MakerNote研究所

1: 普通にモミジ6  2: あしながおじさん4  3: 猿山と飛行機雲8  4: 薄氷5  5: きら星の如く5  6: おかあさんといっしょ6  7: 晩秋降下隊(Falling Angel)7  8: まだ青い5  9: ダクト8  10: ツートン6  11: Mono Color (正)8  12: さざんかの宿6  13: Mono Color4  14: 夜中の散歩の跡6  15: 特大ダイヤモンド富士6  16: 佐倉の秋7  17: 800年を見つめる6  18: 晩秋光河9  19: 秋富士6  20: 鎌倉の光闇6  21: 秋のMORIタワー7  22: 色温度20008  23: 朝から快晴8  24: 大樹に構えて8  25: 蒼富士8  26: 闇掴壊8  27: 至福の時間8  28: 輝きの中から7  29: 紅白+α9  30: 冬の実り1  31: 父と娘、秋6  32: 雪の止んだ朝7      写真一覧
写真投稿

普通にモミジ
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-1 Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ Tamron SP AF 70-200mm F2.8 Di LD [IF] Macro
焦点距離 108mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1000sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4858x3242 (1,775KB)
撮影日時 2018-11-25 21:10:54 +0900

1   Booth-K   2018/12/7 22:43

順光と、逆光の混在する場面を探したのですが、今回はこれっという場所が見つかりませんでした。
とりあえず、順光メインで普通な感じですが、好きな色合いでした。
買ったきり、調整から返ってきても、使う機会がなかったんですが、ようやくデビューです!
コスパ良いですねぇ、もっと早く買えばよかった。
今晩、張り逃げ失礼します。

2   ペン太    2018/12/8 10:59

Booth-K さん おはようございます。

 A001お待ちしていました。
ピンの合っている部分はくっきり精緻に
 開放でのボケは、望遠マクロの名に恥じない滑らかな柔らかいボケ
晩秋の紅葉の御写真で早くもその真価発揮させられましたね。

木漏れ日的なライティングが造る陰影も絵に奥行きを与えています。
御見事です。

>コスパ良いですねぇ
防塵・防滴なら後 1~2万円高くても間違いなく買い直しなんですが・・

3   Ekio   2018/12/8 12:11

Booth-Kさん、こんにちは。
望遠ズームとは言えマクロともなれば使い勝手が良さそうですね。
奥行きと色合い、心地良いバランスです。

4   エゾメバル   2018/12/8 15:54

正午過ぎの強い光の中でもメインの葉と奥の日陰の葉とのバランスがとてもきれいに出ていますね。
普通とは言えない美しさです。

5   ポゥ   2018/12/10 00:34

淡い暗部からスゥッと現れる構図造り・光造りが素敵です。
それだけではなく、背景の枝の走らせ方なんかも非常に気を使われている作品だと思います。
タムロンの、特に旧世代レンズにありがちなピンずれの様子もなく
素晴らしい写りですね。
とかく高精細がもてはやされる昨今、この繊細さは、透明感がある、とさえ思えてきます。
未だ現行で発売されていることからも、メーカー自身としても思い入れがあるのでしょうね。

6   Booth-K   2018/12/10 21:48

コメントありがとうございます。
今時、ジーコジーコ言うレンズを使っている人も少なくなりましたが、私の新兵器です。(笑)
ファインダーを覗いているだけで楽しくなります。どんなボケするのかなと、テストも兼ねて開放で撮ってみましたが、期待以上でした。
レンズのフォーメーションは、これからの悩みかな?

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あしながおじさん
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX KP
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ
焦点距離 39mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1330x2000 (1,789KB)
撮影日時 2018-12-06 01:12:16 +0900

1   Ekio   2018/12/8 11:54

ペン太さん、こんにちは。
なるほど、この時期の低い日差しならではのお写真です。
モノクロの味わい、文字を重ねた事でポスターのような仕上がりになりましたね。

2   ペン太    2018/12/7 21:41

珍しくモノクロ前提で撮った1枚です。

日没直前の夕日が造りだす影
 長いのはある意味当然ですが
冬至が近づいたこの季節、 写真にしたい・・・
 そんな内なる衝動から たまたま待機していた道の駅で撮った絵です。

3   エゾメバル   2018/12/8 15:44

タイトルがなければ分かりませんでしたが、この時期ならではの作品ですね。
人物はカメラを構えたご自分でしょうか?
着想が面白いです。日暮れ前の道路のど真ん中とは面白いですね。

4   ペン太    2018/12/9 20:49

Ekioさん
エゾメバルさん

 こんばんは。コメントありがとうございます。

勿論これは私自身の影です。
前から撮りたかったショットなんんですが、
 なかなかいいセッティングは見付からず
偶然、道の駅の駐車場の中を歩き回って ちょうどフレームに収めて
絵になる場所を見つけ撮影出来ました。

 もうちょっとアンダーに仕上てコントラストを持たせても良かったかもですね。。。。

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猿山と飛行機雲
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 GR
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ 18.3 mm f/2.8
焦点距離 18mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/750sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1325 (2,604KB)
撮影日時 2018-12-03 00:48:15 +0900

1   ポゥ   2018/12/7 20:18

子供と二人だけで松本市の「アルプス公園」に行きました。
やたら広いのと、動物園がタダで見れるのが嬉し公園です。

夕方、猿山の猿達が、この日最後の日差しを浴びようとして
山の頂に集まっていました。
こういう写真は、普段のズームレンズだと絶対に撮らない気がします。
集中力の結晶が撮影されるのがズームレンズ
茫洋とした心象が写り込むのが、このGR
であるような気がします。

4   ペン太    2018/12/8 10:12

厳しさはまだねさん  おはようございます。

 HNは御間違いないでしょうか?

5   Ekio   2018/12/8 11:21

ペン太さん、すみません。
なんか、コメントの一部が入ってしまいました。
ポゥさんにおいても申し訳ありません。

6   エゾメバル   2018/12/8 15:40

黒つぶれもなく手前のサルは表情がわかる程度、奥のサルはシルエットになっており、不思議な世界になっていますね。

7   CAPA   2018/12/9 22:37

公園の「小鳥と小動物の森」(16時前)でしょうか。
猿(ニホンザル)や冬枯れのような樹木の大部分はシルエット、冬をイメージするような
色調の空に映えます。
猿たちは飛行機雲とともに、今日一日に名残惜しげに別れを告げるところでしょうか。
ここは北アルプス、安曇野、美ヶ原などが一望でき、遊びの施設が充実しているようで、
お子さんはこのような環境で自然を愛する気持ち、感性を育んで、
経験を通じてネイチャー系フォトグラファーになっていくかもしれませんね。
・先日(11/29)の「welcome tree」にコメントを追記しました。
https://photoxp.jp/pictures/198082
三者(木、レストラン、女性)の関係性についてで、今も印象に残る作品です。

8   ポゥ   2018/12/10 00:46

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
猿達は、山の頂に身を寄せ合って登っておりまして、それで、盛んに吠えておりました。
子供や、周りの大人は、それを面白がるように見ていましたが、
私は、なんだか寂しい光景だな、って思ったんですね。
で、GRで撮ってみた。いつもの私なら、もっと望遠で猿のかたまりを撮っていただろうと思います。
だけど、GRの焦点は、この画角を私に強制した。
正直、飛行機雲だって邪魔だと思ったんです。だから、少し間をおいてからもう一度撮影しており、
雲が写った写真はこれ一枚しかありませんでした。
でも、パソコンのモニターで見て驚きました。
そこには、心象そのものが写っているように感じたから。

CAPAさん
再コメントまで頂いていたこと、ありがとうございました。
また、お礼のコメントが遅れてしまい申し訳ございません。
welcome treeと題した心境は、まさにCAPAさんのおっしゃる通り。
そして、そして、秋の暖かさを強調した色温度に設定したのも、
CAPAさんが感じてくださったストーリーのとおりです。
そこまで読みとって鑑賞してくださる方がいる。本当に、冥利に尽きます。
しかも、2回も見てくださって。感激です。

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薄氷
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア Windows Photo Editor 10.0.10011.16384
レンズ
焦点距離 100mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 4898x3114 (4,077KB)
撮影日時 2018-12-02 17:02:58 +0900

1   エゾメバル   2018/12/7 09:42

沼にもうっすらと氷が張り始めました。

2   ポゥ   2018/12/7 20:25

今週末はいよいよ寒くなるそうで、そうなると、
私の地方でも氷が見られるようになるかもしれません。
誇張の無い、ナチュラルな空気感がいいですね。
特に中洲の、「茶色いものは茶色く描写」されているあたり、
色的にはやや寂しげな感じなのですが、
意外とこれが澄み切った空気感の演出になってるような気がします。
構図的には、中州は写り込み、左の枝も?と思いきやそうではないというトリッキーなビジュアルと、
画面上端の対岸と下端の氷で両者の季節感をサンドした構成がいいですね。
水もより綺麗に見えてくる気がします。

3   ペン太    2018/12/7 21:18

枯れ木立のシメントリープラスα
 そして手前には早くも氷の世界
駆け足で移り往く自然の世界が凝縮されたお写真と感じました。

明日から本州もやっと本来の冷え込みに・・・ 
  どんな景観がこれから見る事が出きるのか
冬が大好きな私には期待値が上がってきそうな週末になりそうです。
(まだ、豪雪までは至らないので遠出はしないと思いますが)

4   厳しさはまだね   2018/12/8 08:49

エゾメバルさん、おはようございます。
季節の変わり目らしいお写真が続いていますね。
薄氷の上に続く風景、まだ色味が残っているので本格的な冬景色はこれからのようですね。

5   エゾメバル   2018/12/8 15:31

皆さんコメント有難うございます。
ちなみに今は窓の外には雪が降っています。

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きら星の如く
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 50mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F2.0
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2400x3200 (884KB)
撮影日時 2018-12-02 20:21:49 +0900

1   Ekio   2018/12/6 22:25

前作のサザンカは「佐倉城趾公園」ですが、こちらも同じ公園のモミジです。
地元の人と話す機会があったのですが、今年は台風24号の塩害で葉っぱの痛みが目立っているようです。
佐倉はいくらか内陸部なのですが、台風の風がいかに強かったことが伺いしれます。
◎コシナ ツァイスMakro Planar 50mm/F2
軽くトリミングあり。

2   エゾメバル   2018/12/7 09:27

今年な何処も台風の塩害にやられたようですが奇麗な葉を探すのが大変
だったと思います。
タイトルの通り、色づいた紅葉と光のボケを組み合わせて派手な中にも
落ち着いた雰囲気を感じます。

3   ポゥ   2018/12/7 20:30

合焦しているところはクッキリ、しかし、いわゆるカリカリではなく
線の細い、フワフワとした描写、すごく品がありますね。
ソフトフィルターを使ったのとも違う、自然な描写がたいへん美しいです。
構図としては、紅葉した葉の、ジグザグ(ヒラヒラ)と舞い落ちる軌跡のような配列に
背景の明部が重なっており、これだけ封じ込めた視野なのに
不思議と動感があります。
今シーズンの見上げる系写真の中ではこちらが一番好きな気がします。

4   ペン太    2018/12/7 21:22

よく見れば確かに痛みも見受けられますが
 切り取りの妙
背景とシンクロするように並べられたモミジが
清楚な美しさを醸し出しています。

ポゥさん書かれましたが、
 私も背景の明部との重なりが
恐らくEkioさんが、構図取りで意識されたのでは。。。と思いました。

5   Ekio   2018/12/8 08:33

エゾメバルさん、ポゥさん、ペン太さん、こんばんは。ありがとうございます。
◎Makro Planarは、MF専用レンズなので自分の意志を示さないといけないのですが、それがMFレンズの醍醐味でもあります。
コメントいただいたように明部との重ね合わせに気を使いました。

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おかあさんといっしょ
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 Limited
焦点距離 20mm
露出制御モード 不明(0)
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3971x2640 (4,214KB)
撮影日時 2018-11-25 22:05:26 +0900

1   Booth-K   2018/12/6 21:04

ツートーンの反対側から。
若くてお洒落、可愛いお母さんを始め、色んな人がそれぞれに秋を満喫しているようです。
小さな子どもたちも沢山いましたが、秋の色彩は絶対幼い頃の記憶に刷り込まれると思います。

2   Ekio   2018/12/6 22:14

Booth-Kさん、こんばんは。
タイトルに相応しく、楽しそうな光景ですね。
主役は右寄りの母子であることは明白なのですが、公園のあちこちから伝わって来る長閑さが素敵です。

3   エゾメバル   2018/12/7 09:22

この親子の動きに目が釘付けになります。
とてもいい雰囲気ですね。
この二人の存在がこの場の全体の空気を作っていると思います。
流石、チャンスを逃しませんね。

4   ポゥ   2018/12/7 20:36

父親は、こういう面では母親には何やったって勝てない気がします(笑)
落ち葉踏みをする男の子と、視線を共にするお母さん、素晴らしい点景ですね。
木漏れ日と絶妙な現像の加減で柔らかく表現された光との調和がすごく美しい姿だと思います。
このシーンだと、以前拝見した赤蕎麦畑の様に影を大きく入れることも可能だった気がしますが、
あえて欲張らず、木漏れ日と透過光の美しさに特化したことが大成功してますね。

5   ペン太    2018/12/7 21:26

大半を占める、黄葉の黄色と
 光と影が織り成す景観の元
何ともこころ温まる、母子の情景を入れられましたね。

やはり子供は家でゲームより、
 自然の中で・・・が一番だと思います(当たり前か。。。)

6   Booth-K   2018/12/7 22:38

こんばんは、コメントありがとうございます。
何だかとっても微笑ましくて、思わずシャッタを押してました。
影を入れようかとも思ったんですが、パイロンがあって、ちょっと絵にならなかったです。
自然に打ち解ける母には敵わなくとも、時々男同士でのちょっと不器用な感じの間も良いもんです。

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晩秋降下隊(Falling Angel)
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX KP
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ smc PENTAX-DA* 300mm F4 ED [IF] SDM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/4000sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 6400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1995 (2,668KB)
撮影日時 2018-12-05 21:02:36 +0900

1   ペン太    2018/12/6 19:52

アニメ、甲殻類機動隊を意識したタイトル
Falling Angelはサブタイトル、どちらにするか迷って結論が出ませんでした。

 前作”Mono Color ”の翌日、時折風に煽られて舞い落ちる落ち葉
これを絵にするには、最早運だのみ。。。でした。

何枚か現像に至りましたが、サムネイルでの見栄えより
全画面表示で見て頂きたいショットを選びました。

3   Booth-K   2018/12/6 21:00

落葉吹雪(?)の季節になってきました。高速シャッタでもみじの形そのままに写し止めた姿が美しいですね。
多分写真で見るよりも派手に散っていたのだと思います。見ていても興奮が止まらなかったのではないかと。暗い背景のチョイスも流石です。

4   Ekio   2018/12/6 22:01

ペン太さん、こんばんは。
これはかなり難易度が高い撮影だと察します。
雪とかだと、まだ「場の流れ」が読める気がしますが、こいつは手強そう。
拡大して拝見すると落ち葉の舞う様を感じ取れます。

5   エゾメバル   2018/12/7 09:19

全画面表示で拝見すると、落ちてくる葉が小さな秋の妖精?が空中を
漂っているような、舞い降りてきているように見えました。
Booth-Kさん、Ekioさんがコメントされているようにカメラに瞬間を収
めるのは時間と技術が必要だったと思います。やみくもにシャッターを
押してもこうは撮れないし、落下の瞬間を狙ったつもりでも遅れたり
と。

6   ポゥ   2018/12/7 20:43

「攻殻機動隊」、ですね(笑)
私も史郎正宗の漫画は好きです。攻殻も、あと、アップルシードなんかも。
押井守の映画だと、パトレイバーもいいですよね。

意外と、強めの風が吹いても紅葉って飛んでかないもんなんだな、っていうのを
先日旧開智学校の写真を撮った時に思いました。
特にこんな風に天気がいいと、なおさらそうなのではないでしょうか。
そんな中、こちらの作品は執念が実り、小さな竹とんぼのような姿で
飛んで行く瞬間を見事に撮影されていると思います。
飛んでいる葉が、多すぎないのがいいですね。一枚一枚の葉の表情に目を向けることが出来るし、
シックな背景にも合っている量だと思います。

7   ペン太    2018/12/7 21:35

皆さん コメントありがとうございます。

 まずは
>多分写真で見るよりも派手に散っていたのだと思います
その通りです、 記憶では風が来て落ち葉が落ちだしたら
 ピークはもっとばああって感じだったと思いますが
意外に画角にはそれほど写っていなかった。。。そんな印象があります。

>これはかなり難易度が高い撮影だと察します。
一番が、ピント
 勿論置きピンなので、どこに置くかで、全く絵にならないショットを
量産しながら、 ある程度パターンを把握して ピンの位置をずらして
やっと物にしたショットです。

この絵も、おそらくは陽射しがあり風があって
まだ木に紅葉が残っていた この日限りの景観だったと思います。

>私も史郎正宗の漫画は好きです。攻殻も、あと、アップルシードなんかも。
押井守の映画だと、パトレイバーもいいですよね。

 私も全部見ています(笑)
個人的には押井守は、うる星やつら”ビューティフル・ドリーマー”
攻殻機動隊では 二作目の”イノセント”の圧倒的なビジュアルに惹かれています。
(勿論 ブルーレイ持っています)

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まだ青い
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア PENTAX Utility Ver. 4.40
レンズ TAMRON 90mm F2.8 Macro
焦点距離 90mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +1.3
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 4928x3264 (4,197KB)
撮影日時 2018-11-23 17:47:19 +0900

1   エゾメバル   2018/12/6 16:19

少し前の戻って初雪の朝の様子です。
もちろん赤い紅葉はあるのですがこの木は未だ赤くなれないうちに雪が降ったようです。

2   ペン太    2018/12/6 19:19

”半分青い”ではなく
 紅葉から取り残されちゃったんですね~。
新雪の中で凍えている様にも見えてしまいます。。。

 雪の中に点在する、落ち葉のせいか
フルーツ・ヨーグルト イメージしちゃいました。
(多分 夕食前、お腹が空いているからかと。。。)

3   Booth-K   2018/12/6 20:56

「まじかぁ」と、もみじの声が聞こえてきそうなショットですね。
一面雪の中、青々としたもみじというのも新鮮な光景です。
この後、枯れてしまうのか、色付くのか気になるところですね。

4   Ekio   2018/12/6 21:52

エゾメバルさん、こんばんは。
緑のモミジも綺麗ですし、雪とのコラボも新鮮なのですが、身勝手なカメラマンの気持ちとしては「もったいないなぁ」とも感じます。
やっぱり季節の軸が随分とずれて来ているのでしょうね。

5   エゾメバル   2018/12/7 09:13

ペン太 さん、有難うございます。
言われてみると確かにヨーグルトの海にも似ていますね。

Booth-Kさん、有難うございます。
紅葉が喋れたら、同じことを言うかもしれませんね。この後どうした
のかな?枯れてしまったのかも?

Ekioさん、お早うございます。
紅葉が紅葉の色を出さないうちに雪の重みでこんなに垂れたのは初め
て見ました。

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ダクト
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 GR
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ 18.3 mm f/2.8
焦点距離 18mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2500x1658 (3,831KB)
撮影日時 2018-11-25 21:46:06 +0900

1   ポゥ   2018/12/5 22:25

GRと歩いてると、普段なら絶対撮らないだろうな、っていう被写体を、いつの間にか探しています
妙に、斜に構えたくなるカメラです
もっと正直に言うと、カッコつけたくなるカメラです
気分転換にはもってこい、です

それにしても、一日一枚、の貴重な機会にこういう写真を投稿するのは勇気が要りますね・・・

4   ポゥ(スマホ版)   2018/12/6 12:59

途中コメ失礼します。
縦ラインについては、正直に申し上げると、
撮影時になるべく歪みを除去するよう、ダクトと水平の高さくらいにカメラを構えましたが、
それでもダメな分は、ライトルームで補正してます。
ライトルームおそるべし

5   エゾメバル   2018/12/6 16:16

散歩途中では見過ごしてしまいそうな場面ですが、よくこの場面を見逃さずに切り取りましたね。
人工物に生きた蔦が色を付けて景色を作ってますね。
蔦が緑と赤というのも自然を感じさせます。
縦じまの表現に気を使われたのはポゥさんのコメントとEKioさんのコ
メントでよくわかりました。

6   ペン太    2018/12/6 19:16

ポゥさん こんばんは。

 イマイチ悩んでいたのは、
蔦の葉の付いていない枝が、壁面と同系色に見えて
 この蔦全体が、飾りの人工物にも見えてしまってました。
多分本物の蔦だとは思いますが 降参ですwww
参りました。。。。。

縦ライン 広角は特に歪みが目立つのでLRは有効ですね。
 一度シグマの ディストーション・ゼロ dp0 Quattro 使ってみたいですが 夢のまた夢です。 

7   Booth-K   2018/12/6 20:52

これは大好物ですよ。
地味~な背景にへばりつく生命の色彩と力強さ。何と言っても、美しい光景であるのは間違いありません。
>一日一枚、の貴重な機会にこういう写真を投稿するのは
いえいえ、どストライクです。周辺減光っぽいのは光の加減なのか、その雰囲気も良いですね。

8   ポゥ   2018/12/7 20:51

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
思ったより好意的に受け止めて頂き嬉しく思っています。

>白いダクトカバーの存在
おっしゃる通り、これが白以外の色であったら、きっと撮ってません。
もし撮っていたとしても、投稿するまでには至らなかったことと思います。
縦筋の構成の中で、まるで穴が開いたようなこの白の存在感が気に入りました。

>この蔦全体が、飾りの人工物にも見えてしまってました。
まぁ、造花などであったら撮影自体してなかったことと思います。
それじゃ綺麗じゃありませんし、第一、何の満足感も無いですからね。

>散歩途中では見過ごしてしまいそうな場面ですが、よくこの場面を見逃さずに切り取りましたね。
何故か、このカメラだと、そういうものを見つけて歩いてしまいます。
いつもと違う視点に出会えて楽しいですよ~、GR。

>地味~な背景にへばりつく生命の色彩と力強さ
自分の中ではシュールな写真なのかな、と思っていましたが、
そういった見方もあるんですね~。撮影の視点の新しさと共に
観賞の多様性も感じられて嬉しいです。

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ツートン
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 Limited
焦点距離 20mm
露出制御モード 不明(0)
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3971x2640 (4,655KB)
撮影日時 2018-11-25 21:49:32 +0900

1   Booth-K   2018/12/5 21:05

白い世界、赤い世界に刺激されて、黄色と青のツートンを選んでみました。世界は、色彩にあふれている! って感じで。

2   ペン太    2018/12/5 21:15

Booth-K さん こんばんは。

 愕くほど大きなイチョウの木が並んでいますね。。
青空とのコラボも どぎつくならず
程良いコントラストで目にも優しい秋景色となっています。
 休日を楽しまれている方々も長閑さを醸し出していますね。

これ散ったら、これまた凄い落ち葉の絨毯になりそうですが、
 1週間経っているから今はどうなっているんでしょう?


3   ポゥ   2018/12/5 22:32

高く長くなりがちなイチョウの木が、こんな風に、「この木なんの木」みたいにひろがって育つのはめずらしいですね。
ボリュームたっぷりで、すごく写真映えします。
青空と黄色のツートンに、ほんのりと緑色が混じっている季節感が、
フラットな光線で輝いていて、すごく綺麗です。
人模様がまたピースフルで良いです。レジャーシートとか、自転車とか、
いかにも休日的で、なんだかあたたかな気持ちになりますね

4   Ekio   2018/12/6 07:05

Booth-Kさん、おはようございます。
晴れた日に人が集まって笑顔が広がる。
公園の樹に相応しい立派なイチョウの樹ですね。
青空との対比も美しく、素敵なお写真です。

5   エゾメバル   2018/12/6 16:02

大銀杏が何本もありますが、狙った大銀杏な特に姿も美しくてきれいで
すね。機構のせいか管理の状態が良いのか枝張も三角形に刈り込んだよ
うに均整がとれていますね。
この日のように晴れた日に木の下で過ごすのは気持ちよさそうです。

6   Booth-K   2018/12/6 20:40

コメントありがとうございます。
見ていても気分爽快な黄色の周りには、人が集まっていて、長閑な休日を過ごしています。
子供が小さかった昔を思い出して懐かしくなります。

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Mono Color (正)
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX KP
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ
焦点距離 16mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/20sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1995 (8,540KB)
撮影日時 2018-12-04 23:13:37 +0900

1   Booth-K   2018/12/5 21:00

落ち葉の色も凄いですが、背景の色付きも半端ないですね。
赤い世界、溜息出るくらい見事です。

4   ペン太    2018/12/5 20:59

Ekioさん

 改めて コメントありがとうございます。
ここでは毎年、落ち葉の絨毯は見るてきましたが
小雨の後のしっとり感も手伝って 今年は格別の眺めとなっていました。

ここ歩いてゆく人・・・・居ました^^;

5   ペン太    2018/12/5 21:20

Booth-Kさん コメントありがとうございます。

どちらも昨日がピーク、
 落ち葉の絨毯は、寺社の方の掃除で無くなり
背後の紅葉も昨晩の雨風でかなり散っていました。

今日も訪れて、今度は散る落ち葉狙い 撮影して来ました。
仕事のエリア内でも貴重な休憩&撮影スポットとなってます。

6   ポゥ   2018/12/5 22:39

背景の石の柵を、水平ではなくあえて斜めにしたことで
地面の広がり感がより豊かになっていると思います。
垣間見えている砂利の塩梅も丁度いい。
さらにその後ろの、炭火のように真っ赤に燃える紅葉の存在感もいいですね
地面・柵・背景・苔むした木。タイトルはモノカラーですが、
それぞれが調和して絵になっていると思いました。

7   エゾメバル   2018/12/6 15:55

やはり皆さんと見るところは同じです。

目の前に真っ赤に広がる落ち葉に目を奪われていると更にその奥には今が盛りの、それ以上に赤い紅葉がまるで火事のように燃えています。
凄いですねこの紅葉。
こちらでは見られない光景です。

8   ペン太    2018/12/6 19:29

ポゥさん
エゾメバルさん

  コメントありがとうございます。
構図はポゥさん書いて頂いた様に、広がり感を出す為と
背後の木立の上の空(白色)をなるべく排除したくて この絵となりました。

本当にこの日、一日限りの絶景 運にも味方された様です。

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さざんかの宿
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F1.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2400x3200 (933KB)
撮影日時 2018-12-02 19:36:57 +0900

1   Ekio   2018/12/5 20:30

セセリチョウが気持ち良さそうに・・・寝ているのか?
こんな生活も悪くは無いけど、カメラが無い生活は考えられません(^^ゞ
◎Pana-LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH.

2   ペン太    2018/12/5 20:38

Ekioさん こんばんは。

 Mono Color へのコメントありがとうございました。
再アップした絵にコメントは不要です。

お写真、こんな小さなセセリいるんですね!
 比較錯覚で、山茶花が巨大な花に思えてしまいました。
柔らかい蕊の寝床、これは寝心地が良さそうです。

3   Booth-K   2018/12/5 20:57

どれどれ、何処が? ほんまや! (笑) って見事にはまってますね。
彩りが少なくなってくる季節、山茶花は良いですよねぇ。

4   ポゥ   2018/12/5 22:46

あぁいし~ても愛しても、あぁあ~あ人の妻ぁ~
このセセリチョウさんは山茶花の宿にて何を思うやら。

背景のモノトーンぶりが、掛け軸の日本画のようで品がありますね。
葉の緑の反り返り具合が映える背景です。
この作品ばかりは、背景に色々なくて良かったな、と思えてきます。

私も、学生卒業後長いブランクがあったクセに言うのもなんですが、
写真がなかったらいかにも平凡な毎日を送ってたことだろうな、と思います。
ちょっとした季節感にときめいて、今度の週末は何に逢いに行こうか、
なんて思える生活は、我ながら幸せだと思います。

5   エゾメバル   2018/12/6 15:47

山茶花のバックがすっきりしていて、まるで写真スタジオで撮ったかの
ようです。
この背景の中に鮮やかな山茶花を画面いっぱいに持ってきて、さらにそ
の中に小さな蝶を、日本画の掛け軸のように仕上げているようです。
色は赤と緑の鮮やかな色ですが、とても落ち着いた感じを与えてくれま
す。

6   Ekio   2018/12/6 21:43

ペン太さん、Booth-Kさん、ポゥさん、エゾメバルさん、ありがとうございます。
小さなセセリチョウ、見事にはまっていました(^^ゞ
天気が良いとは言え、風が吹けば寒いでしょうから絶好の休憩所だったかと思います。

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Mono Color
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX KP
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ
焦点距離 16mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/20sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1995 (7,178KB)
撮影日時 2018-12-04 23:13:22 +0900

1   Ekio   2018/12/5 20:23

ペン太さん、こんばんは。
落ちた紅葉がこれほど綺麗とは驚きです。
後ろの本物?が嫉妬してしまうほどですよ。
この上を歩こうなどと罰当たりな人はいなかったでしょうね。

2   ペン太    2018/12/5 20:12

モノカラー、
 本来は二色の印刷、と言う意味ですが
絵の大半を占める赤とそれ以外。。。そんな表現としました。

飴で散った落ち葉に、まだ残った紅葉
 散った落ち葉は、今日訪ねたら もう掃除して無くなっていました。
一日限りの晩秋の景色 昨日立ち寄って良かったです。

岡崎市岩津天満宮。

3   ペン太    2018/12/5 20:32

Ekioさん こんばんは。

 すみません、間違えてブレてる絵 アップしちゃいました。
仕事の後は眼がよいよいで。。。www

再アップします。

4   Ekio   2018/12/5 20:38

あれれ。

自分も同じような状況なので気付きませんでしたので・・・

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夜中の散歩の跡
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア Windows Photo Editor 10.0.10011.16384
レンズ
焦点距離 68mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 3249x4743 (3,924KB)
撮影日時 2018-12-02 16:39:01 +0900

1   エゾメバル   2018/12/5 13:54

キツネが餌を探してここまで来たのでしょう。
この場所は川漁師さんの舟入間になっているので、きつねのえさ場に
なっているのだと思います。

2   ペン太    2018/12/5 19:55

私も大好きな
 雪上の獣の足跡 早くも物にされましたね。

木の生え際まで行って、戻って来た。。
歩くキツネの姿が脳裏にイマジネーション出来ました。
やや青味がかった雪も、本州より一足早い冬の朝の
肌寒さをしっかりと表現しています。

私は開田高原にしっかり雪が積もったら
 足跡探しに行こうと思っていますが、何時になるやら。。。。。

3   Ekio   2018/12/5 20:18

エゾメバルさん、こんばんは。
雪国ならではのお写真、想像力を掻き立てられます。
ビデオでも無いのに、この写真を巻き戻してキツネの姿を確認したくなってしまいます。

4   Booth-K   2018/12/5 20:54

足跡が残る白い世界、朝らしい光と斜光で雪の凹凸がリアルです。
奥の球体、メロン? とか思いましたが浮きですね。海に近いところでしょうか?
人感センサー付きの定点カメラでも置いておきたくなりますね。

5   ポゥ   2018/12/5 22:53

キツネなどより大きい生き物の足跡に見えるんですけど、なんでしょうね。
変にアングルにこだわらず、第一印象重視の構図、臨場感があります。
軌跡が明確となることで、川辺まで行って戻ってきたというドラマも想像できるし、
紀行文を読みふけっているような寂然さ・清澄さがあります。しんとした感じが実にいい。
背景の川、木にぶら下がった浮き、
いかにも、ちょっと寂びれた感のある漁師町の風情で、妙に憧れます。

6   エゾメバル   2018/12/6 15:36

皆さんコメントありがとうございます。
雪が降るとキツネも餌を探すのが大変になります。

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特大ダイヤモンド富士
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-1 Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ HD PENTAX-D FA 150-450mm F4.5-5.6ED DC AW
焦点距離 450mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/8000sec.
絞り値 F29
露出補正値 -5.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3680x2456 (1,060KB)
撮影日時 2018-11-26 01:14:09 +0900

1   Booth-K   2018/12/5 00:35

自宅から望遠でのダイヤモンド富士。光芒もなく、まあるくてカッティングされている感じもなく、ダイヤと言うより「元気玉」みたいな感じです。(笑)
撮る前はちゃんとISO100に合わせたつもりが、気が付けば何故か400。なんて日だ!
まぁ、雲は多いものの晴れてくれて、休みに重なってくれて、なんて良い日だったことか。

2   エゾメバル   2018/12/5 13:38

ず~っと待って狙っていたのでしょうが、狙い通りですね。
薄い雲が強い太陽の光を隠してぴったりと富士山の上に形よく演出して
くれたように感じます。
周辺の雲の赤い輝きと富士山のシルエットはこれ以上望んでも撮れない
ような瞬間ですね。

3   ペン太    2018/12/5 19:51

ビルのシルエットにスクリーンが有るかのように
 夕焼けの中に聳え立つ富士山
その真上に夕日とは素晴らしい絶景です。
雲の複雑な表情も素晴らしい添え物
 これ自宅から見えるなんて贅沢極まりないです!

設定値からするとND使わずにの撮影
 ISOが100でも苦労されたと思います。

しかし夕日でっかいですね~・・・・

4   Ekio   2018/12/5 20:13

Booth-Kさん、こんばんは。
ご自宅からこのような迫力のあるダイヤモンド富士が撮れるとは羨ましい限りです。
とは言え、多分に天気次第と言う面があるので運を引きつけましたね。
この日にダイヤモンドとすると、成人の日あたりにもう一回チャンスありですかね。

5   Booth-K   2018/12/5 20:49

コメントありがとうございます。
ベランダからとりあえずダイヤモンド富士となるのは、11/25、26、27と、1/15、16、17です。Ekioさん流石ですね。
フィルター径がでかいので、とてもNDは買えません。(汗)
露出はなんとかなると思っていたのですが、予想以上に太陽は明るいなぁ・・・ん? 400? ってな感じでした。
シミュレーションソフト通りにはいかず、結構誤差があり休みとも合わなかったりで、把握するのに何年掛かったことか。
今度晴れそうだったら、早退かな!(笑)

6   ポゥ   2018/12/5 23:01

ダイヤモンドというより、パール的な雰囲気がありますね。
月の写真でもパールって言うみたいですけど、それよりもパールっぽいです。
F29は想定外だったみたいですけど、前景の街のシルエットが鮮明になって
特に右端のアンテナなどがいい味出してていいと思います。
私も春先をメインにF36とかの極端な設定で撮影して遊ぶことがありますが、
解像度はまぁおいといて、なかなか面白い写真委なることが多い様に思います。
現像もうまくいっていて、夕日周りは破綻なく、
富士山のシルエットは末広がりとシンクロするように緩やかにグラデーションしてて綺麗です。

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佐倉の秋
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F1.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2400x3200 (933KB)
撮影日時 2018-12-02 19:36:57 +0900

1   Ekio   2018/12/4 23:43

日曜日は紅葉狩りと言うことで出掛けた千葉の佐倉、順不同になりますが、まずは「川村記念美術館」の庭園でのモミジです。
小径の脇にささやかな水の流れがあって、反射する光と絡めてみました。
◎Pana-LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH.

3   Booth-K   2018/12/5 00:27

明るくカラフルなモミジ、いい色です。なだらかなグラデーションが優しげです。

4   エゾメバル   2018/12/5 13:30

色んな紅葉が表現されていますが、この作品はとても日本的でしっとりとした印象を受けます。
狙った葉が反射光と戯れているような表現も良く練られていると思います。

5   Ekio   2018/12/5 19:19

Booth-Kさん、エゾメバルさん、ありがとうございます。
水に反射する光が良い感じだったので構図を考えながら撮りました。
この後、別の場所に移動して戻ったら、お日様が雲隠れしてしまいもう少し撮っておけば良かったと悔やみました。

6   ペン太    2018/12/5 19:47

ご自身でも書かれておられる様に
 背景の水の流れ輝きの中での紅葉が
光線状況に関わらず、浮き上がって感じられます。

まだ黄色い背景のボケへのグラデーションも自然な描写
全体の絵作りにいい脇役になっています。

紅葉黄葉、そろそろファイナルですね。。。

7   Ekio   2018/12/5 20:36

ペン太さん、ありがとうございます。
最近、天気予報が晴れマークでも雲が多いのでタイミングを逃しがちの中でしたが、良い場面に出会えました。

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800年を見つめる
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 GR
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ 18.3 mm f/2.8
焦点距離 18mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -2.7
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1987x3000 (2,161KB)
撮影日時 2018-11-22 23:05:15 +0900

1   ポゥ   2018/12/4 23:23

仏像の瞳にガラスや水晶の玉をはめ込み表情を出す「玉眼」という技法は、鎌倉時代に始まったと言われています。
しかし、この長勝寺仁王の、それによらず旧来技法により彫り込まれた目の、何と怖ろしいことか。
木造ゆえに、ヒビが入り、あまつさえカビまで生えていますが
どの角度から見てもこちらを殺しにかかってくるもの凄まじさを放っています。
以前、善光寺の仁王はその芸術性において、誇張すれば東大寺に匹敵する、と述べましたが、
長勝寺の仁王は華美を一切排し、ある方向性において、「誇張無しに」東大寺を上回っていると感じます。

仏像芸術の第二創世記たる鎌倉時代、未開の土地にこの様な傑作が生まれた。
果たして、何者がこれを彫ったのか。無名の仏師であろうはずはない。
まことに、謎です。そして、壮大な歴史ロマンです。

2   Booth-K   2018/12/5 00:23

人間、怖いものがないといけないのかもしれませんね。
でもこの威圧感は受け止めきれない感じさえします。
到底、木の彫り物とは思えない凄さですね。
それにしても、GRの描写も凄い。

3   エゾメバル   2018/12/5 13:26

全作品の6分前の撮影ですが、こちらは仏像の表情がよく分かります。
この表情でにらまれたら流石の悪も退散しそうです。
圧倒的な迫力ですがどういう仏師が彫ったのか、それも歴史ロマンですね。

4   ペン太    2018/12/5 19:38

仁王像のお写真共通の
 背景を真っ暗に落として
闇からぬーっと現れたある意味動感
躯体の逞しさ 顔の表情から 見る物に恐れ畏怖を与える感
どれも見事に表現されています。

 作者不詳、これは仏像彫刻に詳しい方には
歴史にロマンを辿る旅となり想像が膨らむ事と思います。

5   Ekio   2018/12/5 19:59

ポゥさん、こんばんは。
鎌倉時代と言われるより、800年と言われた方が実感が湧く歴史に疎いEkioです(^^ゞ
作者の思いに時を重ねた凄み、そしてフレーミングが加わって圧巻です。

6   ポゥ   2018/12/5 23:17

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
仏像写真は自分的には大好物なのですが、この掲示板の中ではどうも独りよがりになってしまっている感じなので、
あと1~2枚でやめとこうと思います(って、あと2枚は投稿するんかい、って感じですが)

>迫力
もちろん、ただただ見てるだけでは見えてこないものです。
この仁王の仏師の実力は、そりゃもう相当なものですけど、
それを自分なりの感性でさらに引き出すために、コンデジ片手に
模索を重ねてます。
動かない被写体ですが、1回目の撮影とは全く違った写真になってると思います

>それにしても、GRの描写も凄い。
我が家唯一の広角単焦点がこのコンデジだけ、っていうのはちょっと悲しい気もしますが、
さすがにフィルム時代から名機と言われた系譜のレンズ、そして
小さいボディにAPS-C。
ズームレンズ派としては正直悔しいですけど、こと「写り」、という観点だと
こちらの方が上手、っていうのは、味音痴の私でも分かります。
MacもG3さんのMerrillとは似たコンセプトのカメラですけど、
味付けは随分異なるみたいです。

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晩秋光河
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX KP
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ
焦点距離 39mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 30sec.
絞り値 F13
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1995 (6,530KB)
撮影日時 2018-12-03 04:14:52 +0900

1   ペン太    2018/12/4 20:45

昨日 突然思い立って
 この絵1枚の為に名古屋駅界隈に。。。。
広小路 錦 と共に、名古屋駅~栄間の主要三路線の一つ
桜通りから名古屋駅方面 歩道橋からの撮影です。

ライトアップなどは勿論無く、都会の溢れんばかりの
様々な明かりに浮かび上がった黄葉したいちょう並木。

 苦労は二つ、 露光内に通過する車の数と
思ったより多かった 歩道橋を利用する人での振動
納得の1枚まで 気が付けば1時間越えていました。。。

バカですね^^;

5   ペン太    2018/12/4 23:20

>現時点の技量と条件で最高の結果を得ようとする心構えは、誰もが持っていなければならない、
いえ、誰もが持っている感覚だということです。

 心構え。。と言うよりは、後ろで書かれた”感覚”ですね。

この感覚を持って撮影していると断言出来ます。
目の前の光景に感動し、その感動を写真として残そうとする”カメラマン”の
本能かと思います。

 時にはこの様な会話も嬉しく感じます。
   ありがとうございました。

6   Ekio   2018/12/4 23:29

ペン太さん、こんばんは。
昼間だったら騒々しくて絵にならない事が容易に想像できる場所ですね。
夜間の長時間露光、拘りが実ったお写真ですね。
「○○バカ」、皮肉を込めて使われる事ももちろんあるでしょうが、この板に集う人たちは「バカ」と呼ばれても拘りを選ぶと思います。

7   Booth-K   2018/12/5 00:14

閃光のように輝く河の様な光の軌跡と、銀杏の明るい描写のバランスが絶妙ですね。気合を込めた職人芸、凄いや。
私なんか、しょっちゅう嫁さんに「馬鹿じゃないの」って口癖の様に言われ続け、挨拶にしか聞こえなくなりました。(笑)

8   エゾメバル   2018/12/5 13:20

圧倒的な光の量ですね。
橋の上から30秒間露光でこれほどきっちり撮るのは至難の業ですし、
この場面をイメージして出かけて行って作品に仕上げてくるのも
恐れ入ります。

9   ペン太    2018/12/5 19:31

Ekioさん
Booth-Kさん
エゾメバルさん

 こんばんは。  コメントありがとうございます。

市内のいちょう並木が黄葉盛りと言うのは情報が入って来ていましたが
何処かで撮ろう。。と思いながら、場所を決めかねていました。
 以前に、この桜通り 日銀前の交差点から名古屋駅ツインタワーが
見通せると言うのは周知だったので 暗くなるのを待っての撮影となりました。

 晩秋の都会の夜景、1枚は撮りたかった絵なので結果満足です。

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秋富士
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-1 Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6ED DC WR
焦点距離 28mm
露出制御モード 不明(0)
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 125
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3680x2456 (3,588KB)
撮影日時 2018-11-23 18:13:16 +0900

1   Booth-K   2018/12/4 00:26

鉄板の紅葉と富士山、ある意味ベタですが・・。
それまでの焦り感は何処へやら、ファインダー覗きながらヘラヘラしてました。(笑)
この日の空気の日差し、透明感は、最高、幸せだぁ!
昼前には東京に戻ってゆっくりとランチ&コーヒー。それもまた幸せな時間。

2   エゾメバル   2018/12/4 16:56

>ファインダー覗きながらヘラヘラしてました。

この景色を独り占めしてしまうと笑いだしてしまうのも納得です。
右の紅葉を森にかぶせて立体感が出て、臨場感もあっていいですね。
ベタというのは見る人皆を感動させる撮り方であって大切なことだと
あるプロが行っていました。

3   ペン太    2018/12/4 20:28

見事な紅葉のフレームから眺める
 湖越しの冠雪した富士山
ベタのベタたる由縁 秋の富士山のこれ以上は望み様も無い
凛々しい姿ですね。

外国向けの ”秋の日本の絶景”なんてサイトに乗せても恥じない
素晴らしいお写真です。

 真逆光での透過光も非常に美しいですが、HDR撮影でしょうか?
まともに撮ったら、モミジは完全に黒つぶれしそうな場面ですが。。。

4   ポゥ   2018/12/4 22:22

ベタをベターに撮るのもカメラマンの器量ですね。
むしろ、感性に反してまで捻った構図をとろうとるすることこそ小手先と言えましょう。
基本から応用へ、という手順は、世の中のほとんどの行いに当てはまると思います。
富士の寄せ方と紅葉の傘とのバランス、計算された、というか、美意識の高揚が感じられます。
コントラストを、肉眼の印象に近づけて処理した現像スキルも素晴らしいです。
モニターはキャリブレーション機能付きのものでしょうか?
私は最近ノーパソの画面でレタッチをするのにだいぶ無理を感じるようになりました。

5   Ekio   2018/12/4 23:14

Booth-Kさん、こんばんは。
これぞ「日本の秋」ですね。
左端に寄せた朝日、そして湖面の輝き、光る雲も良い位置に収まって、極めつけは真っ赤な紅葉。
>ファインダー覗きながらヘラヘラしてました。
分かります。その気持ち!良い時間を過ごされましたね。

6   Booth-K   2018/12/5 00:04

こんばんは、コメントありがとうございます。
太陽と水辺の煌めきを入れたくて、立ち位置を調整してみました。
あと、ピント位置は紅葉の向こう側、富士山の手前側で両方の妥協点をスクリーンで探りながら決めてます。深度はいい具合になったかなと。
この撮影、HDRではなく、ほぼノーレタッチに近いです。
ペンタ標準の「鮮やか」から少しコントラストを落とし、青+1、マゼンタ+1で撮ったAWBそのままが、私のLRでのデフォルト設定ですが、そこからは明るさを+0.2補正しただけです。オリジナルのRAWに書き込まれているjpg画像と比較しても大差ない感じですよ。
モニターにキャリブレーション機能はありませんが、i1 Display で一応キャリブレーションはしています。


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鎌倉の光闇
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 GR
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ 18.3 mm f/2.8
焦点距離 18mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -2.3
測光モード 分割測光
ISO感度 560
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1987x3000 (2,580KB)
撮影日時 2018-11-22 23:11:47 +0900

1   ポゥ   2018/12/3 22:45

善光寺と松本市を結ぶ国道19号、その中ほどに、長野市信更地区(旧更級郡信更村)があります。
旅人の訪れる理由は皆無の、静かな集落。そこに建つ「長勝寺」に、おそらく信州最高齢の仁王が住んでいます。
鎌倉時代中期頃の作と言われていますから、かの東大寺の仁王と比べても100歳差まではありません。

善光寺の仁王が、ある意味色気さえ放つ豪壮流麗な姿であるのに対し、
この、一般住宅の物置でさえもう少しまともな造りだと思われる様な仁王門に住む、身の丈六尺五寸の仁王は、
虫に喰われ、随所にカビさえ浮かぶ姿ながら、門をくぐる者に凍るような殺気を放っています。
時の支配者たちが権力をめぐり血で血を洗った、わが国有数の混沌とした時代の、まさに申し子のような姿です。

なぜ、これほどの仁王(「これほど」という表現は全く過言ではありません
奈良や京都にでさえ、この境地に達した仁王像はそう滅多に無いと思います)が、
当時はまともな文明があったのかさえ怪しいこの地に?
歴史の深淵と言えます。

2   Booth-K   2018/12/4 00:13

この鬼気迫る感じは、子供が見たら泣き出しそうです。それか夢に出てきて夜泣きか。
心をえぐられそうな怖さ、邪心があったら思わず「ごめんなさい」と言ってしまいそう。
そう思わされるってことも、どこまで計算されていたのか分かりませんが凄いことです。
明暗の表現も、殺気マックスの描写で、そちらも凄いです。

3   エゾメバル   2018/12/4 16:48

善光寺に仁王に比べて随分と傷んでいる像ですが、迫力においては決
して負けていませんね。
この像に着眼して生き生きとした作品に仕上げるのは流石の流石で
す。
筋肉が盛り上がっている腕と胸に程よい光が当たってそのほかの個所
は闇の中に隠している。きっとこの光の時間帯を待ったのかと思いま
す。
うっすらと見える仁王の表情には鬼気さえ迫りますね。

4   ペン太    2018/12/4 20:23

寺社を守るために仁王門に置かれ、風雨にさらされる事が必然とは言え
ここまで痛んでも
 尚、悪霊を寄せ付けまいとする気迫が感じられます。
私の心象ですが、この像の表情からは怒りよりは、
悲哀 悲しみを感じさせる表情に見えますが何故かな。。。?

5   Ekio   2018/12/4 22:59

ポゥさん、こんばんは。
一連の作品、ポゥさんの「カメラの眼」が捉えた感情が表現されていますね。
自分はこのような彫像を撮ることが少ないのは、色や光の重なり合いに美意識を求めることが多いからかも。
一方、ポゥさんのお写真からは、被写体が放つ光(力であったり、動きであったり、意志であったり)を表現しているように感じます。

6   ポゥ   2018/12/4 23:18

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
怖いものはどうして怖いのか、美しいものは何故美しいのか。
感銘を受けた光景を、第一印象を基軸として作品として昇華させようと試みる。
人を撮ることも、仏像を撮ることも、風景を撮ることも、その模索において一致していると思います。
唯一そこから脇道に反れる可能性があるのが、スナップというジャンルでしょうか。

>自分はこのような彫像を撮ることが少ないのは、色や光の重なり合いに美意識を求めることが多いからかも。
それは、ジャンルにとらわれることは無く何でも撮ってみたいから、
という理由が一番大きいと思います。
メジャー市場である「光」を撮りたいときもあれば、
ニッチ市場である「精神的なもの」を撮りたくなるときもある、という。
その時の気分や季節感で、対峙したくなるものが変わってくる、っていう、
ごく単純な動機です。

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秋のMORIタワー
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 18mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1000sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2820x2000 (2,161KB)
撮影日時 2018-12-01 23:08:56 +0900

1   Ekio   2018/12/3 21:46

都内には「森ビル」が沢山あるのですが「MORIタワー」と呼ばれるこのビルは格が違うようです。
東京タワーとイチョウを絡めた前作は逆光となってしまいましたが、こちらは綺麗な色が出るポジションでした。
◎M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm/F2.8 PRO

3   CAPA   2018/12/3 22:31

愛宕グリーンヒルズ(オフィス/住居棟)でのMORIタワー(オフィス棟)の方ですね。
うまい位置・角度を見つけられましたね。
イチョウ、青空がいい色が出ています。ビル下部の緑が彩りを添えています。
ビルがこれらに囲まれ、都会らしい晩秋の光景になっています。

4   Booth-K   2018/12/3 23:59

黄色の額縁に補色の青空と、メリハリがあって美しいところへ、うまい具合にMORIタワーを入れ込みましたね。
こういうのは、足を使わないと、なかなか見つけられませんね。流石です。

5   エゾメバル   2018/12/4 16:34

このポジションを見つけ出すのがいかに作品の質を上げるのかということがよく分かります。
Ekioさんのどの作品にも共通しているのが、この撮影ポジション探し
が徹底していることだと思います。ついいい加減にマアこの辺でいい
かとなってしまいがちなところでもカメラの位置を徹底して計算され
ているようです。
銀杏の葉の間に空いた空間にビルを1棟だけすっきりと配置したのも
お見事です。

6   ペン太    2018/12/4 20:19

”森ビル” 久し振りに耳にした響き
バブルの頃には、しょっちゅう聞いていた様な覚えがあります。

 トランプタワーならぬ MORIタワーなんてあるんですね~
黄葉の額縁構図はきっちり決まっていますが
皆さん書かれておられる様に
 ”土台”の緑が、立派さを無限大にしている感を覚えました。

7   Ekio   2018/12/4 22:37

CAPAさん、ポゥさん、Booth-Kさん、エゾメバルさん、ペン太さん、ありがとうございます。
撮るものにもよるのですが、カメラの構えをいったん外して目で直接収まり具合を確認、位置取りを決めてからフレーミングすることも多くなりました。
いきなり覗いて決めようとすると「フレームに収めよう」と言う気持ちが強くなってしまうような気がするからです。
動きものでは、そうは行きませんが・・・

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色温度2000
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX KP
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
焦点距離 12mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 10sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 6400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1995 (5,657KB)
撮影日時 2018-11-25 10:22:55 +0900

1   ペン太    2018/12/3 19:41

香嵐渓、今回の最終地点は
対岸の待月橋を見下ろす地点
 昼間ですと、観光客が必ず写真を撮る場所です。

色温度を撮影時の3300から、限界の2000まで激下げ
夜の寒寒しさは圧倒的にこちら
 3300だとライトアップ?と思われる様な景色になったので
トライしてみました。

4   Ekio   2018/12/3 21:28

ペン太さん、こんばんは。
夜の景色は色温度で随分雰囲気が変わるものですね。
ペン太さんが感じられた心象風景、コントラストや色合いに心地良い主張を感じます。

5   ポゥ   2018/12/3 22:36

先日から色温度のことでうるさく申し上げてしまい本当にすみません。
色温度フェチなので、ついつい妄想が膨らんでしまうのです。
個人的には、前回までの昼間色に近い妖しげな色彩より、この色合いが好きです。
欲を言えば、彩度自体がもうちょっと淡く、また、人工光が光芒を発生させない絞りであると、
より静か気な雰囲気になるのかな、と思いました。
光芒は、単体で見れば綺麗なんですけど、「月光」という穏やかなシーンにはぼんやりした、
滲むような光が似合う気が、個人的にはします。
ベートーベンのピアノソナタに「月光」がありますが、やはりそんなイメージです。
しかし、MacもG3さんもおっしゃっているとおり、最終的に重要なのはカメラマンの感性に忠実であることだと思います。

色々述べてしまいましたが、今作はそんなことなどどうでもよいくらい、構図設定がいいですね。
特に、左側に、常緑の杉を大きく入れたことに感銘を受けます。
紅葉の色を引き立てると同時に渓流の音のみが耳元を撫でる山深さを感じます。
橋ののぞかせ方もすごく品があります。絵巻物の点景の様にしっくりきています。

6   Booth-K   2018/12/3 23:53

つま先が寒さで痛くなりそうな感じですね。寒々とした雰囲気が伝わってきます。色温度感が一緒なのか、違和感よりもリアリティを感じます。
人になんと言われようと、自分にはこう見えたというストレートな表現が良いと思います。

7   エゾメバル   2018/12/4 16:25

このカメラとレンズのタッグは素晴らしいですね。
色温度の調整も忠実にイメージ通りに働いているようで奇麗な仕上がり
です。
今回のシリーズは真夜中の撮影が多いですが、ISO感度6400でこの透明
な空気感は気持ち良いです。
作品を拝見していると寝ている時間が惜しい気持ちが分かります。

8   ペン太    2018/12/4 20:16

皆さん コメントありがとうございます。

 月光下、満月とは言えども
全く明かりの元、山中では(前回の渓流)
木立の影ははっきり分かっても 周りの景色の”色”は 殆ど分からないです。
故に基本 写実より心象による最終的な絵作りとなりますが
今回は人工光とのミックス、 非常に難しいさじ加減となりました。

前作まではWBオートの色、人工光の影響か
 紅葉も綺麗に色が出る暖色系のままで仕上ましたが
最後のこの絵だけは 心象での作品としたく 色温度2000との設定にしました。

この課題は、今後も月光下での景色を撮り続ける私には
一つの宿題・・・かとおもっています。

 さまざまな貴重なご意見ありがとうございました。

構図にも触れて頂きましたが、香嵐渓の鉄板構図
これは外せない絵作り、 観光協会に見せても怒られないかと・・・

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朝から快晴
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア PENTAX Utility Ver. 4.40
レンズ
焦点距離 18mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/30sec.
絞り値 F16
露出補正値 +1.7
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 4928x3264 (5,668KB)
撮影日時 2018-12-02 16:28:06 +0900

1   エゾメバル   2018/12/3 18:15

細い木が寒そうでしたが朝から天気が良いので暖かくなるのを期待しているようでした。

4   Ekio   2018/12/3 21:19

エゾメバルさん、こんばんは。
思わず体が引き締まる朝の風景ですね。
思い切り広げた空、朝日の中の細い樹が印象的です。

5   CAPA   2018/12/3 21:30

大草原(雪原)の中、孤高の存在の冬枯れの木ですね。
空の青、太陽の淡いオレンジ色の変化、グラデーションが美しいです。
この木が日の出を待ち構えているような、逆に太陽が孤高の木や寒い大地を
見守っている感じにも見えます。

6   ポゥ   2018/12/3 22:23

なかなか、撮れそうで撮れない絵だと思います。
私は、会社の休み時間などにスマホでこの掲示板見て、
帰宅後改めてパソコンの画面で鑑賞してコメントを差し上げる、というのをルーチンにしていますが
この作品は不思議なことに、スマホ画面での見栄えがすごく良かったです。
小さな、手のひらに乗る世界の中に封じ込められたこの『「光」景』がすごく良かった。
積雪さえある、厳寒の地の写真でありますが、
まるで、夕日がさす砂浜で美しい貝殻を見つけ、
手に取り、陽光に照らしながら見つめる様な感覚がありました。

ところで、すみません、青空部分を見ると分かりますが、
センサーにだいぶ汚れが発生しているようです。黒い点々で見えるのが、
センサーに付着した塵等です。
ミラーアップさせてブロアーで吹けばだいぶ減ると思いますが、
見た感じ相当な量の塵のようですので、一度メーカーにクリーニングを依頼するといいかもしれません。
私もこれから白鳥の流し撮りのシーズンが来て絞りが大きくなりがちなので、
シーズン本格到来の前にクリーニングに出す予定です。
それまでGRで頑張ります(?)。

7   Booth-K   2018/12/3 23:46

もう一面雪なんですねぇ。見るからに寒くて手足が凍えそうな風景ですが、この光は暖かそうで、心がほっこりしそうです。
青空の透明感も良いですね。
ポゥさんも書かれていますが、センサーのゴミが結構残ってますので、メニューの「ダストアラート」で位置を確認後、「センサークリーニング」でとりあえずプシュプシュすれば、取れると思いますのでお試しを。

8   エゾメバル   2018/12/4 16:16

皆さんコメント有難うございます。
北海道に寒い雪の季節が来たようです。

ポゥさん、 Booth-Kさん、有難うございます。
早速センサークリーニングでプシュプシュしたところ、幸いに張り付
いた汚れではなかったようなので、とれたようです。
自分では気を付けていたつもりなのですが、レンズ交換の際埃が入っ
たのでしょう。クリーニングに出さずに済みそうです。

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大樹に構えて
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-5
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 2 1.1W
レンズ
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 250
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1800x1200 (1,037KB)
撮影日時 2018-11-11 17:41:13 +0900

1   CAPA   2018/12/2 23:21

ジョウビタキ(雌)です。
先日(11/15)の「晩秋の物思い」のジョウビタキと同じ個体です。
https://photoxp.jp/pictures/197647
この撮影の後、冬鳥(ジョウビタキ、ルリビタキなど)を見ていません。
野鳥はこのところヒヨドリが多く、他の留鳥は少ないです(直近の2作品はヒヨドリでした)、

4   ペン太    2018/12/3 19:20

小鳥の小さな身体に対して
確かに太い幹に佇んでいます。

冬鳥は、蒲郡に飛来するユリカモメくらいしか撮らないので
詳しくはなののですが やはり暖冬の影響が出ているのでしょうか?

気候変動も身近な生態系にまで及んで来ているとなると
もっと真剣に温暖化対策考えて。。。って言いたくなります。

5   Ekio   2018/12/3 21:13

CAPAさん、こんばんは。
太い幹に佇むジョウビタキ、前作と比べると立派な佇まいにおもえます。
>「晩秋の物思い」のジョウビタキと同じ個体です。
流石の観察眼、この辺りでひと冬過ごすのでしょうね。

6   ポゥ   2018/12/3 22:14

背景の、渦を巻くような枝の絡まり、
そして、おそらくその主なのであろう主題の太い枝。
遠近感が脳内を駆け巡る感覚が気持ちい作品です。
すぐれた作品は、観る側にそういう余韻を残しますね。
今回も色合いが渋い。枝にむした苔、緑色が主体の葉と背景のぼけ
ただ、そこに、以前から何度も述べている感想ですが、加賀友禅の点景の様に
葉の枯れ始めの表情が見え隠れしていることで、これ見よがしの秋ではない、
生命の一周期としての秋を感じます。
鳥の色が地味で表情が無邪気なのが、そのある意味あっさりとした季節感に
ほんのりと、残酷さみたいなものを滲ませています。

7   Booth-K   2018/12/3 23:35

小鳥は枝かぶりの向こう側を探すイメージですが、これだけ抜けた場所にいるのを見ると、警戒する必要がない落ち着く場所なんでしょうか?
またすぐに、枝の中に消えていきそうですが、このタイミングをしっかり捉えるのがさすがCAPAさんですね。

8   CAPA   2018/12/4 22:21

みなさん ありがとうございます。
ジョウビタキが太く長い力感に満ちた枝に来ました。
鳥はかわいくもあり、枝のパワーに匹敵するほどの風格を示していると
感じました。

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