リコー PENTAX K-3 Mark III 作例

一眼レフ

ペンタックスKマウント・APS-C・2,573万画素

2021年4月23日発売

PENTAX K-3 Mark IIIの仕様

2021年4月23日に発売された、リコーイメージングのAPS-Cフラッグシップ一眼レフである。有効約2,573万画素の裏面照射型CMOSセンサーと新開発の画像処理エンジンPRIME V、倍率約1.05倍の光学ファインダー、101点測距のAF、最高約12コマ/秒の連写を備え、メーカーはK-3 IIの単なる後継を超える機種と位置付けた。レビュー記事はファインダーや撮影の手応えを高く評価した一方、掲示板ではAF-Cへの不満が、海外の専門媒体からは価格の高さへの指摘が出ている。

シリーズ
K
位置付け
APS-Cフラッグシップ
ライバル
D500 X-T4

PENTAX K-3 Mark IIIについて詳しく読む

投稿写真 1725枚

シャガ群生-準標準Limited版

もう1枚失礼します。 もう大好きな描写で、毎年アップさせていただいているLimitedレンズでのシャガ。 主題の花は、丁度ハナグモ(?)の位置で残存収差も含め前後の描写が整った立体感が出ているかなと感じています。 群生として前後に密集している雰囲気も、ボケに芯が残るレンズの特性で、シャガという存在を感じられることで、単なる大きなボケの様に視線の邪魔にはならず、主題を見ている時の曖昧な見え方になっているとの考えです。 ハナグモ含め、群生の自然な姿を、その場で見ている様なリアリティを意識して撮ってみました。

シャガ群生-広角、主役あり版

横の林も入れつつ、主役の立体感と、シャガが後ろにも広がっているのが丸ボケではなく形が分かる程度の臨場感を意識した絞りを選んでいます。 その場にいる様な雰囲気を感じていただけたら嬉しいです。 この2か月程、らしくない撮り方も試しましたが、臨場感と立体感が自分の好みと再認識しました。

シャガの群生

盛大に咲いていました。 でも人はほとんどに集まってこないです。

のんびりと、お花見

この季節、チューリップに囲まれて、のんびりとお花見でもしている様でした。 犬ではありません、鹿さんです。(笑)

ニリンソウ達

中途半端なサイズに、中途半端な絞りかもしれませんが、ボケが大きくなりすぎず、何が写っているか想像できるくらいのボケが、立体感含め個人的には好きだったりします。

イカリソウ

もう1枚失礼します。 面白い形、何だろうと思ったら「イカリソウ」の様です。

ニリンソウ群生の斜面

毎年楽しませていただいている、全景です。 都内にこの斜面が続いているわけですから、貴重です。 保護されてきた方々には頭が下がる思いです。

ひそひそ話

もう1枚失礼します。 小さな声で、お話でもしている様な雰囲気でした。 少しソフトに仕上げてみました。

緑の中のカタクリ

もう1枚失礼します。 曇り空でしたが、濃い緑と一緒だと少しメリハリがついた感じです。

女岩と男岩

正面が女岩、右奥のが男岩になります。 ほたるいかがだめでも、ここの景色が見られればと、出掛けてみました。 もう少し雲が少なかったら良かったですが、それでも立山連峰を背景に絶景でした。

雨晴海岸(あまはらしかいがん)と氷見線

もう1枚失礼します。 線路側へ渡ろうと横断歩道の信号待ちしていたら、近くの遮断機が下りたので電車が来るぞ! あぁ~、早く青に変わってくれ~・・・。青と同時に線路わきに走って何とか間に合いました。 海の中の岩が「女岩」、富山湾後ろには立山連峰が見えています。 この後の電車は2時間後、ギリ撮れました。

富山のほたるいか2

もう1枚失礼します。 撮れなきゃ、食べるしかありません。 釜揚げほたるいか、刺身と一緒に頂きました。 0時~5時、二晩海辺を歩き回りましたが、残念ながら全く出会えずでした。

富山のほたるいか

このニュース( https://news.yahoo.co.jp/articles/415671928a9bb0e30c5a4570d1fa2b7badeac20e )を見て、急遽19日夜から、二晩頑張ってみましたが、「身投げ」は見られず。 青い発光をアップしたかったのですが、残念ながらホタルイカのフライのアップとなりました。💦

椿の季節

椿園も花が咲き始めています。 一週間ごとに景色が変わって、春の加速が凄いです。

ミモザ撮影会

スマホでミモザ撮影しているモデルさん。 の想定で、AIにミモザの写真に入れてもらいました。

青空にミモザ

ほぼ満開のミモザ、等倍です。 撮りながらも心地よい時間でした。

雑草と言うなかれ

色々と足下は賑やかくなっています。 雑草と言えど、それぞれ見応えがあって、毎年楽しみにしています。

冠雪染まる

いやぁ、順番が行ったり来たりです。 皆、寒い中日の出を待っています。

突然の飛翔

もう1枚失礼します。 前投稿から2分後、突然ですが木の枝に向かって飛んでくれました。 残念ながら水に飛び込むことはなかったです。

動じない

なかなか飛ばないカワセミ、シラサギが横を通過しそうだったのでこのタイミングで飛ぶか? と思ったのですが、全く動じませんでした。

ビュンビュン

もう1枚失礼します。 枝から枝へ忙しそうに素早く移動しているウメジロー。 メジロがいなくても成立するくらい、白梅も見頃です。

氷瀑

雪は少な目でも気温はまだ低い日が続いていたので  王滝村の白川氷柱群」は」健在でした。 酷暑になったら この絵壁紙にしようかなあ。。。^^;  今回晩冬の景色シリーズ終了です。 (まだ3日4日あたりに 雪の予報が。。。。。。。)

少しだけ氷

この二週間ほど前にニュースで見た時は、一面凍って手前の部分の氷が割れてダイナミックな景色でした。 よし、出掛けよう。その前に一応交通情報をと思ってみたら高速は通行止めで断念。 そんなのもあり、もう少し凍っているかと期待していましたが、手前が少し凍っている程度でした。 でも、透明な空気感は気持ち良かったです。

Camera Profile

PENTAX K-3 Mark IIIについて

発売当時の発表資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、この機種の位置付けと評判をまとめました。

登場した時代

リコーイメージングは2020年10月27日、開発中の新型APS-Cフラッグシップ機の名称を「PENTAX K-3 Mark III」に決めたと発表した。想定価格は20万円台後半、発売はCP+2021の頃を目指すとし、最高感度はKPのISO819200から1段分高いISO1600000になるとされた。1プレス デジカメWatchPENTAX K-3 Mark IIIは「CP+2021のころ発売」しかし2021年2月18日、部品調達の遅延と、APS-Cフラッグシップに相応しい性能・品質を作り込む時間の確保を理由に、発売時期の延期が発表された。2プレス デジカメWatch「PENTAX K-3 Mark III」の発売が延期に

2021年3月31日に発売日が4月23日と正式に発表され、店頭予想価格はボディで税込28万円前後とされた。各1,000台の数量限定でBlack/Silver Premium Kit(税込32万円前後)も用意された。3プレス デジカメWatch「PENTAX K-3 Mark III」4月23日に発売。税込28万円その後、リコーイメージングは2026年9月9日、K-3 Mark III以来約5年ぶりとなる新型一眼レフの開発を発表し、あわせて現行Kシリーズ一眼レフの製造終了を明らかにした。フルサイズ機K-1 Mark IIは当面ラインナップに残るとされた。4プレス デジカメWatchPENTAX「デジタル一眼レフカメラ」の新規開発が発表

ラインナップ上の位置付け

K-3 Mark IIIはAPS-Cフラッグシップ機として発表された。商品企画担当の若代滋氏は、K-7から続くAPS-C最上位機の高性能・堅牢性というコンセプトを踏襲し、PENTAXのAPS-C最上位モデルの代名詞である「K-3」の名を受け継いだと説明する。そのうえで本機を「K-3 IIの単なる後継というよりは、クラスを超えたAPS-Cフラッグシップ」と位置付け、想定ユーザーには、APS-C一眼レフを使うPENTAXユーザーで、手軽さとフルサイズ級の性能を求める撮影者を挙げた。5インタビュー リコーイメージング企画背景 ~K-3 Mark IIIに込めた想い~2020年12月22日の内覧会で動作機が初公開された際には、リコーイメージング社長の高橋忍氏も「後継機という枠を超えたレベル」の進化と述べている。6プレス デジカメWatch【速報】「PENTAX K-3 Mark III」の実機が初公開

先代からの進化

センサーは有効約2,573万画素の裏面照射型CMOSで光学ローパスフィルターを持たず、画像処理エンジンには新開発のPRIME Vとアクセラレーターユニットを採用した。ファインダーは倍率約1.05倍、視野率約100%に刷新され、明るさはK-3 II比で10%向上したとされる。ペンタプリズムは高屈折率ガラス製に改められた。7インタビュー リコーイメージング高性能ファインダー ~高い理想を掲げて~AFはSAFOX13による101点測距(中央25点クロス)になり、AEセンサーは約8.6万画素のRGBセンサーから約30.7万画素のRGBIrセンサーに進化した。連写はAF.Sで最高約12コマ/秒、AF.Cでも約11コマ/秒を確保している。8インタビュー リコーイメージング動体性能 ~フラッグシップに求められる条件~

操作系では、Kシリーズで初めて専用の測距点レバーを設けて十字キーから測距点移動の役割を切り離し、スマートファンクションもボタン化した。9インタビュー リコーイメージングユーザーインターフェイス ~ハードウェアが体の一部のように~外装カバーはマグネシウムで統一され、シャッター耐久回数は30万回、耐寒性能は-10℃である。手ぶれ補正は5軸のSR IIで最大5.5段分の効果を持ち、背面モニターは3.2型・約162万ドットのタッチパネルになった。USB Type-C接続とBluetoothに対応し、Kマウント機として初めて4K動画にも対応した。10レビュー Digital Photography ReviewPentax K-3 Mark III initial review

ライバル機種との比較

dpreviewは比較対象として、富士フイルムX-T4(1,699ドル)、ニコンZ6 II(1,995ドル)、ニコンD500(2,000ドル)、自社のK-1 II(1,999ドル)を挙げた。そのうえで、APS-C一眼レフとしては価格が高く、フルサイズミラーレス機が買える価格帯にあると指摘している。Kマウントのレンズ資産を持つ既存ユーザーには実質的な進化だが、ミラーレスが主流の業界トレンドには逆行している、というのがdpreviewの評価である。10レビュー Digital Photography ReviewPentax K-3 Mark III initial review

開発の背景

開発陣は「気持ちよく撮影してもらえるカメラ」を目指し、光学ファインダー、操作性、写真画質の納得感を重視したと説明している。5インタビュー リコーイメージング企画背景 ~K-3 Mark IIIに込めた想い~内覧会で高橋社長は、光学ファインダー、撮影プロセス、画作りの3点へのこだわりを「PENTAX STATEMENT」の柱として示し、生の光と映像を直接目で見て、被写体と対話するように撮影を楽しんでほしいと語った。11プレス デジカメWatchPENTAXが「K-3 Mark III」で体現するブランドステートメントとは

ファインダーでは、光学設計担当の金井守康氏によれば、倍率を高めることとアイレリーフの長さが相反する関係にあった。ペンタプリズムは、ベトナム工場で200種類を超える加工条件を試すなど、数年がかりで再設計された。生産技術担当の山本久弥氏は、高屈折率ガラスが硬くて脆く加工の難しい素材であることや、コロナ禍の影響で最終仕上げ加工の設備を国内に導入することになったことを挙げている。7インタビュー リコーイメージング高性能ファインダー ~高い理想を掲げて~

画質と動体性能でも作り込みが重ねられた。画質設計担当の寺内正和氏と宮田雅嗣氏は、撮影者・設計者・評価者が同一人物であることを重視する「官能評価」の手法で、PENTAXらしい「感性品質」を追求したと述べている。12インタビュー リコーイメージング高画質 ~PENTAXが大切にする思想~ミラーとシャッターの駆動系にはコアレスモーターとフォトインタラプターを採用し、制御ポイントを従来比で約1,000ポイントへ細分化して、モーター回転数とミラーバウンスの最適なマッチポイントを追い込んだ。動体性能の開発責任者である安藤氏は、被写体追従性と速写性の向上を通じて「Kシリーズ史上最高の動作レスポンス」を実現できたと総括している。8インタビュー リコーイメージング動体性能 ~フラッグシップに求められる条件~

利用者の評判

レビュー記事はファインダーと撮影の手応えを高く評価した。ITmediaの荻窪圭氏は、業界のミラーレス化が進む中でも「めちゃ一眼レフらしい一眼レフ」と評し、約1.05倍のファインダーをAPS-Cセンサー搭載機で最も優秀とした。13レビュー ITmediaこれぞ一眼レフ ペンタックス「K-3 III」で味わうファインダーを日本経済新聞の三井公一氏は、写真を撮る気にさせてくれる一眼レフと評し、シャッター音と押し心地を「官能的で心地よい」と表現したうえで、リアルタイムシーン解析システムによる露出とホワイトバランスを的確だとしている。14レビュー 日本経済新聞PENTAX K-3 Mark III レビュー記事

ただし評価は称賛一辺倒ではない。フジヤカメラの実写レビューで北原氏は、ファインダーの見え味をフルサイズ一眼レフのようだとし、新センサーとPRIME Vによる抜けのいい描写を評価した一方で、AFの駆動音がカメラの上質な印象にそぐわないことや、多分割測光にやや癖があることを指摘した。15レビュー フジヤカメラPENTAX K-3 MarkIII 実写レビュー価格.comのクチコミ掲示板では、タッチ&トライでピントが合いにくかったとしてミラーレスへの乗り換えを検討する投稿に対し、PENTAXのAF-Cは他社に劣るという指摘や、AF性能がレンズに左右されるという指摘が寄せられた。16掲示板 価格.com価格.com クチコミ掲示板「AFについて」

価格.comのレビューでは総合満足度が4.72点で、項目別ではホールド感4.96点、デザイン4.92点、画質4.85点が高く、携帯性4.10点が最も低い。不満点には、1日の撮影でバッテリーが複数本必要になるというバッテリー性能、重さ、初心者向けUIの改善要望が挙がっている。17レビュー 価格.com価格.com - ペンタックス PENTAX K-3 Mark III ボディ [ブラック] レビュー評価・評判

評判の出典

6件

出典

19件

内容の確認日: 2026年9月27日

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