秋富士
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-1 Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6ED DC WR
焦点距離 28mm
露出制御モード 不明(0)
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 125
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3680x2456 (3,588KB)
撮影日時 2018-11-23 18:13:16 +0900

1   Booth-K   2018/12/4 00:26

鉄板の紅葉と富士山、ある意味ベタですが・・。
それまでの焦り感は何処へやら、ファインダー覗きながらヘラヘラしてました。(笑)
この日の空気の日差し、透明感は、最高、幸せだぁ!
昼前には東京に戻ってゆっくりとランチ&コーヒー。それもまた幸せな時間。

2   エゾメバル   2018/12/4 16:56

>ファインダー覗きながらヘラヘラしてました。

この景色を独り占めしてしまうと笑いだしてしまうのも納得です。
右の紅葉を森にかぶせて立体感が出て、臨場感もあっていいですね。
ベタというのは見る人皆を感動させる撮り方であって大切なことだと
あるプロが行っていました。

3   ペン太    2018/12/4 20:28

見事な紅葉のフレームから眺める
 湖越しの冠雪した富士山
ベタのベタたる由縁 秋の富士山のこれ以上は望み様も無い
凛々しい姿ですね。

外国向けの ”秋の日本の絶景”なんてサイトに乗せても恥じない
素晴らしいお写真です。

 真逆光での透過光も非常に美しいですが、HDR撮影でしょうか?
まともに撮ったら、モミジは完全に黒つぶれしそうな場面ですが。。。

4   ポゥ   2018/12/4 22:22

ベタをベターに撮るのもカメラマンの器量ですね。
むしろ、感性に反してまで捻った構図をとろうとるすることこそ小手先と言えましょう。
基本から応用へ、という手順は、世の中のほとんどの行いに当てはまると思います。
富士の寄せ方と紅葉の傘とのバランス、計算された、というか、美意識の高揚が感じられます。
コントラストを、肉眼の印象に近づけて処理した現像スキルも素晴らしいです。
モニターはキャリブレーション機能付きのものでしょうか?
私は最近ノーパソの画面でレタッチをするのにだいぶ無理を感じるようになりました。

5   Ekio   2018/12/4 23:14

Booth-Kさん、こんばんは。
これぞ「日本の秋」ですね。
左端に寄せた朝日、そして湖面の輝き、光る雲も良い位置に収まって、極めつけは真っ赤な紅葉。
>ファインダー覗きながらヘラヘラしてました。
分かります。その気持ち!良い時間を過ごされましたね。

6   Booth-K   2018/12/5 00:04

こんばんは、コメントありがとうございます。
太陽と水辺の煌めきを入れたくて、立ち位置を調整してみました。
あと、ピント位置は紅葉の向こう側、富士山の手前側で両方の妥協点をスクリーンで探りながら決めてます。深度はいい具合になったかなと。
この撮影、HDRではなく、ほぼノーレタッチに近いです。
ペンタ標準の「鮮やか」から少しコントラストを落とし、青+1、マゼンタ+1で撮ったAWBそのままが、私のLRでのデフォルト設定ですが、そこからは明るさを+0.2補正しただけです。オリジナルのRAWに書き込まれているjpg画像と比較しても大差ない感じですよ。
モニターにキャリブレーション機能はありませんが、i1 Display で一応キャリブレーションはしています。


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