1 ポゥ 2016/3/10 22:48 この日、私がいつも白鳥撮影をしていた「御宝田遊水池」には、もう20羽くらいしか残ってませんでしたが、別のスポット犀川白鳥湖(ダム湖です)には、100羽を超える数が残っていました。左右軸移動の少ない、向かってくる被写体を流す難しい撮影としては追随もそこそこ、そして浅い被写界深度で撮影できておりうまくいった部類だと思うのですが、やはり、ロケーションとしては御宝田がいいです。この時期の白鳥は、出涸らしとまでは言いませんがどこか寂しげで、諸葛亮が没した後の三国志みたいな虚しさがあります。何となく早起きして撮影しながらも、いっそのこと早く帰って欲しいと思ってもいます。
この日、私がいつも白鳥撮影をしていた「御宝田遊水池」には、もう20羽くらいしか残ってませんでしたが、別のスポット犀川白鳥湖(ダム湖です)には、100羽を超える数が残っていました。左右軸移動の少ない、向かってくる被写体を流す難しい撮影としては追随もそこそこ、そして浅い被写界深度で撮影できておりうまくいった部類だと思うのですが、やはり、ロケーションとしては御宝田がいいです。この時期の白鳥は、出涸らしとまでは言いませんがどこか寂しげで、諸葛亮が没した後の三国志みたいな虚しさがあります。何となく早起きして撮影しながらも、いっそのこと早く帰って欲しいと思ってもいます。
2 Booth-K 2016/3/10 23:24 この手前の大きなボケは、白い布が風に舞っているようでもありますね。それにバランスよく飛翔がマッチしてます。幕引きの白い幕が、旅立ちの余韻なのかも。しかし、当たり前のように1/5が決まるというのは、見事としかいえません。
この手前の大きなボケは、白い布が風に舞っているようでもありますね。それにバランスよく飛翔がマッチしてます。幕引きの白い幕が、旅立ちの余韻なのかも。しかし、当たり前のように1/5が決まるというのは、見事としかいえません。
3 Ekio 2016/3/11 06:19 ポゥさん、おはようございます。気がつけば、あっという間に終焉を迎えることになってしまったのですね。今シーズンは、1/5secという新しい境地を開かれ素晴らしいお写真を楽しませてもらいました。
ポゥさん、おはようございます。気がつけば、あっという間に終焉を迎えることになってしまったのですね。今シーズンは、1/5secという新しい境地を開かれ素晴らしいお写真を楽しませてもらいました。
4 エゾメバル 2016/3/11 10:00 こうして拝見すると、白鳥が別の生き物ににも見えてきます。面白いなと思ったのが、右下の白鳥。水の中にで泳いでいる「エイ」や野山に咲く「サギソウ」にも見えてきました。超超スローの賜物ですね。
こうして拝見すると、白鳥が別の生き物ににも見えてきます。面白いなと思ったのが、右下の白鳥。水の中にで泳いでいる「エイ」や野山に咲く「サギソウ」にも見えてきました。超超スローの賜物ですね。
5 ペン太 2016/3/11 20:22 いよいよ北帰行も終盤でしょうか? 安曇野への渡りから ずっと見守ってこられたポゥさんとしては寂しさと、無事にシベリアに帰って欲しいと言う願いが混ざった 哀愁の時期になりましたね。変わらず1/5でのSSでも 綺麗に変体飛行する白鳥の身体はぶれず 羽ばたきは上下に綺麗に描かれたショット 白鳥達への強い愛情が感じられる印象的ショットです。左下の白も白鳥でしょうか・・・?
いよいよ北帰行も終盤でしょうか? 安曇野への渡りから ずっと見守ってこられたポゥさんとしては寂しさと、無事にシベリアに帰って欲しいと言う願いが混ざった 哀愁の時期になりましたね。変わらず1/5でのSSでも 綺麗に変体飛行する白鳥の身体はぶれず 羽ばたきは上下に綺麗に描かれたショット 白鳥達への強い愛情が感じられる印象的ショットです。左下の白も白鳥でしょうか・・・?
6 ポゥ 2016/3/12 18:42 皆様、コメントをいただきありがとうございます。左下の白いぼけは、白鳥です。この時、群れが二つ飛んでおり、遠近で交差するタイミングでこの写真が撮れたわけです。メインの群れも旋回を開始しており、エゾメバルさんがおっしゃる「エイ」は、上側の4羽(実は5羽なのですが)と比べて旋回開始の度合いが早かったので、こんな風に写ったんですね。正面流しは、苦労の割に絵になりにくいのですが、時々面白い描写になることがあって好きです。さて、明日の朝はどうしよう、考え中です・・・
皆様、コメントをいただきありがとうございます。左下の白いぼけは、白鳥です。この時、群れが二つ飛んでおり、遠近で交差するタイミングでこの写真が撮れたわけです。メインの群れも旋回を開始しており、エゾメバルさんがおっしゃる「エイ」は、上側の4羽(実は5羽なのですが)と比べて旋回開始の度合いが早かったので、こんな風に写ったんですね。正面流しは、苦労の割に絵になりにくいのですが、時々面白い描写になることがあって好きです。さて、明日の朝はどうしよう、考え中です・・・
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