17-70mmレンズ 作例

17-70mmは、APS-C機で広角から中望遠までを覆う標準ズームの焦点距離域である。街角のスナップや風景、人物撮影に使われ、近接能力を重視した製品もある。同じ範囲にF2.8-4、F4一定、F2.8一定という設計が並び、望遠端の明るさと寄れる距離が選択の軸になる。

画角の基準
APS-C
位置付け
APS-Cの望遠寄りまで届く標準ズーム
近い焦点距離
17-50mm 18-55mm 16-80mm

17-70mmレンズについて詳しく読む

このページはEXIFのレンズ名から焦点距離で分類しており、複数のメーカー・機種で撮影した写真を含みます。解説で紹介する製品と、掲載写真の使用レンズが一致するとは限りません。

途切れない人の波

もう1枚失礼します。 とっくに本堂は閉まっていますが、人の波は途切れる気配がありません。 お賽銭箱はあって、お参りは出来るので門の向こう側を見ると列になっているのが分かります。 右側に見える白いLED電球は、ほおずきの露店ですが、撤収の真っ最中。 人、それぞれ・・です。

本堂、閉まりま~す!

19:30で閉まるとアナウンスがありましたが、こんなに早かったっけ? 3分前、右側は閉め始めています。 20時を過ぎても大勢の人の波がこちらへ向かってきていますが、本堂が閉まってほおずき市も撤収だとがっかりした方は多いかもしれませんね。 ただ、照明はしっかりされているので、涼しくなってきた時間で、情緒を感じながらのお散歩と考えれば悪くはないかもしれません。

露店の風鈴

もう1枚失礼します。 露店の電球色に照らされた江戸風鈴。 子供の頃に見た神社の夏祭りの露店の雰囲気を思い出して、懐かしい気持ちになります。 この、胸が「キュン」とする様な雰囲気に浸りたくて、毎年来ているのかもしれません。

は~いい、これが最後ねぇ!

暗くなってきた頃には、既に完売。最後のほおずきか、取り置きしてもらっていたものかという感じです。 この後の時間に来た方々は、「あれっ、ほおずき市は?」という声が何度も聞こえました。 これからは、来るなら初日が吉の様です。 裸電球と江戸風鈴だけでも情緒はありますが、祭りが終わる寂しさも感じました。

夕陽を浴びるスカイツリー

もう1枚失礼します。 だいぶ日差しが陰ってきたので、喫茶店を出て浅草寺へ戻る途中です。 スカイツリー、夕日を浴びてなかなか存在感がありました。

古時計の喫茶店

とにかく暑くて、暗くなるまで時間潰すために喫茶店探し。 インバウンド目的のお店は、なんだか落ち着きそうもなく結構歩き回って探しました。 入ったら、古時計が沢山かかっていて、地元の方が多い感じ。 帰ってから調べたら、ビートたけしさんとかも通っていたとか。赤石岳の写真が飾ってあって、店主の出身が南信の様です。

涼し気な境内脇の池

もう1枚失礼します。 ほおずき市で賑やかな境内ですが、夏日で無茶苦茶暑かったです。 汗だくになりながら、すぐ横にある池に目を向けると、とても涼しげでした。

見よう見まね

インバウンドが多いなぁと感じましたが、皆さん煙を頭に掛けながら楽しそうに過ごしている様でした。 お線香の香り、文化は違っても神聖な雰囲気とか感じてもらえていたら良いな。 日本を好きになってくれたら嬉しいですね。

ほおずきと江戸風鈴

もう1枚失礼します。 カランコロン鳴る風鈴とほおずき、日本の夏ですねぇ。 この日、最終日と言うこともあるのでしょうけど、「あと2時間しないうちになくなっちゃうよぉ~!」と掛け声が。 確かに、例年の様な在庫はありません。 作っている数も少ないのかもしれませんね。 昔は一鉢 1,500円、それが2,000円、2,500円、そして今回はとうとう3,000円になってしまいました。 物価高騰の時代、農家さんも大変なんでしょうね。

風物詩、今年も

今年は行く予定ではなかったんですが、仕事で出社になったため出掛けてみました。 昨年もお店が減ったなと思ったんですが、さらに減ってて最盛期の1/3くらいでしょうか・・。 ちょっと寂しい感じもありますが、季節の風物詩、雰囲気は楽しめました。 ほおずきと、風鈴、夏が来るなぁ!

広がる軌跡

もう1枚失礼します。 昨晩は、長野県 辰野のほたる祭りへ行ってきました。 852匹と、今までで見た中では一番少なかったかもしれません。 それでも、生で見る光はやはり良いものです。 「凄~い!」と歓声が聞こえると、ちょっと嬉しくなります。 薄らと見える紫色は、クサフジです。

自然のオブジェ

脳細胞や肺の中の構造とか、何だか不思議な形と感じました。 自然が創るオブジェという感じもあります。

整列!

もう1枚失礼します。 ただただ緑を撮った写真も多かったです。 綺麗に整列しています。 「はい、先端の方、もう少し気を引き締めて!」(笑)

赤い実とまっくろくろすけ

ヒメコウゾの赤い実に、まだ緑の実も沢山。 逆光のシルエットで見ているせいか、「まっくろくろすけ」みたいに見えました。 八国山だけに・・。(笑)

アカツメグサ沢山

もう1枚失礼します。 masaさんとは対照的に、野原の雑多な雰囲気の中に広がるピンクのアカツメグサを狙ってみました。 小雨が降りだしてすぐに、樹の下で雨を避けながらお昼を食べ、食べ終わった頃には止んでいました。 よく見ると、水滴が葉に残っており、これは一緒に撮らねばと。 一面に雑草が広がる広場、昔は当たり前の景色ですが今の時代では貴重な自然環境ですね。

待ち伏せ

このもう少し手前から、左の木を抜けるまでピント固定で連射してみました。 先頭が中央左くらいのものより、入り始めの辺りの方が雰囲気が良かったです。 遠ざかるのも、2/3より1/3くらいの、この左右対称版のバランスが良く感じました。 想定していたのと違う結果です。 前の空間を開けるというのが大事と言う事なのかな?

夢の中にイエローライン

全体的に甘い感じですが、夢の中の様な雰囲気も感じたりしました。 こちらもプライバシー考慮でピントは菖蒲、西武線の黄色も背景になってもらいました。

水辺の賑わい

もう1枚失礼します。 全体の雰囲気です。沢山の人が菖蒲を楽しんでいました。

注目の的

良い形、良い色で思わず注目。 青い蕾に囲まれて華がありました。

シースルーの美女たち

もう1枚失礼します。 この系列の花に、毎年目がいってしまいます。 シースルーの花びらと色合いが魅力的でした。

菖蒲に包まれて

この辺りの密度が一番高かったように思います。 華やかに賑やかに、広角で覗くファインダからは包まれている様な感覚がありました。

タチアオイの色彩

本日、曇り空ではありましたが、masaさん、Ekioさんとプチオフ会に行ってきました。 菖蒲園入り口手前のタチアオイからスタートします。 masaさん、Ekioさん、お疲れさまでした!

八重の群生

今年も賑やかに咲いてくれました。 時期的にも良かった様です。 毎年、並んで陣地取りのように鬩ぎ合っているトキワツユクサの群生が全く見えないのが気になります。 早すぎる夏日とかの影響でしょうか?

八重のドクダミ

ドクダミの匂いは、お世辞にも良い香りとは言えませんが、アリンコが来ていました。 人の感じる香りとはあまり関係ないのかもしれませんね。 横から見ると、八重は面白い形をしています。

頭の上に毛が三本

もう1枚失礼します。 コボウズオトギリは仮称としても、オトギリソウの仲間には間違いありません。 しべが三本、可愛らしいです。

優しい薔薇

フラットな光のお陰で優しい色合いとなり、寄り添う親子の様な雰囲気を感じました。

ネオン街を抜けて

もう1枚失礼します。 花粉袋を抱え、赤と黄色で賑やかなネオン街を通過して帰るところ・・かな? 自分が蜂のサイズでここを通過したら、異世界感が半端ない気がしました。

緻密なゆりのシベ

もう1枚失礼します。 真新しい花のシベ、自然の創る造形は改めて美しいなと感心じました。

薔薇の花束

咲いているそのままですが、花束の様なバランス感が美しかったです。 前の週がピークだったようですが、まだまだ楽しめました。 曇天で、光がもう少し欲しかったところです。

PhotoXPでの投稿傾向

17-70mmに分類された投稿のEXIFから集計した上位です。撮影時の値であり、レンズの開放F値や焦点距離域そのものではありません。

EXIFのレンズ名

SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 156
TAMRON 17-70mm F2.8 Di III-A VC RXD(B070) 135
DA 17-70mm F4 121
17-70mm 113
smc PENTAX-DA 17-70mm F4 AL [IF] SDM 63

使用カメラ

α6700 157
K-5 II s 142
K20D 76
*ist DS2 48
K-5 39

撮影時の絞り値

F8.0 161
F2.8 115
F4.5 70
F4.0 67
F5.6 56

撮影時の焦点距離

70mm 230
17mm 177
20mm 33
53mm 19
40mm 18

Lens Profile

17-70mmレンズについて

メーカーの資料と専門媒体のレビューから、この焦点距離の使い方と代表的なレンズをまとめました。

画角と写り方

タムロンB070の公式仕様では、ソニーE・ニコンZ・富士フイルムX用は35mm判換算25.5〜105mm相当、キヤノンRF用は27.2〜112mm相当となる。同じ実焦点距離17〜70mmでも、撮像範囲の違いによって換算画角は異なる。1公式 タムロン17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD B070

広角端では周囲の環境を含め、70mm側では背景に写る範囲を絞る使い方ができる。距離を変えて被写体を同じ大きさに揃えると、背景の見え方の違いを比べやすい。2公式 ソニーレンズ選びナビ

向いている被写体と撮り方

タムロンは、ポートレート、街角のスナップ、風景を用途に挙げる。18-55mm級の標準ズームより望遠側まで使い、人物や風景の一部を切り取れる範囲である。1公式 タムロン17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD B070

近接撮影では、シグマContemporaryが最短22cm・最大撮影倍率1:2.8、PENTAXのF4型が最短0.28m・最大0.31倍となる。「MACRO」という製品名があっても、最大撮影倍率が等倍とは限らない。どの程度大きく写したいかに合わせて倍率を確かめたい。3公式 Sigma17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM Contemporary4公式 リコーイメージングsmc PENTAX-DA 17-70mmF4AL[IF] SDM

焦点距離の来歴

シグマのC013は、APS-C一眼レフ用のContemporaryシリーズとして作られたF2.8-4の製品である。3公式 Sigma17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM Contemporary 一方、タムロンB070はミラーレス用でF2.8一定を採る。焦点距離域は共通でも、一眼レフ用からミラーレス用へと対応システムが広がり、開放F値の設計にも違いがある。1公式 タムロン17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD B070

レンズの選び方

シグマのF2.8-4は広角端と望遠端で開放F値が変わるのに対し、PENTAXはF4一定である。3公式 Sigma17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM Contemporary4公式 リコーイメージングsmc PENTAX-DA 17-70mmF4AL[IF] SDM タムロンB070は70mm側でもF2.8を使える。望遠側の明るさによって、暗所で選べるシャッター速度や背景の扱いが変わるため、広角端の数値だけで比較しないことが大切である。1公式 タムロン17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD B070

AF駆動と補正の有無はマウント別に確認する。とくにPENTAX純正のSDMモデルは対応ボディに制限があり、使用するカメラの適合確認が必要である。4公式 リコーイメージングsmc PENTAX-DA 17-70mmF4AL[IF] SDM

代表的なレンズ

Sigma 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM | Contemporary

APS-C一眼レフ用の、開放F値が変わる標準ズームである。質量465g、フィルター径72mm、最短撮影距離22cm、最大撮影倍率1:2.8。標準ズームに近接撮影の役割も求める場合の例であり、同じ17-70mmでも旧世代とは区別して仕様を見る必要がある。3公式 Sigma17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM Contemporary

smc PENTAX-DA 17-70mmF4AL[IF] SDM

Kマウント一眼レフ用のF4一定の標準ズームで、35mm判換算26〜107mm相当、画角79〜23度とされる。質量485g、フィルター径67mm、最短撮影距離0.28m、最大撮影倍率0.31倍である。選ぶ際にはカメラのSDM対応を確認したい。4公式 リコーイメージングsmc PENTAX-DA 17-70mmF4AL[IF] SDM

TAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD (B070)

APS-Cミラーレス用で、ズーム全域で開放F2.8を保ち、VCによる手ブレ補正を備える。ソニーE用は525g、長さ119.3mm。最短撮影距離は広角端0.19m、望遠端0.39mである。メーカーはフォーカスブリージングの抑制も訴求しており、静止画と動画の両方を考えた設計になっている。1公式 タムロン17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD B070

内容の確認日: 2026年10月23日