キヤノン EOS 70D 作例

一眼レフ

キヤノンEFマウント・APS-C・2,020万画素

2013年8月29日発売

EOS 70Dの仕様

EOS 70Dは、液晶を見ながら撮るときのピント合わせを変えた、2013年8月発売の中級一眼レフである。EOS初のデュアルピクセルCMOS AFとタッチ式バリアングル液晶を組み合わせ、ライブビュー撮影の待ち時間を減らした。その新方式を既存のEFレンズでも使えるよう、開発では103本のレンズを確認する互換性検証が行われた。

シリーズ
EOS xxD
位置付け
APS-Cの中級機(ハイアマチュア向け)
先代
EOS 60D
後継
EOS 80D
ライバル
D7100

EOS 70Dについて詳しく読む

投稿写真 3133枚

広島城菊花展

 その目玉は、ここ数年恒例のミニチュア広島城天守閣を中心とした花の箱庭飾り。  ここではその一部をクローズアップして、生垣の木漏れ日を玉ボケで添えてみました。お昼休みのお散歩コースは、中央図書館付近の「ゲージツの森」あるいは広島城・護国神社の前庭「人生の小道」。

紅葉ランプ祭り

 広島市中央図書館北、「ゲージツの森」にて。この日はトキナー14-20mm一本での撮影でした。  広島の天気は、午前中晴れていても、昼から曇ることが多いので、最近はなるべく午前中から昼までに撮影しようと思ってます。午前中は特に光線もきれいです。というわけで今日ももう少ししたら出撃。

錦秋極まれり2019

 「紅葉がきた!2019」はほぼ順光でしたが、位置を変えてサイドから光が来るようにして撮影した一枚。  ウエディングカメラマン(女性)の前撮り。ここに錦秋極まれり、というところ。  残念ながら、ほんの少しオーバー気味で、黄葉の色がやや失せているものです。他のカットを見ると、この絞りのままだと、SS=1/1000くらいが妥当なところですが、人物の配置(顔が映らない)やピントはこの一枚が妥当でした。  この一枚に、軽トラが映りこんでいるように、ウエディングカメラマンは、事物の映りこみが最小限になるようにポジションを決めて撮影しているらしく、光線はストロボや助手さんが構えるレフ板で補う様子でした。  もし私が構えているこの位置から、新郎新婦さんを撮影しようとすれば、顔は明るくはならないが、強い影は出ないでしょう。でもやっぱり紅葉の彩りよりも、主役の顔色だなあーなどと思うところでした。  それにしても、私が結婚した約30年前は、屋外前撮りというのは一般的でなかったですね。現代はこれがひとつの写真産業となっているようで、縮景園、護国神社ともに、頻繁に見かけます。

紅葉が来た!2019

 最盛期2018と同じ場所。だんだんと紅葉、きてます。今回も望遠圧縮効果。  「光を味方につける2018」は、このカメラアングルから回れ右をして南方向の木立の影と木漏れ日でした。  何かと撮影が楽しい、広島護国神社前庭。  来週あたりは七五三で大賑わいになることでしょう。今日は結婚の前撮りカップルが一組、今日しかお参りできないのか早めの七五三をすませた男の子ご家族が一組、というお昼休み駆け足ロケハンでした。

最盛期2018(その2)

 広島市中央図書館・美術館北の散策道。通称「ゲージツの森」(爆)昨年、紅葉の最盛期頃の撮影。  昨日、同じ場所を通りましたが、あと10日でこうなるとはちょっと思えない緑でした。いよいよ今日から11月ではありますが。とはいえ、紅葉は進んでいくと思われます。  定番(あるいは鉄板)の園路カーブ構図。今回は人がいませんが(笑)

なぜにタカラヅカか

 デュランタ・エレクタ・タカラヅカ、つまりこのすみれ色が、宝塚歌劇団のイメージカラー「すみれ色」を思わせるからタカラヅカ、ということらしいです。広島市植物公園にて。  で、まだ宝塚歌劇を観劇したことはないのですが(笑)朝ドラ「てるてる家族」(石原さとみさん主演、2003年後期作品)では、主人公がタカラジェンヌを目指す・・・というように、特に大阪局制作のドラマで宝塚歌劇が登場することは多いようです。  縮景園同様、植物公園もわかっているようで行くたびに発見があります。前回は「カツ丼がうまいのだ」というのも新発見。

斜め2分割構図

 広島市植物公園のコキア。鉢植えです。  本当にきっちり2分割にはしないのがいいように思います。  根拠はありませんが(笑)  ケーキを切り分けるときはきっちり分割しないとケンカになります。自分の誕生日ケーキはアップルパイをお願いしているので楽しみです。    

最盛期2018

 昨年は、広島市内の紅葉最盛期がこのあたりだったような。  広島市中区の護国神社にて。本当は足もとを切って、車を入れないほうがよいのだろうけれど、木の姿かたちがこのほうがきれいと思って残しました。  七五三お参りの記念撮影に大人気のスポット。駐まっている車はみんなお参りの家族が乗ってきたもの(と思われる)。

スナップ撮影

久しぶりに取り出したイオス70Dで撮ったスナップ写真です。レンズはEFS10-22ズーム。 フランジバックよりもレンズ後端の短いレンズですので、発売当時メーカーとしては気合の入った レンズだったかもしれませんが、今となっては平凡なレンズとなってます。 しかし便利なので最近よく使ってます。

主演女優

 あなたが主役。  残りの皆さんを脇役といってしまうとかわいそうで、盛大にもりあげて演出してくれました。  広島市植物公園にて。しかしどうして広角でも撮らなかったのだろう・・・  笑顔で「どうぞどうぞいくらでも」と承諾いただいた、素敵な方。

里山めぐり

yamaさんが私の写真を見たいというメッセージがあったようなので、ちょっとアップします。 また、S9000さんの勧めもあり、久しぶりにキヤノン機を取り出してみることにしました。(^^ゞ ホコリを払うことから初めてバッテリーの充電。そしてストラップの取り付け。カメラの設定も忘れずに。 なかなか面倒なことが多いです。 装着レンズはEFS10-22、そしてもしもの予備レンズ。この広角ズームはフジ機で使っていたやつ。 それだけ着けて、バッテリーグリップも外して身軽で出発。 いつもの様に近くの里山に。装着レンズが暗いし手ぶれ補正もないので、M-RAWで撮影ることに。 これだと1000万画素になるんですね。記録撮影なのでそれで十分。 この撮影は、その里山の途中にある霊場でのもの。そこを通って山道に入ります。目指す山頂は 中世の山城遺構があるんですね。 一番の目的は健康維持の為の里山歩き、ついで遺跡の見学、3番目くらいにやっと写真撮影がくる んですかね。私の写真なんてのはその程度の写真です。芸術作品だなんて畏まったものとは縁遠い わけです。しかし写真はこの程度でいいんだと考えていますから。 久しぶりに使った70Dは使いやすいですね。ほとんどライブビューで撮影しました。バッテリーの消費 は光学ファインダー撮影よりも大きいです。予備バッテリーは必須ですかね。 右手にカメラ、肩に小型のバック。左手に木刀を改造した杖をもって山中を歩きます。イノシシが多い 里山なので改造杖は安全保障の意味があるんです。金具を打ちストラップを着けてます。本格的に 鍬の柄を改造した杖もあるんですが、今回は軽めの杖で。 香川は数百メートルクラスの里山が数多くあるんです。独立峰もあり、連山になっているものありで、 里山歩きには事欠きません。しかし麓は緩やかですが途中からけっこう急傾斜になるんです。岩肌 が露出しているところも多いです。それで案外に全身運動になるというか、手足全部使っての登山に なりますね。 写真はそういう自分への記録撮影の意味合いのみです。里山登山は装備は軽くしたいので小型の カメラですが、もう一方の趣味である溜池廻り(基本、池を全周します)などは、大きなカメラを持って 歩きます。 今はちょっと遠ざかってますけど島めぐりもやります。1日撮影になるので、今はちょっと出来てません ね。早朝に船に乗って最終便くらいで帰るって具合なので時間がとれないと難しいです。島中はすべ て歩きです。数十㌔歩く場合もありました。 こんな感じで、私の撮影は歩きとセットになっているので1ヶ所で粘って撮影するということはしません。 時間と手間を掛けて撮影するなんていう意味を認めていないといいますか、写真は自分のためのもの なので他人に作品として見せるなどということは考えていないんですね。 地方住まいなので割りと自然は残っているんですが、もし私が都会住まいならばカメラを持ち延々と 街中や工場群の撮影をするでしょう。水のある風景が好きなので、港とか川筋などの撮影になると 思ってます。被写体としては都会の方が面白いだろうと思ってますね。 日本はこれから大型災害の時代になります。それこそ国家の屋台骨がへし折れるくらいの災害が続く と思われますので、記録としての撮影は意味があることになるかも知れません。 この春、東北の震災跡を少しばかり巡ってまいりました。私にとってはある意味で巡礼の旅だったかも 知れませんね。やはり大変なショックを受けたというか、しばらくは写真が撮れませんでした。 幸いに私は災害が少ないと言われる県に住んでいます。風水害はまずありませんし、心配なのは 南海トラフ地震のみです。それとて太平洋側からすれば大した被害とはなりません。大阪市は津波で 大被害を受けるでしょうが香川は津波は殆どなく地盤も強固にできてます。 東日本大震災のあとから、私の写真は我が郷土を大事にすべしという考え方に変わりました。それで けっこう原発や地学などの独学をしてきましたね。たまに本州の県外などにも出かけて、香川との違い などを見て理解を深めるようにしています。 こんな感じで普通の写真趣味の人とは全く違う観点からやっていて、写真もついでに記録として撮って いるよっていう具合ですかね。まあ、こんなところです。 補足 これなんかも私の投稿です。一応3部写真です。キヤノンレンズを使ってますがカメラはフジ。 https://photoxp.jp/pictures/204156/gallery https://photoxp.jp/pictures/204157/gallery https://photoxp.jp/pictures/204155/gallery シグマ40ミリF1.4で撮影したものはこれ。シグマクワトロHで撮ったので画角は53ミリ相当に。 https://photoxp.jp/pictures/204001/gallery こういう具合に、自分の歩きに合わせて、自分の眼で見たまんまの光景を記録することに、今は意義 を見出しています。誰の為の写真ではなくあくまでも自分の為の写真、そして我が郷里の写真です。 もちろん写真の為の写真などというものではなく、その対極にある写真だと考えています。

コスモス満開

 広島市植物公園にて。ただいまコスモス満開中。  8月には向日葵が満開だった同じ畑。中に迷路が仕込んであって、親子連れの皆さんの歓声が絶えない名所。特にこの日は無料開放デーで宮島水族館とコラボしたイベントもあって、大賑わいでした。  

タカラヅカのように

 コスモスのことを申し上げながらアップするのは「デュランタ・エレクタ・タカラヅカ」です。ごめんなさい。  クマツヅラ科、紫色の可憐な花を咲かせるのですが、なぜ「タカラヅカ」なのかは不明。まあともかく、宝塚歌劇のイメージを重ねるべく、花をストレートに撮らずに葉っぱを主役にして玉ボケシルエットで、それっぽく撮ってみました。  広島市植物公園にて。園芸員の方とも意見交換しまして、私はそういう人々は、図鑑的・標本的な写真を基本とするのかと思っていましたが、写真表現にも興味があり、写真を撮る人々が、自分たちが世話している花や木をどう撮るのか、見てみたいとのことでした。  この一枚をモニター画面でご覧いただいたところ、お悦びいただき、ほっとしました。女性をきれいに撮った写真以外で喜んでいただくのは珍しい体験。(女性の園芸員さんでした)

パープル・ファウンテングラス

 直訳すると「紫色の噴水草」ですか。そういわれてみれば、噴水の水流を高速シャッターで撮影した様子にも似ています。  これは、専門のガーデナーによる鉢植えフラワーポッドコンテストの優秀作で、理事長賞を受賞された、鳥取の方の作品。その一部を大きなボケを添えて切り取ったもの。生け花は、生育した花を切り撮って整える芸術ですが、これは花そのものをうまく育てて調和させる芸術なので、なかなか難しそう。  本日午前中は、広島市植物公園に撮影に出かけました。朝9時台だったのに駐車場がかなり詰まっていたので、何かあるのかなと思うとグリーン・フェスティバルというお祭りだそうで、なんと入場無料サービスデーでもありました。わいわい。  満開のコスモス、光の玉ボケ、吉例お願いモデルさんなどなど、2時間ほどでしたが撮影を満喫しました。

盛りのハナモモ

 縮景園にて、この春の撮影。  ハナモモ(源平咲のもの)とソメイヨシノ、ウスズミサクラ、枝垂れ桜が植えられた広場があって、ここは大人気で、特に着物体験(2000円で飲み物つきとわりとリーズナブル)が行われている期間は自撮りする人々でにぎわいます。  しかし、ライトアップイベントも並行しているので、日中は照明器具が写真に映りこみがちで、それはそれで困りものです。個人的には、高校時代に慣れ親しんだ器具なので、懐かしくもありますが・・・  それにしても、この写真のExifを見ていると、背景の美人さんを美人さんとわかる程度のボカしにとどめるために絞りをいじった撮影者の下心がありありとわかりますな(笑)SS=1/400はこの場合、手振れを起こすかどうかぎりぎりのところ。  この一か月後の、藤公園での撮影では盛大に手振れを量産(TT)

春のまぼろし~秋に咲くハナモモ~

 同じタイトルでSuperflyの名曲がありますが、こちらは縮景園でいわゆる「狂い咲」をしたハナモモ。あれ?春のまぼろしを見ているかな?という気分でした。  縮景園に毎年通っていますが、ハナモモが10月に咲くとは知りませんでした。開花時期が2度あるというほどではなく、ひとつの樹に咲いている花がひとつふたつあるかないか、ですべての樹で開花しているわけでもなさそう。  ネットで検索してみると、さほど珍しい現象ではなく、花が咲いてもこのまま実を結ぶことはないので、樹勢に影響を与えるようなこともなさそう。  紅葉はまだまだでしたが、お父さんお母さんを庭園見物に案内している親孝行な娘さんにお会いして、おおっと思ったところです。

広角の変化球

 トキナー14-20mm F2は、その明るさのほうに期待して、広角の画角を捨てて、必要な範囲だけトリミングすることもしてます。  8.6の灯籠流しをスマホ撮影する女性の、しなやか手のしぐさを撮影した一枚。ボケ具合も適度な範囲に収まるし、広角独特の周辺部における女性の小顔キャンセル効果もない、の図。  広角レンズの、周辺部での小顔キャンセル効果(よーするに顔が引き伸ばされてしまう)については、最近、テレビのバラエティ番組でも紹介されたこともあって、自撮りする女性方にも徐々にその回避術が広まっているようです。  また、広角の引き延ばし効果をキャンセルする、スマホ用の小型コンバージョンレンズも人気のようですが、ネットでその効果を見る限り、インチキチックな小顔効果のようですね・・・

光を味方につける ~広角と大イチョウ~

 最近、非常に切迫した発言を拝見するところですが、例えば私が投稿を休止したことで解決することとは思えません。過去にも、私が投稿した写真のスレッドにおいて、対立する立場の方々が口論をされたことはあるのですが、そのときに私は「写真に関するコメントであれば普通にお話します」という立場を示しており、以降、同じです。  写真撮影時の工夫、嗜好(ひっくるめて「流法」と呼ぶ)、機材使用にあたっての気づき、撮影場所やイベントの情報と感想、映画や漫画、音楽、食事など私が「写真のこやし」と感じているような日常の娯楽などとからめた投稿を継続します。  安芸太田町筒賀の大イチョウ、昨年の写真。残念ながら到着した時点で、半分以上が落葉しており、ふかふかのイチョウカーペットでインスタ女子、家族連れが大勢、撮影を楽しんでいました。  ここでは180mmマクロでのクローズアップ撮影、また広角14-20mmでの大イチョウを見上げての透過光撮影を実施しました。  この日は、吉水園、加計町のお祭り、大イチョウ、三段峡とかなり贅沢に歩き回って撮影し、データのストックが豊富に残っていて、いまだに整理が終わっていないものです。今年もいけるかな。

広角レンズで撮影する紅葉景色(2017)

広角では女性が脚長に写るので喜ばれる・・・と書きましたが、その効果を受けるまでもなく脚長でらっしゃる女性とそのお連れさん方とに入っていただいた紅葉写真。もう2年も前となる一枚。  元データが消失しているのですが、確かピクチャースタイルは、篤志家さんがネットで公開している紅葉専用のものを使ったと思います。  少し強調しすぎかもしれないが、絵画風に紅葉の季節を演出してくれるため、愛用していました。DPP4では使えないため、現在は感謝をこめて保存しつつ、いつかこれに近いオリジナルスタイルを作成しようとは思っています。  トキナー14-20mmは、APS-C用の広角レンズなので、フルサイズに装着するとおそらくケラレが発生すると思いますが、仮にフルサイズで撮影していたとしても、この範囲にトリミングしたかもしれません。

広角レンズで撮影する紅葉小道(予行演習)

 う、さすがF.344さんは慧眼でらっしゃる、今年の紅葉は早くはなく遅れ気味のようで、三滝寺はまだ緑の中にありました(泣)  ここが紅葉となったときを想定して、広角レンズ(トキナー14-20mm F2)で撮影しました。広角レンズ独特の上下方向と奥行き方向の伸びを活かしたいところです。  肉眼で見た景色に比べて樹々がずいぶん高く、参道がずいぶんと長伸びして見えるのが特色ですが、光の差し込み具合は正午前後がよさそうですね。紅葉はあと2週間は待つことになりそう。

光を味方につける ~地上の女神(妹)~

 旧題「その身に光をまとう人」。  ホワイトバランスはオート、ピクチャースタイルはディテール重視、個別色補正をレッド、オレンジ、グリーン、マゼンタを少しずつ動かしています。  私の小細工はむしろ阻害要素かもしれませんが、そういったことをもはや問題にしないほどの美しい方で、まさに「地上の女神」の妹さん、というところ。  これ紅葉じゃないですね、yamaさんごめんなさい。  135mmという焦点距離は、どうやら「その女性が主人公であり頂点であり女神である世界」を演出してくれるらしく、肌の描写とあわせて、そこがお喜びいただく点なのかもしれません。  今月号のデジタルカメラマガジンで、超美人モデル、川村海乃さんを、魚住誠一さんがα7R4+FE135mmF1.8の開放で撮影されていますが、それはさすがに息をのむばかりの一枚です。  その川村海乃さんにも、一歩も譲らないほどの美しい方でした、この「女神妹」さん。少し、肌のコンディションがよくないことを気にされる様子でしたので、このように。あまりにも肌が白いため、腕が少し色かぶりしていて、多少補正しています。 

「ゲージツの森」の紅葉

 広島市立中央図書館、広島市立美術館の周辺はうっそうとした木立の並ぶ森となっていて、紅葉シーズンは見事な色づきです。  私は課ってに「ゲージツの森」と呼んでます。(毎年変わる、ぶは)  この一枚では、露出プラス0.17で、ホワイトバランスは日陰、ピクチャースタイルは「紅葉」で、色づきを強調しています。  レンズはトキナー14-20mm F2、福引レンズ!  広角レンズは上下方向に延びがあるので、女性を脚長に映すため、シグシグ135mmとは別の意味で、女性に喜ばれてデータ提供を希望されることがあります。うんうん。

実はツリーを地面に描いていた植物公園イルミ2018

 いわば「光の田んぼアート」みたいなもので、簡易な測量で、ツリーアートを構成するためのポイントをプロットしていると思います。(田んぼアートはかなり精密な測量が必要で、かつ植え付け育成も緻密に気を配っているはず)    このツリーを俯瞰して眺めるための仮設展望台が用意されていました。そこは大賑わい。  イルミネーションを撮影するとき、低感度で絞って、長いSSにして、人物を消してしまうこともできると思いますが、人のいないイルミネーションは楽しくなく、私は、人物によってイルミが影になったとしてもそのほうが賑わいが表現できてよいと考えています。  そんな姑息なことよりも、異国の地でクリスマスを祝う外国のお客様方が喜んでいる様子が見えて、見ているこちらも喜ばしいものでした。  この「花と光のページェント」は、今年も11月23日から12月22日まで行われます。そうか、今年は12月23日が祝日ではないのだ・・  この土日、何枚か投稿したので、ペース調整で明日はお休みします。おやすみなさい。

光を味方につける ~光のシャワー・strong step~

 「サイド光は男の花道」とよく似た演出ですが、時間帯的にこちらはトップライト。また、「Eternal steps」と同じく、曲線の園路を歩む女性(カーブ逆ですが)。そしてレンズはシグシグ180mmマクロ。  元本データが残っていませんが、おそらくホワイトバランス太陽光、ピクチャースタイル「紅葉」だと思います。(たぶん)  11月では正午前後でも、それほど厳しい光が降ってこないのですが、紅葉を透過して輝かせるのには十分な力がある、の図。  「男の花道」は、前方の闇へ向かう男性の後姿によって、困難に立ち向かう意志力のようなものを表現していますが、こちらの「光のシャワー」は、カーブの先に光明を配置して、明るい未来を暗示する演出としています・・・が、「腹減った」大王がそんなことを考えていたとはとても思えないですな、ははは、時間帯からしても。  もちろん女性だって、日々、困難に立ち向かってますね、自らの意志の力によって。しなやかだが、がっちりとしたこの女性の足取りが強く印象に残ったことは覚えています。  

広島市植物公園のイルミ(2018)

 左右上段の星は、ワイヤーで吊られています。コピースタンプにあらず。  広島市植物公園、昨年冬のイルミネーションイベント。なかなか盛大です。広島近隣では、市内のドリミネーション、庄原の備北丘陵公園などが盛大なイルミネーションですが、前者は道路の緑地帯ということで広がりを表現するのが難しく、後者は冬の夜は少々遠く厳しい。ということで、三原市芸術文化センター同様、撮影の穴場・お助けスポットとなるのがこちら植物公園でした。  芝生広場にイルミネーションを展開するため、工夫次第で広がりを表現することも可能と思います。  イルミ(青系LED)をコバルトブルーに表現してくれる、ピクチャースタイル・ディテール重視を使用。服飾や空の青には影響がない(むしろくすむ)のに、なぜかLED光の青には作用する、不思議なオプション。本来は、静物(特に時計やメカなどのディテールを表現したいとき)に推奨されるもの、らしいです。

イルミ冬物語2018

 こちらも「宇多田ヒカルさん世界観再現キャンペーン(子供たちに見せたい景色)」の一枚。いやいや、脳内キャンペーンです、どこにもそんなものはありませんよ、念のため。  広島市植物公園イルミネーションイベントにて。  こちらは、ホワイトバランスを「くもり」で冷ややかな感じの色を暖かみのあるものに変え、ピクチャースタイルを「忠実設定」にして玉ボケがひとつひとつ見えるように。ピクチャースタイル「オート」ないし「ディテール重視」ではエメラルドグリーンがつぶれて塊になってしまうため、「忠実設定」。  ・・・エメラルドだからといって、PS「エメラルド」をここで使うと、盛大に色飽和します。あれは、瀬戸内海の海の色を強調するときとかに有効。  ALOはほとんど変化がないのですが、わずかに暗部がしまった印象となるため、ここでは「効き目:標準」で使用しています。  で、ここでのレンズは、何かとハンディキャップも多い、シグシグ180mmマクロ。タムタム70-200mmは最大望遠で1/30でもきっちり止まる、「鋼鉄の手振れ補正王」ですが、シグシグは「俺はマクロレンズなんだよ、止めたきゃおめえが息と心臓止めてろよ、ボケ!」というふてぶてしい態度の手振れ補正ですので、この前後のカットで打率2割くらいでした。

ピクチャースタイル・トワイライト

 三原市芸術文化センター「ポポロ」の冬季イルミネーション。  そろそろイルミネーションの季節も近づいていますね。仕事がはけたら、徒歩圏内のイルミネーションを撮影しまくろう、の季節。  ここではホワイトバランスは日陰、ピクチャースタイルはトワイライト。そしてオートライティングオプティマッツアは効き目小さめでかけています。色相、シャープネスなどは特に操作せず。  PS「トワイライト」は、日の出や日没前後の微妙なグラデーションの空の色、その色の変化を大胆に紫色に変化させ、写真全体の仕上がりをファンタジックに仕上げることができる、のだそうです。  が、実際に使ってみると、日没後の空に色がしっかり残っている状況だと、破綻的な仕上がりになるため、まだ明るくて淡いクリーム色くらいの状況で使うことで、いい感じになるようです。  ということで、PSの中では「クリアー」と並んで、使う場合が限定されるようです。  そういった写真調整のオハナシの一方で、2018年から2019年にかけてのイルミネーションシーズンは、宇多田ヒカルさんの曲「あなた」のイメージを写真化してみようキャンペーン月間でした。  要は、子どもたち(自分の子供に限らず広くこれからの世代)に見せたい景色(絶景とは限らずに)を写真で表現しよう、の図。  これもその一枚でしたが、なかなか難しい。 (以下、歌詞抄出) あなたと歩む世界は息を飲むほど美しいんだ 人寄せぬ荒野の真ん中私の手を握り返したあなた ~あなた~ より 作詞 Hikaru Utada 作曲 Hikaru Utada 歌唱 宇多田ヒカル  なにかとイルミ撮影に重宝する、タムタム70-200mm。この日は単独行動なので私が自由に使ってました。

縁取り付きのドレス

 引き続き、yamaさんの「純潔」から流れを受け継ぐの巻。  今回もオート・オート。現場でモニターを確認してこんなもんだろうと判断して、持ち帰ってパソコン画面で見ると、思ったよりも色が残っていて安心した、というところです。  ・・・二日酔いっす。うんうん。  広島市植物公園、ベゴニア温室にて。

オーバードライヴ!

 久々の漫画話。   波紋疾走(オーバードライヴ)は、荒木飛呂彦の漫画「ジョジョの奇妙な冒険」における、人間の呼吸と血液循環から取り出す、特殊なエネルギー波動。架空の事象です、もちろん実在しません。  劇中では、「波紋」を表現するために、足からこのエネルギー波動を出して水をはじいて、「水面に人間が立つ」という描写がなされていますが、そのとき、普通の同心円ではない、楕円を複合した妙な波紋がわきたつことで、通常の自然現象ではないことを演出しているのが、荒木氏の才能。  一方こちらは、リアル世界の広島市植物公園、睡蓮温室での一枚。今回の処理は(略)  この波紋を引き起こしているのは、アメンボ。水面に、曇り空の映りこみと天窓の枠を影として入れ込んで、陰影をつけるの図。最近、玉ボケ表現を多用するため、PLフィルターを持ち歩かなくなったのですが、こういうときには水面反射を微妙にコントロールできるので、重宝するかもしれませんね。表現の幅はなるべく広く確保したいものです。

Camera Profile

EOS 70Dについて

発売当時の発表資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、この機種の位置付けと評判をまとめました。

登場した時代

2013年7月2日に発表され、8月29日に発売された。発表時のボディーの想定実勢価格は約13万円前後である。1プレス キヤノンデジタル一眼レフカメラ“EOS 70D”を発売(ニュースリリース)2プレス デジカメWatchキヤノン、新AF機構でライブビューAFが高速化した「EOS 70D」

翌2014年にはTIPAの「Best DSLR Advanced」に選ばれ、デュアルピクセルCMOS AF対応センサーも技術部門の「Best Imaging Innovation」を受賞した。カメラ本体だけでなく、撮像面でのAF方式そのものが表彰の対象となった。3プレス CanonCanon celebrates 20th straight year of Technical Image Press Association awards with wins for camera products and technology

ラインナップ上の位置付け

EOS 60Dの後継機として登場し、入門機からのステップアップや本格的な表現を求めるハイアマチュアを対象とした。60Dは併売されたため、70Dは中級機へ進むユーザーに新しい撮影機能を示す立場でもあった。キヤノンは「イチガン新世界。」を掲げ、スマートフォン、コンパクトカメラ、ミラーレスから一眼レフへの移行も狙っていた。2プレス デジカメWatchキヤノン、新AF機構でライブビューAFが高速化した「EOS 70D」4プレス ITmedia撮影の楽しみを具現化するカメラ――キヤノン「EOS 70D」詳報

上位のEOS 7Dと比べると、70Dは一回り小さく約145g軽かった。一方、光学ファインダーの視野率と倍率は7Dを下回る。7Dのすべての装備を小型化して受け継ぐ関係ではなく、70Dでは可動液晶を使う撮影の側に新しい技術が加わった。ボディーの軽さと光学ファインダーの違いは、両機を選び分ける具体的な条件だった。5レビュー ITmedia「EOS 70D」をEOS 7Dユーザ目線で評価する

先代からの進化

デュアルピクセルCMOS AFは、撮像画面の縦横約80%の範囲で位相差AFを使えるようにした。60Dから引き継いだバリアングル液晶にはタッチ操作が加わり、液晶の向きを変えて構図を取り、その画面上でピントを合わせる操作が一つにつながった。光学ファインダーを使う撮影に加え、カメラを顔から離して構える撮影も主要な使い方として整えられたのである。1プレス キヤノンデジタル一眼レフカメラ“EOS 70D”を発売(ニュースリリース)6レビュー デジカメWatch新製品レビュー:キヤノンEOS 70D

通常の一眼レフとしての性能も更新された。連写は60Dの約5.3コマ/秒から最高約7コマ/秒へ上がった。2プレス デジカメWatchキヤノン、新AF機構でライブビューAFが高速化した「EOS 70D」 有効画素数は約1800万から約2020万へ、画像処理はDIGIC 4からDIGIC 5+へ進み、常用ISO感度の上限も6400から12800へ拡大した。新たなWi-Fiではスマートフォンからの遠隔操作と画像取り込みに対応する。撮像面AFを中心に据えつつ、画質処理と撮影後の画像利用まで改めたモデルである。1プレス キヤノンデジタル一眼レフカメラ“EOS 70D”を発売(ニュースリリース)

ライバル機種との比較

同年に登場したニコンD7100は、約2410万画素のローパスフィルターレス仕様と51点AFを備えた。70DのAFは19点すべてがクロスで、D7100は51点のうち中央15点がクロスである。光学ファインダーの視野率もD7100が約100%、70Dが約98%と違う。測距点数や画素数の比較に加え、70DではライブビューのAF方式と可動液晶をどう使うかが選択の軸になる。7プレス デジカメWatchニコン、光学ローパスフィルターレスの「D7100」8公式 キヤノン【デジタル一眼レフカメラ】主な仕様(EOS 70D)

開発の背景

キヤノンの開発陣が目指したのは、撮像面でのAFでも光学ファインダー使用時と同じような高速の一発合焦を実現することだった。液晶を使う撮影や動画では、ピントが行き来する動きが待ち時間として現れる。そこで各画素を二つのフォトダイオードに分け、約4030万個の受光部から得るA像とB像のずれを使って、ピント位置を検出する構造を採った。撮影画像を作るセンサーに、合焦方向を判断する役割も持たせたのである。9インタビュー デジカメWatchインタビュー:キヤノンEOS 70Dの「デュアルピクセルCMOS AF」に迫る

新しいセンサーだけで、この方式の開発が完結したわけではない。既存のEFレンズとの互換性確保に約6カ月を費やし、手持ちの103本それぞれでピント精度を確認した。古いDCモーターのレンズでは、位相差AFで方向を検出した後にコントラストAFで補正し、実用性を確保したと説明している。新しい撮像面AFを、すでに利用者が持っているレンズへつなぐことが開発の大きな仕事だった。9インタビュー デジカメWatchインタビュー:キヤノンEOS 70Dの「デュアルピクセルCMOS AF」に迫る

動画では、静止画と同じように最短時間でピントを移すだけでは足りない。開発側は滑らかなフォーカス移動を重視し、とくにSTMレンズとの相性を高めたという。静止画では待たずに合焦すること、動画ではピントが移る途中も見せられることという異なる要求に対応した。ライブビューと動画の両方に同じAF技術を投入しながら、目標とする動きは分けて考えられていた。9インタビュー デジカメWatchインタビュー:キヤノンEOS 70Dの「デュアルピクセルCMOS AF」に迫る

2018年には、内部温度が高い状態で継続使用した場合の内部通信不良によるErr70/Err80などについて、メーカーが無償修理対応を公表した。これは動画撮影の繰り返しなどに関係する、発売後に判明した不具合への対応である。10プレス デジカメWatchキヤノン、「EOS 70D」のエラー頻発に無償修理対応 内部温度上昇による通信不良に起因 電源が入らなくなる場合も

利用者の評判

複数の専門媒体は、ライブビューAFの速さを共通して評価した。液晶を見ながら手持ちで撮影するときの待ち時間が減ったことは、方式の新しさにとどまらない利点として受け止められた。ただし、連続撮影中のデュアルピクセルAFによる追尾には制限があり、単写時の速さをそのまま連写中の追尾性能と考えることはできない。DPReviewのレビューでは、ライブビュー使用時の撮影可能枚数は約230枚とされている。11レビュー dpreviewCanon EOS 70D Review

価格.comの調査時点の101件では満足度4.39だった。レビューにはデュアルピクセルCMOS AFとタッチAFによる撮影のしやすさへの評価があり、高感度ノイズやマニュアル操作性への不満も挙がる。新AFと可動液晶の組み合わせが支持点である一方、それだけで画質や操作のすべてが解決した機種という評価ではない。12レビュー 価格.comCANON EOS 70D ボディ レビュー評価・評判

評判の出典

9件

内容の確認日: 2026年10月1日

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