MakerNote研究所

1: 日没直後6  2: スナップの日6  3: 空席わずか7  4: 風神_16  5: 日の入り16:02の日の景色5  6: 日暮れの瀬5  7: 秋のタペストリー4  8: 普通にモミジ6  9: あしながおじさん4  10: 猿山と飛行機雲8  11: 薄氷5  12: きら星の如く5  13: おかあさんといっしょ6  14: 晩秋降下隊(Falling Angel)7  15: まだ青い5  16: ダクト8  17: ツートン6  18: Mono Color (正)8  19: さざんかの宿6  20: Mono Color4  21: 夜中の散歩の跡6  22: 特大ダイヤモンド富士6  23: 佐倉の秋7  24: 800年を見つめる6  25: 晩秋光河9  26: 秋富士6  27: 鎌倉の光闇6  28: 秋のMORIタワー7  29: 色温度20008  30: 朝から快晴8  31: 大樹に構えて8  32: 蒼富士8      写真一覧
写真投稿

日没直後
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)
レンズ Sigma Lens
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1995x3000 (4,896KB)
撮影日時 2018-12-10 01:46:10 +0900

1   エゾメバル   2018/12/10 21:16

待てば海路の日和あり、でしょうか。
奇麗な色が出ましたね。
このポジションは波打ち際ギリギリ、シャッターを押すことに集中してしまうと波をかぶりそうな位置ですね。濡れませんでしたか?

2   ペン太    2018/12/10 18:58

雲が多く 全く焼けはダメかと諦めかけていましたが
 日没直前あたりから 空の厚い雲の隙間が焼けだして
標準ズーム装着のKPは車の中
 已む無く 70-300mmのK-3でのショット

この構図を取る為に、波打ち際をダシュで走りました。
点景の釣り人との距離を取りたかった為です。
 ちょうど釣り人、砂吹雪に襲われています。

後日、この後、大急ぎで車に戻ってKPで撮った絵もアップ予定です。
時系列無視も無視、焼ける前でもアップしたい絵はあるので
それも後日と言う事で・・・・ 

3   Booth-K   2018/12/10 23:18

波だって毎回違うし、人の位置も含めこの構図は素晴らしく安定感があり、その場の雰囲気を感じ取れますね。心地良い波際のゆらぎみたいなラインに、オレンジの映り込みはこりゃぁ印象的です。

4   ポゥ   2018/12/11 00:09

>この構図を取る為に、波打ち際をダシュで走りました。点景の釣り人との距離を取りたかった為です。
私はこれ、祭り撮影でよくやりますね。圧縮効果を出すために。
なので、祭りの後は、まるで祭りそのものに参加したみたいにヘトヘトになります。

波の引き際を、巧いこと捉えましたね。
潮が、パチパチ・・・という小さな音を立てながら、
夕日の色と共に砂に吸い込まれてゆく美しい情景が目に浮かびます。
暗部としての砂浜との、曲線の境界線リズムがたまりません。
雲の配分や色もいいですね。
そして、縦構図の必然性。私自身は滅多に縦構図を撮らないので、
なるほどな~と思いながら拝見しました。

5   Ekio   2018/12/11 06:55

ペン太さん、おはようございます。
朝焼けや夕焼けは時として想像以上の色付きを見せてくれることがありますよね。
望遠らしい構図に波が引いた後のブロンズの輝きが素晴らしいです。
綺麗に染まった荒れた海も雰囲気を出していますね。

6   ペン太    2018/12/11 20:34

皆さんコメントありがとうございます。

 予想外の焼けが始まるまでは
一眼手にしたカメラマンの方と ”今日はダメっぽいですね~”
って、 釣り人をメインに 時化た海や
時折の強風で流れる砂嵐を撮っていましたが
 焼けが始まってからは 二人とも無言で撮影に没頭していました。

常日頃、三脚使用の撮影が多いので 手振れ補正切ってあるのを忘れていて この絵も微妙に(特に遠景)ブレちゃっていますが
釣り人の足元の砂嵐が入っている絵が このショットだけだったので
敢えてのアップとなりました。

コメント投稿
スナップの日
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 GR
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ 18.3 mm f/2.8
焦点距離 18mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1325 (1,500KB)
撮影日時 2018-12-08 17:30:23 +0900

1   ポゥ   2018/12/10 00:00

この週末は、一眼レフは家でお留守番してもらい、GRでスナップ撮りに徹しました。
スナップ写真でRAWは甘え、とばかりに、ハイコントラスト白黒のJpeg撮りです。
(GRのRAWは素晴らしい画質ですが、スナップに高精細は不要なので)
投稿一発目はあがたの森の朝、ですが、今回は甘~い系の写真はこれだけです。
これからディープな世界になっていきます(?)


※ペン太さん
GRのゴミ混入問題ですが、初代とⅡはほぼ同じスペックであり、
私が持ってる初代よりⅡの方が混入しやすい、ということはありえません。
実際、私もセンサーの汚れで修理に出したことがあります。
沈胴式レンズなのでクリーニングには分解を要するためなのか、
一日分の給料に匹敵する代金がかかります。
今度出るらしい新型でも防塵機能は無いようです。
センサークリーんぐ機能はつくらしいですが、それは何ら根本的解決にはなってません。
あと、内蔵フラッシュが付かないらしいのもなにげに痛いです。
多分、結局欲しくなって買ってしまいそうな気はしますが。

2   エゾメバル   2018/12/10 17:56

どうやったらこんなインパクトのある写真が撮れるのだろうとお写真です。
場面としては静かな舗道を朝のひかりの中を女性が歩いていくのです
が、右上から差し込んでくる朝の光と道にかかる大きな木の影を手前
にドーンと持ってきて、この女性の影と対比させながら強烈な印象を
受けます。
この後どんな作品が登場してくるのでしょうか?

3   ペン太    2018/12/10 18:16

ポゥさん こんばんは。

 タイル模様の並木道の歩道を
思いっきりバースを効かせ
且つ 眩いばかりの朝陽に目を細めそうになりながらも
 木立の影と奥に向っての漆黒の闇の様な
摩訶不思議なハイコントラスト、どうやるとこんな絵になるのか難解です。

強烈なコントラストの中、スマホを見ながら画面に登場した女性
 一番明るい地面の部分に影が落ちて、絶妙のポジションであるのは
言うまでもありません。  
この先の作品を拝見するのが楽しみと言うか、想像出来ない絵が出てきそうですね。。。

GRのゴミ問題の情報ありがとうございました。
 皆さん、ゴミとAFの弱さ最早承知の上でも
それでもこのコンパウトさにして この画質
抜けられない世界に嵌ってみえる様ですね。
危ない誘惑の世界ですwww

4   Ekio   2018/12/10 20:46

ポゥさん、こんばんは。
主役の女性の位置取りにポゥさんの強い意志を感じます。
しかし、足運びのタイミングが完璧ですね。
見事にリズムを押さえたお写真です。

5   Booth-K   2018/12/10 23:11

大きく入れた木のコントラスト、降り注ぐ日差しもしっかりと写る中の女性の影、インパクトがありますね。眩しさ感じる路面の白飛びが、奥まで続く影をより印象的にしているように思います。

6   ポゥ   2018/12/10 23:48

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
この写真はいわゆる「待ち」で撮った、スナップとしてはやや反則的なものですが、
さりとて、ここを通る人がどういう人でも絵になるか、というと、もちろんそんなはずはない。
また、道の真ん中を通るのか、橋を通るかでも全く違う絵になってしまう。
朝陽が、この影を作り出している間に、いかなる点景がここを通り過ぎるか。
それが勝負でした。

>大きな木の影を手前にドーンと持ってきて
このヒマラヤスギは「アニメのサボテン」みたいな形をしていて、
木陰でも面白い形を作ってくれます。
それが秋の低い日差しで長く伸びるのですが、枝の分かれ目、
これを是非入れたいと思いました。
木の特徴を成すものですし、この分かれ目を入れることで、
エゾメバルさんがおっしゃる「ドーン」つまり、パースが強調されるからです。
人を撮るのも仁王を撮るのも影を撮るのも、特徴をいかに生かすかが
写真の面白さだと思います。

>木立の影と奥に向っての漆黒の闇の様な摩訶不思議なハイコントラスト、どうやるとこんな絵になるのか難解です。
これも、おそらくパースの効果です。
今までこの並木はギッシリとした密度で描写するために望遠で撮って来ましたが、
パースを効かせて手前に隙間をつくったために、かえって奥のギッシリ感が強調されたのだと思います。
これは、私にとっても発見でした。

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空席わずか
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1250sec.
絞り値 F3.3
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3200x2400 (1,195KB)
撮影日時 2018-12-08 22:34:26 +0900

1   Ekio   2018/12/9 23:44

皆さんの青っぽい写真に釣られて自分も一枚。
この土日に紅葉の写真も撮ったのですが今ひとつ、立ち寄った横浜港での写真です。
横浜港に記念で繋留されている「氷川丸」の錨鎖に、冬鳥のユリカモメたちが佇んでいました。
◎Pana-LEICA DG VARIO ELMARIT50-200mm/F2.8-4 ASPH.

3   エゾメバル   2018/12/10 17:43

止まる場所がなくて着地に失敗したのか、今まで止まっていたのが飛び
立ったのか、タイトルにニンマリしました。
太い鎖を周りの景色をカットしてシンプルにしかし斜めに画面いっぱい
に海の上だけにみせて、じっとしているカモメと1羽だけ飛び去るカモ
メを入れるタイミングもお見事です。

4   ペン太    2018/12/10 18:26

私もかつて
 蒲郡で 橋の欄干に勢ぞろいして留まっている
ユリカモメ撮りましたが 飛んでる一羽を同じフレームに・・
これはお見事と言うしかないですね~。

レンズ板で錨鎖のお写真拝見しましたが
 どちらも良くぞ撮った!と感嘆のショットです。

5   Ekio   2018/12/10 20:34

ポゥさん、エゾメバルさん、ペン太さん、ありがとうございます。
最初はずらずらと並ぶ姿が壮観だなと撮っていたのですが、何となくありきたりなのでユリカモメが動くタイミングを狙ってみました。
>ポゥさん
>今度出るらしいオリンパスのハイエンドはAFにAIが搭載されるとか。
まだ、全貌が分からないので何とも言えないところですが万人に通用するAFと言う訳にもいかないと思うので様子見ですね。

6   Booth-K   2018/12/10 23:05

なるほど、この場所は確かによく停まっていますが、発想がユニークです。浅い深度によくまとめたのも流石ですね。

7   Ekio   2018/12/11 06:36

Booth-Kさん、ありがとうございます。
皆さん、ユリカモメの行列にカメラを向けていらっしゃいました。

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風神_1
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)
レンズ Sigma Lens
焦点距離 150mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1000sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1995 (4,077KB)
撮影日時 2018-12-10 01:00:24 +0900

1   ペン太    2018/12/9 22:47

今日夕方 16時丁度の愛知県伊良湖岬
 今日は晴天のはずが寒気の影響か思ったより雲が多く
風がめちゃ強かったです。

 カメラ二台とも海水浴びて、三脚も砂まみれ(直ぐに水洗いして
手持ち撮影に切り替えました)
 帰宅後のメンテナンスに一番時間を要しました。

まあ でもたまには海を眺めるのもいいもんです。

2   ペン太    2018/12/9 23:07

レンズ:シグマ APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

3   Ekio   2018/12/9 23:37

ペン太さん、こんばんは。
思わず「うわっ、寒そう!」と叫んでしまいそうなお写真ですね。
何もこんな時に海に来なくても良いのに・・・とさえ感じる一枚です。
手前のボカシ、奥の荒れ具合、何かから逃れようとしている仕草、絶妙です。

4   ポゥ   2018/12/10 00:16

手前の砂浜のぼかし具合、実際はそこまで強風じゃ無かったかもしれませんが
砂嵐が立っているように見えてきます。
小さく写り込んだ海鳥もその点いい仕事してますね。
これら要素が、彼氏にしがみつく女性のポーズに説得力を持たせています。
また、メインの被写体にバチピン、なのではなく、若干アウトフォーカス気味にしてあるのが、これまた効いてます。
望遠レンズの絵っていうのは、どうしてもカメラマンの緊張感が表面に出がちなのですが、
この作品はアウトフォーカスにより、海辺らしい茫洋とした視線が感じられます。

5   エゾメバル   2018/12/10 17:35

砂が飛んでいるようで強風の様子を手前のぼかしで強調していますね。
私はこういった時化の写真が好きですが、実際に挑戦すると今回のペン
太さんのように後でメンテナンスに時間がとられますね。
こんな日はあまり人がいないのでしょうが、この作品のためにエキスト
ラを使ったようにタイミングよくカップルが歩いてくれてここへ行った
かいがあったのではないですか。
カモメも風に飛ばされているようです。

6   ペン太    2018/12/10 18:48

Ekioさん
ポゥさん
エゾメバルさん

 こんばんは。  コメントありがとうございます。
行き慣れたロケ地に向う時は 大体季節天候時間帯で
 どんな絵を撮ろうかな・・・ってイメージして出かける事もあるのですが
今回は、とりあえず夕方の海へ・・・程度の極めて適当な撮影行でした。

予想に反して、空は雲が多く、夕焼けは無理かな~と
同じ様にカメラを持っていた方と話しをしていましたが
 冬らしく風は強く 頻繁に砂の地吹雪が吹き荒れていたので
まずは。。。のショットとなりました。

例によって体感センサーはオフになっていたので寒さはさほど感じませんでしたが きっと寒かったのでは と想います。

 カメラ・レンズはメンテナンス後 確認しました特に問題無し
但し、防水仕様を歌っている SIRUIの三脚が伸縮がギクシャクになってしまい メーカー送りになりそうです。
 一応6年保証期間内ですが 砂の混入は対象外なので
戦々恐々。。。。まあ自業自得と諦めました。

コメント投稿
日の入り16:02の日の景色
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア PENTAX Utility Ver. 4.40
レンズ
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 2.5sec.
絞り値 F10
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 4928x3264 (5,624KB)
撮影日時 2018-12-03 01:17:06 +0900

1   エゾメバル   2018/12/9 21:50

今日は皆さんどうしたのでしょうか?
作品の投稿が全くないとは珍しいですね。

2   ペン太    2018/12/9 22:40

エゾメバルさん こんばんは。

 >作品の投稿が全くないとは珍しいですね。
私は伊良湖岬まで夕日を撮りにいって、
 取り敢えず現像して、お風呂入っていました。
思ったより雲が多く夕日イマイチ
労多くして益少なくて落ち込んでいる所ですwww

北国は雪が結構降って積もっているようですね~。

 このお写真もスローSSで、渓流が滑らかな絹のよう
 積もった雪と合わせて厳しい寒さと 同時に美しさも感じるお写真です。

16:02日の入り さすが北の大地ですね。
 こちらでは 今日で16:40でした。。。。

3   Ekio   2018/12/9 23:33

エゾメバルさん、こんばんは。
自分も帰宅後に一息ついておりました。
随分と日の入りの時間が早くなりましたね。
青い世界の中、白い雪とスロー表現が美しいです。
こちらも控えめに入れた細い枝が良いアクセントです。

4   ポゥ   2018/12/10 00:18

すみません、前回投稿の「日暮れの瀬」が好きなので、
今夜はそちらにコメント申し上げます。

5   エゾメバル   2018/12/10 17:25

こちらは前の写真のポイントの上流にあたる場所です。
コメントありがとうございます。

コメント投稿
日暮れの瀬
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア PENTAX Utility Ver. 4.40
レンズ
焦点距離 200mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 6sec.
絞り値 F10
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 4928x3264 (2,167KB)
撮影日時 2018-12-03 01:26:23 +0900

1   エゾメバル   2018/12/8 16:16

毎年この時期に撮影に行きますが、今年は雪の上に先客の足跡があり
ました。

2   ペン太    2018/12/9 20:40

長時間露光で瀬の流れが素晴らしく幻想的に表現されています。
 基本 青が支配する世界に
瀬の白と 少し雪が残った木立がこのショットを印象的な絵に仕上ていますね。

勿論この青の世界、大好きです!

3   Ekio   2018/12/9 23:22

エゾメバルさん、こんばんは。
ペン太さんも仰っていますが幻想的な「青の世界」ですね。
こういった風合いは自分では撮った事が無いので真似してみたいところです。

4   ポゥ   2018/12/10 00:28

こりゃぁホントに素晴らしいです。
東山魁夷が10年かけて作成した唐招提寺の襖絵「濤声」っていうのがありますが、
それを彷彿とさせる様な。
また、逆さに展示すれば青いオーロラの様にも見えることでしょうね。
6秒という、なかなかチョイスされにくい時間が、波をこんな風に表現するなんて思いもしませんでした。
枝に付着した残雪が、この青色に説得力を持たせてます。
寂寥感が素晴らしいです。日暮れ、と言えばつい茜色を想像してしまうものですが、
この真っ青に「日暮れ」という語をあてたセンスが凄すぎます。
北海道の冬の美しさ・厳しさが、この上なく表現された色でありタイトルです。
風景写真を撮るからには、こういうのを撮らなきゃいかんと思います。

5   エゾメバル   2018/12/10 17:22

ペン太さん、 Ekio さん、ポゥさん、
有難うございます。もう3時半を過ぎると薄暗くなってきます。
コメントありがとうございます。

コメント投稿
秋のタペストリー
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1600sec.
絞り値 F1.2
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3200x2400 (1,857KB)
撮影日時 2018-12-02 22:57:33 +0900

1   Ekio   2018/12/8 15:41

紅葉の写真は「和紙」をイメージしたものを何枚か投稿しましたが、こいらは「タペストリー」をイメージした写真です。
「川村記念美術館」にて。
◎Pana-LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH.

2   エゾメバル   2018/12/8 16:03

やはりそうでしたか。これまでの作品は着物の柄や和紙の模様に良く
合うなと思っていました。
同じ紅葉でも随分と違ってきます。この場合もどの部分を切り取る
か、被写体探しから始まりますね。
自分もこのタペストリーを作りたくて探したのですが対象になる木を
探しだすことができなくて諦めました。

画面いっぱいに同質の葉をびっしりと敷き詰めてタイトル通りですね。

3   ペン太    2018/12/9 20:44

画面、満遍なく・・と言って過言では無いと思いますが、
 散りばめられた紅葉のモミジの葉
覗く背景の白の中にも僅かにボケた葉が見え
全体の中に変化を与えています。
 この均一感は確かに和紙よりはタペストリーに相応しいですね。

4   Ekio   2018/12/9 23:16

エゾメバルさん、ペン太さん、ありがとうございます。
なるべくフラットに撮りつつ、背景に変化を付けてみると言うことで位置取りには苦労しました。

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普通にモミジ
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-1 Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ Tamron SP AF 70-200mm F2.8 Di LD [IF] Macro
焦点距離 108mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1000sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4858x3242 (1,775KB)
撮影日時 2018-11-25 21:10:54 +0900

1   Booth-K   2018/12/7 22:43

順光と、逆光の混在する場面を探したのですが、今回はこれっという場所が見つかりませんでした。
とりあえず、順光メインで普通な感じですが、好きな色合いでした。
買ったきり、調整から返ってきても、使う機会がなかったんですが、ようやくデビューです!
コスパ良いですねぇ、もっと早く買えばよかった。
今晩、張り逃げ失礼します。

2   ペン太    2018/12/8 10:59

Booth-K さん おはようございます。

 A001お待ちしていました。
ピンの合っている部分はくっきり精緻に
 開放でのボケは、望遠マクロの名に恥じない滑らかな柔らかいボケ
晩秋の紅葉の御写真で早くもその真価発揮させられましたね。

木漏れ日的なライティングが造る陰影も絵に奥行きを与えています。
御見事です。

>コスパ良いですねぇ
防塵・防滴なら後 1~2万円高くても間違いなく買い直しなんですが・・

3   Ekio   2018/12/8 12:11

Booth-Kさん、こんにちは。
望遠ズームとは言えマクロともなれば使い勝手が良さそうですね。
奥行きと色合い、心地良いバランスです。

4   エゾメバル   2018/12/8 15:54

正午過ぎの強い光の中でもメインの葉と奥の日陰の葉とのバランスがとてもきれいに出ていますね。
普通とは言えない美しさです。

5   ポゥ   2018/12/10 00:34

淡い暗部からスゥッと現れる構図造り・光造りが素敵です。
それだけではなく、背景の枝の走らせ方なんかも非常に気を使われている作品だと思います。
タムロンの、特に旧世代レンズにありがちなピンずれの様子もなく
素晴らしい写りですね。
とかく高精細がもてはやされる昨今、この繊細さは、透明感がある、とさえ思えてきます。
未だ現行で発売されていることからも、メーカー自身としても思い入れがあるのでしょうね。

6   Booth-K   2018/12/10 21:48

コメントありがとうございます。
今時、ジーコジーコ言うレンズを使っている人も少なくなりましたが、私の新兵器です。(笑)
ファインダーを覗いているだけで楽しくなります。どんなボケするのかなと、テストも兼ねて開放で撮ってみましたが、期待以上でした。
レンズのフォーメーションは、これからの悩みかな?

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あしながおじさん
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX KP
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ
焦点距離 39mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1330x2000 (1,789KB)
撮影日時 2018-12-06 01:12:16 +0900

1   Ekio   2018/12/8 11:54

ペン太さん、こんにちは。
なるほど、この時期の低い日差しならではのお写真です。
モノクロの味わい、文字を重ねた事でポスターのような仕上がりになりましたね。

2   ペン太    2018/12/7 21:41

珍しくモノクロ前提で撮った1枚です。

日没直前の夕日が造りだす影
 長いのはある意味当然ですが
冬至が近づいたこの季節、 写真にしたい・・・
 そんな内なる衝動から たまたま待機していた道の駅で撮った絵です。

3   エゾメバル   2018/12/8 15:44

タイトルがなければ分かりませんでしたが、この時期ならではの作品ですね。
人物はカメラを構えたご自分でしょうか?
着想が面白いです。日暮れ前の道路のど真ん中とは面白いですね。

4   ペン太    2018/12/9 20:49

Ekioさん
エゾメバルさん

 こんばんは。コメントありがとうございます。

勿論これは私自身の影です。
前から撮りたかったショットなんんですが、
 なかなかいいセッティングは見付からず
偶然、道の駅の駐車場の中を歩き回って ちょうどフレームに収めて
絵になる場所を見つけ撮影出来ました。

 もうちょっとアンダーに仕上てコントラストを持たせても良かったかもですね。。。。

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猿山と飛行機雲
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 GR
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ 18.3 mm f/2.8
焦点距離 18mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/750sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1325 (2,604KB)
撮影日時 2018-12-03 00:48:15 +0900

1   ポゥ   2018/12/7 20:18

子供と二人だけで松本市の「アルプス公園」に行きました。
やたら広いのと、動物園がタダで見れるのが嬉し公園です。

夕方、猿山の猿達が、この日最後の日差しを浴びようとして
山の頂に集まっていました。
こういう写真は、普段のズームレンズだと絶対に撮らない気がします。
集中力の結晶が撮影されるのがズームレンズ
茫洋とした心象が写り込むのが、このGR
であるような気がします。

4   ペン太    2018/12/8 10:12

厳しさはまだねさん  おはようございます。

 HNは御間違いないでしょうか?

5   Ekio   2018/12/8 11:21

ペン太さん、すみません。
なんか、コメントの一部が入ってしまいました。
ポゥさんにおいても申し訳ありません。

6   エゾメバル   2018/12/8 15:40

黒つぶれもなく手前のサルは表情がわかる程度、奥のサルはシルエットになっており、不思議な世界になっていますね。

7   CAPA   2018/12/9 22:37

公園の「小鳥と小動物の森」(16時前)でしょうか。
猿(ニホンザル)や冬枯れのような樹木の大部分はシルエット、冬をイメージするような
色調の空に映えます。
猿たちは飛行機雲とともに、今日一日に名残惜しげに別れを告げるところでしょうか。
ここは北アルプス、安曇野、美ヶ原などが一望でき、遊びの施設が充実しているようで、
お子さんはこのような環境で自然を愛する気持ち、感性を育んで、
経験を通じてネイチャー系フォトグラファーになっていくかもしれませんね。
・先日(11/29)の「welcome tree」にコメントを追記しました。
https://photoxp.jp/pictures/198082
三者(木、レストラン、女性)の関係性についてで、今も印象に残る作品です。

8   ポゥ   2018/12/10 00:46

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
猿達は、山の頂に身を寄せ合って登っておりまして、それで、盛んに吠えておりました。
子供や、周りの大人は、それを面白がるように見ていましたが、
私は、なんだか寂しい光景だな、って思ったんですね。
で、GRで撮ってみた。いつもの私なら、もっと望遠で猿のかたまりを撮っていただろうと思います。
だけど、GRの焦点は、この画角を私に強制した。
正直、飛行機雲だって邪魔だと思ったんです。だから、少し間をおいてからもう一度撮影しており、
雲が写った写真はこれ一枚しかありませんでした。
でも、パソコンのモニターで見て驚きました。
そこには、心象そのものが写っているように感じたから。

CAPAさん
再コメントまで頂いていたこと、ありがとうございました。
また、お礼のコメントが遅れてしまい申し訳ございません。
welcome treeと題した心境は、まさにCAPAさんのおっしゃる通り。
そして、そして、秋の暖かさを強調した色温度に設定したのも、
CAPAさんが感じてくださったストーリーのとおりです。
そこまで読みとって鑑賞してくださる方がいる。本当に、冥利に尽きます。
しかも、2回も見てくださって。感激です。

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薄氷
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア Windows Photo Editor 10.0.10011.16384
レンズ
焦点距離 100mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 4898x3114 (4,077KB)
撮影日時 2018-12-02 17:02:58 +0900

1   エゾメバル   2018/12/7 09:42

沼にもうっすらと氷が張り始めました。

2   ポゥ   2018/12/7 20:25

今週末はいよいよ寒くなるそうで、そうなると、
私の地方でも氷が見られるようになるかもしれません。
誇張の無い、ナチュラルな空気感がいいですね。
特に中洲の、「茶色いものは茶色く描写」されているあたり、
色的にはやや寂しげな感じなのですが、
意外とこれが澄み切った空気感の演出になってるような気がします。
構図的には、中州は写り込み、左の枝も?と思いきやそうではないというトリッキーなビジュアルと、
画面上端の対岸と下端の氷で両者の季節感をサンドした構成がいいですね。
水もより綺麗に見えてくる気がします。

3   ペン太    2018/12/7 21:18

枯れ木立のシメントリープラスα
 そして手前には早くも氷の世界
駆け足で移り往く自然の世界が凝縮されたお写真と感じました。

明日から本州もやっと本来の冷え込みに・・・ 
  どんな景観がこれから見る事が出きるのか
冬が大好きな私には期待値が上がってきそうな週末になりそうです。
(まだ、豪雪までは至らないので遠出はしないと思いますが)

4   厳しさはまだね   2018/12/8 08:49

エゾメバルさん、おはようございます。
季節の変わり目らしいお写真が続いていますね。
薄氷の上に続く風景、まだ色味が残っているので本格的な冬景色はこれからのようですね。

5   エゾメバル   2018/12/8 15:31

皆さんコメント有難うございます。
ちなみに今は窓の外には雪が降っています。

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きら星の如く
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 50mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F2.0
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2400x3200 (884KB)
撮影日時 2018-12-02 20:21:49 +0900

1   Ekio   2018/12/6 22:25

前作のサザンカは「佐倉城趾公園」ですが、こちらも同じ公園のモミジです。
地元の人と話す機会があったのですが、今年は台風24号の塩害で葉っぱの痛みが目立っているようです。
佐倉はいくらか内陸部なのですが、台風の風がいかに強かったことが伺いしれます。
◎コシナ ツァイスMakro Planar 50mm/F2
軽くトリミングあり。

2   エゾメバル   2018/12/7 09:27

今年な何処も台風の塩害にやられたようですが奇麗な葉を探すのが大変
だったと思います。
タイトルの通り、色づいた紅葉と光のボケを組み合わせて派手な中にも
落ち着いた雰囲気を感じます。

3   ポゥ   2018/12/7 20:30

合焦しているところはクッキリ、しかし、いわゆるカリカリではなく
線の細い、フワフワとした描写、すごく品がありますね。
ソフトフィルターを使ったのとも違う、自然な描写がたいへん美しいです。
構図としては、紅葉した葉の、ジグザグ(ヒラヒラ)と舞い落ちる軌跡のような配列に
背景の明部が重なっており、これだけ封じ込めた視野なのに
不思議と動感があります。
今シーズンの見上げる系写真の中ではこちらが一番好きな気がします。

4   ペン太    2018/12/7 21:22

よく見れば確かに痛みも見受けられますが
 切り取りの妙
背景とシンクロするように並べられたモミジが
清楚な美しさを醸し出しています。

ポゥさん書かれましたが、
 私も背景の明部との重なりが
恐らくEkioさんが、構図取りで意識されたのでは。。。と思いました。

5   Ekio   2018/12/8 08:33

エゾメバルさん、ポゥさん、ペン太さん、こんばんは。ありがとうございます。
◎Makro Planarは、MF専用レンズなので自分の意志を示さないといけないのですが、それがMFレンズの醍醐味でもあります。
コメントいただいたように明部との重ね合わせに気を使いました。

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おかあさんといっしょ
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 Limited
焦点距離 20mm
露出制御モード 不明(0)
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3971x2640 (4,214KB)
撮影日時 2018-11-25 22:05:26 +0900

1   Booth-K   2018/12/6 21:04

ツートーンの反対側から。
若くてお洒落、可愛いお母さんを始め、色んな人がそれぞれに秋を満喫しているようです。
小さな子どもたちも沢山いましたが、秋の色彩は絶対幼い頃の記憶に刷り込まれると思います。

2   Ekio   2018/12/6 22:14

Booth-Kさん、こんばんは。
タイトルに相応しく、楽しそうな光景ですね。
主役は右寄りの母子であることは明白なのですが、公園のあちこちから伝わって来る長閑さが素敵です。

3   エゾメバル   2018/12/7 09:22

この親子の動きに目が釘付けになります。
とてもいい雰囲気ですね。
この二人の存在がこの場の全体の空気を作っていると思います。
流石、チャンスを逃しませんね。

4   ポゥ   2018/12/7 20:36

父親は、こういう面では母親には何やったって勝てない気がします(笑)
落ち葉踏みをする男の子と、視線を共にするお母さん、素晴らしい点景ですね。
木漏れ日と絶妙な現像の加減で柔らかく表現された光との調和がすごく美しい姿だと思います。
このシーンだと、以前拝見した赤蕎麦畑の様に影を大きく入れることも可能だった気がしますが、
あえて欲張らず、木漏れ日と透過光の美しさに特化したことが大成功してますね。

5   ペン太    2018/12/7 21:26

大半を占める、黄葉の黄色と
 光と影が織り成す景観の元
何ともこころ温まる、母子の情景を入れられましたね。

やはり子供は家でゲームより、
 自然の中で・・・が一番だと思います(当たり前か。。。)

6   Booth-K   2018/12/7 22:38

こんばんは、コメントありがとうございます。
何だかとっても微笑ましくて、思わずシャッタを押してました。
影を入れようかとも思ったんですが、パイロンがあって、ちょっと絵にならなかったです。
自然に打ち解ける母には敵わなくとも、時々男同士でのちょっと不器用な感じの間も良いもんです。

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晩秋降下隊(Falling Angel)
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX KP
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ smc PENTAX-DA* 300mm F4 ED [IF] SDM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/4000sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 6400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1995 (2,668KB)
撮影日時 2018-12-05 21:02:36 +0900

1   ペン太    2018/12/6 19:52

アニメ、甲殻類機動隊を意識したタイトル
Falling Angelはサブタイトル、どちらにするか迷って結論が出ませんでした。

 前作”Mono Color ”の翌日、時折風に煽られて舞い落ちる落ち葉
これを絵にするには、最早運だのみ。。。でした。

何枚か現像に至りましたが、サムネイルでの見栄えより
全画面表示で見て頂きたいショットを選びました。

3   Booth-K   2018/12/6 21:00

落葉吹雪(?)の季節になってきました。高速シャッタでもみじの形そのままに写し止めた姿が美しいですね。
多分写真で見るよりも派手に散っていたのだと思います。見ていても興奮が止まらなかったのではないかと。暗い背景のチョイスも流石です。

4   Ekio   2018/12/6 22:01

ペン太さん、こんばんは。
これはかなり難易度が高い撮影だと察します。
雪とかだと、まだ「場の流れ」が読める気がしますが、こいつは手強そう。
拡大して拝見すると落ち葉の舞う様を感じ取れます。

5   エゾメバル   2018/12/7 09:19

全画面表示で拝見すると、落ちてくる葉が小さな秋の妖精?が空中を
漂っているような、舞い降りてきているように見えました。
Booth-Kさん、Ekioさんがコメントされているようにカメラに瞬間を収
めるのは時間と技術が必要だったと思います。やみくもにシャッターを
押してもこうは撮れないし、落下の瞬間を狙ったつもりでも遅れたり
と。

6   ポゥ   2018/12/7 20:43

「攻殻機動隊」、ですね(笑)
私も史郎正宗の漫画は好きです。攻殻も、あと、アップルシードなんかも。
押井守の映画だと、パトレイバーもいいですよね。

意外と、強めの風が吹いても紅葉って飛んでかないもんなんだな、っていうのを
先日旧開智学校の写真を撮った時に思いました。
特にこんな風に天気がいいと、なおさらそうなのではないでしょうか。
そんな中、こちらの作品は執念が実り、小さな竹とんぼのような姿で
飛んで行く瞬間を見事に撮影されていると思います。
飛んでいる葉が、多すぎないのがいいですね。一枚一枚の葉の表情に目を向けることが出来るし、
シックな背景にも合っている量だと思います。

7   ペン太    2018/12/7 21:35

皆さん コメントありがとうございます。

 まずは
>多分写真で見るよりも派手に散っていたのだと思います
その通りです、 記憶では風が来て落ち葉が落ちだしたら
 ピークはもっとばああって感じだったと思いますが
意外に画角にはそれほど写っていなかった。。。そんな印象があります。

>これはかなり難易度が高い撮影だと察します。
一番が、ピント
 勿論置きピンなので、どこに置くかで、全く絵にならないショットを
量産しながら、 ある程度パターンを把握して ピンの位置をずらして
やっと物にしたショットです。

この絵も、おそらくは陽射しがあり風があって
まだ木に紅葉が残っていた この日限りの景観だったと思います。

>私も史郎正宗の漫画は好きです。攻殻も、あと、アップルシードなんかも。
押井守の映画だと、パトレイバーもいいですよね。

 私も全部見ています(笑)
個人的には押井守は、うる星やつら”ビューティフル・ドリーマー”
攻殻機動隊では 二作目の”イノセント”の圧倒的なビジュアルに惹かれています。
(勿論 ブルーレイ持っています)

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まだ青い
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア PENTAX Utility Ver. 4.40
レンズ TAMRON 90mm F2.8 Macro
焦点距離 90mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +1.3
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 4928x3264 (4,197KB)
撮影日時 2018-11-23 17:47:19 +0900

1   エゾメバル   2018/12/6 16:19

少し前の戻って初雪の朝の様子です。
もちろん赤い紅葉はあるのですがこの木は未だ赤くなれないうちに雪が降ったようです。

2   ペン太    2018/12/6 19:19

”半分青い”ではなく
 紅葉から取り残されちゃったんですね~。
新雪の中で凍えている様にも見えてしまいます。。。

 雪の中に点在する、落ち葉のせいか
フルーツ・ヨーグルト イメージしちゃいました。
(多分 夕食前、お腹が空いているからかと。。。)

3   Booth-K   2018/12/6 20:56

「まじかぁ」と、もみじの声が聞こえてきそうなショットですね。
一面雪の中、青々としたもみじというのも新鮮な光景です。
この後、枯れてしまうのか、色付くのか気になるところですね。

4   Ekio   2018/12/6 21:52

エゾメバルさん、こんばんは。
緑のモミジも綺麗ですし、雪とのコラボも新鮮なのですが、身勝手なカメラマンの気持ちとしては「もったいないなぁ」とも感じます。
やっぱり季節の軸が随分とずれて来ているのでしょうね。

5   エゾメバル   2018/12/7 09:13

ペン太 さん、有難うございます。
言われてみると確かにヨーグルトの海にも似ていますね。

Booth-Kさん、有難うございます。
紅葉が喋れたら、同じことを言うかもしれませんね。この後どうした
のかな?枯れてしまったのかも?

Ekioさん、お早うございます。
紅葉が紅葉の色を出さないうちに雪の重みでこんなに垂れたのは初め
て見ました。

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ダクト
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 GR
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ 18.3 mm f/2.8
焦点距離 18mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2500x1658 (3,831KB)
撮影日時 2018-11-25 21:46:06 +0900

1   ポゥ   2018/12/5 22:25

GRと歩いてると、普段なら絶対撮らないだろうな、っていう被写体を、いつの間にか探しています
妙に、斜に構えたくなるカメラです
もっと正直に言うと、カッコつけたくなるカメラです
気分転換にはもってこい、です

それにしても、一日一枚、の貴重な機会にこういう写真を投稿するのは勇気が要りますね・・・

4   ポゥ(スマホ版)   2018/12/6 12:59

途中コメ失礼します。
縦ラインについては、正直に申し上げると、
撮影時になるべく歪みを除去するよう、ダクトと水平の高さくらいにカメラを構えましたが、
それでもダメな分は、ライトルームで補正してます。
ライトルームおそるべし

5   エゾメバル   2018/12/6 16:16

散歩途中では見過ごしてしまいそうな場面ですが、よくこの場面を見逃さずに切り取りましたね。
人工物に生きた蔦が色を付けて景色を作ってますね。
蔦が緑と赤というのも自然を感じさせます。
縦じまの表現に気を使われたのはポゥさんのコメントとEKioさんのコ
メントでよくわかりました。

6   ペン太    2018/12/6 19:16

ポゥさん こんばんは。

 イマイチ悩んでいたのは、
蔦の葉の付いていない枝が、壁面と同系色に見えて
 この蔦全体が、飾りの人工物にも見えてしまってました。
多分本物の蔦だとは思いますが 降参ですwww
参りました。。。。。

縦ライン 広角は特に歪みが目立つのでLRは有効ですね。
 一度シグマの ディストーション・ゼロ dp0 Quattro 使ってみたいですが 夢のまた夢です。 

7   Booth-K   2018/12/6 20:52

これは大好物ですよ。
地味~な背景にへばりつく生命の色彩と力強さ。何と言っても、美しい光景であるのは間違いありません。
>一日一枚、の貴重な機会にこういう写真を投稿するのは
いえいえ、どストライクです。周辺減光っぽいのは光の加減なのか、その雰囲気も良いですね。

8   ポゥ   2018/12/7 20:51

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
思ったより好意的に受け止めて頂き嬉しく思っています。

>白いダクトカバーの存在
おっしゃる通り、これが白以外の色であったら、きっと撮ってません。
もし撮っていたとしても、投稿するまでには至らなかったことと思います。
縦筋の構成の中で、まるで穴が開いたようなこの白の存在感が気に入りました。

>この蔦全体が、飾りの人工物にも見えてしまってました。
まぁ、造花などであったら撮影自体してなかったことと思います。
それじゃ綺麗じゃありませんし、第一、何の満足感も無いですからね。

>散歩途中では見過ごしてしまいそうな場面ですが、よくこの場面を見逃さずに切り取りましたね。
何故か、このカメラだと、そういうものを見つけて歩いてしまいます。
いつもと違う視点に出会えて楽しいですよ~、GR。

>地味~な背景にへばりつく生命の色彩と力強さ
自分の中ではシュールな写真なのかな、と思っていましたが、
そういった見方もあるんですね~。撮影の視点の新しさと共に
観賞の多様性も感じられて嬉しいです。

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ツートン
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 Limited
焦点距離 20mm
露出制御モード 不明(0)
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3971x2640 (4,655KB)
撮影日時 2018-11-25 21:49:32 +0900

1   Booth-K   2018/12/5 21:05

白い世界、赤い世界に刺激されて、黄色と青のツートンを選んでみました。世界は、色彩にあふれている! って感じで。

2   ペン太    2018/12/5 21:15

Booth-K さん こんばんは。

 愕くほど大きなイチョウの木が並んでいますね。。
青空とのコラボも どぎつくならず
程良いコントラストで目にも優しい秋景色となっています。
 休日を楽しまれている方々も長閑さを醸し出していますね。

これ散ったら、これまた凄い落ち葉の絨毯になりそうですが、
 1週間経っているから今はどうなっているんでしょう?


3   ポゥ   2018/12/5 22:32

高く長くなりがちなイチョウの木が、こんな風に、「この木なんの木」みたいにひろがって育つのはめずらしいですね。
ボリュームたっぷりで、すごく写真映えします。
青空と黄色のツートンに、ほんのりと緑色が混じっている季節感が、
フラットな光線で輝いていて、すごく綺麗です。
人模様がまたピースフルで良いです。レジャーシートとか、自転車とか、
いかにも休日的で、なんだかあたたかな気持ちになりますね

4   Ekio   2018/12/6 07:05

Booth-Kさん、おはようございます。
晴れた日に人が集まって笑顔が広がる。
公園の樹に相応しい立派なイチョウの樹ですね。
青空との対比も美しく、素敵なお写真です。

5   エゾメバル   2018/12/6 16:02

大銀杏が何本もありますが、狙った大銀杏な特に姿も美しくてきれいで
すね。機構のせいか管理の状態が良いのか枝張も三角形に刈り込んだよ
うに均整がとれていますね。
この日のように晴れた日に木の下で過ごすのは気持ちよさそうです。

6   Booth-K   2018/12/6 20:40

コメントありがとうございます。
見ていても気分爽快な黄色の周りには、人が集まっていて、長閑な休日を過ごしています。
子供が小さかった昔を思い出して懐かしくなります。

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Mono Color (正)
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX KP
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ
焦点距離 16mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/20sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1995 (8,540KB)
撮影日時 2018-12-04 23:13:37 +0900

1   Booth-K   2018/12/5 21:00

落ち葉の色も凄いですが、背景の色付きも半端ないですね。
赤い世界、溜息出るくらい見事です。

4   ペン太    2018/12/5 20:59

Ekioさん

 改めて コメントありがとうございます。
ここでは毎年、落ち葉の絨毯は見るてきましたが
小雨の後のしっとり感も手伝って 今年は格別の眺めとなっていました。

ここ歩いてゆく人・・・・居ました^^;

5   ペン太    2018/12/5 21:20

Booth-Kさん コメントありがとうございます。

どちらも昨日がピーク、
 落ち葉の絨毯は、寺社の方の掃除で無くなり
背後の紅葉も昨晩の雨風でかなり散っていました。

今日も訪れて、今度は散る落ち葉狙い 撮影して来ました。
仕事のエリア内でも貴重な休憩&撮影スポットとなってます。

6   ポゥ   2018/12/5 22:39

背景の石の柵を、水平ではなくあえて斜めにしたことで
地面の広がり感がより豊かになっていると思います。
垣間見えている砂利の塩梅も丁度いい。
さらにその後ろの、炭火のように真っ赤に燃える紅葉の存在感もいいですね
地面・柵・背景・苔むした木。タイトルはモノカラーですが、
それぞれが調和して絵になっていると思いました。

7   エゾメバル   2018/12/6 15:55

やはり皆さんと見るところは同じです。

目の前に真っ赤に広がる落ち葉に目を奪われていると更にその奥には今が盛りの、それ以上に赤い紅葉がまるで火事のように燃えています。
凄いですねこの紅葉。
こちらでは見られない光景です。

8   ペン太    2018/12/6 19:29

ポゥさん
エゾメバルさん

  コメントありがとうございます。
構図はポゥさん書いて頂いた様に、広がり感を出す為と
背後の木立の上の空(白色)をなるべく排除したくて この絵となりました。

本当にこの日、一日限りの絶景 運にも味方された様です。

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さざんかの宿
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F1.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2400x3200 (933KB)
撮影日時 2018-12-02 19:36:57 +0900

1   Ekio   2018/12/5 20:30

セセリチョウが気持ち良さそうに・・・寝ているのか?
こんな生活も悪くは無いけど、カメラが無い生活は考えられません(^^ゞ
◎Pana-LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH.

2   ペン太    2018/12/5 20:38

Ekioさん こんばんは。

 Mono Color へのコメントありがとうございました。
再アップした絵にコメントは不要です。

お写真、こんな小さなセセリいるんですね!
 比較錯覚で、山茶花が巨大な花に思えてしまいました。
柔らかい蕊の寝床、これは寝心地が良さそうです。

3   Booth-K   2018/12/5 20:57

どれどれ、何処が? ほんまや! (笑) って見事にはまってますね。
彩りが少なくなってくる季節、山茶花は良いですよねぇ。

4   ポゥ   2018/12/5 22:46

あぁいし~ても愛しても、あぁあ~あ人の妻ぁ~
このセセリチョウさんは山茶花の宿にて何を思うやら。

背景のモノトーンぶりが、掛け軸の日本画のようで品がありますね。
葉の緑の反り返り具合が映える背景です。
この作品ばかりは、背景に色々なくて良かったな、と思えてきます。

私も、学生卒業後長いブランクがあったクセに言うのもなんですが、
写真がなかったらいかにも平凡な毎日を送ってたことだろうな、と思います。
ちょっとした季節感にときめいて、今度の週末は何に逢いに行こうか、
なんて思える生活は、我ながら幸せだと思います。

5   エゾメバル   2018/12/6 15:47

山茶花のバックがすっきりしていて、まるで写真スタジオで撮ったかの
ようです。
この背景の中に鮮やかな山茶花を画面いっぱいに持ってきて、さらにそ
の中に小さな蝶を、日本画の掛け軸のように仕上げているようです。
色は赤と緑の鮮やかな色ですが、とても落ち着いた感じを与えてくれま
す。

6   Ekio   2018/12/6 21:43

ペン太さん、Booth-Kさん、ポゥさん、エゾメバルさん、ありがとうございます。
小さなセセリチョウ、見事にはまっていました(^^ゞ
天気が良いとは言え、風が吹けば寒いでしょうから絶好の休憩所だったかと思います。

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Mono Color
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX KP
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ
焦点距離 16mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/20sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1995 (7,178KB)
撮影日時 2018-12-04 23:13:22 +0900

1   Ekio   2018/12/5 20:23

ペン太さん、こんばんは。
落ちた紅葉がこれほど綺麗とは驚きです。
後ろの本物?が嫉妬してしまうほどですよ。
この上を歩こうなどと罰当たりな人はいなかったでしょうね。

2   ペン太    2018/12/5 20:12

モノカラー、
 本来は二色の印刷、と言う意味ですが
絵の大半を占める赤とそれ以外。。。そんな表現としました。

飴で散った落ち葉に、まだ残った紅葉
 散った落ち葉は、今日訪ねたら もう掃除して無くなっていました。
一日限りの晩秋の景色 昨日立ち寄って良かったです。

岡崎市岩津天満宮。

3   ペン太    2018/12/5 20:32

Ekioさん こんばんは。

 すみません、間違えてブレてる絵 アップしちゃいました。
仕事の後は眼がよいよいで。。。www

再アップします。

4   Ekio   2018/12/5 20:38

あれれ。

自分も同じような状況なので気付きませんでしたので・・・

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夜中の散歩の跡
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア Windows Photo Editor 10.0.10011.16384
レンズ
焦点距離 68mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 3249x4743 (3,924KB)
撮影日時 2018-12-02 16:39:01 +0900

1   エゾメバル   2018/12/5 13:54

キツネが餌を探してここまで来たのでしょう。
この場所は川漁師さんの舟入間になっているので、きつねのえさ場に
なっているのだと思います。

2   ペン太    2018/12/5 19:55

私も大好きな
 雪上の獣の足跡 早くも物にされましたね。

木の生え際まで行って、戻って来た。。
歩くキツネの姿が脳裏にイマジネーション出来ました。
やや青味がかった雪も、本州より一足早い冬の朝の
肌寒さをしっかりと表現しています。

私は開田高原にしっかり雪が積もったら
 足跡探しに行こうと思っていますが、何時になるやら。。。。。

3   Ekio   2018/12/5 20:18

エゾメバルさん、こんばんは。
雪国ならではのお写真、想像力を掻き立てられます。
ビデオでも無いのに、この写真を巻き戻してキツネの姿を確認したくなってしまいます。

4   Booth-K   2018/12/5 20:54

足跡が残る白い世界、朝らしい光と斜光で雪の凹凸がリアルです。
奥の球体、メロン? とか思いましたが浮きですね。海に近いところでしょうか?
人感センサー付きの定点カメラでも置いておきたくなりますね。

5   ポゥ   2018/12/5 22:53

キツネなどより大きい生き物の足跡に見えるんですけど、なんでしょうね。
変にアングルにこだわらず、第一印象重視の構図、臨場感があります。
軌跡が明確となることで、川辺まで行って戻ってきたというドラマも想像できるし、
紀行文を読みふけっているような寂然さ・清澄さがあります。しんとした感じが実にいい。
背景の川、木にぶら下がった浮き、
いかにも、ちょっと寂びれた感のある漁師町の風情で、妙に憧れます。

6   エゾメバル   2018/12/6 15:36

皆さんコメントありがとうございます。
雪が降るとキツネも餌を探すのが大変になります。

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特大ダイヤモンド富士
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-1 Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ HD PENTAX-D FA 150-450mm F4.5-5.6ED DC AW
焦点距離 450mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/8000sec.
絞り値 F29
露出補正値 -5.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3680x2456 (1,060KB)
撮影日時 2018-11-26 01:14:09 +0900

1   Booth-K   2018/12/5 00:35

自宅から望遠でのダイヤモンド富士。光芒もなく、まあるくてカッティングされている感じもなく、ダイヤと言うより「元気玉」みたいな感じです。(笑)
撮る前はちゃんとISO100に合わせたつもりが、気が付けば何故か400。なんて日だ!
まぁ、雲は多いものの晴れてくれて、休みに重なってくれて、なんて良い日だったことか。

2   エゾメバル   2018/12/5 13:38

ず~っと待って狙っていたのでしょうが、狙い通りですね。
薄い雲が強い太陽の光を隠してぴったりと富士山の上に形よく演出して
くれたように感じます。
周辺の雲の赤い輝きと富士山のシルエットはこれ以上望んでも撮れない
ような瞬間ですね。

3   ペン太    2018/12/5 19:51

ビルのシルエットにスクリーンが有るかのように
 夕焼けの中に聳え立つ富士山
その真上に夕日とは素晴らしい絶景です。
雲の複雑な表情も素晴らしい添え物
 これ自宅から見えるなんて贅沢極まりないです!

設定値からするとND使わずにの撮影
 ISOが100でも苦労されたと思います。

しかし夕日でっかいですね~・・・・

4   Ekio   2018/12/5 20:13

Booth-Kさん、こんばんは。
ご自宅からこのような迫力のあるダイヤモンド富士が撮れるとは羨ましい限りです。
とは言え、多分に天気次第と言う面があるので運を引きつけましたね。
この日にダイヤモンドとすると、成人の日あたりにもう一回チャンスありですかね。

5   Booth-K   2018/12/5 20:49

コメントありがとうございます。
ベランダからとりあえずダイヤモンド富士となるのは、11/25、26、27と、1/15、16、17です。Ekioさん流石ですね。
フィルター径がでかいので、とてもNDは買えません。(汗)
露出はなんとかなると思っていたのですが、予想以上に太陽は明るいなぁ・・・ん? 400? ってな感じでした。
シミュレーションソフト通りにはいかず、結構誤差があり休みとも合わなかったりで、把握するのに何年掛かったことか。
今度晴れそうだったら、早退かな!(笑)

6   ポゥ   2018/12/5 23:01

ダイヤモンドというより、パール的な雰囲気がありますね。
月の写真でもパールって言うみたいですけど、それよりもパールっぽいです。
F29は想定外だったみたいですけど、前景の街のシルエットが鮮明になって
特に右端のアンテナなどがいい味出してていいと思います。
私も春先をメインにF36とかの極端な設定で撮影して遊ぶことがありますが、
解像度はまぁおいといて、なかなか面白い写真委なることが多い様に思います。
現像もうまくいっていて、夕日周りは破綻なく、
富士山のシルエットは末広がりとシンクロするように緩やかにグラデーションしてて綺麗です。

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佐倉の秋
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F1.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2400x3200 (933KB)
撮影日時 2018-12-02 19:36:57 +0900

1   Ekio   2018/12/4 23:43

日曜日は紅葉狩りと言うことで出掛けた千葉の佐倉、順不同になりますが、まずは「川村記念美術館」の庭園でのモミジです。
小径の脇にささやかな水の流れがあって、反射する光と絡めてみました。
◎Pana-LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH.

3   Booth-K   2018/12/5 00:27

明るくカラフルなモミジ、いい色です。なだらかなグラデーションが優しげです。

4   エゾメバル   2018/12/5 13:30

色んな紅葉が表現されていますが、この作品はとても日本的でしっとりとした印象を受けます。
狙った葉が反射光と戯れているような表現も良く練られていると思います。

5   Ekio   2018/12/5 19:19

Booth-Kさん、エゾメバルさん、ありがとうございます。
水に反射する光が良い感じだったので構図を考えながら撮りました。
この後、別の場所に移動して戻ったら、お日様が雲隠れしてしまいもう少し撮っておけば良かったと悔やみました。

6   ペン太    2018/12/5 19:47

ご自身でも書かれておられる様に
 背景の水の流れ輝きの中での紅葉が
光線状況に関わらず、浮き上がって感じられます。

まだ黄色い背景のボケへのグラデーションも自然な描写
全体の絵作りにいい脇役になっています。

紅葉黄葉、そろそろファイナルですね。。。

7   Ekio   2018/12/5 20:36

ペン太さん、ありがとうございます。
最近、天気予報が晴れマークでも雲が多いのでタイミングを逃しがちの中でしたが、良い場面に出会えました。

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800年を見つめる
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 GR
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ 18.3 mm f/2.8
焦点距離 18mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -2.7
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1987x3000 (2,161KB)
撮影日時 2018-11-22 23:05:15 +0900

1   ポゥ   2018/12/4 23:23

仏像の瞳にガラスや水晶の玉をはめ込み表情を出す「玉眼」という技法は、鎌倉時代に始まったと言われています。
しかし、この長勝寺仁王の、それによらず旧来技法により彫り込まれた目の、何と怖ろしいことか。
木造ゆえに、ヒビが入り、あまつさえカビまで生えていますが
どの角度から見てもこちらを殺しにかかってくるもの凄まじさを放っています。
以前、善光寺の仁王はその芸術性において、誇張すれば東大寺に匹敵する、と述べましたが、
長勝寺の仁王は華美を一切排し、ある方向性において、「誇張無しに」東大寺を上回っていると感じます。

仏像芸術の第二創世記たる鎌倉時代、未開の土地にこの様な傑作が生まれた。
果たして、何者がこれを彫ったのか。無名の仏師であろうはずはない。
まことに、謎です。そして、壮大な歴史ロマンです。

2   Booth-K   2018/12/5 00:23

人間、怖いものがないといけないのかもしれませんね。
でもこの威圧感は受け止めきれない感じさえします。
到底、木の彫り物とは思えない凄さですね。
それにしても、GRの描写も凄い。

3   エゾメバル   2018/12/5 13:26

全作品の6分前の撮影ですが、こちらは仏像の表情がよく分かります。
この表情でにらまれたら流石の悪も退散しそうです。
圧倒的な迫力ですがどういう仏師が彫ったのか、それも歴史ロマンですね。

4   ペン太    2018/12/5 19:38

仁王像のお写真共通の
 背景を真っ暗に落として
闇からぬーっと現れたある意味動感
躯体の逞しさ 顔の表情から 見る物に恐れ畏怖を与える感
どれも見事に表現されています。

 作者不詳、これは仏像彫刻に詳しい方には
歴史にロマンを辿る旅となり想像が膨らむ事と思います。

5   Ekio   2018/12/5 19:59

ポゥさん、こんばんは。
鎌倉時代と言われるより、800年と言われた方が実感が湧く歴史に疎いEkioです(^^ゞ
作者の思いに時を重ねた凄み、そしてフレーミングが加わって圧巻です。

6   ポゥ   2018/12/5 23:17

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
仏像写真は自分的には大好物なのですが、この掲示板の中ではどうも独りよがりになってしまっている感じなので、
あと1~2枚でやめとこうと思います(って、あと2枚は投稿するんかい、って感じですが)

>迫力
もちろん、ただただ見てるだけでは見えてこないものです。
この仁王の仏師の実力は、そりゃもう相当なものですけど、
それを自分なりの感性でさらに引き出すために、コンデジ片手に
模索を重ねてます。
動かない被写体ですが、1回目の撮影とは全く違った写真になってると思います

>それにしても、GRの描写も凄い。
我が家唯一の広角単焦点がこのコンデジだけ、っていうのはちょっと悲しい気もしますが、
さすがにフィルム時代から名機と言われた系譜のレンズ、そして
小さいボディにAPS-C。
ズームレンズ派としては正直悔しいですけど、こと「写り」、という観点だと
こちらの方が上手、っていうのは、味音痴の私でも分かります。
MacもG3さんのMerrillとは似たコンセプトのカメラですけど、
味付けは随分異なるみたいです。

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