35mmレンズ 作例

35mmは、35mm判フルサイズでは標準の50mmより広い範囲を写す広角の焦点距離である。旅行や街歩きで周囲の状況を残す日常写真に使われ、近接撮影を兼ねる製品もある。大口径F1.4、携行性を重視したF1.8、マクロ兼用という役割の違いが、選ぶ際の軸になる。

画角の基準
35mmフルサイズ
位置付け
フルサイズの広角単焦点
近い焦点距離
28mm 40mm 50mm

35mmレンズについて詳しく読む

このページはEXIFのレンズ名から焦点距離で分類しており、複数のメーカー・機種で撮影した写真を含みます。解説で紹介する製品と、掲載写真の使用レンズが一致するとは限りません。

「青い垂れ幕」のイメージ

先に投稿した、朝顔のアップを撮りながら頭に浮かんでいたイメージは浅草寺の紫の幕でした。夕暮れの照明でだいぶ色は違いますが、この和の雰囲気だなぁと・・。

XF35mmF1.4 R

神社に茅の輪が設けられていました。 「もう一年経ったんだなぁ〜」と時の経つ早さも実感しながら 作法通りに潜ってきました。

XF35mmF1.4 R

街のメインストリートに、以前から置かれているのを知っていたが 正直、関心が無かった。 ふと、説明文を読んでみるとネズミの忠助とある。 なぜ、ネズミを飾る必要が?と思いながら説明文を読む。 「なるほど」と読み終えたが、少々、こじつけの印象もある。 でも、わざわざ、これだけの石像まで創るのだから、それなりの謂われなのだろうと ネズミ嫌いの私としては、無理矢理の納得でした。(^_^;)

XF35mmF1.4 R

こんにちは。 今年も、そろそろプロペラが紅く染まってきました。 この色のプロペラも毎年撮っています。

XF35mmF1.4 R

こんにちは。 偶然、私も、昨日ユリを撮っていました。 標準レンズなので、あまり近づけず、この距離が精一杯でした。

XF35mmF1.4 R

竹林から大分離れた処に、若竹が侵略して陣地を切り開いていました。 きっと、いつの間にか、この辺りも竹林が広がってくるのかもしれませんね。

XF35mmF1.4 R

散歩道の寺院にある竹林。 既に、今年の若竹も立派に竹林の一員になっています。 いつも中から撮っていたのですが、外から撮ってみました。

XF35mmF1.4 R

この半月ぐらい、毎夕、ウグイスの声を聞きに訪れる森です。 今日は深い森から出たらしく、人家に近い方で鳴いていました。 4時半から6時頃までが、実に明瞭に、また立て続けに聞こえます。 毎日、散歩で、野生のウグイスの声が聞けるのは幸せです。(^_^)v 鳴き声に向かってシャッターを切ってみました。

XF35mmF1.4 R

夕方、競馬場を歩いてきました。 正門には、明後日のダービーへの飾り付けが行われていました。

大連5

昨年8月から異国での隠れスナップをメインに投稿していましたが 今回で異国編はひとまずオシマイです。

フクロウの雛

知人の山の中の納屋に営巣していました。 はしごを架けて覗いて見ました。

PhotoXPでの投稿傾向

35mmに分類された投稿のEXIFから集計した上位です。撮影時の値であり、レンズの開放F値や焦点距離域そのものではありません。

EXIFのレンズ名

EF35mm f/1.4L II USM 329
RF35mm F1.8 MACRO IS STM 272
35mm F2 242
ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro 199
35mm 179

使用カメラ

EOS 5Ds R 303
EOS RP 200
EOS Kiss X2 95
SD1 Merrill 84
E-300 73

撮影時の絞り値

F2.0 199
F1.4 173
F3.5 164
F2.8 146
F8.0 124

Lens Profile

35mmレンズについて

メーカーの資料と専門媒体のレビューから、この焦点距離の使い方と代表的なレンズをまとめました。

画角と写り方

フルサイズでは35mmは広角域にあたり、標準50mmより広い範囲を収める。1公式 パナソニック焦点距離による画角の変化 ソニーFE 35mm F1.8の対角画角はフルサイズで63°、APS-Cでは44°である。APS-Cでの35mm判換算は52.5mm相当となり、標準域の画角として使うことになる。同じ実焦点距離35mmでも、使用するフォーマットによって写る範囲が変わる。2公式 ソニーFE35mm F1.8 仕様

向いている被写体と撮り方

ソニーはFE 35mm F1.8の用途として、旅行、街歩き、日常の撮影を挙げている。周囲の様子を残しながら日常を写すことが、フルサイズで使う35mmの一つの役割である。3公式 ソニーFE 35mm F1.8

近接撮影にも使うなら、焦点距離に加えて製品の撮影倍率を見る必要がある。RF35mm F1.8 MACRO IS STMは最大0.5倍まで写せるため、花や細部に近づく用途も兼ねる。日常の広角写真と細部の接写を一本で行える点は、この製品の近接能力によるものである。4公式 キヤノンRF35mm F1.8 MACRO IS STM

焦点距離の来歴

一眼レフ用のEF35mm F1.4L II USMでは、キヤノンはBRレンズを用いて色収差の抑制を図った。大口径の光学設計を追求した35mmの例である。5公式 キヤノンEF35mm f/1.4L II USM 2018年11月発売のRF35mm F1.8 MACRO IS STMは、近接撮影と手ブレ補正を備える。35mmの選択肢には、明るさだけでなく撮影機能の違いもある。4公式 キヤノンRF35mm F1.8 MACRO IS STM

レンズの選び方

開放F1.4を求めるならEF35mm F1.4L II、携行性を重視するなら約280gのFE 35mm F1.8というように、まず必要な明るさと質量を整理する。対応マウントも異なるため、同じ35mmというだけで交換できる製品ではない。5公式 キヤノンEF35mm f/1.4L II USM3公式 ソニーFE 35mm F1.8

近接撮影を重視する場合は、最短撮影距離と最大撮影倍率が判断材料になる。RF35mmは最短0.17m・最大0.5倍で、近接用のハイブリッドISも備える。広角単焦点に接写の役割まで持たせたいときの選択肢である。4公式 キヤノンRF35mm F1.8 MACRO IS STM

代表的なレンズ

EF35mm F1.4L II USM

一眼レフのEFマウント用に作られた、開放F1.4の大口径広角レンズである。BRレンズに加え、非球面レンズ2枚とUDレンズを採用している。キヤノンは、絞り開放時を含めた色収差の抑制を訴求しており、明るさと収差への対処を光学設計の主題にした製品である。5公式 キヤノンEF35mm f/1.4L II USM

RF35mm F1.8 MACRO IS STM

2018年11月発売のRFマウント用で、質量は約305gである。最短撮影距離0.17m、最大撮影倍率0.5倍のマクロ撮影に対応する。近接用のハイブリッドISを備え、EOS R使用時のCIPA基準で5段分の補正効果をうたう。4公式 キヤノンRF35mm F1.8 MACRO IS STM

専門媒体のレビューは、AFの作動音が聞こえる点を共通して指摘している。静止画撮影だけで使う場合と、内蔵マイクで音を収録する動画撮影では、作動音の重要さが異なる。6レビュー DPReviewRF35mm F1.8 Macro Review

FE 35mm F1.8

フルサイズのEマウントに対応する、開放F1.8の単焦点である。質量は約280g、最短撮影距離は0.22m。ソニーは旅行や街歩き、日常での携行を用途に挙げている。大口径F1.4やマクロ兼用とは異なり、小型のF1.8として選べる35mmである。3公式 ソニーFE 35mm F1.8

内容の確認日: 2026年10月23日