メーカー名 | SONY |
機種名 | α7S |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/1000sec. |
絞り値 | F0.0 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 125 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1113 (858KB) |
撮影日時 | 2018-08-07 02:47:27 +0900 |
溜池シリーズ。と言いますか、自分的には自らの知りたいものを写真に撮るだけなんですが、
それなりのペースで撮影し続けています。
とりわけ、この満濃池はスケールが大きくて専念しても1ヶ月位はかかりそうです。
この池には付属設備して、県立の森林公園と、それから国営の公園があるんです。法的には
都市型公園らしいですが、さすがに国立ということで設備は充実しています。形だけでなく質も高い
と思われます。言わば田舎の香川に東京がやってきた、というイメージでしょうか。
その国営讃岐まんのう公園。言ってみれば現代の大名庭園のようなものかもしれません。
大名庭園は藩主のために作られた庭園ですが、現代の大名庭園とは民主、つまり一般国民の為に
作られた庭園ですね。
満濃池の全景を得ようと思えば、この公園内に入る必要があります。そこからの展望が最高という
ところのようですね。
高松市の名勝、栗林公園は「その池は(作り物て)浅いぞ。」と以前に書きましたが、こちらの公園は
本物の池を借景にしていますからね。迫力は満点だろうと思います。
香川での観光スポットとしては、栗林公園・直島・小豆島が有名なのですが、もうひとつこの満濃池・
まんのう国営公園を付け加えたいと思ってます。この公園と池を見ようと思えば丸一日掛かりますね。