メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 7D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | EF-S10-22mm f/3.5-4.5 USM |
焦点距離 | 15mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/41sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 800 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4000x2667 (8,990KB) |
撮影日時 | 2016-09-04 18:15:40 +0900 |
今度はキャプチャーワンではなくて、キヤノンDPPで現像してみました。
この為にわざわざDPPをダウンロードすることから始まりました。(^^;
なお現像時に、ピクチャースタイルをスタンダードからニュートラルに変えています。
また露出もアンダーにしています。
今回3つ現像した中で、この画像が一番現実に近いかと思います。
濃い緑のなかの鉄橋でした。
いい感じです。
色彩も良い臨場感が出ていると思います。
DPPなんですか^^私の場合DPPver.3しかダウンロードさしてくれないのです(笑)
PCはver.4対応のものに換えたけれど
kissX4ユーザーには最新を分けてくれないのです^^;
ver.3の場合、強制的なNR(kissX4設定と思う)が掛けられてしまっていて好みの精度への変更が効かないのです。
より強くへは大雑把に有効ではありますが、そのコントロールが「大雑把過ぎ」の一言、とてもちぐはぐなのです。
近景遠景一律に均一にぼけた状態。F値絞り過ぎの小絞りぼけ状態(強烈な)に近いです。
ただ画素を滲ませただけ...psで言うところのガウスぼけですね。
そしてシャープを使うと...背景に白い壁と黒い建物があった場合、白い壁に掛かる前景のメイン被写体の輪郭だけシャープにします。
同じメイン被写体の黒い壁に掛かる部分にシャープが来ません。
するとどうなるかというと、ぼけた部分とシャープな部分ができてしまいます。
遠近感質感デタラメにとても気持ちの悪い画像になります。
輝度差の大きいところだけシャープにってことですね。
全然使えませんので、NRオートで我慢するしかなくなります。
アンシャープマスクがなくて、中途半端なシャープだけって感じです。
DPP最新を販売してほしいものです。(もちろん試用してから購入の判断をしますけれど)
キタムラネット中古とググって検索して、デジタル一眼レフ、キヤノンと絞っていきますと、
商品のキヤノンの中古カメラが数多く提示されます。高級で新しそうなカメラを見つけて、
その製造番号をコピーします。
キヤノンDPPダウンロードには、そのカメラ番号を使えば良いんです。(^^ゞ
私の場合は一応7Dのバージョンということで4.4.30をダウンロードしています。これが最新版
かどうかは知りません。昨夜ダウンロードしたばかりなので使い方がさっぱりです。
ただ、アドビ製品のように高機能ではありませんよ。多くを求めるとがっかりするんじゃないで
しょうか。
メーカー純正のRAWソフトは、ただ気分として純正製品を使っていくというだけの問題なのでして、
例えば発色とか輝度とかいう基本の色情報は、これは汎用メーカーのそれとは違うわけで、
そこのところを一点に絞るっていう感じですかね。つまり現像時の基本的な能力だけを問うと
いうことですか。
長い間シグマのカメラを使ってきて、シグマの現像はシグマ純正しかなくて、それに慣れていた
ところがあります。それでニコンとかキヤノンを使い出すと、便利だからといって汎用ソフトを
使っているんですが、考えてみるとそれが本当にメーカーのエンジニアが目指した画像なのか
どうか。
またその汎用ソフトで本当に満足できるのかどうか。もしかすればちょっと違うんじゃないかなって
考えるときもあるんですね。
カメラのヘビーユーザーが、高級カメラに純正の高級レンズを使っていて、やっぱりシグマレンズ
じゃなくて純正レンズは良いんだなあって・・・。 ところがエグジフをよく見るとメーカー純正ソフト
を使っていないんです。アレレ、っていう気がしますよね。(^^;
多くの人は、フォトショップなんかのソフトが高級で優れているという信仰があるんではないでしょうか。多機能高機能ということでは無論そうですが、純粋な現像能力としてはやっぱり純正がもっとも
優れていると私は昔も今も考えています。
>製造番号をコピーします。キヤノンDPPダウンロードには、そのカメラ番号を使えば良いんです
なるほど~
今はそういう裏技で遊ばなくなっていましたので
ちっとも思いつきませんでした(笑)
以前は無料で遊ぶことが生きがい?みたいだったのですがナップスターとかレズエディットとか大好きだったです。
フォントプロテクトを何とかしたい~などなど。
>本当にメーカーのエンジニアが目指した画像なのか
ここんとこにちょっと違和感を感じました。
シンプルに撮影環境を光学的データーとして記録すること
それを本分としたならば、もしそれが「エンジニアが目指した画像」だとしたならば記録という意味に於いて格好いいです。
でも私はこう思います。
カメラ愛好家撮影愛好家が複数人で撮影旅行をした時に
何かのトラブルでカメラが一台しか使えない。そんな状況で
みんなで撮りたいと思った場所時間に撮影したRAWデーターを共有しようとしますよね。
各々のカメラマンがこれは「俺の写真」と言ってよいと決め事を申し合わせるわけです。
そして、持ち帰ったひとつのRAWを各々が現像します。
光学的状況をただただ正しく画素にしたならば、出来上がった写真はほぼ同じであると思います。
でも、そうはならないのですよね絶対に。
思い思いの記憶希望思い入れが違っていますから。
カメラマンの個性が反映して人数分の作品ができあがる筈です。
そうでなければ意味が無いとさえ、私は思います。
メーカーのエンジニアが目指したもの、それはただの手がかり足がかりだと思うのです。
汎用性を持つこと。それがメーカーの基本ではないでしょうか。
「メーカーのエンジニアが目指したもの」は個人的に誰もが納得できるものとはならないでしょう。永遠に。
PSが高級高価なのは画像形式への対応力が半端ないからですね。
LABありCMYKあり、動画へのアプローチもアフターエフェクツなどで効力を発揮します。
もちろんRGB画像へのアプローチも優れていますし。
それに特化した安価アプリケーションがエレメンツですね。
大昔はLE版として無料配布(スキャナーやプリンターに付属)もされていました。
Photoshopを切り詰めて基本機能だけにしたならば、
フロッピー(2HD)一枚に収まるのですよね。
Photoshop1~2.0E~7当時のpsにはプロテクトがなかったのでフロッピーで簡単にバックアップしていました。(2.0E>起動時のオープニングタイトル画像を「モノクロ&縮小」変更すると1.3MB程度になりました)
今はフロッピードライブが無いので使えませんけれど^^;
>キヤノンDPPダウンロードには、そのカメラ番号を使えば良いんです
なんか全然受け付けてくれませんでした。
7Dと70Dで試したけれど^^
プロテクトされちゃったかも?
これをお使いください。
EOS 70D選択
123261058004292321※
DPP4.5.0 Win7の64ビット(これは選択可能)
7Dマーク2でも4.50バージョンでしたから。APSイオスでは最新のもののようです。
私は既にダウンロードしておりますが、再度試みてもOKでしたので、そちらでも
いけると思います。
キタムラ中古のナンバーは私も試みましたがダメでしたね。以前はいけたのですが
多分現在ではネット表示カメラのナンバーに関してはプロテクトがかかっているようです。
売れれば解除されるんでしょう。そのナンバーの前後のもダメなので一旦、プロテクト
されたナンバーを入れれば後のもダメのような。凝ってますね。(^^ゞ
※なお、最初と最後の3桁はダミーなので打たないこと。
まあ、キヤノンとしてはユーザーの手元にある機種に合わせて正しくソフトをダウンロードして
お使いくださいという意味で対処をしているんでしょうね。
ですから7Dマーク2や70D用のDPPでキッスX4が上手くいくかどうかは怪しくなってきました。
この両機はデュアルピクセル方式のセンサーを搭載しています。X4とはぜんぜん違いますから
使えないかもしれません。
そこで・・これをお使いください。
イオス7D
7893961600096789※
バージョン4.4.30
こんばんは
ダウンロードできました^^ありがとうございます。
イオス7D用も「バージョン4.5.0」になっていたのでこれまた使えるかどうか不明?ですけれど
インストールしてみますね。
結果報告は後ほど~或いは後日になるかもです。
kusanagiさん、こんばんは。
シリーズ中、これが一番自然な感じですね。
ひととおり読ませていただきましたが難しいお話しで私には ^_^; でした。
エクシフ編集のソフトの情報ありがとうございます。
なにかに使おうと言う話ではなく最近の投稿作品を見て興味を持っただけでした。
RAW現像に純正ソフトを使うのか、それとも汎用ソフトを使うのか。
現実的にはあまり変わらないような気もする場合もあるんですが(キヤノンDPPとライトルーム
のような)、大きく変わる場合もあったりして(カメラによっては純正が勝ったり、逆に汎用が勝る
場合も)、そこらへんはなんとも言えません。
しかし画質っていうのは、全くの自己満足であるわけですが、それって案外に大事なの
かなっていう気もするんです。
写真データの最終段階がソフト力(りょく)であるわけで、考えてみればカメラやレンズよりも
終末段階に近い分、大きな力を持っているのかもしれません。
とにかく自分の写真に自分で十分満足できていないと、人間というのは他者から間接的に
満足感を得ようと考えるのです。実はそこらあたりが原因となって掲示板がアレたりする場合も
ありそうですね。
RAWソフトだけでなく、自分なりの画像処理方法とか、見せるための圧縮の仕方など、ソフト的
にやらなければならないことはいっぱいあります。
そういう技術力というものに対する基礎力や応用力を深く学んでおかなければ、自分自身の
写真にすら満足感を得られずじまいで、もっと良いカメラもっと優れたレンズっていうイタチごっこ
を演ずることになってしまうのでしょう。
キヤノンDPPのプロテクトは、おそらく中古サイトでの自社カメラのボディナンバーをロボット収集
しているものと思われます。毎日自動収集して更新しているんでしょう。
カメラが売れればそのカメラのナンバーはサイトに表示されなくなりますからね。
ということは、イオス1DXとか5DSのナンバーを控えておいて、そのカメラが売れて表示されなく
なれば、そのボディナンバーで上記カメラ用のDPPをダウンロードできるということになります。
そうでなければ、その中古カメラを購入したユーザーは永久にDPPをダウンロードできないことに
なりますから。
上に政策があれば下には対策がある。ということで。(^^ゞ