シグマデジカメ写真掲示板

丸亀港　夕暮れ(曇り空)
シグマSD9 17-50F2.8 WB晴れ
SPPにて等倍モード現像　アドビRGB 少し
コントラストを掛けた。TIFF出し。

フォトシッョプにてアンシャープネスを少し掛ける。
画素数変換をせずにJPEGに。

久しぶりに、長く眠っていたSD9を取り出して
撮影をした。今でも動くんだなあと、やや感激。
もしかすればAFはSD14より少し良いかも知れ
ないと感じる。
以前は所持していなかったレンズでの撮影だ
ったので、なんか新鮮な気分になった。
天気は曇り空、雨がやんだ後の夕暮れとも
いえない夕暮れ時。

こんばんは
まるで晩秋の夕暮れみたいに雰囲気のある写真ですね。
電池とレリーズのショックがもう少し滑らかなら自分の場合SD10ももう少し持ち出すのですが。

丸亀港　夕暮れ(曇り空)
シグマSD9 50ミリF1.4　WB晴れ
SPPにて2倍モード現像　TIFF出し
フォトシッョプにてトリミング(上下をカット)　
画素数変換をせずにJPEGに。

備讃瀬戸　荘内半島から撮影

シグマの画像、少し学んだことは、画像を
弄ると、とたんに抜けが悪くなって透明感
が失われる。
「佐柳島にて」の2点は、露出明度を変更
し過ぎた。

備讃瀬戸　佐柳島にて

シグマのカメラは遠景ならば普通のカメラ
と描写は変わらず、近景や接写撮影で、
物質感覚という威力を発揮する。

水蒸気の少ない砂漠では遠景でも物質感
を伴って表現できるだろう。

備讃瀬戸　佐柳島にて

日常世界は物質感覚に満ち溢れている。
普通は、あまりにも有りふれ過ぎている
ので、あえて写真に撮ろうとは思わない
ものだ。

捨てる人あれば、受け止める枝あり。(^^;
橋の橋脚に生えている樹木です。
空き缶ながらも、人工物としての物質感が
鋭い。

これは徳島県、吉野川流域での撮影ですね。
やや大袈裟に色を着け過ぎたかな。

鉄の海の夕暮れ
多度津町から備讃瀬戸を望む
・・・しばらく、シグマでは人工物を撮ってみようかと思う。

アドビRGB設定にて撮影。(ブラウザで見るのと、ダウンロード
して別ソフトを立ち上げて見るのとは画質が違ってくるはずです)
シグマRAWソフトでTIFF現像、フォトシップは画素数変更と
JPEG圧縮のみ。

こんばんは
メインのカメラでは　ヤシコンやライカのレンズも楽しんでいるのでSDにもその写りが欲しくて改造をして使っています。
独りよがりかも分りませんが　好き嫌いは別にしてこの写真は一目で純正レンズではないと分るのではないでしょうか？

レンズ名が抜けておりました、ズミクロンR50mm現行です。

ニコン用アダプター、前のよりは良いですか。
昔買ったやつは、私のものだけかも分かりませんが、
脱着が上手く行かず結局、使えませんでしたからね。
そうですか、今度のは期待してよいみたいですね。

DPシリーズは広角のDP1ではなく、標準のDP2がよい
だろうなって思っています。なにせ、明るいレンズは
実用的で使いやすいですから。(^^;

GMさんの話を聞いておりますと、シグマのレンズは
廉価な無個性っていうことなのかも知れませんね。
なるほど、レンズメーカーというのは、元々そういう
ものなのかも知れません。

ライカMマウントのレンズでは、ライカ製レンズを数本
持っているのですが、同様のフォクトレンダー・コシナ
のレンズと比べますと、ライカレンズはコシナと違い、
シャープネスを立てないで解像力感を実現している
ようにみえます。
まあ値段が違うって言えば、それまでですが。

しばらくは純正シグマレンズで、SD14を使って行こう
かと考えています。ソフトもシグマソフトでね。
まだまだシグマのカメラは使い切っていないわけで、
とにかく数を撮っておこうかと。

それにしても、シグマのレンズ、AFがぜんぜん正確で
はないのが使い辛いですよ。AFを使った速写ができ
ないので、どうしても風景や静物が多くなってしまう
のは残念なところです。

kusanagiさん　こんばんは
シグマのレンズを決して悪いと云っているのではありません、歴史から見ても仕方ない緒でしょうがこれと云った個性が感じられないと云っているだけです、願わくばタムロンマクロの様に名玉と呼ばれるレンズがあれば使いたくなるのですが。
自分の場合DSLRでもカメラの描写以上に　レンズの個性を楽しみたいと思っているので尚更です。

丸亀市、猪熊 弦一美術館にて。

最近、シグマのカメラに関して、自分なりに考えて思う
ようになったのは、シグマのカメラというのは、他のカメラ
とは違っていて、この世界を徹底的に物質的に見るという
ことに大きな特徴があるのではないかなって、いうことです。

他のカメラは、この世界を光の綾なす様として、物質的
というよりは、むしろ心情的に、物質感を押さえた人間的
表現をするのに対し、シグマはコレでもかって言うほど、
物事を物質世界の物事としてしつこいほどに拘わろうと
しているかのように思えてくるのです。

私としては、さほどにには物質には拘らない生き方を
しているつもりなのですが、このシグマ独特の物質感覚
には、正直言って大いに戸惑っているんです。
どうも・・・そういう、気がして来たのですね。

自分としてはなるほどカメラ趣味なんかを思えば、物欲は
あるみたいにも思えるんですが、しかし本当は単純な凝り性
なだけで、けして物質的な生き方をしているわけではないと
考えているのですし、むしろ物質的な堅実な生き方を毛嫌い
しているのだと思っています。

ですから本当は、私はシグマというカメラの行き方を嫌って
いる、物質的な表現をするカメラを嫌いなのだということです。
それで、GEさんのような異種メーカーのレンズを使った
非シグマ的な写真をみると、なんだかホッとする自分がいるん
ですね。

そういう矛盾が私の中に歴然として存在していて、それだ
からこそシグマというカメラの描写をことさらに見てみたい
という感覚。たぶんそれがシグマに対する私のスタンスじゃ
ないかなって思いましたよ。

ついでに言うと、最高に嫌な物質、煮ても焼いても食えない
放射性物質。最高に非人間的な物質。
物質感覚を突き詰めていけば、きっとそういう結論に達する
のだと思う。

こんばんは
自分もDPシリーズは愛用していますので　仰せの意味の何百分の一位は無意識に理解出来ていたのかも知れません。
DPの様にレンズ一体式カメラの場合は　徹底的にMTFの様な目に見える部分の性能を追求していけば好いのでしょうが　あらゆるレンズを受け入れざるを得ないDSLRの場合は、ソフトを含めた明確な絵造りのチューニングの方向性を定める必要があるのではないかと思います。その完成形は決して必要以上の高画素ではないと素人ながら考えております。

彼岸花を観に行ったら久々に初代アルト遭遇、
妻の最初の愛車です、確か軽自動車初のATです、2サイクルでした、
スバルが最初に出したのはノークラ電磁クラッチでシフト操作は必要でした（だったはず）

初代アルト、懐かしいです。まだ駆け出しの若造だったころに乗ってましたね。私のは、ＭＴでした。確か記憶では、新車価格が５０万円くらいだったような、中古買うより安いって、飛びついた記憶があります。
２サイクルで、パララララアーと軽い音と、結構な排気ガスを噴きながら加速してましたねぇ。
「老兵は死なず、ただ消え行くのみ」ってとこですかね。（誰かのせりふのパクリ）

こんにちは
ＭＴは¥４７万、ＡＴはたしか¥５万高、
町田に居たころに妻が通勤で貸し駐車場に入れとくと主が良く布団をアルトに干していました、
民家の庭が駐車場でした、
その頃、私は初代プルリュードで国産初のサンルーフでしたが開けたまま駐車しておいて戻るとバナナの皮が投げ込まれていましたっけ！

純正RAWソフトSPPで現像したものは、画質の抜けが
良いですね。
24ミリF2.8って、これは単焦点レンズでの撮影ですか？
今じゃ手に入らないレンズみたいですね。

こんちは
24ミリF2.8・・
これはsigmaDP2で取りました、現行機種はDP2Xです、
レンズ交換デジじゃなくいわゆるコンデジの部類です、
コンデジといっても単焦点レンズでデジイチのSD15とセンサーも同じです、

おっと、うっかり。DP2でした。(笑)
このレンズ、気に入りました！

こんにちは
AI24mmF2.8Sを引っ張り出して　コンパクトでスナップには最適です。
因みに現像はライトルーム　Jpegへの変換リサイズでは以前フォトショで行っていましたがシルキーの方が好ましいと感じ利用しています。

オールドニッコールの描写が古びた商店街の
雰囲気によくマッチしています。
こういうのは記録写真としても重要かなって思い
ますね。

フォトショップよりもシルキーの方の発色が鮮やか
っていう印象を持っていますが、レンズの持ち味
を生かせているっていうことでしょうかね。

ニコンレンズをSD14/15に着けるっていうのは、
もしかしてコレですか？
http://www.aa.alpha-net.ne.jp/koko01/ad/ad.htm
かなり装着が難しそうです。

シグマは今、会津工場が原発被害の福島県に
ありますので、いろいろと大変だろうと思いますね。
厳しい基準を適応すれば福島県全域が避難対象
地区になるはずだと言う学者もいます。
こういう先の見えない状況ではシグマも思い切った
ことができないんでしょうね。
風評被害如何では、シグマ製品が売れなくなる
可能性もありうるかもしれません。

kusanagiさん　こんばんは
いつもコメントを頂きまして　ありがとうございます。
ニコン用アダプター　多少のコツは要しますが以前発売されていたものよりもスムーズに脱着出来ます。
SD15になっても　自分流の改造でニコンレンズを楽しんでいましたので　改造なしに使えるこのアダプターの発売は大変嬉しいものとなりました。
レンズの個性というか何故かこのレンズだとこういう風景と撮りたくなります。
残念ながらシグマのレンズはMTFは参考にしているものの、明確な絵造りの方向は決まっていない様に思います。
それにしてもレンズの個性に反応してくれる　このカメラの描写力は嬉しい限りです。

連休・・稲刈りです・・先日の台風で稲が倒れて・・地面はユルイし・・作業効率が悪く大変です。kusanagi様が書かれてたPC現像、8年前のアスロン1500でSPPを動かしてた頃は、大変でした（笑）落雷でPCが逝ってしまい、コア3i搭載機を導入して随分楽になりました。

皆様　こんにちは
久し振りの投稿です。
レンズはα100mmF2.8マクロ（PKマウントに変換しています）

見事です。パーフェクトです。
もうなにも言うことがないくらいに。(^^;

こちらはシルキーピックスでの現像のようです。
いや、それよりも、レンズが違うがなあ〜。(^^;
（私しゃマウント変換なんて、よーしませんがな）

タムロンでもトキナーでも、シグママウント用の
レンズ、出してくれへんかなあ。
シグマカメラの最大の欠点。通常ではシグマの
レンズしか着かないこと。

kusanagiさん　こんにちは
過分なるコメントを頂きましてありがとうございます。
描写は勿論の事　数多くのレンズ（の味）を楽しみたいと思っていますので多少不便でも　その殆どが他社製レンズを使用しています。シグマ渾身の最新レンズでもSDユーザーにはフルサイズで楽しめない（本来の深度やボケ）というジレンマを感じます。幸いSD14,15でニコンレンズが楽しめるアダプターが発売されましたので　余計にこのカメラの稼働率が上がっています。
マクロレンズはこれ以外初期タムロン90mmマクロをPK用アダプトールで使用しておりますが　このアダプターを使用する事によりマクロの名玉と云われる　本家105mmより使いやすい画角タムロンの72Eや172E（最新モデルはエコレンズを使用しているし　古いこれらのモデルは絞り環が付いている）のニコン用90mmマクロでの評価が　最近高価格レンズや画質低下をもたらすOS付きレンズの発売が相次ぐシグマへのアンチテーゼになればと期待しております。

いまひとつピンとこない

ボク的には　充分ピンときてますが　強いて言えば派手派手仕上げにしてしまいますが。

鼻水太朗さん、コメントありがとうございます。
もうちょい、現像時に派手気味にするほうが
良いかもしれませんね。
だた私の画像処理用PCのモニターでは十分
に派手なんですが、ネット用PCでみると地味
になっちゃいます。
いったいどっちが本当なのだろうと戸惑います。(^^;

お天気も回復し、明日は稲刈りです。

自然な描写でとても綺麗です。
カラーモードはSRGBでしょうか。

kusanagi 様　おはようございます。カラーモードはSRGBです、アドビRGBはモニターが対応してませんので選択していません・・現像はSPP5です、オリマスはリサイズのみ、SPP　ニュートラルを選択、彩度をコンマ2あげています。レンズは10−20旧タイプです。SD15・気に入っております。

う〜ん　華やか〜　うきうきする気分になるだぁ！。

詠伊順さん、詳細なご返事、ありがとうございます。
私もシグマはSRGBで撮っているんですが、アドビ
にしようかなって考えています。
手持ちのモニターでアドビRGBに対応しているのは
マックくらいかなって思っているんですが、ウィンドウズ
の三菱モニターでも、そこそこアドビRGBの雰囲気
が出ているようなので、その選択もありかなって考え
ています。

やはりSPPをお使いなのですか。このソフトやたら
重いので、私の古いPCでは時間がかかってしよう
がないんですね。(^^;　それで手抜きでフォトシッョプ
のカメラRAWを使っています。
発色はやはりSPPが綺麗ですね。

それと、私のはSD14なので、詠伊順さんのSD15
とは微妙に画質も違うところもあるんでしょうか。
さて中古でSD15を手にいれるべきかどうか。(^^;

今年も行こう、佐世保バーガー。

２０１１佐賀バルーンフェスタまで　あと一月と１０日だぁ〜。

佐賀は熱気球で有名のようですね。
今年の撮影、期待しております。

丸亀競艇　ナイターボートレース

昔風。

シグマは、そもそも良い色を出すのが、けっこう難しい
ところがありますね。
それとシャッター音が小さいのでスナップ撮影では、
撮ったという実感が掴みにくいところもあります。

何やかんやで難しいカメラですが独特の作風というか
画質が面白いです。

こんな感じだった。

実ってきました。

どうだぁ〜。

獅子舞は見るのも撮るのも好きだが　・・・　いかねぇ〜にゃ。