150-600mmレンズ 作例

備北丘陵公園のチョウトンボ

備北丘陵公園のチョウトンボ

 エントランスそばの池にて。この池は、水面近くまで降りられないため、ロングリーチのタムタムA022が活躍。  チョウトンボと玉ボケをからめた構図を考えてましたが、時間帯や環境をいろいろ考慮する余地あり、です。ただここにずっといたら、チョウトンボも私も干からびるな(爆)  この日、A022に慣れることと、酷暑環境での撮影にあたっての対策を考えて行動しました。といって、適切な防暑服(半袖は危険)、適度な休憩と水分補給以外に何もないです。  特に水分補給は、水やお茶ではなく、アクエリアスやポカリスエットなどを重点的に飲んだところ、体力回復に十分な効果あり、でした。個人的に、そうしたドリンクの味があまり好きではありませんでしたが、「体が求めているときはすばらしく美味に感じる」というのは、農作業や現地踏査、少年野球お手伝いなどで実感してきたところです。  話が飛びますが、昭和の時代に野球を経験した、少年野球指導者層は、まだ「水を飲むとへばる」の呪縛にはとらわれているようで、子どもたちに給水を促す際にも「一口だけにしろ」「あんまり飲むと動けなくなるぞ」と注意するのを目にしました。  「あんまり飲まないでいると動けなくなるぞ」が正解。しかし、特に子供には、あまり冷やした飲み物を与えると腹を下すのでその点は要注意。

キジバトのバトル

キジバトのバトル

 中州で見かけるキジバトは、ツガイだったのですが、そこに別のオスが乱入して、バトルになっていました。戦いのとき、鳴き声がクーではなくもっとくぐもって押し出すような「グー」ないし「プー」になるようで、ドスがきいてます。  乱入者と思しきオスは、あえなく追っ払われました。  今日は、よく鳥同士のバトルを見かける日でして、朝一番には、カラスと何か小鳥がもめており、カラスが優勢に見える瞬間もありましたが小鳥も猛反撃し、最終的にカラスのほうが逃げていったように見えました。カラスが逃げていった方向から、さかんにいつものハクセキレイ若鳥の声が聴こえてきたので、バトルしていた小鳥は、ハクセキレイだった可能性が高いです。  おそらく、ハクセキレイからしかけて、カラスもメンツにかけて反撃したという状況だったのでしょう。  このハクセキレイ若鳥は、中州に強い縄張り意識を持っていて、この前はホオジロと口論?していましたし、コシアカツバメに対しても何らかの主張をしているようでした。(コシアカツバメは相手にしないし、獲物が違うので競合しないはず)    話をキジバトに戻すと、勝利した個体は、この後しばらくして悠然と飛び去りました。その様子も撮影しましたが、こちら方向に飛んできたので、フォーカスが追い付かず。

MiGの意地・ソ連の体面

MiGの意地・ソ連の体面

 ストリーク・イーグルに、上昇タイム記録を奪取されたソ連は、MiG-25の特殊仕様機で再度、トライアル飛行を行い、25000mおよび30000mまでの記録を奪還しました。現在までもその記録が更新されず残っています。  ちなみに、3000mから15000mまでの記録を同じくソ連が開発したSu-27が奪還しており、現在、F-15イーグルが保有する記録は20000mのみです。その記録は122秒というとほうもないもの。  その後、最新鋭機のこうした能力が公表されないことになったため、今後もこれらの記録は残り続けると思います。  前置きバナシ長いですが、こちらも急角度上昇を試みるコシアカツバメ君。なかなかたいへんそう。  ヒバリは、もっと高く舞い上がった状態で、ホバリングを続けますが、うまく風をつかんでいるように見えます。ホバリングだから、移動距離に関する速度(対地速度)はほとんどないけれど、大気との関係における速度(対気速度)は頑張っているのかもしれません。  ツバメのような渡り鳥は、移動距離をかせぐうえでの対地速度を考えつつ、体力温存のために対気速度も考慮に入れながら飛ぶように思います。渡り鳥の秘密は世界中で研究されている人気テーマで、興味深いものです。

MiG-31  フォックスハウンドとタムタムA022話

MiG-31 フォックスハウンドとタムタムA022話

 うんにゃ、ダイブに入るコシアカツバメ君。  MiG-31「ファイヤーフォックス」は作家クレイグ・トーマス(故人)の創作でして、現実のMiG-31は「フォックスハウンド」という、NATOコード名をもらってます。  MiG-25は亡命事件で、詳細が西側諸国にばれてしまいましたが、亡命操縦士は「改良型が開発中だ」と言及しており、それがまもなくMiG-31として西側に知られるようになりました。 (小説「ファイヤーフォックス」はそのあたりからの発想)  「フォックスハウンド」は、キツネ狩りに使われる俊敏な猟犬のこと。しかし、MiG-31は俊敏ではなく、侵入者に対して大声で吠え立てる番犬のような存在で、旋回性能はとても悪いそうです。  したがって、機動性に優れたコシアカツバメ君としては「そんなドンガメといっしょにすんな!」とおかんむりかも。  この世代までは仕事が早かったソ連開発陣ですが、アメリカの新世代機に対抗する機種開発では遅れをとり、設計ミスが見つかったり、重要なパーツの生産がおいつかなかったり。  正直、私もタムタム150-600mmには習熟が遅れてます。シグシグ135mmや180mmマクロ、タムタム70-200mmにはなかったことですね。飛翔体撮影という、めんどうなことにチャレンジしていることもありますが、このレンズの適正露出がまだつかめないでいます。適正露出が終点では全くなく、動きまわる鳥に適したSSとのバランスをとって、またきっちりフォーカスをあてることが当面の目標。その先に自分なりの表現を加える領域が広がっているところで、そこがF.344さんに激励いただいたところなのです。  タムタム150-600mmは、かなりズームが重く、また深い(直観できない)のも違和感です。聞くところによれば、シグシグスポルトユアラップ150-600mmは、繰り出し部分をガっとつかんでズームする無茶操作に耐えるよう作ってあるそうで、そりゃまあプロ仕様だなあと思うところ。  フォーカスリミッターは便利ですね。近くにセキレイが降り立ったときは、切らないと合焦してくれませんが。