畦の彩り
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R5
ソフトウェア
レンズ EF24-70mm f/2.8L II USM
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1328sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 250
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5088x3392 (8.26MB)
撮影日時 2025-04-27 22:01:11 +0900

1   masa   2025/5/5 12:01

ちょっと遡って一週間前の町内の田んぼの畦です。
”ムラサキサギゴケ” と ”ヘビイチゴ”
田起こしが済んだ田んぼの間を華やかに彩ります。

2   Ekio   2025/5/5 16:36

「サギソウ」は、ようやく覚えた名前ですが、「ムラサキサギゴケ」とは初耳です。
可愛らしい「サギ」の姿に加えて、赤いポイントが良いアクセントになっていますね。

3   ペン太   2025/5/5 16:46

ムラサキサギコケ
 調べたら

 >花の基部は筒状である[5]。下唇の中央の黄褐色の目立つ斑紋があり、ここに細かい毛が生えている[3]。この斑紋の部分は、虫たちに蜜のありかを教える目印となり、虫が止まる足場の役目をしている
→ウィキ

自然の技に拍手しました。

4   Booth-K   2025/5/5 18:35

本当に畔とは思えない彩、お花畑みたいです。
トキワハゼより、一回り大きいんですよね?

5   エゾメバル   2025/5/6 07:24

田んぼのあぜ道の花たちの様子というのがとってもいいですね
花たちを傷つけないようにそっと足を置く場所を注意しながらレンズを
向けている様子が見えて来そうです

6   masa   2025/5/6 11:40

みなさま、交々コメントありがとうございます。
ペン太さんが調べて下さっているように、この花は独特の形状をしています。
名前の由来は、サギが翼を広げたようだからということのようですが、どうでしょう?

Booth-Kさんがすぐ連想して下さったように”トキワハゼ”とはともに同属のサギゴケ属で、花の形状もよく似ています。大きさはムラサキサギゴケはトキワハゼの3倍くらいあるでしょうか。
ムラサキサギゴケが咲くのは春だけ、トキワハゼは名の如く春から秋までずっと咲きます。

田んぼの畦ですから農家さんはどんどん踏んで歩きますが、これだけ綺麗に咲いているとエゾメバルさんが心配して下さったように足の踏み場に困りました。

春のほんのひと時、これにオヘギイチゴの黄色い花が加わり田んぼの畦がこんなに彩り豊かだとは多くの人はご存じないかも知れません。

7   masa   2025/5/6 11:42

タイプミス:
オヘギイチゴ→オヘビイチゴ

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