タカオスミレ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R5
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
焦点距離 100mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/128sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.7
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 8192x5464 (4.11MB)
撮影日時 2025-04-13 00:21:03 +0900

1   masa   2025/4/15 10:22

Viola yezoensis f.discolor。
高尾山で最初に発見されたという”ヒカゲスミレ Viola yezoensis” の変種です。
若葉が暗紫褐色なのが特徴です。
そんなに珍しいわけでもないのですが、スミレ愛好家は4月に高尾山に来てこのスミレに会うのが嬉しいようです。

2   ペン太   2025/4/15 12:38

やはり 自分で往ける山の名前の品種は
 その山で・・・・なんでしょうね。

こちらでも伊吹山に イブキ・・・なんちゃら 
頭にイブキが付いた固有種が見られたような記憶があります。 

3   masa   2025/4/15 15:44

ペン太さん
>頭にイブキが付いた固有種・・・
シソ科のイブキジャコウソウ:伊吹麝香草
セリ科のイブキボウフウ:伊吹防風
タデ科のイブキトラノオ:伊吹虎尾
などがありますね。
最初に発見された場所だとか、そこに多いとかで、植物学者が和名をつけるときに参考にするのでしょう。

そういう点で最も生育地が限定されてその名前がつけられているのは、南アルプス北岳の3000メートル近い高所にだけ咲く”キタダケソウ”ではないかと思います。
学生時代の山仲間と還暦記念に3000メートル峰に登ろうと出掛けた時に、肩の小屋の直下で会うことができて感激しました。



4   Booth-K   2025/4/16 00:22

普段見るスミレとは、ちょっとイメージが違っていて、やはりここで発見されたと思うと、見る側の思い入れも違うのかもしれませんね。
私一人で行ったら、何も気づかないで帰ってくるんだろうな。

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