風景写真をテーマにした掲示板です。
1 kusanagi 2023/7/16 23:52 渡部さとる氏の2Bチャンネルはちょくちょく視聴しているのですが、ニューカラーの話は写真の歴史を知る上でとても役に立つ話でした。写真を趣味とする上で、やはり写真そのものの歴史を知ることは大事ですね。ただなんとなく写真が好きだからではなくて、自分の写真の立ち居地を知っておくことは大切だと思ってます。ニューカラーは、時代における写真を、リアルということで突き詰めた結果に登場したスタイルのようですが、このリアル感やリアリズムというのは、日本語で言えば、やはり写真の真という言葉に相当するのかもしれません。写真はその属性に於いてリアルや真実という言葉から離れられないのかもしれませんね。どんなに美学的芸術的に優れていてもそれが時代を写すリアル感がなければ意味がない、という捉え方は、写真が単なる美学芸術ではなく、むろん模倣芸でもなくて、現実を刻々と映し出す、実に写真たる考え方だろうと言えますか。実在感といってもいいですし、時の真実を写しだすと言ってもよいのでしょうか。マーク・パワー氏は都営交通の写真を撮られていますね。https://www.youtube.com/watch?v=obiAJQnXOXU&t=19s記録写真の範疇になるのだと思いますが、私の写真も社会的ではありませんが個人的な自身への記録写真だと思っています。さすがにこのところ暑くて写真を撮る気になりません。(^^ゞ 無理をせず写真趣味をやっていきたいと願っているのでしばらくは撮影はお休みといったところ。最近は黒白写真ばかりに凝っているので、何か新しいものはないかと引き出しを物色すると、黒白写真用のレッドやオレンジのフィルターが出てきました。着けてみるとちゃんとAFが効きます。これで多分、空の色を落とすことができ、少しは違う写真が撮れるかもしれません。フィルターか・・・その手があったねって、そう考えると、R72フィルターというのがあるそうです。これは近赤外線の写真が撮れるというやつです。普通の可視光はカットして赤外線のみを通すヤツですね。ネットで調べて見ますと、これを使った赤外線写真がかなり出てきました。みなさん結構こってらっしゃるようです。(笑)ただしこのフィルターを付けるとAFは無理だろうし長秒シャッターになるので日中野外でも三脚撮影となります。普通のカメラでも機種によっては僅かに赤外線を通すようで、長秒シャッター撮影をすれば赤外線写真がいけるようです。赤外線写真は主に星天写真で使います。それ専用のカメラが時々メーカーからも発売されていますね。しかし猛者は普通のカメラを改造して(改造してくれる店があるそう)使うようです。こういう改造カメラは日中風景ならば手持ちで撮影できるみたいなんですね。私も三脚を使ってまでも撮りたいとは思わないので二の足を踏んでいたのですが、ちょうど手持ちの、あるカメラが簡単に赤外IRフィルター(ボディ内の)を取り外せて、それにレンズにR72フィルターを噛ませば手持ちで赤外写真が撮れることを知りました。赤外写真はカラーだと色変換が面倒ですが黒白写真だと簡単です。まあ、カラー赤外写真も幻想的で良いんですけど面倒なことが嫌いな私には無理かもしれません。とにかく黒白はオーケーということでフィルターを注文しました。できるかどうかはまた別の話ですけどね。(^^ゞ 瀬戸内は晴れの日でもモヤ掛かりの天気が多くて、山などの遠景がクリアに描写されません。これがなんとも残念で長らく気にかかっていたんです。他所の県に参りますと空気が澄んでいてくっきりと遠景が描写されてうらやましいなって思っていました。そして随分と前ですが、この見慣れた瀬戸内の光景を黒白赤外線フイルムで撮られた写真を見たことがありました。その記憶は鮮明でして、これしかないなって長らく思い続けていたんですね。もしかすれば私にもデジタルで赤外線写真が撮れるのかも・・ということでちょっと挑戦してみようかなって考えてます。※投稿した写真は28-70ズームだったかな?期しくも自分の好みのミリ数になっていました。最近はスタンダードレンズと言われる50ミリ40ミリ35ミリくらいの単焦点レンズを使うのが好きになって、肉眼で見たまんまの自然な描写をしてくれるのが気に入っています。そういう単レンズで、もしくは標準ズームレンズ一本で気楽に、歩く足の向くままに撮影できれば幸せだねっていうところがあります。撮影に対してはもうあまり欲はなくなって失敗してもへっちゃらでして、撮影に出かけたものの地元の人と長く立ち話をして時間を潰すこともよくあります。欲がなくなりつつあるのはイワユル加齢現象というやつですかね。(笑) そうは言いながら、よく考えてみると自分の撮影と写真は自分が若かったころとちっとも変わっていないというところがあります。半世紀経っても自分の写真スタイルが変わっていないことに驚かされるというか、そこに写真の不思議さを感じるんですね。と言いますか、写真というのはそもそもカメラが撮るのであって、カメラがほとんど変わっていないのだから当然と言えばそうなのでしょう。私の投稿写真は自分のモニターで見たものよりも、ネットで様々な人が観ることを慮って意図してコントラストと濃度を強くしています。そのままで投稿すればシッポ座さんのような淡い色になります。今はフレックススキャンを使っていますが、以前はカラーエッジとかマックを使っていました。プロ用のモニターはやはりきつくて眼に良くないという配慮で一般用に変えました。PCのグラフィックカードは発色を優先したエヌビディアのカードですが以前はプロ用ATIとかマトロックスを長らく愛用していました。やはり歳をとると、モニターを見ることでの疲労感というものが気になるものてす。以前からモニター疲れということを強く意識していて、わざわざ小さいモニターにするとかモニターの輝度設定も低めにするとかで対処しています。しかし画像処理専用のPCはあまり立ち上げたくないというのが本音です。ネットネットを見るのは別のPCでして三菱製の古いデュアルモニターを長く使っています。(今のLEDモニターは苦手) そのモニターも輝度は低くて、ディスクトップの地面はダークグレイにしています。最近言われるブルーライト問題以前から私はモニターには気を使っています。そして電磁波問題もありますね。ブラウン管時代は地中アースで対処していました。今でもPCなどの家電はアーシングをしています。このモニター問題、きちっと対応していないと、写真趣味の人は、特にヘビーユーザーの方はまず潰れます。長く写真を継続できなくなるんですね。それから仕事で職業でPCモニターを長く見続ける人もなおさらそうです。今はもう何でもかんでもスクリーン・モニターの時代じゃないですか。デジカメのEVFからスマホ、PC、テレビとスクリーンだらけです。それでも最近は有機ELモニターになってきたので大分ましになってきたようですが(そもそも輝度が低い)、それでも眼や脳が疲れないような配慮は必要です。有機ELも大分安くなってきたのでそろそろ買いどきかなって感じてます。個人的に黒白写真に未来を感じるようになりました。ひょんなことから黒白写真に突入したのですが、カラー情報を捨てるということはカメラにとっても観る側の人間にとっても有利なところが多くあるんではないかと考えるようになりました。まず解像力はカラーカメラとは次元が違います。極めてシャープで解像度に関しては2倍から3倍は違うのではないかと感じるほどです。そして何よりも鑑賞することにおいて眼や脳の疲労感が少なくなるというか、楽なんですね。私が投稿した写真は横倒しになっていますが、オリジナル画像をクリックしてもらえれば正立になります。2500万画素ピクセルで画素数は落としていませんが画質は落としています。それで実際はもっと解像度があります。これをモニターいっぱいに拡大しても、やはり黒白ですから、ちょうど紙の黒白印刷のように眼は楽で額縁の看板のかすれた文字もそこそこ読めますね。簡単に申せば黒白写真は読み取るのには楽であるということです。色が邪魔をしないということ。カラー写真で言えば、シッポ座さんの写真は見るのにとても楽です。発色も控え目でコントラストも低く抑えているからです。しかし解像度は低いですね。いや低くしてるからこそ見やすい写真となっていると言えます。https://photoxp.jp/pictures/223923このハスの写真など、綺麗な中間色で彩られていて、これこそがカラー写真ではないかと改めて認識するほどです。じゃあ皆さんが投稿しているキツメのカラー写真とは何だろうか、ということになりそうですが。(^^ゞ 思い出してみますと昔のデジカメは数百万画素、もしくは1千数百万画素くらいであって、その時代はカラー写真も観るのが楽でした。ところが2千万画素を超えるようになると写真を見るにつけ疲労感を感じるようになっていったのではないですかね。いや無意識のうちに疲労を感じていたと思うのです。それが黒白写真になるとガラリと違ってきて、2千万画素オーバーの同じカメラでもモノクロにするとピクセル等倍画像でも難なく見れる感じするのは、やばりカラー情報がないからだろうと思います。翻ってみれば、カラー画像を出すということは、よくよく考えてやらなければ過情報の押し付けになるということでしょうか。モノクロに徹してやってみると逆にカラー写真が見えてくるという気がしてます。この超過情報の押し付け、という考え方は面白いのじゃないかと思ってます。過ぎたるは及ばざるが如しということですけど、カラー写真は本来どうあるべきかということに繋がると思っています。情報量のもともと少ない黒白写真はフルパワーをかけられますが、情報量の多いカラー写真はセーブしていなければ過情報で潰れてしまうということでしょうか。ペンタックス板のhttps://photoxp.jp/pictures/224082この黒白写真は凄いと思ってます。水滴の丸ボケが一瞬、カラーに見えてしまう錯覚を起こすほどで、モノクロ写真のことがよく理解されている方だと言えますね。まあ、レンズも良いです。カラーでも黒白でもやはりレンズの良し悪しはモノを言うようですね。43ミリとf1.9露出でこれはリミテッド単レンズであるというのは直ぐに察し出来ますから。このようにイグシフ情報が提示されていますと理解が進むのですが、その情報がない場合は写真を見ようという気すら起こせません。このような優れた写真を見ると、私の写真はまだまだだねってわかりますね。ちょっと皆さんにわかるようにと迎合しすぎたと思ってます。ペンタK3M3MはJPEGかRAW-DNGで撮っているのですが、このDNGデータはアドビ用でして、やはりペンタ独自のRAWデータでなければ美しい黒白画像とならないのかもしれません。それとやっぱりシグマのレンズでは限界があるのかもしれませんね。まあ、あまり手間をかけるのが苦手なのでそこそこにやっていきたいと思っていますが、カメラの性能をフルにだすというのは大変なことだと感じてます。思いつくままにごちゃごちゃと書きましたが、これからもぼちぼちとやっていきたいと考えてます。
渡部さとる氏の2Bチャンネルはちょくちょく視聴しているのですが、ニューカラーの話は写真の歴史を知る上でとても役に立つ話でした。写真を趣味とする上で、やはり写真そのものの歴史を知ることは大事ですね。ただなんとなく写真が好きだからではなくて、自分の写真の立ち居地を知っておくことは大切だと思ってます。ニューカラーは、時代における写真を、リアルということで突き詰めた結果に登場したスタイルのようですが、このリアル感やリアリズムというのは、日本語で言えば、やはり写真の真という言葉に相当するのかもしれません。写真はその属性に於いてリアルや真実という言葉から離れられないのかもしれませんね。どんなに美学的芸術的に優れていてもそれが時代を写すリアル感がなければ意味がない、という捉え方は、写真が単なる美学芸術ではなく、むろん模倣芸でもなくて、現実を刻々と映し出す、実に写真たる考え方だろうと言えますか。実在感といってもいいですし、時の真実を写しだすと言ってもよいのでしょうか。マーク・パワー氏は都営交通の写真を撮られていますね。https://www.youtube.com/watch?v=obiAJQnXOXU&t=19s記録写真の範疇になるのだと思いますが、私の写真も社会的ではありませんが個人的な自身への記録写真だと思っています。さすがにこのところ暑くて写真を撮る気になりません。(^^ゞ 無理をせず写真趣味をやっていきたいと願っているのでしばらくは撮影はお休みといったところ。最近は黒白写真ばかりに凝っているので、何か新しいものはないかと引き出しを物色すると、黒白写真用のレッドやオレンジのフィルターが出てきました。着けてみるとちゃんとAFが効きます。これで多分、空の色を落とすことができ、少しは違う写真が撮れるかもしれません。フィルターか・・・その手があったねって、そう考えると、R72フィルターというのがあるそうです。これは近赤外線の写真が撮れるというやつです。普通の可視光はカットして赤外線のみを通すヤツですね。ネットで調べて見ますと、これを使った赤外線写真がかなり出てきました。みなさん結構こってらっしゃるようです。(笑)ただしこのフィルターを付けるとAFは無理だろうし長秒シャッターになるので日中野外でも三脚撮影となります。普通のカメラでも機種によっては僅かに赤外線を通すようで、長秒シャッター撮影をすれば赤外線写真がいけるようです。赤外線写真は主に星天写真で使います。それ専用のカメラが時々メーカーからも発売されていますね。しかし猛者は普通のカメラを改造して(改造してくれる店があるそう)使うようです。こういう改造カメラは日中風景ならば手持ちで撮影できるみたいなんですね。私も三脚を使ってまでも撮りたいとは思わないので二の足を踏んでいたのですが、ちょうど手持ちの、あるカメラが簡単に赤外IRフィルター(ボディ内の)を取り外せて、それにレンズにR72フィルターを噛ませば手持ちで赤外写真が撮れることを知りました。赤外写真はカラーだと色変換が面倒ですが黒白写真だと簡単です。まあ、カラー赤外写真も幻想的で良いんですけど面倒なことが嫌いな私には無理かもしれません。とにかく黒白はオーケーということでフィルターを注文しました。できるかどうかはまた別の話ですけどね。(^^ゞ 瀬戸内は晴れの日でもモヤ掛かりの天気が多くて、山などの遠景がクリアに描写されません。これがなんとも残念で長らく気にかかっていたんです。他所の県に参りますと空気が澄んでいてくっきりと遠景が描写されてうらやましいなって思っていました。そして随分と前ですが、この見慣れた瀬戸内の光景を黒白赤外線フイルムで撮られた写真を見たことがありました。その記憶は鮮明でして、これしかないなって長らく思い続けていたんですね。もしかすれば私にもデジタルで赤外線写真が撮れるのかも・・ということでちょっと挑戦してみようかなって考えてます。※投稿した写真は28-70ズームだったかな?期しくも自分の好みのミリ数になっていました。最近はスタンダードレンズと言われる50ミリ40ミリ35ミリくらいの単焦点レンズを使うのが好きになって、肉眼で見たまんまの自然な描写をしてくれるのが気に入っています。そういう単レンズで、もしくは標準ズームレンズ一本で気楽に、歩く足の向くままに撮影できれば幸せだねっていうところがあります。撮影に対してはもうあまり欲はなくなって失敗してもへっちゃらでして、撮影に出かけたものの地元の人と長く立ち話をして時間を潰すこともよくあります。欲がなくなりつつあるのはイワユル加齢現象というやつですかね。(笑) そうは言いながら、よく考えてみると自分の撮影と写真は自分が若かったころとちっとも変わっていないというところがあります。半世紀経っても自分の写真スタイルが変わっていないことに驚かされるというか、そこに写真の不思議さを感じるんですね。と言いますか、写真というのはそもそもカメラが撮るのであって、カメラがほとんど変わっていないのだから当然と言えばそうなのでしょう。私の投稿写真は自分のモニターで見たものよりも、ネットで様々な人が観ることを慮って意図してコントラストと濃度を強くしています。そのままで投稿すればシッポ座さんのような淡い色になります。今はフレックススキャンを使っていますが、以前はカラーエッジとかマックを使っていました。プロ用のモニターはやはりきつくて眼に良くないという配慮で一般用に変えました。PCのグラフィックカードは発色を優先したエヌビディアのカードですが以前はプロ用ATIとかマトロックスを長らく愛用していました。やはり歳をとると、モニターを見ることでの疲労感というものが気になるものてす。以前からモニター疲れということを強く意識していて、わざわざ小さいモニターにするとかモニターの輝度設定も低めにするとかで対処しています。しかし画像処理専用のPCはあまり立ち上げたくないというのが本音です。ネットネットを見るのは別のPCでして三菱製の古いデュアルモニターを長く使っています。(今のLEDモニターは苦手) そのモニターも輝度は低くて、ディスクトップの地面はダークグレイにしています。最近言われるブルーライト問題以前から私はモニターには気を使っています。そして電磁波問題もありますね。ブラウン管時代は地中アースで対処していました。今でもPCなどの家電はアーシングをしています。このモニター問題、きちっと対応していないと、写真趣味の人は、特にヘビーユーザーの方はまず潰れます。長く写真を継続できなくなるんですね。それから仕事で職業でPCモニターを長く見続ける人もなおさらそうです。今はもう何でもかんでもスクリーン・モニターの時代じゃないですか。デジカメのEVFからスマホ、PC、テレビとスクリーンだらけです。それでも最近は有機ELモニターになってきたので大分ましになってきたようですが(そもそも輝度が低い)、それでも眼や脳が疲れないような配慮は必要です。有機ELも大分安くなってきたのでそろそろ買いどきかなって感じてます。個人的に黒白写真に未来を感じるようになりました。ひょんなことから黒白写真に突入したのですが、カラー情報を捨てるということはカメラにとっても観る側の人間にとっても有利なところが多くあるんではないかと考えるようになりました。まず解像力はカラーカメラとは次元が違います。極めてシャープで解像度に関しては2倍から3倍は違うのではないかと感じるほどです。そして何よりも鑑賞することにおいて眼や脳の疲労感が少なくなるというか、楽なんですね。私が投稿した写真は横倒しになっていますが、オリジナル画像をクリックしてもらえれば正立になります。2500万画素ピクセルで画素数は落としていませんが画質は落としています。それで実際はもっと解像度があります。これをモニターいっぱいに拡大しても、やはり黒白ですから、ちょうど紙の黒白印刷のように眼は楽で額縁の看板のかすれた文字もそこそこ読めますね。簡単に申せば黒白写真は読み取るのには楽であるということです。色が邪魔をしないということ。カラー写真で言えば、シッポ座さんの写真は見るのにとても楽です。発色も控え目でコントラストも低く抑えているからです。しかし解像度は低いですね。いや低くしてるからこそ見やすい写真となっていると言えます。https://photoxp.jp/pictures/223923このハスの写真など、綺麗な中間色で彩られていて、これこそがカラー写真ではないかと改めて認識するほどです。じゃあ皆さんが投稿しているキツメのカラー写真とは何だろうか、ということになりそうですが。(^^ゞ 思い出してみますと昔のデジカメは数百万画素、もしくは1千数百万画素くらいであって、その時代はカラー写真も観るのが楽でした。ところが2千万画素を超えるようになると写真を見るにつけ疲労感を感じるようになっていったのではないですかね。いや無意識のうちに疲労を感じていたと思うのです。それが黒白写真になるとガラリと違ってきて、2千万画素オーバーの同じカメラでもモノクロにするとピクセル等倍画像でも難なく見れる感じするのは、やばりカラー情報がないからだろうと思います。翻ってみれば、カラー画像を出すということは、よくよく考えてやらなければ過情報の押し付けになるということでしょうか。モノクロに徹してやってみると逆にカラー写真が見えてくるという気がしてます。この超過情報の押し付け、という考え方は面白いのじゃないかと思ってます。過ぎたるは及ばざるが如しということですけど、カラー写真は本来どうあるべきかということに繋がると思っています。情報量のもともと少ない黒白写真はフルパワーをかけられますが、情報量の多いカラー写真はセーブしていなければ過情報で潰れてしまうということでしょうか。ペンタックス板のhttps://photoxp.jp/pictures/224082この黒白写真は凄いと思ってます。水滴の丸ボケが一瞬、カラーに見えてしまう錯覚を起こすほどで、モノクロ写真のことがよく理解されている方だと言えますね。まあ、レンズも良いです。カラーでも黒白でもやはりレンズの良し悪しはモノを言うようですね。43ミリとf1.9露出でこれはリミテッド単レンズであるというのは直ぐに察し出来ますから。このようにイグシフ情報が提示されていますと理解が進むのですが、その情報がない場合は写真を見ようという気すら起こせません。このような優れた写真を見ると、私の写真はまだまだだねってわかりますね。ちょっと皆さんにわかるようにと迎合しすぎたと思ってます。ペンタK3M3MはJPEGかRAW-DNGで撮っているのですが、このDNGデータはアドビ用でして、やはりペンタ独自のRAWデータでなければ美しい黒白画像とならないのかもしれません。それとやっぱりシグマのレンズでは限界があるのかもしれませんね。まあ、あまり手間をかけるのが苦手なのでそこそこにやっていきたいと思っていますが、カメラの性能をフルにだすというのは大変なことだと感じてます。思いつくままにごちゃごちゃと書きましたが、これからもぼちぼちとやっていきたいと考えてます。
1 シッポ座 2023/7/14 17:18 さきほどいただいたとうもろこしを今夜は茹でていただくとします。みなさん、よい週末を♪
さきほどいただいたとうもろこしを今夜は茹でていただくとします。みなさん、よい週末を♪
2 シッポ座 2023/7/14 17:20 exif情報異なりますね、正しくはパナソニックのlx-5コンデジでした。
exif情報異なりますね、正しくはパナソニックのlx-5コンデジでした。
1 kusanagi 2023/7/12 22:38 モノクロ写真集紹介#森山大道#山下恒夫#萩原義弘https://www.youtube.com/watch?v=uK67vrTUdyg「ニューカラー」は何が新しかったのか?その1#ウィリアム・エグルストンhttps://www.youtube.com/watch?v=j7kwCOzT3L8「ニューカラー」は何が新しかったのか?その2#スティーブン・ショアhttps://www.youtube.com/watch?v=UQn06_4u2rYAI画像が写真の賞に選ばれる今こそ考え直したい。「写真って、なんだっけ??」【写真の話をしよう】https://www.youtube.com/watch?v=Nw38t_g6nGoAIの登場によって、これからの写真家が試されること。【写真の話をしよう】https://www.youtube.com/watch?v=aR-3BA1k6tgAI写真と「ライカM11モノクローム」の話https://www.youtube.com/watch?v=D9FvQKAVywI&list=RDCMUCfaR0r_x5jN3gOXYYBjNkkQ&index=4このニューカラーのお話、結果的にシッポ座さんの作風に感化を受けてのリンクみたいになりましたね。AI写真といいますか、正しくはAI画像ですかね。写真を職業としている人にはちょっと気になることかも。モノクロ写真は当時の印刷技術に大きな制約を受けていたというのは面白い話ですね。実は現在のデジタル写真でも、各人がお使いのPC機材によって大きな制約を受けています。ノートPCで写真をやっている人はレンズなどに関心がないようですし、またコントラストとシャープネスのきつい画像を出してくる人はPCやモニターの性能に関心がない人が多そうです。生成AIはプロンプトという言葉や文章での操作となるようで、画像を生成するにも言語力が必要だとかでなんとも時代も変わるものです。生成AIを開発するには大規模言語モデルという手法でスパコンを使って行い、そして強力なGPUを多連装装備したサーバで、電力をいっぱい食って、利用者のニーズに応えるみたいですね。あまり地球には優しくなさそうです。(笑)添付写真はJPEGで撮影したものです。展開ソフトはシグマSPP5。私の黒白写真は手間をかけずにやる方向なので、皆さんの作品的な表現としての黒白写真とは根本的に違っています。モノクロ写真と題して多くの動画やサイトがネットでも見られますが、それらのどれとも私は違うなあって思ってます。だいたい写真撮影自体も自分の健康維持のためにやっているくらいですからね。考え方が違って当然かと思ってます。また結果的に黒白写真も比較的健康を害さないだろうという程度でやってますんで作品的な黒白写真には何の関心もありません。どうやら多くの誤解を与えてしまったようです。
モノクロ写真集紹介#森山大道#山下恒夫#萩原義弘https://www.youtube.com/watch?v=uK67vrTUdyg「ニューカラー」は何が新しかったのか?その1#ウィリアム・エグルストンhttps://www.youtube.com/watch?v=j7kwCOzT3L8「ニューカラー」は何が新しかったのか?その2#スティーブン・ショアhttps://www.youtube.com/watch?v=UQn06_4u2rYAI画像が写真の賞に選ばれる今こそ考え直したい。「写真って、なんだっけ??」【写真の話をしよう】https://www.youtube.com/watch?v=Nw38t_g6nGoAIの登場によって、これからの写真家が試されること。【写真の話をしよう】https://www.youtube.com/watch?v=aR-3BA1k6tgAI写真と「ライカM11モノクローム」の話https://www.youtube.com/watch?v=D9FvQKAVywI&list=RDCMUCfaR0r_x5jN3gOXYYBjNkkQ&index=4このニューカラーのお話、結果的にシッポ座さんの作風に感化を受けてのリンクみたいになりましたね。AI写真といいますか、正しくはAI画像ですかね。写真を職業としている人にはちょっと気になることかも。モノクロ写真は当時の印刷技術に大きな制約を受けていたというのは面白い話ですね。実は現在のデジタル写真でも、各人がお使いのPC機材によって大きな制約を受けています。ノートPCで写真をやっている人はレンズなどに関心がないようですし、またコントラストとシャープネスのきつい画像を出してくる人はPCやモニターの性能に関心がない人が多そうです。生成AIはプロンプトという言葉や文章での操作となるようで、画像を生成するにも言語力が必要だとかでなんとも時代も変わるものです。生成AIを開発するには大規模言語モデルという手法でスパコンを使って行い、そして強力なGPUを多連装装備したサーバで、電力をいっぱい食って、利用者のニーズに応えるみたいですね。あまり地球には優しくなさそうです。(笑)添付写真はJPEGで撮影したものです。展開ソフトはシグマSPP5。私の黒白写真は手間をかけずにやる方向なので、皆さんの作品的な表現としての黒白写真とは根本的に違っています。モノクロ写真と題して多くの動画やサイトがネットでも見られますが、それらのどれとも私は違うなあって思ってます。だいたい写真撮影自体も自分の健康維持のためにやっているくらいですからね。考え方が違って当然かと思ってます。また結果的に黒白写真も比較的健康を害さないだろうという程度でやってますんで作品的な黒白写真には何の関心もありません。どうやら多くの誤解を与えてしまったようです。
1 guitar2023 2023/7/10 22:11 ほおずきに便乗。2年くらい前のお盆過ぎに見つけました。
ほおずきに便乗。2年くらい前のお盆過ぎに見つけました。
1 シッポ座 2023/7/9 15:59 タイミングは出目を出すのにも大事!
タイミングは出目を出すのにも大事!
1 シッポ座 2023/7/9 14:47 暑いですね気をつけてまいりましょ
暑いですね気をつけてまいりましょ
1 シッポ座 2023/7/4 07:29 高所苦手なんですが屋上は好きです。今日も元気でいってら〜
高所苦手なんですが屋上は好きです。今日も元気でいってら〜
1 シッポ座 2023/7/2 16:38 ebc fujinon-T 135mm f3.5 (スクリューマウント)を試しにちょこっとお散歩してまして、その中の一枚です。ついつい安物買いの銭失いしちゃいます
ebc fujinon-T 135mm f3.5 (スクリューマウント)を試しにちょこっとお散歩してまして、その中の一枚です。ついつい安物買いの銭失いしちゃいます
1 guitar2023 2023/7/1 21:06 ⛵
⛵
1 シッポ座 2023/6/13 13:18 最近あまり情報にばかり頼っていてはいけないなと思います。勿論出向かずとも知る術を得るネットは素晴らしいと思うけど自分の足で動いて自ずと仕入れた生の情報はとてもその人にとって貴重だと思うのです。こうして人の力は失われてゆくのか、そんなことを思っています。目の前のきれいな空や夕焼けに目もくれずにひたすら時間を潰しているであろう携帯画面、デジタル機器、女性のお尻も好きな私ですが今の世代というかネットで散見されるであろうきれいなお姉ちゃん写真には最早ボディーや容姿、着飾った衣服で評価というか味方、物差しでしか見えてないようにも思え肖像写真という言葉の所以には真の姿をほにゃららという文字は消えていて既に写真ってデジタルだけのものなのかなと少し寂しい気持ちが芽生えてます。以前にこの場所を教えてくださった方がコントラストの効いた写真もいいが今はフラットな写真に好感を持つと仰っていたのを思い出します。実際は本当のことって事後でしか分からないと思うと今自分の目で確かめることが尊くこうして自分の目でしっかりと物事を見つめて写真に収める行為が出来得ることに嬉しくああ、生きてるなーって思うのです。長文失礼しました。良い1日を。
最近あまり情報にばかり頼っていてはいけないなと思います。勿論出向かずとも知る術を得るネットは素晴らしいと思うけど自分の足で動いて自ずと仕入れた生の情報はとてもその人にとって貴重だと思うのです。こうして人の力は失われてゆくのか、そんなことを思っています。目の前のきれいな空や夕焼けに目もくれずにひたすら時間を潰しているであろう携帯画面、デジタル機器、女性のお尻も好きな私ですが今の世代というかネットで散見されるであろうきれいなお姉ちゃん写真には最早ボディーや容姿、着飾った衣服で評価というか味方、物差しでしか見えてないようにも思え肖像写真という言葉の所以には真の姿をほにゃららという文字は消えていて既に写真ってデジタルだけのものなのかなと少し寂しい気持ちが芽生えてます。以前にこの場所を教えてくださった方がコントラストの効いた写真もいいが今はフラットな写真に好感を持つと仰っていたのを思い出します。実際は本当のことって事後でしか分からないと思うと今自分の目で確かめることが尊くこうして自分の目でしっかりと物事を見つめて写真に収める行為が出来得ることに嬉しくああ、生きてるなーって思うのです。長文失礼しました。良い1日を。
1 シッポ座 2023/5/30 17:06 週明けには台風が太平洋沖を通過しそうです。気をつけてお過ごしください
週明けには台風が太平洋沖を通過しそうです。気をつけてお過ごしください
1 シッポ座 2023/5/27 14:38 気になった箇所。om zuiko 55mm f1.2
気になった箇所。om zuiko 55mm f1.2
1 シッポ座 2023/5/25 11:59 コロナ禍もあり学校行事などは全て中止の期間が2年ほど続きようやく今年に運動会を開き校長先生の挨拶を聞いた私は俄然シャッターを切りまくりました。世の中がどう変わろうと若しかしたら自分はどんな時でもカメラを持って写真撮ってるのかもなと思いもすれ見送ることが役目なのかなとちょっとさびしくかなしく思ってます。知ることはできても一定の距離の下で存在していると思ったりとなのでか写真にはなるたけ明るく残したいと思います。
コロナ禍もあり学校行事などは全て中止の期間が2年ほど続きようやく今年に運動会を開き校長先生の挨拶を聞いた私は俄然シャッターを切りまくりました。世の中がどう変わろうと若しかしたら自分はどんな時でもカメラを持って写真撮ってるのかもなと思いもすれ見送ることが役目なのかなとちょっとさびしくかなしく思ってます。知ることはできても一定の距離の下で存在していると思ったりとなのでか写真にはなるたけ明るく残したいと思います。
1 シッポ座 2023/5/21 15:59 日曜日だから、という訳でもありませんが今夜はカレー困った時のカレーご飯頼みです。麦の割合で炊け方に微妙な差異が生じます。ですがガスで今夜も炊きます。今日も1日おつかれさまです。
日曜日だから、という訳でもありませんが今夜はカレー困った時のカレーご飯頼みです。麦の割合で炊け方に微妙な差異が生じます。ですがガスで今夜も炊きます。今日も1日おつかれさまです。
1 シッポ座 2023/5/19 12:40 雨が降ると街のにおいが下に溜まって匂ってくるようで。雨降りの午後、ご帰宅には雨傘を。レンズは何時ものzuiko mc auto-w 1:2.8 f=28中学2年、先輩女子と文通をしていたのを思い出します。もっぱら手紙には白いバラの花とアイスクリームを渡していました。今思うとキモい中坊でしたっけねえ。。
雨が降ると街のにおいが下に溜まって匂ってくるようで。雨降りの午後、ご帰宅には雨傘を。レンズは何時ものzuiko mc auto-w 1:2.8 f=28中学2年、先輩女子と文通をしていたのを思い出します。もっぱら手紙には白いバラの花とアイスクリームを渡していました。今思うとキモい中坊でしたっけねえ。。
1 シッポ座 2023/5/10 22:56 tamron 80-200mm f2.8 30a連投失礼しました。m(_ _)mなさいカメラを持っているといつもの道も楽しくなりますね。昨日撮影した写真データを時間順に並べてみました。どうぞ、はっぴーな日々をお過ごし下さい。
tamron 80-200mm f2.8 30a連投失礼しました。m(_ _)mなさいカメラを持っているといつもの道も楽しくなりますね。昨日撮影した写真データを時間順に並べてみました。どうぞ、はっぴーな日々をお過ごし下さい。
1 シッポ座 2023/5/10 22:39 tamron 80-200mm f2.8 30a農作業中の風景
tamron 80-200mm f2.8 30a農作業中の風景
1 シッポ座 2023/5/10 22:36 om zuiko auto-w 28mm f2.8畑
om zuiko auto-w 28mm f2.8畑
1 kusanagi 2023/5/10 22:34 カメラを手にしての写真撮影は楽しいですね。何を撮ろうか?なんて目的は要りません。気が向くまま足の行くままの撮影行が最高です。そして撮影しながら歩きながら、色んなことを考えている自分がそこにいます。きっと歩くこと撮ることはすなわち考えることであり、これぞ人生最高の贅沢だなって思いますね。こういうのは低欲望化社会(GDPが上がらない)だと批判する御仁もいるわけですが、それで結構ですわ。
カメラを手にしての写真撮影は楽しいですね。何を撮ろうか?なんて目的は要りません。気が向くまま足の行くままの撮影行が最高です。そして撮影しながら歩きながら、色んなことを考えている自分がそこにいます。きっと歩くこと撮ることはすなわち考えることであり、これぞ人生最高の贅沢だなって思いますね。こういうのは低欲望化社会(GDPが上がらない)だと批判する御仁もいるわけですが、それで結構ですわ。
2 シッポ座 2023/5/10 23:31 自分の答えを見つける、持つことって生きる上でとても大切で力のいることだと存じます。逆手に辿れば考えを絶やさなければ生きていけるとも思えますね
自分の答えを見つける、持つことって生きる上でとても大切で力のいることだと存じます。逆手に辿れば考えを絶やさなければ生きていけるとも思えますね
1 シッポ座 2023/5/10 22:33 tamron 80-200mm f2.8 30a農作業風景
tamron 80-200mm f2.8 30a農作業風景
1 シッポ座 2023/5/10 22:31 om zuiko auto-w 28mm f2.8機械工場脇にある麦畑
om zuiko auto-w 28mm f2.8機械工場脇にある麦畑
1 シッポ座 2023/5/9 17:19 その辺を歩いているとマムシか蛇に遭遇してしまいそおです。蛇は苦手ですが最近ではそうそうビックリしなくなりました。これも免疫でしょうかね
その辺を歩いているとマムシか蛇に遭遇してしまいそおです。蛇は苦手ですが最近ではそうそうビックリしなくなりました。これも免疫でしょうかね
1 シッポ座 2023/5/8 13:47 ソフトクリームを売り出しているお茶屋さんの裏手の工場です。この辺も未開発地域となり所々で整備区画されている様子です。駅前近隣ではビルやマンションが建ち始めて数年が経ちますが未だ手のつけられていない箇所もあり、そういった場所からここには以前に何があってこれからどう形が変わってゆくのか町名などから昔はどういった場所や所縁のある風土なのかそのような時の流れを把握してみるのも楽しいです。古地図がほしくなりますね。
ソフトクリームを売り出しているお茶屋さんの裏手の工場です。この辺も未開発地域となり所々で整備区画されている様子です。駅前近隣ではビルやマンションが建ち始めて数年が経ちますが未だ手のつけられていない箇所もあり、そういった場所からここには以前に何があってこれからどう形が変わってゆくのか町名などから昔はどういった場所や所縁のある風土なのかそのような時の流れを把握してみるのも楽しいです。古地図がほしくなりますね。
1 シッポ座 2023/5/4 12:48 河川敷で子どもの頃に走ってた場所でモトクロスの真似事をしてきました。肉体の衰えをつくづく感じたのでした。
河川敷で子どもの頃に走ってた場所でモトクロスの真似事をしてきました。肉体の衰えをつくづく感じたのでした。