世界の果て・その後
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 24-70mm
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1.0sec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (6,283KB)
撮影日時 2017-06-18 04:30:44 +0900

1   ポゥ   2017/6/21 22:42

前回投稿の「世界の果て」の翌日の光景です。
前作よりさらに標高の高いところに行って撮影しました。

人は大昔、世界は平らで、果てには大きな蛇がいて海をグルリと囲ってるとか、
海の水が滝のように流れ落ちている、とか思ってたそうですけど、
「地球は丸い」っていう事実よりも、そっちの方がロマンがありますよね。

ソフトタイプのハーフND使用し、中段の雲は意図的に飛ばし気味にしました。
カラーはオート。
彼方に、槍・穂高連峰がうっすらと映ってます。
MacもG3さん、見えますか~?

2   MacもG3   2017/6/21 23:13

お〜〜ぉ物凄いドラマチックな光景を見事に捉えましたね。
滝雲の彼方に浮かぶ槍穂、なんともドラマチックです。
こんな壮大なシーンでもレンゲツツジが印象的なのはさすがですね。
晴ればっかの自分の写真とは雲泥の差ですよ。

3   Ekio   2017/6/22 07:01

ポゥさん、おはようございます。
前作に続き色合いが魅力的です。
青を主体としながらも空のかすかなピンク、レンゲツツジの微妙な色合いを組み合わせて印象的な仕上がりです。

4   ペン太    2017/6/22 20:41

この時期に滝雲 貴重なお写真ですね。
 大気の流れと地形が生み出すダイナミックな自然美
稜線を雲が流れ落ちる様 私なら魅入ったままフリーズしてしまいそうです。
絵の真ん中にしっかりレンゲツツジを配したのは拘りでしょうか・・?

そして、彼方には雲、霧?の空けた先に
投影されたように槍と穂高のシルエット、
この景観に遭遇出来たのも 連続の夜半出撃(早朝出撃から表現を変えました) 、前作で満足せずに更に高みへと。。。の カメラマンスピリッツが齎した絶景ですね。
 

 私が実際に滝雲を見たのは 7年前 伊吹山で夜明け前 まだ暗い中
雲が滝 若しくは生き物の様に流れる景色 絶句した記憶が蘇り
過去HDDの写真を久し振りに見直しました。

生きている内にもう一度は見たい自然が生み出す絶景の一つです。

5   Booth-K   2017/6/22 20:41

垂れ込む雲の存在感が光ってますね。下界とを分離する向こうには北アルプスと、壮大で迫力ある自然を感じます。

6   ポゥ   2017/6/22 21:56

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
実はこの前日は、すっげ~、もうほんと見たことも無いような
素晴らしい雲海でした、が、下でぐずぐずしているうちに
シャッターピークを逃し、ガッカリしていたのです。
でも、すっげ~雲海って、結局、特徴としてとらえるのは難しくて、
絵になるのはむしろこっちの方だったのかな、とも思います。
ド真ん中にレンゲツツジがありますが、当然、構図的には、
出来れば左右側に寄せたかったところですが、
立ち位置が確保できませんでした。
であれば、それ以外の要素でバランスをとるしか無いな、と、
開き直ってのレンゲツツジド真ん中です。

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