1 masa 2025/4/20 11:18 トウダイグサ科の中低木で、”アカメガシワ” (赤芽柏)といいます。若芽~新葉の時期だけ真っ赤な色をしていて、やがて普通の葉のように緑色になっていきます。クリスマスの頃に花屋に並ぶ鉢植えの「ポインセチア」も上の葉だけ真っ赤になっているので似た感じですが、調べてみるとやはり同じトウダイグサ科でした。
トウダイグサ科の中低木で、”アカメガシワ” (赤芽柏)といいます。若芽~新葉の時期だけ真っ赤な色をしていて、やがて普通の葉のように緑色になっていきます。クリスマスの頃に花屋に並ぶ鉢植えの「ポインセチア」も上の葉だけ真っ赤になっているので似た感じですが、調べてみるとやはり同じトウダイグサ科でした。
2 Ekio 2025/4/20 18:30 赤い葉っぱ、不思議ですよね。葉っぱ=緑と言うのがすっかり刷り込まれていますがなんか理由があるのでしょうね。目立つ赤ですが落ち着いた色調が素敵です。
赤い葉っぱ、不思議ですよね。葉っぱ=緑と言うのがすっかり刷り込まれていますがなんか理由があるのでしょうね。目立つ赤ですが落ち着いた色調が素敵です。
3 masa 2025/4/20 18:46 Ekioさん、ありがとうございます。若葉が赤く見えるのは、表面に細くて赤い毛がびっしり生えているためです。ティッシュペーパーなどでこすると、赤い色(赤い毛)が取れて、葉の緑が出てきます。 柔らかい若葉は、葉を食べる虫など外敵に狙われるので、身を守るために、葉の表面を赤い毛が覆っていると考えられています。若葉が生長して、固く大きくなると、外敵に狙われにくくなるので、赤い毛は徐々に抜け落ちて、葉は緑色になっていきます。 また、この赤い毛は、太陽光の赤色領域と近赤外領域を強く反射して、若葉の過熱を防ぐ効果もあるそうです。さらに、赤い毛は、葉の光合成作用に必要な光はちゃんと通しているといいます。なんとも上手くできているものですが、何故アカメガシワの若芽だけ?という疑問は残ります。自然界の不思議です。
Ekioさん、ありがとうございます。若葉が赤く見えるのは、表面に細くて赤い毛がびっしり生えているためです。ティッシュペーパーなどでこすると、赤い色(赤い毛)が取れて、葉の緑が出てきます。 柔らかい若葉は、葉を食べる虫など外敵に狙われるので、身を守るために、葉の表面を赤い毛が覆っていると考えられています。若葉が生長して、固く大きくなると、外敵に狙われにくくなるので、赤い毛は徐々に抜け落ちて、葉は緑色になっていきます。 また、この赤い毛は、太陽光の赤色領域と近赤外領域を強く反射して、若葉の過熱を防ぐ効果もあるそうです。さらに、赤い毛は、葉の光合成作用に必要な光はちゃんと通しているといいます。なんとも上手くできているものですが、何故アカメガシワの若芽だけ?という疑問は残ります。自然界の不思議です。
4 Booth-K 2025/4/21 19:06 何処だったかなぁ、近くでも見た記憶があるのですが、判定までできなかったです。なるほど、今度見掛けたらこすってみよう!
何処だったかなぁ、近くでも見た記憶があるのですが、判定までできなかったです。なるほど、今度見掛けたらこすってみよう!
5 masa 2025/4/22 06:21 Booth-Kさん>今度見掛けたらこすってみよう!若葉が赤いうちに是非やってみてください。手でこすってもいいです。ビックリ仰天ですよ。
Booth-Kさん>今度見掛けたらこすってみよう!若葉が赤いうちに是非やってみてください。手でこすってもいいです。ビックリ仰天ですよ。
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