥がいるけれど何だ?」と騒ぎになった場合、乗客が100人いれば、ホオジロだとわかる人は確実にいる、というわけで、こう考えるとよく知られた野鳥だともいえますね。
>youzakiさん
今日、玉島に墓参り(奥さん方の祖先)に行ってきたのですが、随所でホオジロの地鳴きが聴こえて、楽しみました。たくさんいますねー。また、北広島町でノビタキを撮影したとき、たしかにスズメは少なかったです。穀倉地帯なのに不思議に感じました。
野鳥の会は小遣いはたいて入会したのですが、鳥類保護連盟はどうしましょう。今月末に探鳥会に参加するのがひとつの楽しみです。天気がよいことを祈ります。