静寂と命
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R5
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
焦点距離 100mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/197sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5734x3824 (2.75MB)
撮影日時 2025-04-12 21:16:16 +0900

1   masa   2025/4/15 10:33

本日3投目、ご容赦。これで裏高尾春の散策〆です。
渓流沿いの苔むした古い切株がいい感じなので撮っていたら、苔の花(胞子体)が出ているのに気付きました。
(コケの種類は同定できません)

2   ペン太   2025/4/15 12:35

ピロー~と伸びたのが胞子体ですね。
 切り株の苔むしたところにライティングの日差し
好きな景観なので 過去に何度も撮っていますが
気が付かづに、撮っていたかもです。

 masaさんからはいつも学び多くて感謝です。 

3   masa   2025/4/15 17:02

ペン太さん
きっとこういう景観はお好きなんではないかと思いました。
苔の胞子体はオマケです。私も殆ど見過ごしていると思います。今回たまたまアレッと気付いたんです、。

4   Booth-K   2025/4/16 00:27

タイトルがぴったりとはまってますね。
森の中で出会う切り株の苔、それだけでも絵になりますし、安らぎも感じます。
命の集合体である森の中で、この空気感は堪りませんね。

5   Ekio   2025/4/16 06:28

苔の花とは、これまた驚きです。
masaさんの知識と観察力には脱帽です。

6   masa   2025/4/16 09:55

Booth-Kさん
>命の集合体である森・・
ホント、そう思います。大きな樹木、その下に生える低木や野草、樹肌にも切り株にも地表にも生えるコケ、花の蜜や若葉や朽木を食べる虫たち、その虫を食べるカエルやトカゲやそれらを食べるヘビ、そうした小動物や木の実を食べる鳥たち、その鳥を食べるオオタカ・・・
まさに食物連鎖ですねー
そしてそのスタートになっている植物は、水と空気(炭酸ガス)から太陽の光と葉緑素を使った光合成で炭水化物を作ってくれる。それを順番に食べて私たちがいる。
あらゆる命の大元は植物なんですよね。(川や海の中でも同じこと、魚やカニなど、すべての命の元は植物性プランクトンと水草・海藻です)
そんな風に思って森に入ると、もう面白くて面白くて、嵌っちゃいます、腹ばっちゃいます(笑)

7   masa   2025/4/16 10:04

Ekioさん
>知識と観察力・・
というより、もっぱら好奇心、ひたすら腹這いです。
カメラが観察の手助けをしてくれるようになって、私の好奇心はますます歯止めが効かなくなりました(笑)。

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