町内の畑です。綺麗に耕運された広い畑の隅っこに「ハキダメギク」がポツンと一株咲いていました。畑の隅っこの掃き溜めのようなところに咲くというので、可哀そうな名が付けられています。一株だけ抜き忘れられたようですが、背丈15センチほど。匍匐して覗いたらなかなか立派な立ち姿でした。
畑の片隅の花、こうやってメインで撮ると、凛とした姿を示しています。
低位置からの撮影ですか、良い感じです。何気ない花を見事に素敵です。匍匐の作品に拍手させて頂きます。
masaさん、こんにちは。「ハキダメギク」、ときおり見かけますが名前が分かりませんでした。ちょっと残念な名前ですよね。そんな花を匍匐でしっかりと撮られましたね。
youzakiさん、Ekioさん、CAPAさん、ありがとうございます。畑の脇を自転車で通ったら、一株だけハキダメギクが立っているのが目に入ったんです。すごく印象的だったので、カメラを持って取って返し、腹這いになりました。
この存在感で、何となく残しておこうと思っていたりして。名前は確かに残念な感じですが、こういうパターン結構多いですね。
ハキダメギクの姿はこちらです。https://photoxp.jp/pictures/101731
ハキダメギクはこちらです。https://photoxp.jp/pictures/101731
今頃気が付きました。勘違いしていました。”ハキダメギク”ではなく”ノボロギク”です。どちらも余りいい名前ではありませんが、”ハキダメギク”は夏に入ってから咲く小さな白い花弁をもった野草です。
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