シパパパパパパパパッ!
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/4096sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3300x2200 (3.61MB)
撮影日時 2023-01-03 21:29:55 +0900

1   S9000   2023/1/15 08:57

 空振りダイビングのあと、シパパパパパッと水しぶきを散らしたカワセミ「新焦げパン君」。年が明けても元気に生き残っています。
 一方、近傍で見かけたメス個体に最近出会いません。こちらの観察頻度もとびとびになってはいるのですが・・・
 捕食者であるハイタカも付近で目撃しているので、広く言われる越年生存確率50%というのがあたっているのかもしれません。
 とはいえ、ここ3年、この場所でその年生まれのワカセミを目撃しているので、順調に繁殖が行われているのも確かなこと。

2   F.344   2023/1/15 12:54

若様
足元にまだまだ食らいつくような姿勢は感じられません
何度かダイブして足の構えを鍛えて
確立の高いエサ取りに・・・
それまで見守って撮ってください

3   裏街道 壇ノ浦   2023/1/16 18:48

こんばんは。
拡大して拝見すると振り払った小さな水玉が無数に移っていますね。
狩りに失敗したぁ~という表情が哀れでもあります。

4   S9000   2023/1/18 21:49

皆様こんばんは。コメントありがとうございます(^^)v

>F.344さん
 果敢にウインド・ホバリングにもチャレンジしていたワカセミ君ですが、なかなか釣果?は思うに任せない様子です。ダイビングのテクニックに加え、最適な場所どりも重要でしょうが、今のところ、よい場所を占有できているらしく、このまま春を迎えられそうです。
 この個体は昨年6月頃から追いかけていると思いますが、その間にいったい何千匹の魚を食したのかな・・・と想像すると、食物連鎖が理解できるような。彼もまた食物連鎖の頂点にはいないので、これから先を温かく見守りたいものです。

>裏街道さん
 この水滴がもっと盛大に見える瞬間を撮影したかったですねえ。
 そこは撮影者である私の悔しい表情が哀れでもあります(´;ω;`)
 とはいえ楽しいカワセミおいかけです。ここ最近、また遭遇頻度があがっているのがうれしいところ。

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