その他デジタルカメラ用掲示板。
1: 雑感1 2: 雑感1 3: 雑感1 4: 雑感1 5: 雑感1 6: 雑感1 7: 雑感1 8: 雑感1 9: 雑感1 10: 雑感1 11: 雑感1 12: 雑感1 13: 雑感1 14: 雑感1 15: 雑1 16: 雑1 17: 雑1 18: 雑1 19: 雑1 20: 雑1 21: 雑1 22: 雑感1 23: 雑感1 24: 雑感1 25: 雑感1 26: 雑感1 27: 雑感1 28: 雑感1 29: 赤いバラUP1 30: 雑記1 31: 雑記1 32: 雑記1メーカー名 | SONY |
機種名 | α7R |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F1.4 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1367x2048 (2.96MB) |
撮影日時 | 2013-01-02 04:28:40 +0900 |
MFレンズです。コシナ35ミリF1.4。デジタル時代のMFレンズなので解像力がよいのですが、いまいち
発色感が乏しいです。
メーカー名 | SONY |
機種名 | α7R II |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 50mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F3.5 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1366 (2.05MB) |
撮影日時 | 2015-05-06 13:20:17 +0900 |
少しばかりマニュアルフォーカスレンズを試していこうかと考えています。ちょっと試した限りでは、もう
光学一眼レフのカメラではMFレンズは駆使できないということ。一眼レフではピントが合いません。(笑)
ところがソニーアルファのミラーレスカメラではそこそこにピントがあって使えると判断してます。
一眼レフのカメラは昔と違ってフォーカシングスクリーンが素通しであってピントの山が見えないんです。
ところがミラーレスではそこそこピントが掴めるようになってます。
この違いはものすごく大きくて私がかつてMFレンズで失敗をしたのは当時は一眼レフしかなかったから
だということです。そして今はミラーレスカメラがあります。これでピントが掴めるということ。
AFレンズだと一眼レフでもピントには問題がなく、むしろ素通しのファインダーで良いのですが、MFレンズ
だと一眼レフではダメだということですね。
ミラーレスカメラでMFレンズだと、やはり背面スクリーンよりもEVFが断然使い良いです。ピントを探りな
がら連写をすればどこかで合ってますから。それで結構スナップ撮影もいけるということ。
時代はもうすっかり変わったというか。なんというか。(^^ゞ
一眼レフでもライブビュー方式であればミラーレスと同じような撮影が出来そうなんだけど、私の使ってい
るニコンD3/D800、キヤノンIDX/5Dではライブモードにしても、拡大表示をするには左手で拡大ボタンを
押さなければならずそれでは手持ちではできません。(D850では右手でてきるかもしれませんが)
それでシャッターボタンを押す右手で同時にピント拡大ができる、そしてEVFが使えるソニーミラーレスに
はぜんぜん適わないというわけなんですね。
とりあえずコシナ50ミリF1.4のEFマウントのレンズで撮影をしました。このレンズ、被写界深度が深くて、
もともとピント合わせには有利なレンズなんですね。すごくいいレンズだと思いました。
これから試したいレンズには、ヤシカコンタックス35ミリF1.4、コシナ35ミリF2(M42マウント)、ライカR用
50ミリF2、ライカ35ミリF1.4(ライカMマウント)などを試したいと思ってます。今回使ったコシナEFレンズの
ように自動絞りは効きませんのでピント合わせ後に少し絞る動作が必要となります。
それとEVFを使わざるを得ない場合が多いので、カメラは電子シャッター方式でなければならないという
ことです。できればカメラ内手ぶれ補正のあるカメラがよいです。そうなると手持ちではアルファ7RⅡのみ
となります。ちょっと画素数が多すぎるんですが、2000万画素のアルファ7Ⅲを買わない限りしかたあり
ません。
メーカー名 | SONY |
機種名 | α7R II |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F2.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 250 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1366x2048 (2.88MB) |
撮影日時 | 2015-04-23 12:46:49 +0900 |
以下の35ミリ撮影は、ニコン35ミリF1.4での撮影です。雑記表記
その次の35ミリとあるのはソニー35ミリF1.4,です。コメント文あり
メーカー名 | SONY |
機種名 | α7R II |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F2.2 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1366x2048 (3.05MB) |
撮影日時 | 2015-04-23 12:48:18 +0900 |
メーカー名 | SONY |
機種名 | α7R II |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1366 (3.24MB) |
撮影日時 | 2015-04-23 12:45:22 +0900 |
メーカー名 | SONY |
機種名 | α7R II |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1366 (3.7MB) |
撮影日時 | 2015-04-23 12:44:20 +0900 |
メーカー名 | SONY |
機種名 | α7R II |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1366 (3.1MB) |
撮影日時 | 2015-04-23 12:37:13 +0900 |
メーカー名 | SONY |
機種名 | α7R II |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F4.5 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1366 (2.66MB) |
撮影日時 | 2015-04-23 12:35:30 +0900 |
メーカー名 | SONY |
機種名 | α7R II |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1366 (2.5MB) |
撮影日時 | 2015-04-23 12:29:42 +0900 |
メーカー名 | SONY |
機種名 | α7R II |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1366 (2.8MB) |
撮影日時 | 2015-04-23 12:26:34 +0900 |
メーカー名 | SONY |
機種名 | α7R II |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1366 (3.2MB) |
撮影日時 | 2015-04-23 12:12:45 +0900 |
メーカー名 | SONY |
機種名 | α7R II |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/80sec. |
絞り値 | F4.5 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1366 (2.97MB) |
撮影日時 | 2015-04-23 12:26:17 +0900 |
メーカー名 | SONY |
機種名 | α7R II |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1366x2048 (2.78MB) |
撮影日時 | 2015-04-23 11:48:17 +0900 |
メーカー名 | SONY |
機種名 | α7R II |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F4.5 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1366x2048 (2.3MB) |
撮影日時 | 2015-04-23 11:38:52 +0900 |
メーカー名 | SONY |
機種名 | α7R |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 800 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1367 (2.47MB) |
撮影日時 | 2013-01-04 05:12:30 +0900 |
田中英道氏の、日本にやってきたユダヤ人の古代史。一連の著作が出ているんですが、なかなか
読み進めることができていないんですけど、これはじっくりと考えていくべきものであって遅読でいいん
だろうと思うわけです。
学校で学んだ歴史とは全く違う歴史観であって納得がいくまで何度もなんども読み返しているのです。
もしこれが歴史的真実であれば古代日本史はガラリと変わります。と言いますか現在のユダヤ教や
イスラエルとも問題もあって、そうあらかさまには出来ない部分も多々ありそうです。政治的な配慮も
必要かもしれません。
日本の古代史は文献もないところから茫洋としているわけですね。縄文や弥生時代もそうです。
詳しく事実が判明しているのは奈良時代以降ですから。そういう日本史の弱点にスポットを当てている
ということで瞠目に値する歴史観であるわけですが、将来的にはこの説が本道をいくんではないかと
思われます。
占星術では日本は蟹座・獅子座・乙女座であるんですが、縄文時代とか稲作の弥生時代ということ
では蟹座がシンボル的に相応しいです。しかし巨大建築(古墳や神社仏閣)ということでは獅子座が
イメージに相応しいんです。戦艦大和なんかも獅子座的。(^^ゞ いわゆるハデバデ系ですね。祭りや
音楽なんかも日本は獅子座的です。伊達もの、婆沙羅というやつ。そして黄金の国ジパンングも。
この日本に於ける獅子座的な部分を古代ユダヤ文化から引っぱってきたのではないかということです。
真面目で実直だけど派手なことろはなかった昔の日本。そこに新しい血を入れて建国的日本としたと
いう感じです。これはものすごいことをやってしまったというか、自分の血の半分を入れ替えるような
感じではなかったでしょうかね。今で言うと体の半分をサイボーグ化するみたいなもんです。
そういうことを古代の日本人はやってしまったというわけです。水性の大人しい、しかし本質的に能動的
に蟹座が、その正反対な火性の派手な戦闘的な獅子座を自身に入れ込んでしまう。これはとんでもなく
大手術みたいなもんです。
思うに古代は日本は危機に際していたと思うんです。それは渡来人ですね。中国や朝鮮からどんどん
と日本に人が渡ってくる。このままでは日本は中国化してしまって日本としてのアイデンティティが保たれ
なくなってしまうだろう。そういう危機感が根底にあって、それで渡来人のなかでもとりわけユダヤ系の
人たち、そういう人たちを優遇して中国に対抗しようとしたのではないかということです。
ユダヤ系の人たちは数は渡来人の中では少なかったでしょうけど優秀でした。当時の日本人は優秀な
人を見分ける能力があったんでしょうね。そしてなによりも彼らは武人として戦いに強かった。馬も入って
きたんでしょう。
このメタモルフォーゼというんですかね。自らを根底から自由に変えていく能力。これが日本にはもとより
備わっていて、中国圧から潰されないために日本自身を根本から変えていったのではないかということで
す。これは現代の日本でも敗戦でアメリカに負けたとなると今度は一気にアメリカナイズさせた原動力と
同じようなものです。
そういうことを古代の日本人はやってしまったという気がしてます。縮み思考で控え目で自然神を尊ぶ
素朴な日本人が、派手で人工的で戦いに強い日本人へと変化したわけですね。巨大古墳なんかはその
典型例です。磐座(いわくら)や古木を自然神として祭っていたのが巨大で人工的な構築物を造るように
変化したいったようです。新しい血を入れなければ到底出来ない技ではないですかね。
この古代日本に起きたこと。これから21世紀の日本でも再び起きるように感じます。今度は大胆なAI
ロボット化のような気がするんですが。
メーカー名 | SONY |
機種名 | α7R |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 1600 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1367 (2.75MB) |
撮影日時 | 2013-01-04 05:10:58 +0900 |
https://www.youtube.com/watch?v=2VwbdbybwmM
「#核融合 #キヤノングローバル戦略研究所 #杉山大志 核融合のギモンまとめて答えます」
核融合炉の材料は海水中の二重水素ではなく三重水素のようです。それはリチウムからとれると。
なかなか難しくて・・・(^^ゞ
メーカー名 | SONY |
機種名 | α7R |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 1000 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1367x2048 (1.56MB) |
撮影日時 | 2013-01-04 05:04:05 +0900 |
#農民工 #ロシア #ドキュメンタリー
【ドキュメンタリー】中国・農民工がロシアへー国境の小さな村で勃発!大地争奪戦。知られざる食糧を
巡る攻防をカメラが捉えた!
https://www.youtube.com/watch?v=sMGMufYgemc
中共そのものの未来はともかくとして、中国の人々の活力は大変なものがあります。映像のなかで
登場する農民社長の、ロシア人は怠け者、もし日本人がここにいれば我々の出番はなかったろう、という
シーンは印象的です。(^^ゞ 社長の出身は中国東北地区であるわけで昔の満州の地ですね。日本に
対してはそうは悪印象は持たない土地柄です。
ロシアの極東地域はそういう旧満州の人々がこれから発展させていくような気がしてきました。
日本はかつて満州地域の経営に失敗しました。失敗といいますか敗戦で途絶したわけです。しかし
この中国東北地区とロシア沿海州などの極東地域は極めて有望な発展しうる地域であるのは確かで
あって、とくに農業の未来は大いに期待できるものがあります。
ここに新しい国ができ、日本とも有効な関係を構築できれば我が国にとっても極めて有益なことになり
得ます。いうなれば新満州国ですね。それを維持するのはもちろんそこに住む新満州人です。
日本が満州国に失敗をしたという考えを持っているひとは多いと思いますが、ぞれは事実とは少し違い
ます。日本の敗戦によって満州国が消滅しただけであり国家経営自体は順調だったようです。ここを
勘違いをしているような人が多いですね。それはいわゆる旧日本帝国下の台湾でも朝鮮半島でも同じ
ことです。順調に発展していっていたわけですが、日本の敗戦により分離されただけのことです。
それが証拠に台湾も韓国も今は大いに発展しているではないですか。日本が手を引いたから発展した
のではなく日本時代の基礎があったからこそ今の韓国や台湾があるわけです。北朝鮮にしても崩壊する
と言いながら今も存在しているのは過去の日本の遺産が大きかったからですね。
日本人は国家建設に於いて極めて優秀です。国土を肥やすことができるわけで欧米と並んでこれが
できるのが日本です。ロシアなんかてんでダメでしたからね。
一時は日本が建国しようとした満州。今度は満州に住む人たちが自ら建国し発展させてもらいたいもの
です。
メーカー名 | SONY |
機種名 | α7R |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1367x2048 (1.84MB) |
撮影日時 | 2013-01-04 04:56:51 +0900 |
「こうしてソ連邦は崩壊した」 (BSドキュメンタリー)
https://www.youtube.com/watch?v=IiSUwd_M8Gg
小泉悠「不思議の国ロシアを考える」ー高校生と大学生のための金曜特別講座
https://www.youtube.com/watch?v=YuV8kzP5zEk
の動画は長いんですけど、けっこうロシアというものを考える時、参考になった次第です。
ロシアはスラブ文明として、数少ない現代文明の一つとして挙げられるところがあるんですが、ヨーロッ
パ文明、北アメリカ文明とか日本文明のように明確に分けられないところがあるような気がします。
プーチンはこのスラブ文明というもの、その不確かな文明論の存在を明確に信じていて、それでウクラ
イナ(小ロシア)やベラルーシ(白ロシア)は大ロシアの支配下にいるべきだと考えるわけですけど、現実に
はウクライナやベラルーシは大いにロシアに反発をしているわけです。
結局はウクライナもベラルーシもロシアも、東方に及んだヨーロッパでしかないのではという気がしてい
ます。
そしてロシア自体は歴史的にモンゴルの影響を強く受けています。人権無視で、兵士や敵国の国民を
平気で肉引機に掛けるようなことをするのは極めてアジア的というかモンゴル的です。
今回の戦争とは、90年代初頭に始ったソ連崩壊の後始末といいますか完了版でありこそすれ、けして
新しい戦争が始ったということではないような気がしています。そういう意味でプーチンは最後の書記長
でありロシア皇帝であったのであり、ロシアというものの存在の消滅を位置づけた人物として歴史に
残されるように思います。
スラブ文明的な、という意味でこれから大国になっていくのはロシアに変わってウクライナではないのか
ということですかね。ウクライナこそが東方ヨーロッパ文明国の旗手として地域大国として興隆するよう
に思えてきます。
そしてアジアにある旧ソ連圏の独立した国々は北方中央アジアの国々になるわけでして、これから独自
の勢力圏を保つのか、それとも中華圏に取り込まれてしまうのか、そこはよくわかりませんが少なくとも
もうヨーロッパだけには取り込まれないのではないかということです。遅ればせながらの植民地からの
脱却であり独立です。そういうのはロシア本体の、ウラル山脈以東のシベリアや極東地域もそうです。
ロシアはおおきく解体する。そういう未来が待っているように思いますね。
メーカー名 | SONY |
機種名 | α7R |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 160 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1367x2048 (1.69MB) |
撮影日時 | 2013-01-04 04:55:11 +0900 |
以前投稿した
https://photoxp.jp/pictures/222103
の中で、MTさんの野鳥写真には哀愁を感じるということを書きました。
そうこうすると、フォトコン板でmssaさんが
「雪の中にたたずむ 」という写真をアップさせていました。
https://photoxp.jp/pictures/222108
この写真も哀愁感がたっぷりとあり写真に余韻を深く感じることができますね。
どうやらこれは鳥という被写体に余白としての部分が大きくなると、それが鳥が住んでいる環境を
示すことになり、個体の鳥としてでなく鳥類の生き様をすら描き出すことになるからではないかな、
と感じたしだいです、
そして一般的な、鳥を大きく写す写真とは何かといいますと、それは図鑑ですね。鳥類図鑑的な
写真手法であるということになります。
写真作法の違いと言ってしまえばそれまでですが、図鑑写真術というのも何だなーっていう気がし
てますね。(^^ゞ
花鳥風月といいますが、花、鳥、風景、そして女性(月)というのは文芸にも、写真の対象物になる
わけですけど、図鑑的にそのものズバリとはいかないんじゃないかっていう気がします。
メーカー名 | SONY |
機種名 | α7R |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 125 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1367 (1.91MB) |
撮影日時 | 2013-01-04 04:39:34 +0900 |
落合陽一氏が2025年には人工知能によるシンギラリティが到来すると言っているそうです。
人間の創造的な分野である音楽とかアニメとか小説なども、やがてはAIのほうが人間よりも優れた作品
を出すのではないかというわけです。
25年かどうかは分かりませんが、やがては近い将来、芸術的な分野でこそ人工知能が人間を凌駕する
時代になるのだろうとは私もそのように想像しています。
写真においてはどうなのか。写真がどうかは置いといて、画像に関しては人間よりも人工知能のほうが
やがては上になるだろうと思ってます。しかし写真というワードで考えると、写真すなわち画像ではありま
せんので、なんともいえないところがあります。
人工知能とカメラを搭載した自立的ドローンであれば、AIが自ら決めて写真を撮ることが可能になります。
等身大レベルの撮影も可能ですし、重い機材ということであれば2足歩行ロボットにカメラを持たせれば
よいのです。
既にプロの撮影現場では、背景の壁に別の背景用画像をスクリーンで映し出し、それを手前の物なり
モデルを配置して撮影するという手法が撮られているようです。ロケ撮影が不要であり迅速な撮影が出来
ます。
これからAIドローンやロボットが撮影した写真は、いくら優れた画像ではあっても写真とはなりにくい気が
します。写真の最高峰は戦場カメラマンの撮る写真だとすれば、戦場を駆け巡るロボットやドローンが
撮った写真はどのように位置づけられるようになるのでしょうか。人間では撮れないような迫真の写真を
ものにするだろうとは直ぐに想像がつきます。
写真とは極めて個人主義的なものです。それで例えばカメラなどはその人以外には価値を持ちません。
戦場カメラロボットは個人主義的になるのだろうか。そうではなく容易にプロパガンダ写真になるだろうと
思えます。そして戦場写真を見る人たちは、そういう画像をどう評価するのか。極めて興味深いです。
現在のデジタルカメラはほぼAIカメラに近いほどの性能を持っていますね。それでもカメラは人が持って
歩いてその手で撮影するものです。レンズを向ける被写体も人が決めます。
人間がカメラを担いで持って撮影する限りは写真であろうと思いますが、ロボットやドローンが自ら判断
して撮影するということになると、それはもう写真ではなくなるだろうと私は考えます。写真の消滅が起こる
というわけです。その後には画像ばかりが氾濫するというわけでしょうか。
このように人工知能が撮影する写真はもう間近なのではないかと私も薄々感じ取っています。
そういう時代はもう近いのだということです。そして写真の消滅がおきるということ。
しかしながら、私の心の中ではもうとっくに写真画像というものはなくなっています。写真=画像でなくて、
画像の方は無視をして、写真の行為自体を追及していきたいと考えています。写真=行為なのです。
メーカー名 | SONY |
機種名 | α7R |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/80sec. |
絞り値 | F4.5 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1367 (1.66MB) |
撮影日時 | 2013-01-04 04:31:33 +0900 |
物としてのカメラというのは素っ気ないものです。高級腕時計のように投機対象になることもないし、
賄賂や恩賞として贈答されることもありません。また車のように親父から譲り受けた車を再生すると
いうような、愛情のある想い出の対象になることもないです。(米国では思い出のある旧車のオーバー
ホールが流行っているそうな)
どうやらカメラは欲得の対象物とはならないようですし、そして愛着のそれにもならないのです。親父が
残していったカメラやレンズは、父が死ねばすぐさま売られて換金されるだけです。売れば金になるかも、
という程度のものでしかないのですね。(^^ゞ といいますか、ユーザー自身が歳をとればカメラは用なし
ということで売ってしまう程度のものです。
このレンズは一生モノだ、という人がいても、そう語るのは一時のことで興味がなくなれば躊躇いもなく
手放してしまいます。とにかくカメラやレンズや三脚などの写真機財は実にそっけないもので例外は
あるかも知れませんが、大体おいて投資にしても愛情においても、そういう資格を持ち合わせいない
ようです。
なぜなのでしょう。おそらく写真機財は徹底して機能を求めているからだろうと考えられます。
ユーザーが求めるのは写真というものを撮るための道具としてです。それ以上の価値を機材には求め
ていないからなんでしょうね。時計のようにダイヤモンドが散りばめられたカメラはありませんし、車の
ように美しく塗装されたカメラもないです。
カメラというものは極めて個人的なものであって、それは写真がもつ属性と同一です。思い出としての
カメラというものがあるとすれば、それは家族でよく使ったバカチョンカメラこそが相応しいものであって、
父が子どもたちを良く撮ってくれた思い出の傷だらけの小さなカメラは、そっと引き出しにしまって置きた
くなるでしょう。でも小難しい顔をした親父が持っていた高級カメラなんぞは嫌な思い出しかないかも。
時計などはこれはある意味、権威の象徴ともなり、恩師から賜った時計なんぞは疎かにはできませんし
親父から入学祝にもらった時計も大切なものですね。車や時計は個人を越えたところに価値があるよう
です。
ところがカメラはそうではありません。あくまでも個人主義。
それで家族にとって、親父が趣味で残したカメラなんぞはリセールバリュー以上の価値はありません。
メーカー名 | SONY |
機種名 | α7R |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 40mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 1000 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1367 (1.84MB) |
撮影日時 | 2013-02-06 04:10:55 +0900 |
こないだのこと。車で走っておりますと寒い霙のなか、電線にカラスがポツンと止まっておりました。
何のことはないごくありふれた光景なのです。それでふと思ったのが、野鳥を撮影される方はどのような
気持ちで鳥を撮っているのだろうかと。
私がそのとき感じたのは、野生動物、野鳥と言いますのは、着たっきりスズメと言う様に、その身ひとつ
で他に何もない、何も持っていないということです。鍋釜持たずといいますか、寒空でも暖かい住居も暖房
も、それどころか衣服ひとつもありません。そして食うものと言えば虫などの生ものばかり。それを直に咥
えて食うばかりで。
なんとも可哀想といいますか、「かわうそ」な生活をしているわけです。われわれ人間はどうでしょう。有り
余る物質に囲まれて過剰なまでの恵まれた生活をしていますよね。
この話をある人にすると、昔はガスもなくて煮炊きは炭火でやっていたとか、洗濯は手でやっていたって
いう話に目ざとく転換されました。(^^ゞ
いや、そういう次元の話ではないんですよね。文明の有り無しの話なんですから。人類は文明を持ち、
道具に機械にと、有り余る技術の恩恵に浴しています。カラスの親戚の鶏を捕まえてきて飼育し、卵も
肉も食い放題。人類も当初は槍とか弓矢で野生動物を捕まえて食らう程度でしたが、今や飼育も工業化
されています。
カラスは1万年経ってもカラスであり、持ち物というか財産といえば子育て時の巣くらい。あとは何もあり
ません。そもそも野生動物には老体というものは存在せず、その寿命は短いです。ペットくらいでしょう。
老体を晒すのは。
カラスは野鳥の中では頭のいい部類ですね。仲間が傷つけば心配をして護ったりもしますし。あの小さな
体の小さな脳で、人間並みの感情や智恵を持っているのかなって感じるほどです。しかしカラスは手が
なく道具を使うことも発明することもできませんでした。言葉もうまく喋れません。
人間には手足があり、手は特に器用です。喉が発達して自由な発音ができますし、眼も良いです。
しかしカラスは空を飛ぶという選択したため、手が翼になり指も退化しました。それどころか歯もないん
ですね。白鷺が大きな魚を噛み切れずに眼を白黒させながら飲み込む姿を見たことがありますが、空を
飛ぶ為に歯すら無くしてしまったのかと哀れみの気持ちが湧いてきました。
空を飛ぶ以上、体は大きく出来ません。白鳥程度が最大です。手もない、歯もない。ないないづくしでは
ありませんか。私は野鳥を見るだびに、彼らは可哀想な存在であるという気持ちがでてきます。
その可哀想なやつを写真に撮って喜んでいるのが人間というやからです。(笑)
改めて問うと野鳥撮影が好きな人間は、どういう気持ちで写真を撮っているのでしょうか。
野鳥は貧乏でその日暮らしですし、唯一優れているのは空を飛べるということ。それもやがては人が乗れ
るドローンで挽回できるのが人間です。すべては文明の力によって。
鳥は恐竜の子孫であり、我々哺乳類と同様な長い進化の歴史があります。哺乳類に比して進化史的に
決して劣っているというわけではないんですね。鳥の先祖である恐竜時代、我々の先祖はネズミ程度の
大きさで、日々食われないようにしておどおどと生きてきました。
巨大な恐竜は一世を風靡し世界を支配してきました。しかしそれが限界に来た時、恐竜は滅んで姿を
変えました。鳥になり、まるで180度転換したような生き方を選んだようです。
鍋釜のない、着たっきりの可哀想な鳥なのか。それとも敢えてそういう生き方を選んだのが鳥という崇高
な存在なのか。そのどちらも正しいようでいてとにかく複雑な気分で私は鳥を見ています。
道具という機械文明を選んだ我々はいづれは限界に達することでしょう。それが地球環境の破壊である
というのは容易に想像がつきます。それはかつて恐竜がしでかしたことですからね。われわれもきっと
その道を歩んでいるはずです。
ハッカチョウというのでしょうか。私がたまに行くレストランに居ついているようで、平気で店内にもぐり込み
私の隣の席に陣取ります。鳥の体温は高くてその熱線を感じることができます。幼児期に鶏と一緒に育っ
た私を仲間内としてみているのでしょうか。よく分かりませんが。(^^ゞ
鳥掲示板のMTさんの野鳥を見ていると何故か、ひしひしと哀愁が湧いてきます。しかし他の人が撮った
鳥写真ではそのような気分はあまりでません。なぜでしょうか。不思議です。おそらく余裕のある構図が
そうさせるのかも知れません。余白のある余裕のある写真というのは観る者に想像力を与えてくれるの
かもしれません。
メーカー名 | SONY |
機種名 | α7R |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 40mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/500sec. |
絞り値 | F1.4 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 1600 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1367 (1.82MB) |
撮影日時 | 2013-02-06 04:06:37 +0900 |
人は何故に新興宗教に嵌るのでしょうか。ふつふつと考えるに、それはその人が生きる自信を得る為に
そうするのではないですかね。人が生きるのには他者よりも自分は優れている、いや劣ってはいないと
いう自信が必要です。
新興宗教に良く似たものに共産主義思想というのもあります。無産階級の貧乏な人か自分の惨めさを
克服し、恵まれた者に負けないような考え方ができる一種の宗教だろうと考えています。
負けず嫌いの勝気な人が新興宗教に向かうという気がします。世の中には自分より優れた才能のある人
が大勢いますよね。そういう人に負けたくないという気持ちが、自分は特別な才能もないのだけれども
宗教だけはそれを信じることだけを要求されて、それならば自分もできるということで、宗教への信仰に
向かうのではないでしょうか。
考えてみれば安易な道ではありますが、とにかく何よりも得たいと思っている自信を宗教と信仰は与えて
くれるのです。人は自信があれば明るく強く生きることができます。
新興宗教はかならず多額のお布施を要求されますね。これには多分例外がないと思います。経済的には
苦しくなるんですが、自信を得た対価として考えればそれも仕方がないと考えるのでしょう。ただ信じる
だけでは済まないのが新興宗教の経済学です。
新興宗教の宗教論理は模倣ばかりでめちゃくちゃなんですけど、そういう常識と論理性を超えたところに
信仰性の飛び級的ないうステップアップがあるんであって、普通の人たちにはできなくても自分はそれが
出切る。その自信というのがひとつのエリート意識を生むように思います。生きる自信というのは翻れば、
自分は普通の人間より優れているというエリート意識に深く結びついているように思います。
人間は、何の根拠もなくても生きる為に自信というのは必要です。例えば自分のような劣った人間でも
世の中の誰かはきっと自分を必要としてくれるいう仄かな気づきは自信を自分に与えてくれますが、
自分は一般人よりも優れているのだというエリート意識は必要ではないんではないですかね。それは行き
過ぎた逆転の発想なんであって、それが他の誰かを傷つける萌芽になるでしょう。
ちなみに共産主義というものはそのメカニズムによって自壊するものです。
本来の宗教にはエリート意識はないはずなのですが、ともすれば陥りやすい罠ではありますね。
新興宗教に嵌りやすい人は子ども時代に親から過剰な期待をかけられた人かもしれません。○○ちゃん
は優れていて他の子どもとは違うんだという誤ったエールを受け続けた場合、その子どもが普通でも
優秀であっても、強迫観念的なエリート意識の囚われになるんではないですかね。
普通の親のようにわが子は元気で幸せに育ってくれればそれでいい、というような親を持てば子供は
間違ったエリート意識を持つこともなく新興宗教に身を寄せることもないでしょう。
宗教2世の問題にスポットが当てられていますが、それたけでなく宗教1世こそがその親からの被害者で
あったろうというような結論になりそうです。
メーカー名 | SONY |
機種名 | α7R |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 40mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/250sec. |
絞り値 | F2.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1367 (1.09MB) |
撮影日時 | 2013-02-06 03:55:57 +0900 |
良く使い込まれたカメラとレンズ
https://photoxp.jp/pictures/222091
人様の機材の写真を見る機会は中々なくて、ある意味貴重な写真ですね。
オリンパスのカメラはあんまり塗装がよくなくてハゲたりするんですが、それでも十分に良く使い込まれ
ているのが分かります。そして興味深いのがグリップの部分に当て布のようなものが貼られているところ
です。シッカリとホールドする為のものでしょう。そういうカスタマイズもされていて好感がもてます。
望遠レンズのフード部分にシールが貼られていますが、これはオシャレでもありますが傷防止や滑り
防止の意味もあるのでしょう。私はこの部分に黒いビニールテープとか布テープを貼ります。
もうここまで来ますと中古商品としての値段は破格値の類になります。(^^ゞ 私もたまにこういう中古を
ゲットする時もありますが、その擦り傷をみて愛おしさを感じるものです。中古市場に出回る多くの機材は
綺麗なものですね。それは機材が殆ど使われていないことを意味します。
道具や機械にはカメラに限らずユーザーの歴史が刻まれます。日本製の機械はなかなか壊れない。
壊れたとしても修理が効きます。どこが不調なのかそれを聞く耳や眼や手があればどんな機械も修繕す
ることができます。家電製品であろうが自動車であろうが産業機械であろうが新品に近い性能を復活
できるものです。それを知らない人が多いですね。
よく世の中には自分は中古は買わない、新品しか買わないという人がいます。それを自慢しているよう
なのですが、そういう人は翻ってみると機械を大して使うことが出来ない技量ということでもあるんです。
そして中古品を避けますと、過去の文化や歴史に触れることができなくなります。今現在しか知ることが
できませんね。その典型例が古本です。高価格の書籍はみな古本ですから。美術品もそうです。
新品しか使えないという人は、考えてみれば与えられるだけの人でもあります。子どもがそうでして、お古
を嫌います。しかし大人になれば与える側に回るのであり、中古を嫌うことはなくなりますね。