未来へ
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-1
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR
焦点距離 45mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4857x3241 (3,590KB)
撮影日時 2016-09-03 09:29:22 +0900

1   Booth-K   2016/9/9 21:20

茅葺きの補修作業をしていました。古いのは400年程経っているとのことですが、これからまた数百年、続いていって欲しい文化です。
貴重な風景、初めて見ました。

2   MacもG3   2016/9/9 21:38

世界遺産ともなれば住んでいる方も相当気を遣われるでしょうね。
こっちはただの観光客ですが、こう言った苦労はちょっとくらい知っておいた方が見方が変わって良いかも。
右奥の山が気になるねぇ。。。

3   ポゥ   2016/9/9 22:12

現在では、予算的な問題だけじゃなくて、
茅葺を行える技術者自体が少ない、という話を聞いたことがあります。
安曇野ではまだ数件茅葺屋根が残っていますが、新調される
様子はとんと無くて、いつかそれらもトタン屋根に変わってしまうものと
思われます。
文化が残っていること自体が美しい、それもありますし、
文化を掛け替えのないものとして認識されている、息づいている、
その人の営みが何より美しいのだと思います。
景観が最大の財産であることを上辺だけではアピールしておきながら
大型パチンコ店の建設など、あまりにもその財産の保護に無頓着
な都市化が行われている安曇野に住んでいますと、
この光景は憧憬をおぼえます。

4   エゾメバル   2016/9/9 22:49

この画面だけでも5人の職人さんが関わっているようですが、先ず茅を
確保するもの難しくなってきているのでしょうね。
補修や葺替えの技術を持つ職人さんの数も減るのかも知れません。
実際にこれを維持し続けるのは大変なのでしょうがこれからも残して
行っていただきたい光景です。

5   Ekio   2016/9/10 06:31

Booth-Kさん、おはようございます。
伝統であったり、文化であったり、「未来に残す」のは大変な事ですよね。
実質的に我々に出来ることは無いかもしれませんが、このような形で問題提起していただけるのは有り難い事です。

6   GG   2016/9/10 22:05

藁葺きはTVなどで目にしますが、こちらの骨組みからは
初めての拝見。老婆心ながら命綱などは、心配ご無用。
天井裏が如何に煙でくすぶるか、一目瞭然ですね

7   ペン太   2016/9/10 19:55

貴重な場面に遭遇されましたね。

何十年かに一回葺き替えられる合掌造り
 その一部始終はテレビでしか見た事は有りませんが
村人総がかりで 結の力で行われるとか。。
風景だけではなくその成り立ちも日本人の原風景と言っても
過言では無いと思います。

 右上は白山でしょうか。。?

今回は白川郷の魅力余す事無く堪能されましたね。

8   Booth-K   2016/9/10 21:53

皆様、コメントありがとうございます。
私達が出来ることと言ったら、せっせと出掛けて、食事なり、おみやげなり、見学料等、お金を落としていくことぐらいでしょうか。(微々たるもんですが)
右の山は、野谷荘司山かなぁ?? ExifにGPS情報と、撮影方向、画角が入っているので、そこから調べるとそんな感じです。
http://www.geosetter.de/en このgeosetterというソフトDLして見る事ができます)
以前は、PhotoXP対応してたんですけどねぇ。

いずれにしても、珍しい物が見られて、ラッキーでした!

9   Booth-K   2016/9/10 23:50

GGさん、こんばんは。
燻すことで長持ちするんでしょうけど、新しい材木も最初にある程度燻すんだろうか? 手順なんかを説明してもらったら、きっと色々驚きがありそうです。この後、茅を上げるのも見てみたいものですね。

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