田んぼの草抜き
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF-S24mm f/2.8 STM
焦点距離 24mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/2656sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (6.94MB)
撮影日時 2022-07-17 21:39:14 +0900

1   kusanagi   2022/7/21 21:08

「除草ドローン」「除草ロボット」
https://smartagri-jp.com/smartagri/3471
https://smartagri.jp/p/440/
https://www.hokuren.or.jp/kouho/ap/backnumber/27.pdf
「受粉ドローン」
https://newswitch.jp/p/19186

2   S9000   2022/7/21 08:11

 田植えが終わって苗が定着・成長してくると、今度は雑草退治が重要なお仕事でありまして、これを怠ると収穫する米の品質が低下してきます。
 そういう出来高の管理は兄に任せて、私は力任せにタデやヒエなどの雑草をひっこぬくだけ。
「水田に生える稲以外の植物はすべて雑草である」
 引きちぎるのではなく、根っこごとスムースに抜くのが重要で、その後は畔に放り投げて、夏の直射日光で乾燥させ、最後にまとめて焼却します。
 休耕田を再耕作すると雑草の頑張りが目覚ましく、数年はたいへんです。干拓地に入植した人々の塩抜き作業に比べればおままごとのような作業なので、のんびりやるのみ。ふははははは。

3   F.344   2022/7/21 10:22

雑草抜きは機械化されていない
ヒエと稲の比率が半々じゃないかと思う田圃も
コンバインで刈ってヒエの種をまき散らし
翌年はますます雑草天国に・・・
それを回避するための地道な努力最近みかけなくなりました
労苦に頭が下がります

4   裏街道   2022/7/24 15:14

こんにちは。
あやや?雑穀との共演だと感じる水田を多く見掛けるような気がします。
我が故郷である宮城県北地域では見慣れない光景でしたので脱穀時に混ざってしまうのでは
と危惧しておりました。(^_^;)

5   S9000   2022/7/25 06:53

 皆様こちらにもありがとうございます(^^)v

 草刈り機ではない除草機として、水田用の草取り機械があるにはあります。水車のような構造で、ぱたぱたと雑草をたたいて、土中に埋め込んでしまうもの。
 ドローン農業は、今のところ機材オタク趣味的な位置づけにとどまっていますが、この世で普及した機械はすべて「最初に使ったのはオタクである」(すなわち「はじまりはいつもオタク」)ので、今後が期待されます。彼らは「田植えと除草の手間暇が軽減できれば、もっと農業は楽になる」と発想しているのであり、それは正しいことだと私も思います。

 裏街道さん言われる、雑穀との共演は、本当に生産物に交じってしまうので困りものです。しかも雑草のタネの中には、「ネズミの糞」に類した色・形のものもあるので、始末が悪い(^^)v
 まあ、我が家の米も、人糞を肥料に使っていた頃が一番おいしかったようにも思いますが えへへ(〃´∪`〃)ゞ

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