風景写真掲示板

風景写真をテーマにした掲示板です。

1: 大きな雲も見える水田の景色1  2: 何てことないシーサー1  3: 東のそら1  4: 水田地帯と奥の入道雲と森1  5: 雑感1  6: 雑感2  7: 雑感1  8: 狛犬さんの表情1  9: 夏のお嬢さん1  10: 雑文1  11: 野木町のひまわりでーす1  12: 雑文1  13: ひまわりはたけ1  14: もっくもくな雲1  15: 涼を求めて〜2  16: 茄子1  17: 雑感2  18: 神輿!1  19: 道の駅1  20: 2  21: 1  22: 雑文1  23: soleil1  24: 朝活2  25: 雑感1  26: そこにあった光景2  27: 動画リンク1  28: Hozuki 1  29: タイミング1  30: 信心深い1  31: 夕方の空1  32: 立て看板1      写真一覧
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大きな雲も見える水田の景色
Exif情報
メーカー名 KYOCERA
機種名 KYV41
ソフトウェア 3.140BE
レンズ
焦点距離 3.5mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/1003sec.
絞り値 F2.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 50
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 640x480 (163KB)
撮影日時 2023-08-07 23:37:06 +0900

1   スラム   2023/8/17 16:41

大きな雲もある水田の景色を撮影した写真をアップしてみます。
子供の頃の夏休みの絵日記を思い起こさせてくれる良い景色です。

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何てことないシーサー
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/197sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 400
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 1333x2000 (2.68MB)
撮影日時 2023-08-17 20:24:15 +0900

1   シッポ座   2023/8/17 12:43

沖縄に行ったことないけれど、行った気になりたい時はシーサーを撮ることにしています!
まだまだ暑い日が続きますね、お身体には十分気をつけたいものです

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東のそら
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/99sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 400
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 2000x1331 (2.12MB)
撮影日時 2023-08-15 03:56:38 +0900

1   シッポ座   2023/8/14 19:26

さっき撮っていた空の写真です。
この季節に見る夕焼けはおじさんでも黄昏てしまいます。
1dsと1dsm3ではどちらも昨今の機材からすると型落ちですが1dsがやはり好きです。2代目の1dsなので大切に扱ってはいますがこれからも付き合っていきたいカメラです。。
週の始まり、ぼちぼちいきましょ


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水田地帯と奥の入道雲と森
Exif情報
メーカー名 KYOCERA
機種名 KYV41
ソフトウェア 3.140BE
レンズ
焦点距離 3.5mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/1252sec.
絞り値 F2.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 50
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 640x480 (154KB)
撮影日時 2023-07-19 00:00:39 +0900

1   スラム   2023/8/14 11:17

地元の水田地帯の道路から見えた景色を撮影した写真です。
私が住む地域は中心から少しでも離れると田畑の多い景色がよく見られます。
奥には夏らしい入道雲や深緑色が綺麗な森も見られました。

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雑感
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 55mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/332sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1365x2048 (1.29MB)
撮影日時 2023-03-06 00:39:39 +0900

1   kusanagi   2023/8/13 23:09

狛犬さんは写真の被写体足るべきものですね。私も最初は、小さくて可愛いタイプの狛犬さんに出会って
から、狛犬の面白さに気が付きました。以来、積極的に狛犬さんを撮影しています。
狛犬は神社にいます。石灯篭などはお寺にもあるんですが、鳥居と狛犬は一応、神社のテリトリーです。
この神社に対しては、私は最初は香川に多い溜池(農業インフラ)の撮影をしていて、それで大きい池に
も、また小さな池にもそれなりに、大体は溜池に神社が付随していることに気がついてからです。小さい
のは祠ひとつというのもあります。
もちろん溜池とは関係なく独立して立派な構えと歴史を持つ神社も多々あります。

神社は長い伝統があるわけですが、溜池の神社というのは、その成り立ちは容易に想像できて、それは
池という巨大なインフラ、人工物を造れば当然に多くの自然が破壊されますね。その自然への鎮魂が
大本に有るのではないかということです。
現在でもダムを造れば、その場に管理棟と見学館ができます。それとおなじ理屈で神社が建てられた
ものと思います。

私は村の小さな鎮守の神社を巡るのが好きです。だいたいはその地所の農業生産力に比例して、神社
が立派であるか質素であるかが決まります。まあ先祖纏りのお寺もそうですね。広大な地所豊かな村の
神社や寺は立派ですから。
ところで最近は有名な神社めぐりが流行っているそうです。戦後はお寺巡りが流行った時期がありまし
たが、最近の流行は神社だったり、そして古墳もそうですね。そういう古来日本のイメージをだしてくれる
ものが人気になっているという気がしています。それを言えば、お城ブームもその最たるものでしょう。

おそらくこれは、総体的に寺という仏教から離れてみたいという日本人の感覚の変化だろうと私は考えて
います。つまり仏教は中国伝来であって、その中国は今や日本を経済的軍事的に脅かす存在となって
しまい、それへの日本人としての違和感というか恐れというものが無意識の根本にあって、それで仏教
的なものを遠ざけ、その対抗勢力の歴史を持つ神社、神道に行くのではないかということです。
そういえば最近は少子化を受けて先祖の墓じまいというのが密かに流行っています。それもあまりお寺
には関わりたくないという意識の表れかもしれませんね。

実は歴史的には神道や神社というものは、仏教伝来への対抗策として出現したものです。大陸からの
新宗教が突如日本にやってきて、まさにその当時、国家全体を揺るがすほどの事態だったろうと推察
されます。もちろん神道的なものは大昔から縄文の時代からあったわけですが、仏教という強力で
体系化された外来の宗教が伝来してからは、その仏教に対抗する旧来の勢力の結束として、日本古来
の伝統を形有るものとして作り出したのが神社です。神道もそうでしょう。

そして面白いことに、その神社には、もっと以前の外来の古代ヘブライの宗教が混ざって織り込まれて
いるということですね。つまり大昔のイスラエルやユダヤ教や景教の影響がうかがえるんです。
神社の空間というのは独特ですね。この狭い日本でやたらひろい境内をもっているでしょう。草ひとつ
はえていない地面の広い空間があります。日本庭園を思い出してもらうと、その神社の空間というのは
日本的ではないですね。
そして構造物というか、ストレートな門(鳥居)から拝殿までの幾何学的な配置も日本的ではありません。
確かに建物のスタイルはお寺を少し変えたようなものですが、その空間とレイアウトが異様です。
私はこれは古代ヘブライの文化が今に神社として残存しているものと考えています。

そして狛犬というのは古代オリエントの獅子像だということです。たとえばエジプトのスフィンクスと同じ
です。もちろん犬ではなくライオンですね。(^^ゞ 中近東の古代の遺跡では獅子像は数多くみられます。
神殿を護る像です。鳥居も原型は二本の塔ですがそれも神殿の入り口の象徴です。
ともあれ、古代の、多分古墳時代の日本では、古代中近東辺りからの文明文化、それを担うヘブライ人
が多く日本に渡来したのではないですかね。
群馬や千葉県だったかな、関東ですが古墳の埴輪にユダヤ教の神父さんのような山高帽を被りヒゲの
もみあげがある埴輪が出土します。
https://mag.japaaan.com/archives/182625
https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/bunkazai/bunkazai/p181-011.html
これって面白いですね。(^^ゞ 

古代オリエントと言えば日本人の感覚では西欧です。そして仏教は中国。大本はインドやガンダーラ
なんですが。とにかく中国に対抗しうる勢力として古代の西欧を引っ張り出してきたのが神社だったり
するんではないですかね。
そういう風に捉えると実に面白いです。それからお城ブームなども、これは戦国時代から近代の軍事施設
であって、その当時は世界史的には大航海時代であり、その城郭の思想には西欧の思想が色濃く反映
されています。
ここでも西欧が出てくるんですよ。

つまり中国伝来の仏教、その仏教建築と親和した日本的なもの(仏閣)から、西欧的な神社や城郭に
日本人の関心が移行しているということで、とても面白い現象だと私は思っています。
おそらく多くの日本人は、日本文化というものは中国朝鮮から伝来して、その中国の文化、それ以外の
ものはないと思っているはずです。そして大航海時代と幕末になって初めて西欧文明に触れたと。
実際に教科書ではそのように教えられています。しかし実際は歴史はそのようなものではなかったのか
もしれませんね。今と同じようなグローバルな時代が古代日本もあったのではないかと私は思うのです。

21世紀の現在、米中の覇権争いは現実のものとなりました。中露対米西欧です。この構図から離れて
これからの日本の未来を考えることはできません。
政治家や経済人の中には米国ではなく中国につきたいと考えている人もいるでしょう。しかし多くの
日本人はおそらく西欧や米国側につくんだと考えているような気がします。特に政治や思想などには
何の関心のない市井の人は、中国は嫌いという感覚の人が多いような気がします。左側のマルクスレー
ニン主義の思想をいまだに内在している人たちは中露なんでしょうけどね。

ヨーロッパのウクライナにあたるものが東アジアでは台湾です。大陸中国の立場から考えれば、台湾は
中国の一部であり台湾を取り込むのは当然だと考えるのでしょうが、米国はそうは考えません。
台湾を取られれば太平洋の入り口に穴が開き、それは即太平洋の覇権争いになります。それだけでなく
日本も韓国も東南アジアも中国化するようになるでしょう。
台湾のTSMCを見るように、台湾や韓国や日本は21世紀の産業の源である半導体産業の集積地です。
最先端半導体とそのソフトウェアが21世紀の文明の決め手であるので、この面でも台湾を中国に渡す
わけにはいかないのです。いくら人工知能の時代だからといっても、それを実現できるのは高度な半導体
があったればこそなので、その最先端半導体の生産は米粒の形の台湾でしかできません。

※写真はイースター島のモアイ風な風貌でした。(笑) この角度でしかお顔を拝見できずで木の葉が
写ってしまいました。レンズはMFナ55ミリF1.4。イオス1D系は確実にMFでピントが合わせられるので
凄いと思ってます。やはり5D系はややいい加減ですから。
狛犬は日本だけでなく中国にも韓国にもアジアにも多く存在します。よっぽど面白く可愛いと皆が思った
からなんでしょうね。ヨーロッパでは有翼獅子になるようです。

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雑感
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Capture One 9 Windows
レンズ
焦点距離 28mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/128sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (2.76MB)
撮影日時 2022-06-06 20:18:18 +0900

1   kusanagi   2023/8/13 23:08

少し遠眼にした写真ですが、海浜の公園での、中国の楽器、二胡を演奏されている方です。
色々と楽曲を聴かせて頂き、ついでにお仕事関係の写真もタブレットで見せていただいてと、いつも
のように、さて私は写真を撮りに行ったのか、世間話をしに行ったのか分からないようになりました。(^^ゞ 
写真撮影+歩き運動+世間話、というのがどうやら私の写真スタイルのようなものになっています。
この方は高音用と低音用の二台の二胡を持たれていて、その2つの音色を聴かせてもらいましたが、
二胡は小さいので、同じバックに収まるのがミソでした。
なるほどー、これはカメラ2台体制で撮影に臨むというのと良く似ているなと。(笑)
しかし写真はその場で人様を楽しませることは出来ませんが、楽器はやはり圧倒的です。音楽は多く
の人を楽しませ和やかにするする力があります。音楽を楽器を演奏できる人は羨ましいなと感じた
次第です。

音楽は人様を喜ばせることができますが、私の写真はそうではありません。人様や自然から光景として
貰うだけのものですね。そのお返しが全然できていないわけです。一方的に奪うだけというわけです。
そこのところが何とも苦しく不甲斐ないなあって常々思ってます。
写真は密やかな個人趣味なんではありますが、そうは言っても、とにかく私がカメラを持って撮影をする
ことで、その行為、そのスタイルというもので、写真の何たるかを人様に想像してもらえれば良いかなっ
て思うことにしています。

昨今では写真を撮って、その写真を人様にあげたところで、そんなに喜ばれるものではありませんね。
写真はもう誰でも何処でも容易に撮れるものになっているからです。写真や画像は溢れるほどですから。
写真そのものに値打ちはもうあまりなくなりました。
私が最初に写真をやっていた50年前はそうではなく、撮った写真を後で送付してさしあげると喜ばれ
ました。当時は写真をする人は少なくて、ましてやレンズ交換式のカメラは珍しいものでしたから。
しかし今や、何方も所持しているスマホで綺麗な写真を即撮ることができるのが写真です。時代は変わっ
たものです。

一人で黙々と撮影をする。その姿というかそのスタイルが、あえて見せ所というかそれしかないという
感じです。デジイチが出始めた当初は私も人出の多いところで、祭りとかイベントなどで撮影をしていま
したが、今やそのようなところは避けています。もうそういう場所はカメラでいっぱいで、私が出る出番は
ないと思うからです。
デジタルカメラを始めて20年余、この年月でもすらも写真事情は大きく変りました。今はもう人混みを避け
て、出来るだけひっそりと撮影をするだけですね。しかしそれでも現地の人とお話ができるのは有り難い
ことだと思っています。
この時代の、写真や画像が溢れるばかりの世相。もう写真そのものの値打ちなどほとんどないのでは
ないか、というのが現実です。それでも写真を撮影をやっていきたいという、私の密やかな願い。
どんなに時代が変わろうとも写真は続けていけるのだろうか、という疑問もありながらも、カメラマンが
存在する限り写真はなくならないだろうとも思っています。

2   シッポ座   2023/8/15 17:01

仰るとおりだと存じます。カメラマンが写真を撮っている限りは写真は無くならないしきっと誰かが写真についてあれこれと頭をひねってくれないかな、そう思っています。

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雑感
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Capture One 9 Windows
レンズ
焦点距離 39mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/256sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1365x2048 (2.75MB)
撮影日時 2023-05-28 21:02:46 +0900

1   kusanagi   2023/8/13 23:06

バイク好きの方が最近はとても多くなったような気がします。とくにコロナ禍で加速したような感じです。
占星術ではバイク好きは牡羊座・獅子座・射手座という火象宮の方ですね。大体の人はこの3つの内
のひとつは持っているので、まあ皆さん全員バイクは好きだということなります。(^^ゞ 
バイクは腰を痛める、というのを聞いたことがあります。振動がよろしくないんでしょうかね。乗り心地
の良いスクーターならば問題ないんでしょうか。よく知りませんが。(^^ゞ 

『海水温が史上最高を更新、地球環境に厳しい影響 』- BBCニュース
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-66413956
EUの気象情報機関、コペルニクス気候変動サービス提供のようです。
ここに掲載されている折れ線グラフが凄いことになってますね。2023年8月の20.96度は
これまで最高だった2016年3月の20.95度を超えました。海水面温度は3月ごろが最高になって
8月は下がるのですが(地球の平均温度なので)、今年は下がらずにずっと上昇を続けました。

それで過去の2016年3月の占星術チャートを見てみますと、面白い絵がでてきました。
射手座土星と魚座海王星と乙女座木星がT字のスクウェアになっています。つまり巨大惑星が
強固なアスペクトを形作ると異常な気温状態になるということでしょうか。
そして今年の8月。魚座土星と魚座海王星は合してこそいませんが同じ星座入りです。さらに
牡牛座木星と牡牛座天王星はほぼ合。つまり巨大惑星が魚座と牡牛座という2つの星座に集中
しているんですね。その4つの惑星の角度は90度内に集中してしまった、というわけです。
水瓶座土星が魚座に入ることによって形作られた惑星集中のパターンですが、土星の魚座入りは
今年の3月半ばからです。土星と海王星は足が遅いのでしばらく魚座に留まります。再接近は確か
2025年夏だったかと思います。
木星は動きが速く、木星は2023年5月半ばに牡牛座入りしたのですが、2024年の6月には牡牛座
を抜けて双子座入りします。木星は1年間だけ同じ星座に留まります。とにかく木星だけでも
この惑星集中パターンから脱却しないことには、この異常事態は収まらないと考えられます。

2025年7月1日は南海トラフ大地震の時といわれています。?^^ゞ 
その時、土星と海王星は1度内の角度で牡羊座1~2度で合。木星と太陽は蟹座初めで合。天王星と
金星は牡牛座最後で合。火星と月は乙女座で合。そして土星海王星と木星太陽は矩のスクウェアの
アスペクトを形作っています。(これが決め手)
太陽を含めた巨大惑星がタイトなアスペクトを作るとき、何も起こらないということはないですね。
南海大地震などの天変地異が起こる可能性は十分にあると思います。
そして興味深いのは、その2025年の夏は冷夏だったとのことです。いつになく涼しい夏。
未来のことなのに、冷夏だった、というのも変な表現ですが。

星の動きを見ておりますと今年だけでなく、2024年の来夏も暑いだろうとは直ぐに予想がつきます。
しかし2025年の夏は惑星集合からは少し崩れていますので、そうは暑くならないのかもしれませんね。
とにかくかなり以前から、惑星の集中は続いていて、それがコロナ禍やロシアウクライナ戦争、そして
異常な気象と続いている原因のようです。

気温が上昇するのは二酸化炭素増加などの長期間の積み重ねの人為的な影響が根本にあるので
しょうけど、CO2だけでなく文明の活動によるトータルな熱量の増加も見過ごせません。またそれたけ
でなく自然な太陽活動等の影響も大きいのでしょう。
詳細は分かりませんが、とりあえずの動きは占星術でも追えると私は考えています。
太陽活動といえば、現在は黒点が出ない時期なので太陽の活動は低下しているといわれています。
しかし何事にもタイムラグというものがあります。とくに海洋の海水面温度というのは比熱が大きく
バッファが大きいので、今年の暑さは過去の積み重ねが一気に出たという感じです。

【太陽活動の影響】太陽の異変 宇宙線が揺るがす気候変動|ガリレオX第15回 (2011年放送)
https://www.youtube.com/watch?v=-jZJ7BcWwTE
10年以上前の放送ですが、現在の異常気象を見事に言い当てていますね。放送では太陽系宇宙
環境が地球に影響を与えていると言ってますが、まさしく占星術はその太陽系宇宙の擬似科学でも
あるんですね。(^^ゞ 

それにしても今年の夏は例外的な暑さだなって感じていて、それがグラフに表わされていて、納得
した次第です。それでこの夏は写真撮影は私は止めています。7月の始めに撮ったのが最後で、
9月いっぱいまでお休みにしようと思ってます。
ちょくちょく撮影は休む、というのが私のやり方で、過去には半年ほど撮影しなかったこともあります。
撮影と野外の逍遥遊を休んだときは、こんどは読書に励むというパターンなってます。(^^ゞ 

最近読んだ本で面白かったのは
「間違える脳」櫻井芳雄 岩波新書 
脳の実際の仕組というのが、面白いことに占星術と考え方や仕組みにそっくりなんですね。有る特定
の部位が何々の機能に定められているというのではなく、その代替機能はあらゆるところに備わって
いるという説。
脳は極めて可塑的で融通が利くというか、これは機械的なコンピューターなんかとは決定的に違う
ところですが、占星術でもその考え方でいかないと上手く読めないというのがあるんです。
そして脳だけでなく、実はこの身体も可塑性代替性が強くて一筋縄で捉えられないのが健康学や医学
です。


ところで、趣味の写真と、他の趣味を同時進行するというのは難しいですね。
過去には写真と俳句を組み合わせてやるという人が掲示板におられましたが、やはり長く続かなかっ
たようです。また写真と音楽などともやはり同時進行はむつかしいのでしょう。
写真というのか簡単なように見えて、本格的にやるとなるとやはりいろいろと考えることが多いです。
写真をやるときは写真だけが趣味、というのが無難ですね。
私も写真以前はパソコン趣味でしたが、写真に入ってからはパソコンは実用だけに振ってます。
写真とパソコンは比較的近い趣味ですけど、それでも同時進行は難しかったです。

私の占星術の趣味はといえば、これも写真趣味とは同居できません。しかし占星術と読書は私の場合
一緒になっていて問題ないんですね。それで定期的に、写真と歩きの趣味、読書と占星術、との2つの
趣味を交互に繰り返して続けてます。
私の場合、写真と占星術・読書の趣味が、この掲示板では混合されていますが、本当は別のものを
無理やりくっつけているというわけです。この掲示板ゆえの(長文が可能)特別な異端的なことをしてい
ます。

しかしただ写真なのだとしても、例えば私の場合はやはり読書趣味からの、歴史や農業や産業、地理
や地学の影響を強く受けていて、単純に写真的な美学や記録性だけでやっているわけではありません。
そういうのは、植物の博物学、昆虫や野鳥学、天体や星辰の知識でもって写真をやっておられる方が
非常に多いというのとまったく同じですね。
写真趣味を長くやれている方は、そういう付随する知識や趣味が豊かであるという気がしてます。
それで写真という画像のみの美学に狭めてしまうと写真趣味は長続きしないという感じです。

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狛犬さんの表情
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/49sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1331x2000 (1.83MB)
撮影日時 2023-08-13 18:33:53 +0900

1   シッポ座   2023/8/13 10:01

地味な観測趣味ですが狛犬さんの表情にはそれぞれで異なることに面白みを見つけています。
ちょっとかわいい表情をされた狛犬を見つけると俄然写真に収めたくなります。
私だけですかね、静物を入れたフレームの中に自然景のような動植物が入ると違和感なのかもしれませんがグッと力が加わるようなちょっと面白くて。
まあ、個人の意見です。

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夏のお嬢さん
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/790sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 400
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 2000x2854 (2.29MB)
撮影日時 2023-08-06 21:24:00 +0900

1   シッポ座   2023/8/8 22:35

少しトリムさせていただきまして、ゴメンなさいな。

あはは、、
ちと失敗です。気がそわそわしちゃう場面ではあまり思考が追いつかずで
逆光でもパシャパシャ撮っちゃいますね。
50代の私ですが古いバイクが好きでホンダドリームに似ていてオートバイのお話を随分とさせていただきました。

台風がゆっくり旋回しているようにも、落ち着きませんね
どうぞ気を付けてお過ごし下さい。
お仕事の方もどうぞ気を付けて。。
いい夏を過ごしてくださいませ。

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雑文
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α900
ソフトウェア Capture One 9 Windows
レンズ
焦点距離 24mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 6048x2520 (11.7MB)
撮影日時 2010-08-25 23:59:52 +0900

1   kusanagi   2023/8/8 21:58

最近はバイク女性が多くなりましたね。男ができるものは一通り女も出来るものだということでしょう。
写真も釣りも昔は男だけの世界だったんですが、女性の二人連れの釣り人も多いです。バイクだと
女ひとりで、ということもあるんですね。
それにしても夏日浅子さんとかの素敵なバイク女性、うまく撮影できましたか。(^^ゞ 
写真慣れしている人は別ですか、普通の女性は改めての撮影となると、なかなか狙ったイメージに
ならない場合が多いですからね。
この頃は旅先でも、一人で黙々とスマホを弄っている人がいて残念なところがありますが、何にせよ
見知らぬ所へいけば積極的に現地の風に触れ、人とも交流したいものです。

カメラを持って写真を撮っておりますと、そもそも私は撮影は一人で、且つ、人様のいないところで
撮影をするのですが、一時の出会いの地元の人と話し込むことはとても多いです。
実はこれには種があるんですね。種というのは、種も仕掛けも・・というタネです。
それは私が大型のカメラを手に持って撮影をしているからですね。使っているのは大体はデジイチで
すし、しかもバッテリーグリップは必ず付けてます。(これで中級機でも大型機に見えます) そして
レンズも大体は大型のものです。
スマホとかコンデジしか知らない一般の人から見れば、びっくりするような代物ではないでしょうか。

「よくは知らんけどきっと何十万円もするに違いない」と思ってくれるからこそ、そこにクレジットというか、
人としての信用が生まれるんだと思います。それで見ず知らずの私にでも話してくれるんだということ
でしょうね。スマホだけで撮影をしているとそう簡単には信用しもらえないと思いますから。
人は相手を値踏みするに、足元や手元を見るんではないですか。(^^ゞ 
しかし考えてみれば、大きくて目立つカメラを持っていて、それで信用してくれるというのは、歴代の
ハイアマチュア人士達のお陰ともいえます。彼らが礼儀正しく紳士だったからこその信用財産ですから。

カメラの中でも一番信用が、というか人気があるのが、やはりキヤノンですかね。そして二コンやソニー。
ここらあたりは誰でも知ってるブランドです。ペンタックスやオリンパスも人気ですかね。
そういうブランドのカメラを信用してくれるからこそ、ついでに付属物の私も大目に見てやろうか、という
ことだと思ってます。(^^ゞ 
こう言っちゃあ身も蓋もないようですが、カメラのひとつでもあれば、とりあえず信用してくれるということ
で大変有り難いことだと思ってます。

これが車だと、逆に高級車は怪しまれてしまうというところがあります。ヤクザとちゃうか?とかですね。
高級車が犯罪に絡む事件って昔からありますからね。レクサスだとかベンツだとかは用心されますし、
やっかみを受けることもあります。
つまり車というのは金さえ出せば誰でも買って乗れます。しかしカメラはそうはいかない。インテリジェンス
が一応は求められますから。(^^ゞ そこが同じブランド品でも車とカメラの違うところです。
車は事故で人を死なすことがありますが、カメラはそれで死ぬ人はいません。そういう違いもあります。

とりあえずは多くの方たちから、写真とは良いご趣味ですねって言ってくれてます。お世辞でもそう言って
くれるのは有り難いことです。そんなわけでカメラを持って歩くという趣味は、この先もずっと続けて行きた
いなあと願っています。

余談ですが、一般の人でも少しは写真を知っている人には、ミラーレスが最新ということで人気ですが、
全くの写真を知らない普通の人には、ペンタプリズムのあるデジイチが人気なんです。外見で判別が付く
のはやはり大きさです。そして外見から判別しうるだろうところの重さです。
つまり大きくて重いだろうというカメラをわざわざ手に持っているということが、凄いねっていうことですね。
写真機であるカメラというのは、本当は金額ではなくて、その大きさ重さを、カメラマン氏は敢えて使って
いるという、そのことへの多少の尊重心があるんではないかと私は思っています。

スマホでも十分に綺麗に撮れるということは素人さんでも良く知っていることです。それなのに大きくて
重い機材を使う。そのことを一般の人々は尊重してくれているのだろうと思うのですね。
デジイチ2台に交換レンズを持ては10キロくらいにはすぐなります。それで苦行僧のようにして歩いていれ
ば、お布施のひとつやふたつは頂けるだろうということ。(笑)

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野木町のひまわりでーす
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/790sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (4.99MB)
撮影日時 2023-08-06 20:47:21 +0900

1   シッポ座   2023/8/7 07:41

現像で思い出したのですが某チェーンのラボへ一時期出していたことがありまして現像液が古いのか使いまわしの現像液が使われたのか色味も淀みもスッキリとしない現像で、たまにそのような現像されたネガも味といえば味だなーって思ったりしています。
余談ですがこの後に神社へいつものようにお参りしているとオートバイに乗った女性があらわれ一度はそのまま帰宅へと思ったのですがその時何故だか無性に気になってしまい声をかけて写真撮らせてもらえませんか?と尋ねると
え、じゃあどんなポーズしますか?って逆にびっくりでした。
夏日に浅黒く日焼けした肌にオートバイに青い空、白い雲がとてもマッチして
その後もしばらくお話させていただいてました。
で、その後に写真データを全て渡すこともできたのですが、こういうおっさん嫌だよなーと、変態って思われちゃうなと思いなおしつつも
こういう知らない者同士がひょんなことから出会いお互いを知り、
こういうの普通だったのになとちょっと悲しくも思うのでした。

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雑文
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.5.4
レンズ 17-50mm
焦点距離 45mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1568x2352 (1.86MB)
撮影日時 2011-01-03 00:18:39 +0900

1   kusanagi   2023/8/6 22:47

タムロン 24-48mm/F3.5-3.8
http://ja8pmn.fc2web.com/camera/sinri/Tamron_13A/Tamron_13A_1.htm
このレンズ、私はたしか2本持っていると思います。
ところで先日、フイルムカメラやレンズのコレクターの方の写真を見せてもらったんですが(スマホで)、
防湿庫の中に入っているカメラは高級機ばかり、レンズも純正レンズだけでしたね。
コレクターという人種の持ち物とはそんなものです。
しかし私の場合は、廉価カメラもありますし、レンズのメインはシグマとかタムロンなどのサードパーティ
のものです。高級機や純正レンズもありますがジャンク品も持っているというところが、本格的なコレク
ターとは違うところです。ですから私の場合はコレクターとは言えないのでしょう。

SF的に奇妙なレンズウイルスが流行ったとします。ブランドウイルスと名づけられ、キヤノンや二コン、
ライカやツァイスなど、世の中の純正レンズは皆、そのウイルスにやられてしまい、曇って使えなくなり
ました。なぜか不思議にサードパーティ製の古いレンズだけは罹患しなかったのです。(^^ゞ 
そうなるとタムロンやシグマのオールドレンズの取り合いです。レンズがなければ写真は撮れません。
ジャンクレンズとして数百円から売られているサードパーティ製オールドレンズは価格が高騰し引っ張り
だことなるのは間違いないでしょう。(笑)


投稿写真にイグジフ情報を載せないで投稿するという人がいます。一部ではなく全ての投稿でそうで
すから、これは敢えて意識して、そうなされているものと思われます。撮影されている被写体は何でもない
ものばかりで特別に被写体として価値のあるものではありません。
これで改めて感じたのは、投稿写真にデータがないと、その投稿画像には何の興味も沸かなくなると
いう現実でした。これはどういうことかというと、結局は写真というのは、カメラやレンズが撮っているので
あって、その機材を保持していた人物はその機材を支えていただけなのか、ということなのかもしれま
せん。考えてみれば私などはその典型でしょうね。

もちろん優れた被写体や価値あるものを撮影されている場合は、機材情報などなくても問題がないの
ですよ。これは完全に写真として勝負できるからです。しかしそうではなくて、何でもない日々の感性的、
自己記録的な写真の場合には、やはりイグジフ情報のお世話にならないと、我々の写真は成り立たな
いだろうという現実でした。
私も含めて多くの人の写真は、自分が撮っているというよりも、むしろカメラとかレンズが撮っていると
いうことなんではないですかね。(^^ゞ 
実際のところ、私の感覚としても、今日はどのカメラでレンズで撮っていこうかという選択は重要です。
最初にそこから始るという気がしてますね。とにかくイグジフ情報がない写真のことで多いに考えさせら
れました。

機材情報というのは、実は大昔から写真に添付されていて、今はなきアサヒカメラや日本カメラの搭載
写真には撮影データが付いていました。大体、雑誌の名前自体が○○カメラであって、○○写真では
なかったですからね。(新聞のコンテスト写真には機材データはないですがね)
多くの人が意識するのかしないのかに関わらず、写真とはカメラであり、レンズであるという認識をして
いるのではないですかね。
写真に機材情報を入れるというのは、あくまでも写真愛好家同士の場合です。ですから新聞や雑誌と
いう一般の方が見る写真には機材情報はいりません。一般の写真を知らない人にとっては意味不明
のイグジフ情報ですが、写真愛好家どうしでは機材情報はなければならないという気がします。

さらに写真はアートだ、というのはあくまでも写真を知らない素人さんには通用するかも知れませんが、
写真を知っているものには無意味な写真画像になってしまいます。
長く写真をやっていくと、本当に写真なんて機材のお陰でやれているというのがよく分かります。
カメラやレンズメーカーのお陰で写真をやれている。今風に言えば、お陰で写真をさせて頂いています。
ということですか。(^^ゞ 
今回、改めて写真というものに、機材というものが如何に大事だったか。ということが良く再認識できる
ようになりました。そういうことではイグジフ情報なしさんに感謝ですね。


と、ここまでは前書きです。(^^ゞ 
リアルな現像をされるシッポ座さんのタムロン写真。これを見て、ヌケが悪いレンズだねっていうのが
よく分かります。高級オリンパスレンズとは大違い。しかし古いサードパーティ製レンズというのはこんな
ものでして、そのヌケが悪い画像を無理やりコントラストをつけて明度を調節してHDR風に何とか誤魔
かすんですが、それをしなければ、こういうリアルな写真画像となります。(^^ゞ 

良いレンズ、良いカメラを使っていると、大体はカメラやレンズが自動的に調整してくれているので
ユーザーはあまりなにもしなくてよいんですね。それでレンズが、カメラが悪いとなると、今度はソフトの
出番です。優れた RAWソフトはそれらを挽回する能力があります。もっともそれは誤魔化しの技術とも
いえるわけですが、それを言えばカメラ内のチップに植えつけられた画像エンジンですらそうです。

よくカメラの何々モードを有り難がる人がいますが、ああいうのは優れたRAWソフトがあれば手動でも
できるものです。ソフトウエアで自分で調節できない人が○○モードを有りがたかっているだけなんで
すね。
デジタルカメラが基本的に記録できるデータはあくまでひとつであってそのひとつを画像調節して、いろ
いろとあるようにしているだけなんです。そして基本として調整すればするほど画質は劣化します。
そして素人さんはその劣化に気が付きません。ギタギタになった画像を綺麗だと勘違いをしている人が
多いです。

高級なカメラやレンズはアナログ技術がすごくて、そのコストが掛かる技術でもって、可能な限り画質を
劣化させないようにしています。カメラの廉価機中級機と高級機の画質の違いはそのコストを掛けた
アナログ技術に拠っています。
レンズなどはまさしくそうです。私も高級機と言われるレンズを一度試してみましたがどんなカメラに着け
ても見事に写ります。現像時にもほぼ何もしなくてもOKですし。
逆の考え方をしますと、高級カメラやレンズばかり使っているとそれが当たり前になってしまい、写真と
いうものの現実が見えなくなってくるように思いますね。

写真はカメラ(フイルム)、レンズ、RAWソフトの3つの組み合わせで出来ていて、そのどれが欠けても
苦労するというか、もしくは逆に考えれば挽回できるというか、とにかくそういうものだろうと考えています。
しかし完璧に仕上げるだけが良いのかと言えば、そうとも言えないのが写真です。
完璧すぎると現実のリアル感を返って喪失してしまう場合があるんですね。
よく言われますが、美何美女といわれる人の顔のパーツの大きさや配置は、全ての人の平均値である
ということです。そこに個性は喪失されていてそれが美何美女だというのですね。そういう美男美女が
面白いかと言えば現実的にはそうではないですね。

それで写真も一点どこか崩れている(特出している)のが面白いのじゃないかなって思うんです。完璧に
仕上げた写真は確かに優れているでしょうけど、どこかリアル感が不足しているという気がしています。
今回のタムロンのお写真。高級PC+高輝度モニターで見ると大変なリアル感(猛暑の)があります。
しかしそうではない普通のPCモニターで見ると暗部が潰れていて現像に失敗していると感じるわけです。
リアル感というのは、そういうことでは一筋縄ではいきませんね。
写真画像の入り口(レンズ)と出口(モニター)は同価値を持つと以前から私は考えています。その真ん中
にカメラ(フイルム)とRAW現像ソフトがあるんでしょうが、とにかくレンズとモニターというのは決定的な
役割を果たしているように思いますね。

レンズの不足をモニターでカバーできるということなんですが、じゃあ、レンズが良くて普通に見られると
いうことになれば、今度はきっとリアル感が不足してしまうんではないかと思うんですね。
結局のところ、機材の良し悪しというのは一体何だろうって考えてしまうところがあります。
私がサードパーティ製の廉価レンズを手放せないというのは、そういうところにあるのだろうと以前から
考えています。ようするに廉価レンズとか古いレンズというは面白いんです。
高級と言われるブランドレンズを揃えているのはコレクターです。でもコレクターは写真を実際に撮って
楽しんでいるかといえばそうとは思えません。防湿庫に入れて楽しんでいるだけかもしれないですし。

レンズは色々とあって様々なのでして、それらを使って行くというのは本当に面白いと私は常々思って
います。写真の面白さが良くわかるんですね。それで高級レンズを買えばその反対に廉価レンズも手に
しなければならないと考えています。
高級レンズ=高価=単焦点=とにかく重い
廉価レンズ=安い=ズームレンズ=軽い
こういう相場でしょうが、その中間に
中級レンズ=価格はまあまあ=重さは普通=使いやすくて実用的
というわけで使いやすいのは中級レンズです。これは間違いなくそうでして、画質に凝らずにスピーディ
に多量に撮影をする場合は中級レンズのズームという具合になります。

一番使いやすくてそこそこ満足できる実用的な中級レンズに落ち着くというわけですけど、それでは
写真の面白さが分からなくて、それで高級レンズや廉価レンズにも手を出すというのが写真マニアの
常套だろうと思います。と言いますか、普通は高級レンズだけに行って廉価レンズを無視しますね。
しかしそれは間違いでして、高級レンズと廉価レンズ・オールドレンズはセットだと考えるべきです。
コレクターになりたければ高級レンズだけでいいんですが、写真を続けたければ廉価レンズは必須
だと私は考えています。

高級レンズ、そのどこが優れているのか、ユーザーには分かりません。ただ圧倒されるだけでしてね。
それでは面白くない、レンズのことが分かるには廉価レンズを知ることで得られるものがあるからです。
そんなわけで私は廉価なレンズや古い安物のレンズをお勧めします。(^^ゞ 

猛暑ということもあり、写真撮影はお休みをしています。撮影をしなければ歩き運動もできないのですが
代わりに水泳をしています。野外で歩くよりなんぼか涼しいですわ。(笑) 

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ひまわりはたけ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/2656sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 3200
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (2.99MB)
撮影日時 2023-08-06 20:51:53 +0900

1   シッポ座   2023/8/6 15:29

カーブミラーにも見えて。
ひまわりがっ!

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もっくもくな雲
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1328sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 100
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 1333x2000 (1.93MB)
撮影日時 2023-08-04 22:11:52 +0900

1   シッポ座   2023/8/4 20:04

夏にそびえたつ真っ白な雲に風情を感じます。
ヘンテコなレンズを捕まえてしまいました。。
tamron 24-48 3.5-3.8

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涼を求めて〜
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ EF 50mm F1.8
焦点距離 50mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/256sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 500
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 1667x2500 (3.22MB)
撮影日時 2023-07-30 18:47:45 +0900

1   シッポ座   2023/7/30 13:21

くそあつい最中にちょっとお出掛けしてました。
暑さにはくれぐれもお気をつけて。
出流原弁財天にて、ebc fujinon 3.5/135

2   シッポ座   2023/7/30 13:26

135と思いきや、50ミリ(ef 50mm f1.8 Ⅰ型)でしたね、間違いを訂正します。

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茄子
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1328sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 400
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 2000x1331 (2.67MB)
撮影日時 2023-07-29 19:29:47 +0900

1   シッポ座   2023/7/29 10:29

小茄子のお漬物が好きです。
食欲がわかずともご飯とお漬物、海苔や佃煮、それにお味噌汁があれば満足で安上がりだなと自分でも思います。

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雑感
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア Utility 5 Ver.5.10.0
レンズ
焦点距離 20mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/3200sec.
絞り値 F11
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 3200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4928x3264 (11.5MB)
撮影日時 2012-01-08 00:16:47 +0900

1   kusanagi   2023/7/24 22:36

AIの時代に突入していますが、これから注意しなければならないことは、不用意にご自身のポート
レート写真(人物写真)をネットに上げないことだと思っています。例えば・・・
https://photoxp.jp/pictures/224195
こういう家族のお写真などは、これから簡単にAI検索で当人を特定できるようになるでしょう。また
複数の写真があれば生成AIで当人そっくりの高精細写真を新たに創作することも可能になります。
それらが悪用されないという保障はどこにもありません。
写真を投稿された方は、全く写真に関しては素人さんです。もちろんそういう写真はSNSなどに溢れ
ているのでしょうが、今後はおそらく何らかの被害が出で来るにつれて、急速に投稿されなくなって
くると予想されます。

AI時代になって、これまでは野放図にというか楽観的に考えられていたネット投稿なども、これから
は大きく変る可能性がありますね。AIが投稿するSNSなんてのも増えそうですし。時代と共に写真と
いうものは変わるのであって、その時代の変化を見極めて、自分なりの写真活動をしていくという
姿勢が大切なような気がしてます。

例えば私が今モノクロ写真に関心を抱いているのは、そのひとつの意味合いとして、黒白写真という
情報量の制限された写真ならば、AIにとっては苦手な写真なのではないかというのがあります。
AIが得意な写真は、輪郭のはっきりしたハイダイナミックレンジ(HDR)風な写真、高彩度や高コントラ
ストな写真でしょうか。そういうパッと見て分かる写真はAIが得意だろうと考えられます。
その反対に良く見なければ何が写っているか分からないような写真はAIは苦手だろうと思うんですね。
とにかくスマホ写真などはAIが得意とする写真の代表格ですね。
その反対に例えば監視カメラなどの極度に不鮮明な写真の場合、解析する能力はAIには乏しいので、
もし何か事件があってその画像を分析する場合には最後にはやっぱり人間がやりますね。

                  ※

前回で写真というのは若い時期に始めないと上手くいかないと書きました。これは誤解を招く書き方
だったかなって思います。実は高齢者であっても初めて写真を開始して、写真の本質に迫ることは
可能だと考えています。それで私自身もその実験を行うことにしました。
ケンコーからR72フィルターというのが発売されています。これは可視光線を全てカットして近赤外線
だけで写真を撮るために使うツールです。
カメラのレンズのこのフィルターを着けるとファインダーは真っ暗です。(^^ゞ これでは構図もピントも
まったく分かりません。それですべてカンと手動で設定を行わなくてはならなくなり真昼でも三脚撮影
となります。得られた写真はダブルトーンの画像となりますが、もちろんモノクロでも可能です。

                  ※

風景写真板の 「道の駅」
https://photoxp.jp/pictures/224213
この掲示板初?のドローンカメラによる投稿写真ではないでしょうか。このジャンルの写真はもっと
増えてもよさそうなのですが、高齢者が多い掲示板ですので中々ドローン写真が登場してきません
でした。これから大いに期待したいところです。(^^ゞ 
小型カメラの搭載なのですが必要にして十分という画質です。
DJIは中国の世界的、いや世界№1のドローンメーカーです。中国はこのドローンと監視カメラに極め
て強いです。日本のカメラメーカーが世界一というのは確かにそうですが、カメラのジャンルによって
はそうではないのですね。

                  ※

茹でただけ、もしくは冷のウドンに醤油だけを掛けて食うのは、今は、ぶっかけウドンと銘打っていま
すが、もともとは農繁期などで忙しいとき、田圃の畔で農家の人達が、時間を惜しんで昼飯として
食した風習のなごりです。
現在でも忙しい営業サラリーマンが、うどん屋で、ずるずると、黙々とぶっかけウドンをすするっていう
光景に継承されていますかね。
香川の人間はとにかく時間の無駄を気にします。そのせわしなさには県外の人は驚くのではないで
しょうか。そしてセルフサービスを厭いません。香川のうどん屋は基本、セルフです。普通の食堂でも
店の人が忙しければ片付けなどは客が率先してやるんですね。そういうおせっかいさがあります。

香川県は小さな県でして、降雨量が少なく地力も乏しい県です。本来貧しい県なんですね。昔は半農
半漁も多かったですし、半農商売・製造業というのも普通でした。農業だけでは食っていけない、文字
通り百姓(百通り)の技で、何でもこなして副業にいそしんでいたわけです。
二毛作で稲作の裏作として大麦・小麦も作っていたというのが、さぬきうどんの発祥です。地場で塩も
醤油もつくりますし、イリコ漁業もやっていた。その小麦と塩と醤油とイリコでさぬきうどんの出来上がり
です。

そして香川と言いますか、四国には遍路さんへの、おせったい、の文化が根付いています。これは
貧しい遍路さんに(へんろさんは貧しいに決まっていて)、食事を出したり一夜を貸したりするボランティア
精神です。そして昔は遍路さんというのは命がけでお四国を回るんですね。行き倒れれば丁重に葬っ
て、小さなお墓、お地蔵なんかでもまつります。
貧しい農家の人が、おせったいとしてさらに貧しいお遍路さんにウドンを出していたというのもあるん
でしょう。うどん出汁をとったイリコがそのままウドンに乗っていたというのも普通に風景としてあったろ
うと思いますね。
(うどん屋で出しとしてとった後の昆布を捨てるのはもったいなくて、テンプラの具として、または刻んで
サービスとして出しているところがあります。さぬきウドンの出汁は多用で複雑でして、イリコだけでなく
昆布、かつお、しいたけなどお店によって様々です。)

うどん屋でうどんの副食として出されているのが、すし(稲荷すし、ばらずし、巻きずし)や五目飯などの
握りと、揚げテンプラです。具ざいは、やさい、げそ、たこ、魚など。あーっ、思いっきり炭水化物ばかり
ですね。(笑) とくかく、早く食えて値段が安い、というファーストフードばかりです。
香川では、うどんプライス基準で外食の値段が決められていますので、他所の県よりはラーメンも蕎麦
も、ご飯ものも安いです。とにかく安くしないと消費者には見向きもされないということで、お店の人は
大変だろうと思いますね。

なんでも安い香川のうどん屋でも、例外的に高価格の店があります。何処とは書きませんが宇多津町
にある有名店です。うどんも高いし副食の海老天も高い。高いし並ばなければ店にも入れないということ
で地元の人は見向きもしませんが、県外客には大人気です。
私も見聞の為に一度行きましたが、お店は御影石で飾っていて、もったいぶったメニューに呆れ果て、
二度目はありませんでした。こういうのは讃岐うどんとは言いがたいですね。

反対に香川資本ではありませんが、地元名をとった○○うどん、として全国展開している有名チェーン
店。数度行ったことがありますが、麺はさぬきうどんそのもの、お見事です。しかし出汁がイリコ出汁で
はなく、関西風というか関東風。実におしい!というところですね。しかし地元の人間は出汁が讃岐して
いないので冷淡ですけど、私は評価しています。イリコ出汁が苦手、臭いっていう人にはカツオと昆布
だしはベストです。
さぬきウドンの真髄は、そのうどんのコシにあるのであって、出汁は二番手です。私の実家はさぬき
うどん発祥の地と言われるところなんですが、内陸部の農村なので、部落の皆さんが集った時に出す
うどんは、大鍋であげた、うちこみウドン(湯がかず具ざいを入れてそのまま食う)です。そしてなんと出汁
はドジョウなんです。ドジョウじるですね。どじょうは出汁として、そしてそのまま具ざいとして食います。
サトイモや大根や野菜もたっぷり。むろん出汁はドジョウだけでなくイリコ醤油などもいれますよ。
徳島なんかに行きますと、イリコの代わりに川で取れるハゼになります。これがまた美味いんです。
ところ変われば出汁は変わる。というのが私の讃岐うどん観です。

昔はうどん屋では掛けウドンと湯だめウドンの2つだったんですが、さぬきウドンがブームになるにつれ
ぶっかけウドンが新たに登場してきました。
こんな貧しい香川のうどんの食い方を県外の人に見せるんかい。
と、私も奇妙に思ったものですが、考えてみればこれこそが香川のうどんの精神、ソウルフードかも知れ
ませんね。今はそう思うことにしています。
田圃の畦道で時間と手間を惜しんで食ったウドン。遍路さんへのおせったいで出した貧しいウドン。
他所の県の人が見ればびっくりするような食い方なんですが、もしかしてこの貧しさが県外客に共感を
呼んでいるのかも知れません。そういう、言わば貧しさの共有ですか。同じ日本人としての。
しかしそうはいっても、さぬきウドンは心まで貧しいとは限らなかったのです。

現在の讃岐うどんブーム。かつての贅沢なバブル時代では考えられないわけで、それだけ現在の日本
は貧しくなっていて、それが讃岐うどん精神の持つ、セルフサービス(助け合い)、究極の食い方の
ぶっかけウドン、うどん遍路巡礼(宗教的なまでの崇高さ)に繋がっているのではないですかね。
貧しい讃岐ウドンなんですが、心は豊であるというのが、やはりさぬきウドンなんです。

ちなみに私は、ウドン屋へ行けば絶対にぶっかけは注文しません。栄養の偏りは著しいし、ちゃんと
掛け汁のウドンで、肉や野菜がたっぷりと入ったものしか食いません。そしてゆっくりと食べますね。
香川のうどん文化や精神が、そのまま今の日本のそれとは限りませんが、確かにひとつの日本の精神
を表わしているというのはあるんでしょう。

シッポ座さんが、ぶっかけウドンに触れられていて、なるほどそういう感じ方もあるんだなってことで、
私のさぬきウドンの考え方も少し変わったような気がします。(^^ゞ 

最近は全国的に蕎麦ブームだとかで、東京などに行きますと高級店で高価なプライスの蕎麦を提供して
いるみたいなんですね。でも考えてみれば蕎麦なんて本来、まずしい庶民の食い物じゃないですか。
そばつゆレシピなんてもったいぶったことを言ってますけど、貧しい農民が米のとぎ汁を捨てずに食べて
いたというのと同じ発想です。
うどんも蕎麦を安くないと話しになりません、香川ではどんな有名店でも(一部の例外を除き)、ウドンは
安いです。ブームになったからと言って値段を上げた店はありません。地元人が食いに行っている限り、
ウドンは安いのです。
私も最近は蕎麦に凝っていて、スーパーで売っている蕎麦の乾麺(実に種類が豊富、そして安い)を、
湯がき、出汁はイリコ主体のカツオ昆布だしでやってます。蕎麦だけど出汁は讃岐風というわけ。(笑) 

というわけで、さぬきウドンは働き者の香川県人や四国人たちが作り上げたソウルフードであるわけ
で、且つ宗教精神の巡礼のお遍路さんにも通用した食べ物です。ウドン脳(糖尿病)になる恐れもありま
すが、値段が安いということでお許し願いたいものです。(笑)

2   シッポ座   2023/7/24 23:31

はぁ、楽しい!一気に読んじゃった。
読んでいてkusanagiさんも楽しんでいる気配を感じました。

なんでしょうね、偶然というか、帰りの車中でどうやって四国へ行くとすればいいかなどと思っていてフェリーで徳島へ出てそこから二輪でまわってみても楽しいだろうなと頭の中でえがいてました。

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神輿!
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1328sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 400
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 2000x1401 (2.59MB)
撮影日時 2023-07-23 19:04:39 +0900

1   シッポ座   2023/7/23 12:53

見守る親とこどもたち

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道の駅
Exif情報
メーカー名 DJI
機種名 FC3170
ソフトウェア 10.05.18.07
レンズ
焦点距離 4.5mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 平均測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4000x3000 (3.83MB)
撮影日時 2023-07-17 17:19:35 +0900

1   MT   2023/7/22 14:49

道の駅は現在、全国で1200所位あるそうです。

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雑
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 24mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/128sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 250
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1365x2048 (2.91MB)
撮影日時 2023-06-04 23:59:57 +0900

1   kusanagi   2023/7/21 21:26

先日、知り合いの20歳代の人から、仲よしグループ4人で連休に県外に旅したという写真群をスマホで
見る機会がありました。ほぼ私がかつて20代に撮った写真と同じ感覚ですね。(^^ゞ だた時代は変わって
カメラが違いますので、そこらへんの事情を除けば、やっぱり変わらへんねっていう印象。
写真ってカメラという外部機器で撮るものですから、ほぼ人間がすることってあまりないのではないで
すかね。

ただ時代は現在と、私が写真を始めた時とは違います。友人や恋人の写真を撮りましたが、主に私が
撮影をしたのは政治色の強い市民運動とかの写真を撮っていました。路上に寝泊りする人たちの写真を
追いかけたこともありました。そういう感覚は今の平和な時代ではあまりなさそうです。
この国の今の時代は、高齢者が牛耳っているといいますか、若い人は総体的に少数派であって、それで
自分たちの意見や考え方が通らない、という気持ちが根強くあるのではないかと思います。
若さは馬鹿さかもしれませんが、そういう若さ一徹の時代に対する貫通力というものが、今は失せ気味
です。それは日本だけでなく、高齢化が進む先進国はほとんどそうなっています。
しかし平和な安定した時代がずっと続くのか、と問えばけっしてそうではありません。この時代が行き詰っ
てくると、そこは若い人の出番です。いつかは若い人たちが時代を引っぱり世界をがらりと変える時が
来るのでしょう。

写真を最初に始めるという、その時期に意味があると考えています。
できれば学生時代、家庭を持つ前の若い時に写真を始めて夢中になって欲しいものです。
社会人に家庭を持ってから写真を知るというのでは遅すぎて(既に常識人になっているので)、若い時
だからこそ身につくという、写真の何かがあるようです。歳をとってからの写真は模倣に終わりますね。
写真という画像に留まるといってもいいでしょう。
若い時期に学ぶのは写真という行為そのものの本質であって、その本質を感じとることであるわけなん
でしょう。それは模倣の写真しか知らない人にとっては想像の他となります。
多くのプロ写真家は例外なく若い時期に写真に入っています。そして趣味写真人の多くは歳をとって
からの趣味芸なんですね。その二つは似たるも非なり.、というわけですね。

写真に、もし撮影という行為がなくなれば、私は写真をしないでしょう。
カメラを持って写真を撮りにいく。この形態は現在も百年前も変わっていません。しかし今後は手ぶらで
ただ眼をウインクすれば、もしくは念じるだけで写真が撮れるという時代がくるかもしれません。
でもそれは多分、写真じゃないです。
とにかく現在でも写真とは、自分の足で歩いて、手にはカメラを持って、それで写真をするということなん
ですね。この歩くこと、持つこと、この二つにも大いに意味があるとするのが、私の考える写真です。

パソコンの前に座って画像をいじるのは写真画像ではあるんですが、写真そのものではありません。
弄くればいじるほど本来の写真からは遠ざかっていきますね。やがてその弄くりはAIがやってくれるよう
になるでしょう。
ですから撮影はしても、その画像をPCで一度も見ることがなかった、というのも写真であるというのが
私の考えなんです。(笑) だいたいどんな写真が撮れているのかは撮影時に分かっていますからね。
カメラの液晶スクリーンを見てのことじゃないですよ。

カメラを手に持って、自分の足で歩き回って写真を撮るというその行為自体に、私は無類の喜びを感じ
ています。よく知りませんが、釣り人が魚を釣ってその後は魚をリリースするうらしいてすが、それと
よく似ているかもしれませんね。
(食いしんぼの私には折角釣った魚を食わないのは合点がいきませんが)
しかしこれは自分にとっての写真は全くの趣味だから言えるのでして、職業カメラマンならば失格です。

                  ※

ところで、仕事というのは何の職業でも一人ではできません。多くの皆の努力の集合として仕事は成り
立っていますね。自分のできないところは人を信頼して任せるしかありません。しかし自分のテリトリーの
ところは間違いなくやり通したいですね。
私も最近は仕事の幅が広くなってきて、それで様々な機械を使うことが多くなりました。それで思うに
機械というのは人を裏切りません。上手くいかないのは機械のせいではなく、機械を正しく操作できて
いない自分せいだということです。それで使う道具や機械を徹底的に見て分析して仕組を知り、そして
改善をしていくと、当初は考えられなかった性能を発揮することを知りました。
おそらく前任者の2倍3倍の効率で今は道具や機械を動かせていると思っています。もちろん品質も向上
させてのことです。こんな具合で自分ひとりでも改善できることは数多くあり、それを日々積み重ねて
いけば、結果として仕事全体に良い影響を及ぼせると思ってます。

人を動かすというのはなかなかできないです。どんな仕事や職場でもそうでしょう。しかし自分は動か
せるし変えることができます。また自分の配下にある道具や機械も変えられます。人が教えてくれと言
われれば喜んで教えますが、人に無理強いはできませんね。
後は時間が解決してくれます。
そもそも人も会社(法人)も、生まれ持った人格というものがあって、彼らには彼らなりの運勢というものに
則って生きています。
例えば東枕が良いというのは人類不変の法則ですが、それを他人(たとえ身内でも)に強制することは
できません。でも本当はそれでいいんですね。なぜならば不運になって始めて人は自分で深く学ぶこと
ができるからです。その学びの機会を他人が奪うことはできないからです。

                  ※

私自身が今、ある程度自分を変えられているのは、やはり健康であるからです。少なくとも病気では
ありませんから。ですから何はなくとも健康維持だけはきちんとやっておきたいと願うのです。
例えばですが、コロナウイルスとワクチンに関しては相当数の著作を読み、週刊誌やネットでも調べ
まくりました。それで健康体であればウイルスは心配ないこと。そして新型ワクチンは危険であるという
ことも分かりました。それで最初からマスクなんか信用していませんし、ワクチンは一度も打っていませ
ん。
周囲の人を見ると、ワクチンを打つたびに体力を焦消耗しあるいは持病が出てきたりとか、そういうのを
見ると、御上や他人を信用し過ぎる(無責任な持たれ合い)ことの危険性が嫌というほど見えてきますね。

写真というのは自尊自律の行為ですね。自分の意思でやってその結果は自分でとります。他人は関係
ないというのがその基底にあります。(水瓶座) しかしそれだけでなくて他律的な愛というのもあるわけ
です。(蠍座) 
ですから他人に褒めてくれることを安易に期待して写真をするものではありません。
私が学生時代に写真部に出入りして、学んだことは正にそれでして、私の撮った写真は最初からケチョン
ケチョンに貶されるだけでした。それでも写真をやりたいやつだけが写真をやればよいのだ。と、そういう
ことを言っていたのだと分かったんですね。

今の写真の時代、互いに褒めすぎなんではないですかね。(^^ゞ もっと貶しあいをしないと写真は上達
しないというか、写真の真実やリアルを知ることはできないだろうと思ってます。

                  ※

「美食地質学」入門 -和食と日本列島の素敵な関係- 巽好幸著 光文社新書
というのがあって、ここにも讃岐うどんについての興味深い考察があります。
ただし多くの人たちは知らないのでしょうが、さぬきうどんの小麦粉はオーストラリア産です。

NHK 讃岐うどん 支える小麦 産地オーストラリアと日本の開発最前線
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230510/k10014062521000.html
「ASW(オーストラリアン・スタンダード・ホワイト)」
https://flour-net.com/column/australia_flour/post.html
 ASWはオーストラリア産小麦生産量全体の約4%程度を占める程度の、西豪州で収穫される、日本向け
 独自仕様の小麦銘柄です

うどん遍路・・・?
西日本放送 https://www.rnc.co.jp/news/udonhenro2/backnumber.php
四国新聞社 https://www.shikoku-np.co.jp/udon/
こういうやつですか。(^^ゞ 
でもやめた方がいいです。糖尿病になりますよ。(笑) 
絶対に蕎麦がいいです。上記の著書には蕎麦の話も載っていますので。

2   シッポ座   2023/7/22 22:04

なんだか絶対にと言われるとへそ曲がりな私はそれじゃあ、と、余計におうどんの食べ歩きをしたくなってしまいます。
生醤油をさあーっとひとかけして薬味をパラパラッ、そそられるんです。。

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夜
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds
ソフトウェア
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/25sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2704x4064 (2.89MB)
撮影日時 2023-07-20 09:25:56 +0900

1   シッポ座   2023/7/20 00:42

私がカメラを持って出歩く時は何も考えずでもありますが
脳内では何かについて閃きあったり途方もないことについてあれこれとこうしたら
こうなってああなるかな等思案していたりします。

人の行動にはそこへたどり着く順路みたいなものがあり
経路が必ずしもあって今を迎えていたり行動につながっているのかなって思います
地球っていう母体の内側で地球人が居てその中でも長に立つものの思考や
形成されているであろう周りの存在との関係性
枠組み、個としての育であったり
私も枠外の一人できっと私の思いもつかないところで思惑や軸
手順に沿って何かしらは進められているのかなと思ったり
そう思うと本当のことを知ったとして私一人が動いてもどうにもならないなと
仕事って一人じゃなくそれぞれ異なる考えや行動力持った人間ですが
同じ目的や先を向いているならと思うと独りじゃ成し得ないことをしたいから
1人じゃどうにもならないことを動かしてみたいとか
そういう気持ちの上で1日1日を生きてるんだとも思ってます

写真て光や日差し、灯りが無いと仕上げることはできないんですよね
今は高感度撮影当たり前ですが1dsは常用感度狭くiso50からiso400としていますから
日中か三脚を立てないと真面に人様に見せる写真になりません
ですがたまに真っ暗な夜にシャッター切りたくなります

10年前くらいから香川のうどんお遍路やってみたいなーって思ってます
おうどん好きなんですよね
随分と私的につまらないことをほざいてしまいました
けむたがられそうでこわいですが
この辺でおいとまさせていただきます。
明日も元気に

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雑文
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α900
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 50mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1365x2048 (2.02MB)
撮影日時 2010-09-18 19:01:05 +0900

1   kusanagi   2023/7/19 00:09

シッポ座さん、下の写真、もしかしてユーフォーですか? だとすればとんだスクープ写真です。
私も一度はユーホーを見てみたいと願っているんですが、基本眼がよくないのでむつかしいかな。(笑)

この掲示板は、ある一人の管理人さん個人の貴重な篤志行為によって運営されていて、商業的な利益
は全く得られていません。それどころか持ち出し一方だろうと思います。管理人さんは東京の方だろうと
思いますが、とても優秀で若い方です。個人宅にサーバーを設置し、24時間休みなく動かしているので
エアコン代も含めて電気代は相当に掛かると思います。
何年か前、管理人さんがサーバー買い替えの件で、利用している皆さんへのメッセージで寄付をして
くれないかとの問い合わせがあり、それで何人かの方がそれに応えたようです。今後もそういうことも
あるだろうと思うので、たとえばmasaさんなんかは、そういうことには応じますよ、是非連絡してください
と述べられています。
https://photoxp.jp/photoxp

ですからこのサイト、この掲示板は世の中に数多くある商業ベースのものとは違うのです。
ただ管理人さんは趣味で運営されているわけで当然に本業の仕事がが忙しくて、この掲示板の細部に
わたる管理はできかねています。そこは皆さんが自主的にルールを守らなくてはなりませんね。
ここで投稿されている方々は皆さん高齢者やそれに近い方々ばかりなので、若い管理人さんの御好意
を裏切らないようにしないといけませんね。年寄りが若い人に迷惑をかけては申し訳がないです。

管理人さんがこの掲示板を廃止できない理由のひとつに、過去に投稿された方々の膨大なデータが
あるという事実、その実績です。それはある意味でデジタル写真の歴史をも意味しているわけで、それを
ないがしろにはできないという奇特な気持ちがあるようです。
管理人さんもまた写真好きな方なんですね。そういう社会的な視野からも写真を考えておられるという
わけです。
そういうわけで、みなさん好き勝手に自分の写真を上げておられるのではなく、そういう管理人さんの
意を酌んでやっているだろうと思いますよ。

今や写真趣味は殆ど高齢者の趣味となっています。若い時は仕事や子育てに忙しくて趣味なんてする
暇も金もないわけでして、それで写真趣味と言えば、家庭を持つ前の若い時期か、もしくは現役を退いて
からというのは、どうやら世界共通の現象のようです。
本当はもっと若い人や女性からの投稿が欲しいねっていうところもあるんですけど中々難しいところです。

私としては、むかし新聞社でアルバイトをしたりまた出版社に勤めていたこともあるので、この掲示板に
ある程度の時事情報を織り込んでみようか、ということで文字情報主体でやってます。私の場合、投稿
写真は添え物ですかね。(^^ゞ まあそういう人間も一人くらいいてもいいだろうと。(^^ゞ 
これもこの掲示板を社会的な場として私も考えているからですね。

それから基本的な投稿ルールとして、イグジフ情報は添付したいですね。これがないと掲示板のシステム
が狂うことになります。写真に添付データは必要がない、という考え方もあるでしょうが、この掲示板は
イグジフデータを付けてナンボ、ということになっています。
この掲示板は個人の傑作作品の見せ場ではなく、写真スキル上達の為の情報交換の場ですから、
イグジフ情報は添付はお願いしたいところです。
スマホなどではイグジフがでなかったりの場合もあるんでしょうが、デジカメ撮影ならば大体はでます。
私も一度、イグジフが出なくなってそのソフトウェアを入れ直したくらいです。
このデータがあれば、皆さんベテランぞろいですから、データを見て、なるほどと分かるところが随分と
あります。そこらは素人さん達の写真投稿サイトとは違うところです。

                    ※

話はガラリと変わりますが、写真に於いて今後大いに問題となるのは、ひとつはAI写真の登場です。
そしてもうひとつは、多分ひとつめと大いに関連するのでしょうけど、写真における認知症問題です。
この認知症はこの掲示板でも過去に既にその事例が見られていたと私は考えています。例えば写真
と俳句・川柳を組み合わせて投稿されていた方がおられたのですが、写真添付のコメント欄に俳句を
ポツリと書かれているんですね。それで他の人が何を問いあせても俳句の返事しかないんです。
はたまた皆さん困ってしまって、挙句この掲示板の地勢図が変わってしまったほどの影響を与えま
した。
ご本人は悪気はなく認知症的にどんどん投稿をされるんですが、それが他の人とはかみ合わなかった
わけですね。それで認知症の方は情況を把握する認知力に乏しいんだと知りました。

今後出てくる可能性があるのは、コメント欄にAIを使うやりかたです。生成AIを使えば文章を書くのが
苦手な人でも名文がかけます。長文もいけるわけです。また画像処理の延長の感覚で投稿写真をAIで
変えることもできるでしょう。
そういう風になっていくと、それこそ写真って何だってなるわけでして、これからのその写真が生の写真
なのか、加工した写真なのかっていうのが問題となってくるでしょう。
どんな下手な写真でも生写真ならば値打ちがあり、一方傑作写真でも加工写真ならば見向きもされない
という時代になるかもしれません。

そしてAIの流行はますます認知症を広めることになるだろうと考えます。そもそも認知症だねっていう人
が登場したのはカメラがデジタル化してネット化してからです。フイルム写真の時代に認知症的な写真
が出ることは考えられないですからね。只のようなコストでいくらでも撮影できるから認知症写真となる
わけでしてね。
そして安易に考えてはいけないんですが、認知症は後戻りできません。いったんその門をくぐれば最後
は行くところまでいくのではないですか。ともあれデジタル、ネット、AIはそれを強力に遂行する力がある
んではないかと危惧しています。

私はこの認知症にならないようにするにはどうしたらよいのか。今、真剣に考えています。どんな人でも
認知症になる可能性は歳とともに高まってきます。脳梗塞なども怖いけれど認知症も恐いですからね。
認知症の症状として徘徊というのがあります。随分と遠くまで出かけて帰り道が分からなくなるそうです。
この徘徊は交通機関を使うのではなくて、本当に自分の足で歩いてしまうんですね。場合によっては何
10キロも。
この徘徊は症状として悪い面で捉えられていますが、もしかすれば当人は無意識に認知症を自ら改善
しようとして、足掻いて歩き回るんではないかなって思うところがあります。

考えてみますと私の写真撮影とは、よく言えば逍遥遊行、悪く言えば徘徊です。(^^ゞ ちゃんと帰れる
ので徘徊ではないのかもしれませんが良く似たものです。とにかく自分の足で歩こうとして決意すると
いうのが、それが症状であれ、その防止策であれ、それらは共通するのではないかと考えるようになり
ました。

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soleil
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/2048sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1663x2500 (2.59MB)
撮影日時 2023-01-25 21:18:11 +0900

1   シッポ座   2023/7/18 20:48

今年1月に撮ってた写真だす。
掲示板での交流にコテハンなどの当時はその環境でのルールというものがあったような気がします。
私個人はどうでもいいっちゃいいけれど
招かれていないのならそれで良しとしますが極仕事に関して言えばそのような状況であれば止むなしとして遠ざかるのみなのですが、それもきっとこちらの色なのでしょうね。
折角に皆さん方知識も豊富でそれぞれに経験豊富でもっと活用できるでしょうと思ってしまうのは残念ですね

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朝活
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1331x2000 (2.53MB)
撮影日時 2023-07-17 18:40:39 +0900

1   シッポ座   2023/7/17 10:15

これも加齢から訪れるのか色に拘ることもきれいという言葉に踊らされるのも私個人が思う写真じゃないなって思ってそれからの写真撮影はどうでもいいかなと思えています。一番は自分が健康で平和な世界で粛々とマイペースで撮りたい時にカメラ持って出掛けて目的を持ったり何もなくただ歩いて撮影する行き当たりばったりが楽しく思えます。何より撮影している時が楽しくないといけないっす!
色を無くすとそれまで思っていた写真が辺鄙に見えてきたっていうのも一因かもしれません。一度自分の足で出掛けて見たいって思って見た写真の一枚に路上での娼婦が男性とやりとりをしている1メートル程の黒白写真が好きでした。もうこのような写真を作ろうとしても現代ではつくれないのかな。
写真を始めた頃はそこにある空気や匂いをそっと閉じ込めたいってそんな気持ちも持っていたことがありましたが今では。。
今日もお元気に。

2   シッポ座   2023/7/17 10:25

補足です。
「色を無くすと・・」についてです。
「昭和の記憶−写真に甦る人々の情景−」展
群馬県立館林美術館;2006年7月1日(土)~2006年9月3日(日)
これの蔵書もあるようです。

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