Future Love Song
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 24-70mm
焦点距離 36mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +1.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (2,079KB)
撮影日時 2016-04-10 11:48:22 +0900

1   ポゥ   2016/4/17 19:00

いつか君が大きくなって
またこの坂道を歩くとき
今日のように
桜の向こうに有明山が見えるといいね

もしその日が来たならば
今は小さな君の手が
お母さんみたいな人と繋がっていたらいいね


池田町・鵜山の桜並木にて

2   ペン太   2016/4/17 20:34

このシリーズには、最早長いコメント書き様がありません^^

 背景がどうであれ、幸せオーラでディスプレイが参ってます!

この詩、福山雅治に是非歌ってほしいと思いました。

3   Booth-K   2016/4/17 22:44

もう見ているだけで幸せになれそうな空気感が漂ってますね。この子供の頃の記憶、気持ちは、ずっと残っていくんでしょうね。うん、いいわぁ!

4   masa   2016/4/18 07:35

涙出そう・・・


5   エゾメバル   2016/4/18 18:25

こんな場所で、こんな時間を過ごしたこと、ず~っと覚えているんだろうなー。
右の空間の取り方や、やや絞りを開け気味にして背景を柔らかく入れたのは、よく計算されていますね。この少しのボケが主役をしっかりと撮して何とも言えない優しい全体の雰囲気を作っているのでしょうね。

6   CAPA   2016/4/18 18:55

奥様(ブゥさん)の細やかな愛情を注ぐ視線、しぐさ、そしてお子さんのうれしそうな様子、
何とも言えない情感あふれる作品です。
背景の左の幹、長く続く道にそして桜並木という風情のある自然もいい味になっています。
お子様が大きくなったら(高校生以上くらいかな)、家族でいっしょに見たい
写真の一つになりますね。このような作品を集めると写真集にまとまりそうです。

7   ポゥ   2016/4/18 19:32

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
この日は疲労蓄積のピークに夜勤明けが重なり、
さらに花粉症で鼻はダラダラでクラクラしながら
写真を撮っていました。
撮った後は、意識を失うように車の中で寝てしまいました。

さすがに、これは完全な偶然ショットではなく、
並木の間から有明山がちょうどよく見える場所を選んで
レジャーシートを敷きました。
その後は、カミさんと子供に任させましたが。
絞りは、当初F3.2で撮ってましたが、
有明山のシルエットがちょうどよく見える程度に絞りました。
桜のボケがちょっとくどくなったのが残念ですが、
バランス的には満足しています。
露出は、曇り天気でしたので、思い切りハイキーにし、
後に画像処理を加えた際に有明山がうっすらと浮かび上がる
程度までオーバー気味にしました。
人肌を綺麗に写すには、曇天下ではオーバーで写すのが
上手くいきますね。
今後デジカメがさらに進化してダイナミックレンジがさらに広くなったら、
より柔軟な撮影ができるのだろうと思いますが、
基本の露出方針はやはり変わることは無いだろうと思われます。

8   MacもG3   2016/4/18 21:26

小田和正の ”言葉にできない” の印象の一枚です。
下手なコメントは控えます。

9   MacもG3   2016/4/18 21:28

おっと失礼、あくまでもメロディーがです。

10   ポゥ   2016/4/18 21:34

MacもG3さん
コメントをいただきありがとうございます。
明治安田生命の件のCM、想像して頂けたのであれば、
この上ない喜びです。
というか、「言葉にできない」というタイトルにしようかと
思っていたところです。
あの歌、一般認識ではハッピーなイメージとして
受け止められていますね。
私も、どちらかと言うとその印象で聞く方が好きで、
初めて全部聞いたときはホントビックリしました。

11   Ekio   2016/4/19 00:30

ポゥさん、こんばんは。
周回遅れのコメントなので気の利いたものが浮かびません。

この暖かな光景、素敵なポエムのようにつながって行くと良いですね。

12   ポゥ   2016/4/19 20:57

Ekioさん
コメントをいただきありがとうございます。
普段「言葉にできない」こと、
写真を添えると、不思議と言えちゃうんですね。
私はホント、どうしようもないほど恥ずかしがり屋なんですけどね。

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