1 ポゥ 2017/5/22 23:30 昨日投稿した「ミツガシワ」は白馬の「親海湿原」、そしてこちらは、大町市の「居谷里湿原」。本当は、この時期であれば水芭蕉が有名なのですが、この前の週、中綱湖の桜を優先したところ、水芭蕉はもう散りきっておりました。その代わりに咲いていたのがこの「立金花(りゅうきんか)」でした。安曇野市であれば春告げ1番乗りの花として知られていますが、居谷里ではだいぶロングランの花であるようです。地味なこの花を今まで大真面目に撮ったことは有りませんでしたが、ちょっと、今シーズンは今後のカキツバタも含めあらゆる湿原写真の中でこれを上回れる写真を撮れる自信が無いです。出来れば拡大表示して、立金花のまわりで水滴を纏っている草、これを見て頂けたらと思います。
昨日投稿した「ミツガシワ」は白馬の「親海湿原」、そしてこちらは、大町市の「居谷里湿原」。本当は、この時期であれば水芭蕉が有名なのですが、この前の週、中綱湖の桜を優先したところ、水芭蕉はもう散りきっておりました。その代わりに咲いていたのがこの「立金花(りゅうきんか)」でした。安曇野市であれば春告げ1番乗りの花として知られていますが、居谷里ではだいぶロングランの花であるようです。地味なこの花を今まで大真面目に撮ったことは有りませんでしたが、ちょっと、今シーズンは今後のカキツバタも含めあらゆる湿原写真の中でこれを上回れる写真を撮れる自信が無いです。出来れば拡大表示して、立金花のまわりで水滴を纏っている草、これを見て頂けたらと思います。
2 Ekio 2017/5/23 00:35 ポゥさん、こんばんは。自分がこのような場面に出くわさないということを抜きにしても、ちょっと撮れないお写真だと感じています。目的とするものに出会えなくてもしっかりとイメージを焼き込む。拡大すると更に印象が深まります。
ポゥさん、こんばんは。自分がこのような場面に出くわさないということを抜きにしても、ちょっと撮れないお写真だと感じています。目的とするものに出会えなくてもしっかりとイメージを焼き込む。拡大すると更に印象が深まります。
3 ペン太 2017/5/23 20:31 ポゥさん こんばんは。 リュウキンカを取囲むかの様に朝露?を纏った草(繊毛も持った草なのでしょうか?)が ガラス細工の様にも見え煌びやかで確かに地味ではありますが 高原の春告げ花の一つの リュウキンカを引き立てています。 そして朝もやの中に差し込む朝陽が 光芒と呼ぶには気高すぎる美しさを見せてくれていますね。気紛れな自然が見せてくれた、素晴らしい景観 余すところ無く切取られて見事な作品となっています。
ポゥさん こんばんは。 リュウキンカを取囲むかの様に朝露?を纏った草(繊毛も持った草なのでしょうか?)が ガラス細工の様にも見え煌びやかで確かに地味ではありますが 高原の春告げ花の一つの リュウキンカを引き立てています。 そして朝もやの中に差し込む朝陽が 光芒と呼ぶには気高すぎる美しさを見せてくれていますね。気紛れな自然が見せてくれた、素晴らしい景観 余すところ無く切取られて見事な作品となっています。
4 MacもG3 2017/5/23 22:54 逆光で撮ってこその一枚ですね。さすがです。朝靄に浮かび上がる幻想的な世界に吸い込まれそうです。
逆光で撮ってこその一枚ですね。さすがです。朝靄に浮かび上がる幻想的な世界に吸い込まれそうです。
5 Booth-K 2017/5/23 22:57 この神々しい光に包まれた風景、静けさとともに時間が止まった様な感覚があります。この光や、水滴の輝きはそんなに長い時間続くものでもないでしょうし、この一瞬にかけた気合というか、執念、思い入れ、拘りと、ぐいぐいと引き寄せられますね。凄いや・・。
この神々しい光に包まれた風景、静けさとともに時間が止まった様な感覚があります。この光や、水滴の輝きはそんなに長い時間続くものでもないでしょうし、この一瞬にかけた気合というか、執念、思い入れ、拘りと、ぐいぐいと引き寄せられますね。凄いや・・。
6 ポゥ 2017/5/24 00:03 皆様、コメントをいただきありがとうございます。リュウキンカをここまで大真面目にど緊張しながら撮影したのはこれが初めてです。風物詩的なものとして撮影してことは何度かありましたが。背景の光芒は、樹の枝が作り出すものですが、この光芒が前景のリュウキンカはもちろん、手前の樹一本、これを照らし出すまで待つのに何度固唾を飲んだか分かりません。この樹をはっきりと写し出すためにF16くらいまで絞れば良かった気もしなくはないですが、リュウキンカが浮かび上がらなくなってしまうことと、この樹には、あくまでも新緑の儚い象徴としていてほしかったためあえて浅目で撮影しました。色温度は爆下げで、緑を若干調節してバランスをとってあります。私は、朝の写真は青味が強いのが好きみたいです。
皆様、コメントをいただきありがとうございます。リュウキンカをここまで大真面目にど緊張しながら撮影したのはこれが初めてです。風物詩的なものとして撮影してことは何度かありましたが。背景の光芒は、樹の枝が作り出すものですが、この光芒が前景のリュウキンカはもちろん、手前の樹一本、これを照らし出すまで待つのに何度固唾を飲んだか分かりません。この樹をはっきりと写し出すためにF16くらいまで絞れば良かった気もしなくはないですが、リュウキンカが浮かび上がらなくなってしまうことと、この樹には、あくまでも新緑の儚い象徴としていてほしかったためあえて浅目で撮影しました。色温度は爆下げで、緑を若干調節してバランスをとってあります。私は、朝の写真は青味が強いのが好きみたいです。
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