メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1D X |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 500mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/395sec. |
絞り値 | F7.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 320 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1365 (1.39MB) |
撮影日時 | 2022-08-07 20:36:20 +0900 |
日本は今平和です。しかしロシアの向こう側では戦争の真最中ですね。ウクライナのことです。
そのウクライナもロシアの侵略を受けるまでは日本と同じように平和ボケをしていたという指摘があ
ります。戦火に巻き込まれてボケから目覚めたということなのかもしれません。日本もやがてそうな
るかも知れませんね。
それにしても考えてみればプーチンの頭の中も花畑というか、ロシア中華主義と核兵器というお花
畑に染まっているじゃないかということです。核抑止論、もしくは核の恫喝というのは、それが通用
するのは世界が平和だからでして、本当に国土が戦争状態になればそんな悠著な核抑止の花畑論
は通用しないだろうということです。
そしてプーチンのような格好をつける人間が、つまり歴史に名を残したいと願う人間が自ら核兵器を
使うことはありえません。核を使えば永久に歴史に汚名として残るわけですからね。ヒトラーと同じ
ように。
ロシア軍は戦争犯罪をしまくっていますが、それはロシア軍とロシア国民が罪を負うべきものです。
この戦争が終わればロシアは国家を解体して国民は富を失い、食うや食わずの生活を送るべきです。
ロシアを豊にする手助けをした欧米の資本家には罰を与えなければなりません。
それは中国にも当てはまります。中国が以前のように貧しくなれば、地球環境には優しくなれます。
地球温暖化は待ったなしですが、その解決策とは専制主義国家には高度文明を与えないことです。
貧しいままにしておくことが世界と人類にとっては利益になり望ましいことですから。
専制主義国家も豊になれば自由な民主主義国家になれるというのはこれもお花畑論です。そんな
ことはありえないというのが歴史に指し示されていたことではないですか。モンゴルは国土が肥え
豊かになったからこそ(大地に潤いができ、牧草が大いに育って家畜が増え、そして人口も増えた)
軍事力を蓄えて世界覇権に向かったのですから。