7iから変わったのは、主に連写である。内蔵SDRAMを7iの2倍の64MBに増やし、2,560×1,920ドットのフルサイズ画像を毎秒3コマで撮る「Hi連続撮影」モードを加えた。連続撮影できる枚数は、フルサイズでRAWが5枚、ファインモードが10枚である。発表記事は、圧縮率約1/2.5の低圧縮JPEGを生成する「エクストラファインモード」も挙げている。3プレス PC Watchミノルタ、64MB SDRAMを搭載して連写性能が強化された「DiMAGE 7Hi」 PC Watchの実写記事によると、連写速度は7iの秒2コマから秒3コマに上がった。4レビュー PC Watchプロカメラマン山田久美夫の「DiMAGE 7Hi」実写画像
この強化は、7iがDiMAGE 7から改良した部分に積み重ねられたものである。7iはAFを約2倍に速め、シャッター速度の上限を1/4,000秒(P・Aモードのみ)に広げ、リアルタイムヒストグラムやワイド端でのマクロ撮影を加えていた。連写では、1,280×960ドットで秒7コマの「ウルトラハイスピード連続撮影モード」をすでに備えていた。5プレス AV Watchミノルタ、秒7コマ連写が可能になった「DiMAGE 7i」 7Hiはこれを引き継いだうえでフルサイズの連写を伸ばしたので、速さを優先する低解像度の秒7コマと、画素数を優先するフルサイズの秒3コマを使い分けられる。
変わらなかったのは、撮像素子とレンズを中心とする基本仕様である。発表記事によればほかの仕様は7iとほぼ同等で、2/3インチの原色系CCD、35mm判換算28〜200mm相当(F2.8〜3.5)の光学7倍ズームとデジタル2倍ズーム、CF(マイクロドライブ対応)の記録メディア、単3電池(ニッケル水素/アルカリ)の電源を受け継いでいる。3プレス PC Watchミノルタ、64MB SDRAMを搭載して連写性能が強化された「DiMAGE 7Hi」 有効画素数は、7Hiの発表記事では500万画素、7iの発表記事では約495万画素とされ、資料によって表記が異なる。5プレス AV Watchミノルタ、秒7コマ連写が可能になった「DiMAGE 7i」 なお、実写記事では長時間露出が15秒まで設定できるようになったとされる。4レビュー PC Watchプロカメラマン山田久美夫の「DiMAGE 7Hi」実写画像