モリアオガエルの産卵
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.3.2 W
レンズ
焦点距離 63mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/25sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -1.3
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス ""
フラッシュ なし
サイズ 1112x1523 (1,071KB)
撮影日時 2012-06-17 15:29:44 +0900

1   zzr   2012/6/18 23:28

こんばんは。
この日は雨降り。光線の良いうちにとりあえずニコンの望遠で撮った後、ウェダーはいて脚立かついで沼の中へ。
脚立の上から撮りました。
産卵以外にも面白いシーンが撮れそうなので通ってみるつもりです(^_^)

2   kusanagi   2012/6/19 00:29

モリアオガエルの産卵シーン、初めてみました。
このカエル、なんと樹上で産卵するんですね。
http://mailsrv.nara-edu.ac.jp/~inoue/NNM/kaeru/sanran.html
なるほど。。。

この産卵シーンがあった月山の、その沼地の写真も是非に
見たいですね。人工の溜池ではなく、自然に出来た沼ですか。
脚立かついで沼の中へ・・・沼の中か淵に生えている樹木なん
ですかね。

3   zzr   2012/6/18 07:33

以前から撮りたいと思っていたモリアオガエルの産卵シーンを撮ることができました。
月山にて。
蛙嫌いな方、ごめんなさい(^_^;)

4   詠伊順   2012/6/18 10:58

おはようございます。よく見ると、中央に1体いますね・しがみついているのがオスで・少しでも多く自分の遺伝子を残そうという本能・・これは人間にもあてはまりますね。

5   m3   2012/6/18 19:18

こちらは六月の初め頃なので半月ぐらい違うのですね。

6   kusanagi   2012/6/19 01:26

「あかねずみの月山だより」
http://akanezumi.exblog.jp/16114829/
・・・というのがありました。
このブログ、見せ方が上手いです。

ただのモリアオガエルの写真だと、それは虫なんかが
好きなマニアだけしか関心を示さないんですね。
虫だけ出なく花だってそうですよ、花好きだけしか。
そういうものを延々とクローズアップされた写真群を見ても
面白くねーなって思うのは私だけじゃないはずです。

ところがこのカエル写真は、「月山の沼地」っていう説明があった
わけです。なるほど、よく考えると、虫・花のクローズアップに、
撮影場所を明記している写真は少ないですね。
これってとっても重要なことですよね。
虫に関心がなくとも、月山、もしくは沼地に関心がある人は
いるわけで、それはカエルマニアより多いのじゃないかと
思いますよ。

私は水のある光景に関心があります。だから沼地にも興味が
あります。月山は一般的にも有名で東北の象徴的な山岳信仰の
ひとつです。月山はブランドなんです。
マニアの人って言うのは、自分の関心事だけに目が向いていて
一般的な人達が示す関心方向に気が付いていないところか
あります。
そこのところ、今やっと気が付きました。マニアの限界と、マニアの
知識を一般化する手法をね。(^^;

●「モリアオガエル」全国 生息地情報
http://moriao.com/Album1010.htm
これを見ると四国には生息していないようです。私も見たことがないし。
北海道や九州にもいないみたいですね。
ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%82%AC%E3%82%A8%E3%83%AB
非繁殖期はおもに森林に生息するが、繁殖期の4月から7月にかけては
生息地付近の湖沼に集まる。
1週間から2週間ほど経って卵が孵化する。孵化したオタマジャクシは
泡の塊の中で雨を待ち、雨で溶け崩れる泡の塊とともに下の水面へ
次々と落下する。

面白いカエルですね。でももっと凄いカエルがいるみたいです。
砂漠に住むカエル。
http://zaji.way-nifty.com/on_the_road_again/2005/09/post_a145.html
>生物は水の中で発生した。そのまま水中で生活することに特化した
のが魚類であり、水から出たものが爬虫類と両生類になった。
両生類の中でもカエルは特に水から遠いところで生活ができるように
進化を遂げた種類である。

7   zzr   2012/6/19 04:52

kusanagi様、こんばんは。
ここは森の中。沼というよりは水たまりにちかく天気のいい日が続くと干上がってしまうような場所です。
それでも毎年この場所で卵塊を見る事ができたので通る度にチェックしてました。

この下にはイモリの大群がいて孵化して落ちてくるオタマジャクシを待っています。
はたして生き残るのがいるのかと思う位の数。
これはどの繁殖地も同じで例外のない組み合わせだと思います。

今回、広角も使ったのですが良いものが撮れませんでした。
今度、また狙ってみたいと思います(^_^)

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