浦島太郎の釣り竿?
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R5
ソフトウェア
レンズ RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
焦点距離 100mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/128sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.3
測光モード スポット測光
ISO感度 100
ホワイトバランス マニュアル
フラッシュ なし
サイズ 8192x5464 (12.6MB)
撮影日時 2023-04-28 19:48:51 +0900

1   masa   2023/4/29 06:35

おはようございます。
昨日の裏山見回り報告の続きです。
”ウラシマソウ”といいます。サトイモ科テンナンショウ属でマムシグサやムサシアブミと同属です。
仏炎苞の中の花柱の先端が伸び出して浦島太郎の釣り竿から伸びる釣り糸のようだというのでこんな名前が付けられたとのこと。
湿ったところが好きでハイカーの目に触れることは少ないようです。

2   Ekio   2023/4/29 08:21

masaさん、おはようございます。
長年masaさんから里山の報告を聞いていますので、仲間たちの近況報告を聞いている気分です。
お陰さまで、タイトルを見たとき、そう言えば「ウラシマなんとか(あいまい)」かな?と分かるようになりました。
里山も賑やかになって来ましたね。

3   エゾメバル   2023/4/29 08:51

マムシグサによく似ていますが、命名者は上手い名前を付けたんですね

4   Booth-K   2023/4/29 18:29

漁師の釣り竿でも良さそうなのに、あえて浦島太郎というのも面白いです。センスですねぇ。
そう思ってみると、確かに釣り糸を垂らしているようにも見えてきます。

5   masa   2023/4/29 22:05

Ekioさん
>仲間たちの近況報告を聞いている気分
八国山の生き物たちを”仲間たち”と言って下さって嬉しいです。
ほんと、20年以上付き合っているともう ”仲間” です。

エゾメバルさん、Booth-Kさん
植物学者のような命名者がいたのか、古来呼び習わされてきたものが正式和名に採用されたのか分かりませんが、あの付属体の長さは半端じゃありませんから、私の推測では昔からそう呼ばれてきたんじゃないかと。





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