夕日
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 150mm F2.8
焦点距離 150mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\xE6\x19m\xA0\xFD"
フラッシュ なし
サイズ 1800x1120 (1,177KB)
撮影日時 2011-01-14 10:02:14 +0900

1   zzr   2016/12/7 21:13

シグマではあんまり撮りたいとは思わない夕日ですが。
ポテチ現象は回避。。してるのかな ^_^;
舞い上がった波飛沫に光線が乱反射してます。
庄内、湯野浜にて。

2   kusanagi   2016/12/7 22:48

ポテチ現象・・・? ポテトチップス現象?じゃなくて、サッポロポテト現象でしたっけ。(^^ゞ
調べると赤球ゴーストということらしいです。
https://ganref.jp/m/maronushy/reviews_and_diaries/review/3953

3   kusanagi   2016/12/12 21:14

カメラの画質っていうのは、結局のところセンサーの大きさと総画素数によります。
あと画素ピッチを加えてもいいです。(決して出力画素数ではありません)
たしかシグマメリルは総画素数4600万画素でしたっけ。それでsdクワトロはAPSが3300万画素
です。クワトロHは4400万画素。こういうれっきとした数値がものを言いますね。
階層構造は同じですから、メリルとHは、ほぼ同じ総画素数を持ってます。そしてセンサーサイズ
はHが少し大きいです。
ということは途中の小理屈を飛ばして結論としては、クワトロHはメリルと同等の画質を提供して
くれるっていうことになりませんか? 私はきっと同じレベルの画質だろって考えてますよ。
これが、クワトロがもしフルサイズになると完全にメリルを凌駕することは間違いないです。

これまでメリル4600万画素。クワトロ3300万画素でみんな議論していたんですが、画素数が1.4倍
も違うカメラを比べてもしようがないでしょう。フェアじゃないですから。

しかしながらメリルとHが同じ画質っていうのならば、敢えてメリルがあるのだからHを買う必要は
ありませんね。(^^ 
買うとすればもっと安くなってから、もしくは中古とかで手に入れるののが賢いやり方です。
もしくはフルサイズが出れば、これは間違いなく買いです。
ということはフルサイズが出るまでクワトロを買う必要はないってことです。

考えてみれば、メリルは革新的なカメラでした。当時はSDメリルとニコンD800が同時期に出たん
ですが、ニコンは大慌てをしたと思います。シグマに対してかなりの圧力をかけたんじゃないです
かね。
あのメリルのセンサーは、フォビオン社がちょうどモバイル携帯のセンサーということで開発していて、
それにシグマが目をつけて、これで行こうじゃないかと出たのがメリルだという話を聞いたことが
あります。
それは大正解で、未だにメリルはAPSながら殆どのカメラを画質的に上回っています。
それでシグマを超えるのはやはりシグマしかなくて、それはsdクワトロ・フルサイズしかないという
ことなんです。

ここのところをハッキリと認識しておかなければなりません。シグマがメリルを捨ててクワトロに
行ったのはある意味でスペックダウンなんですが、結果的に見ればそれはフルサイズに行くための
道標だったということになるでしょう。
もちろんフルサイズで終わるということでもなく、将来は中判サイズだって可能なんですから。

とにかく、当分は自分のメリルのカメラ所持が充実しているのならば、sdクワトロはまだ必要ありません。
もし購入して面白いものは、dpクワトロ・ゼロですかね。それも中古で十分です。

マックを使う方はアーテイスト関係の方が多いです。写真が上手いというか、うまく見せるテクニック
をお持ちなので、上手なのは当たり前のように思いますね。(^^ 
機械としてはマックもウィンも同じです。大体ハードウェアは既にインテルが牛耳っていますしね。
OSも同レベルです。
じゃあ、なぜアーティスト関係の人がマックを使うのかというと、デザインが洒落ているからです。
外観だけでなく、ディスクトップも何もかもがデザインしてますし。ウィンはそのマックを真似ているに
過ぎません。

マックを使ったからと言って、写真が上手くなるっていうことはないんじゃないですか。
良いカメラやレンズを使うと、写真が上手くなったような気がするんですが、マックに関してはあまり
聞いた事がありません。(^^ゞ
http://nnamm.com/?p=495
マック使いのシグマファンの人です。なんか、トホホ・・じゃないでしょうか。

マックが出た頃にマックを使っていた方は、当時、デザインに使えるパソコンはマックしたなかった
という事情があったのですが、今はそんなことはありません。安く使えるウィンドウズで上等です。

4   zzr   2016/12/9 06:27

kusanagiさん、おはようございます。
ポテトチップス現象ってこっちだったんですか。
感違いしてたようです。
私は太陽を撮ると白とびしてる境界線がはっきりとした楕円形に撮れるヤツだと思ってました。
リンク先のはたまにありますが、レンズにゴミでも付いてたのかなと思ってました。

5   kusanagi   2016/12/11 01:01

●zzrさん。sdクワトロHは良いと思いますよ。センサーサイズがAPS-Cより大きいですから。
キヤノンの経験から言えば、その差、かなり感じましたから。
あと、DNGファイルで記録できるとか(シグマフリークは多分使わないかも)、SPPが6.5になって、
もしかしたら処理速度が速くなるかも?知れません。
レンズは従来のAPSレンズもAPS-Hモードで使えるようですし。

既出のdpクワトロのセンサーと根本的に違う所は、像面位相差AFにしたところです。これは通常、
ミラーレスカメラは、コントラストAFが主流なんですがそれでは遅いっていうことで、撮像センサー
にAFセンサーを埋め込むやり方です。今のミラーレスカメラの主流です。
シグマの場合は、デジイチの、本来コントラストAFが対応していないレンズを使用しますので、
必然的に像面位相差にならざるを得ないところがあります。もちろん同時にコントラストAFも併用
していて、素早いAFの像面AFと、ピチッとピントが合うコントラストAFの良いとこ取りができます。

sdクワトロはミラーレスカメラであり、当然ブレに強いカメラです。そして何と言っても正確なピント
合わせが可能になりました。sdクワトロのシャッターユニットはおそらく最初から、APS-Hに対応
しているものを使っていたのでしょう。ですからSDメリルより大きめかもしれません。

バッテリーグリップは必需です。三脚に乗せるときだけ分離するというやり方でしょう。

ミラーレスカメラの欠点は、移動に車を使える場合ですが、専用レンズが小さすぎてカメラを持ち
にくいことです。また撮影時にもホールドしにくいですね。
それでデジイチ用の大きめのレンズをミラーレスカメラに着けると非常に使い良くなります。
それで私のミラーレスカメラは、純正コンバーターを使って、デジイチレンズを着けて撮影するという
スタイルに定着しました。(無論AF可能です)
ミラーレスレンズが小さすぎて使いにくい、これは意外な盲点であったわけで、ハイアマチュアが
なかなかミラーレスに行かない要因のひとつとなっています。

またミラーレスカメラ自体のボディが小さすぎるというのも欠点となります。
特に欧米ではミラーレスは不人気で未だにデジイチが主流なんですが、それは小さ過ぎるボディ
に手の大きな外人は不便をかこつからです。
それで小ぶりなミラーレスボディにはカメラグリップは必要です。市販品や自作でグリップを装着
すると、ミラーレスも俄然と使いやすくなります。

このようなことをしてもミーレスカメラはデジイチよりも小ぶりであり、デジイチよりも小さくて有利と
いう点はさほど失われません。
ボディグリップもコンバーターも外すことができますしね。
そして何と言っても、ミラーレスはデジイチよりも、ピントが正確であるという伝統が生きていて、
ミラーレスカメラのコントラストAF性能は、デジイチのライブビューよりも正確で、かつ素早い合焦
が可能です。また連続撮影もミラーレスはデジイチ・ライブビューよりも優れています。

ミラーレスカメラの最大の欠点というか、成り立ちそのものですが、そもそも光学ファインダーが
ないことです。
光学ファインダーに長らく慣れ親しんでおられる人は、なかなかこの頭の切替えができにくいの
ですが、(そういう私も数年かかりましたから)、しかしその圧倒的な合焦点の性能に親しめれば
ミラーレスカメラを見直すことになるでしょう。
ミラーレスカメラの優位はとにかくピント面の鋭さです。これはデジタルカメラの高精細な画質に
とっては無くてはならないものです。これはデジタル画質の本質に関わることなので、とくに
超高画素時代となって来ますとミラーレスカメラは圧倒的に有利になります。
またミラーがないというブレの問題でも当然にミラーレスは有利です。

しかしそれでも従来のアマチュアは、なかなかデジイチからミラーレスに移行することはできにくい
ことでしょう。
私の場合、デジイチからミラーレスに変えようという原動力になったのは、カメラを顔面に付けて
撮影するという従来のスタイルに限界を感じたからです。
コンデジやミラーレスは、その撮影スタイルの主流は背面液晶画面を両眼で見ての、顔面に
密着しない撮影スタイルとなります。これをやりたかったという切羽詰まった事情があったからこそ
ミラーレスカメラに行けたのかもしれません。

そんな感じで、sdクワトロHはミラーレスながら、コンバーターも自作グリップも使用せずにそのまま
使えるという敷居の低さを持ったカメラです。デジイチからのユーザーでも違和感が少なくて
すみます。とても良いカメラだと思いますよ。
sdクワトロリリース時には、専用レンズではないとか、カメラが大きく分厚いとか批判がありましたが、
しかしデジイチに慣れたユーザーが実際に使ってみれば、この方式の方が圧倒的に使い良い
ことが理解できると思ってます。

そもそもシグマには既に、ボディ交換式ミラーレスとも言うべきdpシリーズがあるんですね。
そこでわざわざ専用レンズを開発してミラーレスカメラを作る必要はなかったということでしょう。
ならば各社のデジイチと共通のレンズが使えるデジイチスタイルのミラーレスが良いということに
なったわけでしょう。

フィルム時代のミラーレスカメラであるレンジファインダーカメラは、大ぶりではあるけれど使い良い
大きさの一眼レフに敵いませんでした。レンジファインダーを愛したのはアンテックマニアだけ
でした。やはりカメラには、ある一定程度の大きさが必要であるということなんでしょうね。
もちろんこれは、あくまでもハイアマチュアでの事情であり、既成概念にとらわれないユーザーには
出来る限り小ぶりなカメラが良いわけです。
そのスタンダードはモバイルやスマホのカメラですから。

さて、そのモバイル性を高度にアクティブにしたものが、こういうカメラになるんですね。(^^
CASIO EXILIM FR110H
https://www.youtube.com/watch?v=x3WbkaNGe5Q
CASIO EXILIM FR100
https://www.youtube.com/watch?v=bneDW8Vd-vY
いわゆるアクションカメラです。

●シグマSPPの件ですが、私の場合は2.8GHzでOSとSPPはSSDに乗せていますが、RAWデータは
今となっては古いタイプであるHDDです。ではこのデータをSSDに乗せればどうなるのか。
それでOSとSPPが乗ってるSSDにRAWデータを入れて試しましたが、スピードは変わりませんでした。
RAWデータはシーケンシャル(逐次・順次)な読み出しなので、アトランダム読み出しに強いSSDの
利点が生きなかったようです。

それより比較としては、別のPCには3.3GHzのCPUでOSとSPPはHDDに入れていて、それといつも
使っている2.8GHz+SSD/OS&SPPとは、その2つのPCの、SPPの動作スピードはほぼ同じだった
ことです。
つまり、0.5GHz分のCPUの周波数アップ、これはSSD/OS&SPPと同じだったってことですね。
こうなってきますと、もうSPPの動作を上げようと思えば、CPUのさらなる周波数クロックアップに期待
するしか方法がないということになります。

http://www.sigma-photo.co.jp/new/new_topic.php?id=1107
シグマのサイトですが、ここで興味深いことが書かれています。
>SIGMA Photo Pro 6.5は、現像処理にGPUを使用することで、高速化を図ったり、Auto現像の
アルゴリズムを変更したり、SFDモード(Super Fine Detail)を使いやすくしたりするなど、速度と
使いやすさを追求しています。
とありますね。現像処理にGPUを使用する?
これはどういうことなのでしょう。
これはおそらくCPUコア内にGPU機能を搭載しているタイプのCPUのことを言っているのでしょうか。
そうなると初めからGPUを内蔵していない、CPU&GPU共存のCPUよりも高速なCPUを使っている
ユーザーには関係がないということになります。
それともGPU内蔵タイプのCPUの方が、これからは速くなるという・・・しかしそんなバカなことはない
ですよね。(^^ゞ

マックの場合、SPPの動作はウィンに比べて速くなるのか?。これは同じスペックならば変わりません。
私の古い2.8GHz4コア×2CPUで試したことがあったのですが、マックOSを乗せてもウィン7でも同じ
でした。

SPP動作アップはとても悩ましい問題でして、これが大きく改善できればシグマのファンはもっと多く
なるのじゃないかなって思うのですが、そうは簡単にいかないようですね。
しかしSPP6.5はスピードアップとしてアルゴリズムの改良など細かな点で改善されつつあるみたい
ですから、そこらあたりは期待できそうです。

6   zzr   2016/12/11 10:16

kusanagiさん、おはようございます。
AFのピント合わせが正確なのとライブビューが使えるのはとても良いと思います。
でもシグマを使ってるのは、私でも条件が良ければそれなりに撮れるというトコなんです。
クワトロはメリルよりも扱い辛くてちょっと歯が立たない。。かな。
新しいセンサーに期待しているのはメリルのような画質です。
それにしても、シグマはサンプルの発表が遅いですよねー ^_^;
ここでも上手いな〜と思う人はマックを使ってるか、経験者が多い気がします。近所の絵の先生もマックだし。
何かあるのかなと思ってしまいます。

7   stone   2016/12/12 23:40

winとMac、ハード選択って検討中が楽しいですね。
基本は使いたいソフトに合わせることが重要かと思います。
>なんか、トホホ・・じゃないでしょうか。
SPPをメインに検討するならwinになるようですね^^
winとMacの値段差って今はあんまりない気がするのですが
中古市場では断然winが安いですね。
私はもう型落ちwinを使いまわすことに決めてます(笑)2万前後のノートで十分って感じ。

8   stone   2016/12/13 00:42

zzrさん、こんばんは
>何かあるのかなと思ってしまいます。
winの変なとこいっぱい書いたのに(笑)
同じフォルダーが何度でも幾つでも開いてしまう。
これってバグ以外の何モノでもないと思う私です。
全然改良というか直さない、意識されないのが不思議。

9   zzr   2016/12/13 21:15

kusanagiさん、こんばんは。
色々考えたのですが今使ってるSDがそろそろ限界みたいなので普段使いのをもう一台追加する事にしまして。。キープしました ^_^;
もちろん中古ですけど。
手元に届いたら今使ってるのを点検修理に出すつもりです。

という事で。。予算が余ったのでレンズを物色中でした。
標準マクロが欲しいのですがニコンのは予算オーバー。
タムロンのはDiⅡだしなー、と思いながらサイトを覗いたら45ミリというのを発見。明るい1.8で、しかも手ブレ補正も付いててかなり気持ちが動いてます。
でも、寄れるけどマクロじゃないみたい。うーん。。
stoneさん、こんばんは。
色々教えていただいたのですがウィンドウズしか使った事無いのでピンと来ないんですね。すみません ^_^;


10   kusanagi   2016/12/13 22:52

●「SPP 6.5.0 は速くなるらしい」(maroさんのサイトです)
http://maros-notebook.txt-nifty.com/notebook/2016/12/spp-650-2016121.html
これを見ると、maroさんのパソコンは(ノートPCだったと思う)、
>現在、画像の再描画には最大で1秒ほど掛かっているので、・・・
とあります。再描写とはプレビューが面で、次のコマにクリックして次画像が描写される
待ち時間のことでしょう。
これが私のパソコンでは2秒くらいかかるんです。私のパソコンってそんなに遅いのかな?
って、ちょっと考えると・・・
まずメリルの画像ではなく、クワトロの画像にすると少し表示が速くなりました。
次に、モニター23インチ全画面ではなく、半分くらいのウィンドウにするとさらに速くなって、
だいたいコマ送りがほぼ1秒くらいになりました。

実は私のパソコンのグラフィックカードはもちろん最新のものではなく、もとよりスピードは
遅いんです。
その代わり、画質は良いだろうって思ってます。それでもっと表示が速いゲーム用のカード
もあるので、それに変えれば速く表示されるようになるんでしょうね。
ただし画質は落ちるでしょうけど。

とにかくここで分かったことは、プレビュー画面はモニター全画面にしないで、プレビュー
自体のウィンドウを小さくしてやれば、コマ送りの表示は自然と速くなるということです。
また、プレビュー画面を小さくしてやると、何と言っても眼が疲れません。
これはオススメですね。

●SD-1メリルは、歴代デジカメの中で、5本の指の中に入る名機だと思ってます。
画質だけで言えばナンバーワンのゴールドメダリストです。
SD-1Mを超えるカメラは、sdクワトロ・フルサイズとなるはずで、それは勿論まだリリース
されていません。sdQFの凄いところはクワトロテクニックを使わないS-RAWでも1千万画素
ちかくいくということですね。
カメラという道具が趣味の人はクワトロHを買ってもいいでしょうけど、写真で自分は行く、
と決めている人は、SD-1メリルを徹底的に突き詰めるべきだと思います。

●SP 45mm F/1.8 Di VC USD
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/lens_review_2/733801.html
あっ、デザインがカッコイイ。(笑)
かなりシグマのアートレンズを意識していますね。値段も高めですし。
35mm F/1.8 Di VC USDというのもありますね。
無理をしないスペックで、描写をとことん煮詰めたレンズのようです。タムロンはシグマと
違って暖色系の発色になるんでしょうか。
良いレンズだと思います。中古が出たら欲しくなりますね。(^^
でもマクロを狙っているのならば筋違いのレンズかも。
●ニコンの60ミリマクロ
キタムラのネット中古だと4万から5万円くらいてすね。
たしか、ナノクリスタルレンズでは一番安いレンズではありませんか。

11   zzr   2016/12/14 23:10

こんばんは。
このレンズにひかれるとこ、一番は最短撮影距離です。
次に手ブレ補正と明るい事、最新設計。
マクロには及ばないかもしれないですが大きくとれるみたいだし、暗い林や水族館、夕暮れの風景とかを手持ちで撮る時によさそうです。

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