”モミジガサ” の花に止まった ”サカハチチョウ” です。
ちゃんと上を向いて翅を開くと模様が「八の字を逆さ」にしたようだと言うので付いた名ですが、翅を開かずに逆さまに止まっていました。

昔観察した蝶が拝見でき懐かしいです。
十数年まえ探鳥時観察した記憶がよみがえりました。
鳥に夢中で撮影してなかったのが悔やまれます。

「逆さ」が好きな蝶なのかと早とちりしましたが、面白い名前の由来ですね。
この姿は「逆さ逆八蝶」ですか(^_^;)
それにしても、良くこんな格好で吸蜜するものです。

なるほど、口吻の角度の関係で逆さまが自然な形なのですね。目から鱗です！ (@_@)
初めて聞く名前だったので調べたら、タテハチョウの仲間で、これは夏型なんですね。
見付けても、何だか全く分からなかったと思います。

youzakiさん、ありがとうございます。
昔は「鳥追い人」をハンドルネームにしておられたくらい探鳥ひとすじだったんですね。
私みたいに、鳥も花も虫も、生き物全部が好きだと、齢に合わせて撮影を楽しむことが出来ます。

Ekioさん
上向きに止まっている姿もありましたが、こちらの方が絵になるかとお思いまして。
それに下向きの花に口吻を突っ込むには、下からじゃないと無理ですよね。