紙垂
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 24-70mm
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1024sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -1.0
測光モード 評価測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (2,494KB)
撮影日時 2012-11-24 11:11:58 +0900

1   プゥ   2012/12/2 20:11

紙垂(しで)という言葉を初めて知ったのが今年のお正月。
もうすぐあれから丸一年経とうとしてるのかと思うと、月日が経つのは本当に早いなぁ、と。
写真を撮りながら季節を追いかけてるから、ってのもあるかもしれませんが。

先日「抱きしめ合うシーズン」というタイトルで道祖神の写真を撮った、池田町の会染八幡宮の社殿軒下にあった紙垂です。
この日前後は曇り空が続いていましたが、丁度この時神社の杉よりも高い位置から太陽が差し込んだので撮ってみました。
身長にものをいわせて俯瞰気味に撮影。写真を撮ってると結構私の身長も役に立つことが多いです(笑)

2   gokuu   2012/12/2 20:25

プゥさん こんばんは〜〜
通常、御幣と呼んでいます。そこで調べました。
形は同じでも紙垂と御幣は意味が違いました。
↓の質問が勉強になりました。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q137300263

光陰矢の如し。1年はあっという間。歳を重ねると速くなります。
「正月や 冥土の旅の 一里塚・・」一休禅師の言葉です。

3   Nozawa   2012/12/2 21:10

プゥさん、今晩は。

 話が難しくなりまして分からなくなりました。
此方でも紙垂とは言わないようです、gokuuさんの
言われるように御幣と言うようです。

4   プゥ   2012/12/2 21:10

gokuuさん
こんばんは。調べていただきありがとうございます。
御幣は紙垂を棒などに取り付けて二つひとまとめにしたものなので、言い換えれば紙垂は御幣のパーツです。ただ、紙垂がすべて御幣に組み込まれるかというとそうではなく、しめ縄などに先を編み込んでぶら下げてるのはやはり単なる紙垂といいます。用途が広いわけですね。
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E5%B9%A3
ただ、紙垂も正しくはよく見るジグザグの形に切ったものを言うので、この写真のは神道の用語的には紙垂ですらありません。単なる飾りです。
「紙を垂らす」という言葉のニュアンス、情緒、分かりやすさからこのタイトルにさせて頂きました。

5   MacもG3   2012/12/2 22:22

我々の周りにあるこういった神事に関わる事って意味はわからなくてもあるのが当たり前で違和感はないですね。
知ろうとすれば深みにはまりそうです(笑)

6   調布のみ   2012/12/3 06:01

プゥさん、おはようございます。
普段当たり前のように見ていて、さてその意味はと問われると知らない事って沢山あるものだと・・・
冬の斜光が作り出す光と影がいい雰囲気、左上の影が効いています。

7   プゥ   2012/12/3 18:47

MacもG3さん
こんばんは。
紙垂云々についてはお忘れ下さい(笑)知れば知るほど面白いジャンルであることは確かですし、そういう副産物が写真の醍醐味でもありますが、
こんなんですけど、「写真」を見てもらいたかったので。
調布のみさん
こんばんは。
ありがとうございます。それほど強い陽光ではありませんでしたが、地面に落ちた後に壁に沿ってたちあがる影や、紙垂の白い輝きが美しと思いましたので撮ってみました。
おそらく前日くらいに飾りつけられたと思われる、たいへん綺麗なんのでした。

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