その他デジタルカメラ用掲示板。
1: 小さい物を大きく花とアブ1 2: シグマファンという存在1 3: カメラ雑誌休刊1 4: デジタルカメラとは《 1部 》1 5: デジタルカメラとは《 2部 》1 6: EVF問題3 7: アネモネ1 8: 高倍率コンデジの写り3 9: Ricoh CX51 10: Ricoh GXR S104 11: Ricoh GXR P101 12: 35ミリF1.45 13: 40ミリF1.42 14: 40ミリF1.42 15: 光学ファインダーの話1 16: センサーの話1 17: 古い撮影2 18: 古い撮影2 19: 古い撮影3 20: CX6で梅の花を撮りました。3 21: 私の好きなCX6での花1 22: テスト10 23: テスト8 24: テスト2 25: テスト28 26: 舞茸 (クロフ)3 27: 舞茸3 28: ナメコ3 29: 総合運動公園 35 30: 総合運動公園 21 31: 総合運動公園1 32: 郷土3 写真一覧メーカー名 | RICOH |
機種名 | CX6 |
ソフトウェア | CX6 Firmware |
レンズ | RICOH ZOOM LENS |
焦点距離 | 53mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/104sec. |
絞り値 | F5.7 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1674x1257 (2.19MB) |
撮影日時 | 2021-06-08 00:26:18 +0900 |
スマホのカメラの性能がUPしてコンデジが衰退ですがマクロも撮影できるのかな・・
古いい愛用のカメラでいろいろ接写してみました。
このアブ肉眼で見ると点ですがUPで見るる奇麗な模様の昆虫です。
花も虫も小さいです。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1D X |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 28mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/1024sec. |
絞り値 | F7.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 5184x3456 (15.2MB) |
撮影日時 | 2021-05-30 23:13:53 +0900 |
フルサイズで3000万画素オーバーのカメラを便宜的に超高画素高画質機として私は考えていますが、
接写の撮影であれば普通のAPS-C機のカメラと何ら変わりはありません。画質もまったく同じですから。
参考:イオス5DS https://photoxp.jp/pictures/216939
ニコンD800 https://photoxp.jp/pictures/211790
ニコンD7100 https://photoxp.jp/pictures/211789
同様に野鳥撮影なんかても同じだろうと思います。接写撮影も望遠撮影も画面の中で部分的に被写体
があってその周囲はボケてくるからですね。ボケ部分はないのと同じですから。
問題は一般風景撮影のピントが全面的に及ぶような写真です。総情報量は大きくなって、それを見る人
の眼と脳を刺激するからです。ですから何でもかんでも超高画素高画質機が危ないというわけではあり
ません。フルサイズの超高画素高画質機と言ってもAPS-C機の2倍の面積があるに過ぎないと捉えるこ
ともできます。その2倍の面積で余裕を持って接写体や被写体ポイントを捉えることができ、撮影は楽に
なります。
肝心なのは、撮影者が何を撮り何を表現するかが明確になっていないと混乱を起こすということです。
接写体として小花や昆虫を選ぶとき、そのほとんどはボケの海であって、島のように目指す被写体が
浮き上がってくるに過ぎないからです。そこで画面の余裕があるのがフルサイズ高画素機であり、普通は
APS-C機で十分であるのですが余裕があれば嬉しいね、というに過ぎません。特に撮影の難しい野鳥
の飛翔撮影なんかではフルサイズ超高画素機は優位にたちます。
風景撮影、ボケがなくてとりわけ全面的にピントが立つ場合には、これはフルサイズの圧勝となります。
フルサイズよりもっと大きな中判デジタルだともっと凄いことになります。私が超高画素高画質機を注意
すべきだというのはこの撮影分野ですね。圧勝なんだけど危険性も高いということです。
中判の1億画素なんかだと、これはもうステッチングパノラマ撮影がワンショットで撮れるというくらいの情
報量になるでしょう。そういう撮影をするにはそれなりの覚悟というか目的意識と技術が求められるという
ことだと考えています。
“写真家・西澤丞の仕事論”の記事一覧 1~5シリーズ
https://next.rikunabi.com/journal/tag/%E5%86%99%E7%9C%9F%E5%AE%B6%E3%83%BB%E8%A5%BF%E6%BE%A4%E4%B8%9E%E3%81%AE%E4%BB%95%E4%BA%8B%E8%AB%96/
これじっくりと読むと非常に為になり、アマチュアと言えども参考になること請け合いです。写真に目的を
持ち意識して計画的にやり遂げるということが一番大切だというわけです。こういう具合に自分の写真に
ビジョンを持っていると、写真やカメラに自分が負けるということは起きないだろうと思います。写真やカメ
ラから無用なストレスを受けて自分の運勢が乱れるというのは、それは写真に対しての明確な目的も
ビジョンも自分が持っていないからそうなるのであって、要はアマチュアと言えども何となくの写真をしては
いけないということでしょう。そういう写真はこれから淘汰されていくということでしょうね。
しかしそれでも思うのですが、シグマの超高画素高画質機は難しいです。これは別格だと思えてきます。
とにかく画質優先なのでPCの取り扱いが極めて難しく時間がかかります。そして画質は圧倒的ですよね。
ニコン、キヤノン、ソニーの高画素機はちょっと注意をすれば問題は起きないと思いますが、シグマのカメ
ラだけは別格だと今でも思ってます。
このシグマのフォビオンカメラにはデープなファンがいるんですが、彼らは極めてマニア意識が高いと私
は感じています。メリルもクワトロも同じように普通のカメラとは違いますが彼らはそのことがよく分かって
いるみたいです。
今でも私のシグマメリルやクワトロは眠ったままでして、それを取りだして本格的に使おうか、という気に
はなっておりません。しかし画素数の低い古いシグマは使っていますし、またシグマはレンズに眼が向い
ていてキヤノン機なんかで使ってます。いずれはfpに行ってもいいかなって思ってます。私にとっては
それほどにシグマの高画素フォビオンに関しての恐れとも言えるものがありますね。
シグマの写真の表示や現像時の時間が掛かり過ぎるというPCストレスは、これは最新のPCに変えれば
大分解決するでしょう。しかしそれでも根本的な解決にはなりません。
この掲示板には月に3000人以上の視聴ユーザーがあるとのことです。3000人というのはPCやタブレット
やスマホを含めての総件数でしょうからダブりを除けば、実際には1000人以上の方が見られていることに
なります。
かたや写真の常連投稿ユーザーが数十人と少ないのですが、その百倍の視聴者がおられるということで
しょうね。その視聴者のなかで特にシグマに関心がある方がおられ、そして稀ではありますがコメントを
投稿される方がおられます。中には捨てハンを使った元写真投稿ユーザーの人もいますが、そうてはな
いコメントもみられるわけです。
純粋な気持ちでシグマや写真全般に関心がある方が視聴者にもおられるということ。そういう方々が存在
するうちはこの掲示板は存続できるのではないかと感じています。
元写真投稿ユーザーが奇妙に捨てハン化するのは、それほどに写真投稿を継続していくというのは大変
だということです。これは何も超高画素高画質機のユーザーに限りません。普通のカメラユーザーでも
デジタル写真の罠に陥りますから。これまでにも多数の方々がデジタル写真に疲れ、そして静かに去って
いきました。そういうことでは写真掲示板とは死屍累々のものであるわけです。そして中にはゾンビ化する
人もいるということでしょう。
私がこの掲示板に写真を投稿し、写真よりもコメント重視で投稿し続けてきたのは、2011年の東日本大震
災をきっかけにしましたが、それは多くのデジタル写真ユーザーが身体的精神的な安全性の危機に晒さ
れているとみたからです。私もそれまでは視聴するだけの人でしたね。
それから10年が経ち、ますますその危機感は増加しこそすれ解消には向かっていません。技術の進歩が
人間を置いてきぶりにして留まることがないからです。
技術ばかりが進歩して、人間のユーザー側がそれに対抗する手段もテクニックも持っていないという状態
ですね。多くの写真ユーザーはまるで無垢の子供のようであり、カメラや写真に負け続けています。それ
がこの時代の大勢であってこの状態が変化することは当分ないでしょう。
しかしながら何事にも例外というものがあり、時代の大きな濁流に反しながら冷静に自分を保っていく方
は必ずいるものです。世の中とはそういうものなんですね。数学的に言ってもそれは真実ですし。(笑)
それは多分、シグマファンの方々の中におられるのではないかと深く感じるところがあります。
ところでシグマ社はフォビオンを捨てた?というところがあり、事実は一時休止なんてすが、とりあえず休
止して、新しいカメラにはこれまでとはまったく違うセンサーを搭載してきました。カメラの形はDP系のスタ
イルで、SD系ではありません。それは勿論fpシリーズですね。そしてフラッグシップのSDのカメラは欠番
的扱いになってます。あえて言えば、アートレンズとして形を変えてリリースしています。
このシグマ社の行き方は大いにシグマファンは学ぶべきだと考えています。もしシグマがミラーレス機の
フルサイズフォビオンの6000万画素をリリースしていれば、それはどういうことになったのか。私は間近い
なくシグマファンを総なめにして刈り尽くし死屍累々の有様になっただろうと思ってます。
幸か不幸かそれは実現しませんでしたね。シグマはその企業というよりもシグマを支える多くの意識ある
ファンが支えているというか、もしかすれば精神的に牛耳っているようなところがありそうです。シグマとい
う新しいタイプのブランドは、時代に先進的意識をもつ世界中の多くのシグマファンが作り上げているとこ
ろがあるからです。そのファンの共同無意識性がフルサイズフォビオンを出させなかったのかもしれません。
シグマファンの中にはフルサイズフォビオンができなくて残念という方もいるでしょう。しかし私はそうは
思わなくなっています。フルサイズフォビオンの開発製造に失敗して返って良かったのではないかという
ことですね。フルサイズフォビオンを登場させるには早すぎる、ユーザー側の体勢が整っていないからと
いうことです。
この掲示板の視聴者の中には実際にシグマのカメラを使っている方もいるでしょう。この私のその中の
一人にしか過ぎませんから。その多くのシグマファンがどう感じているか興味のあるところです。
最近リリースされたカメラの中で、私が興味を引いたのはリコーペンタックスK3ⅢとシグマfpLですね。
前者はカメラの形は一眼レフでよいのだというリコーの主張。後者はミラーレスカメラはコンパクトでよい
のだという主張。今、本当の時代の先端を走っているのはこの2社だと思っています。シグマもペンタック
スも共通して、根強いファンがいるブランドです。
投稿した写真はシグマ24-35ミリF2です。非常にファインダー視が明るいレンズです。これとシグマ50-100
ミリF1.8が最近の常用レンズとなっています。前者はズーム倍率が低すぎ、後者はAFがいまいち、そして
重すぎるという欠点はあるものの、ファインダーの明るさと画質には大いに満足しています。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1D X |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 100mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/1328sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4972x3315 (8.49MB) |
撮影日時 | 2021-05-30 21:50:58 +0900 |
月間カメラマン2020年5月号で休刊、アサヒカメラ2020年7月号で休刊、日本カメラ2021年5月号で廃刊。
こんな感じでカメラ雑誌の休刊が相次いでいます。直接的にはコロナ騒動でメーカーからの広告収入が
とれなくなったからでしょう。カメラ雑誌だけでなくカメラメーカーの撤退も騒がれています。既にカシオは
撤退してますし、オリンパスはカメラ事業部を売却しました。パナソニックはデジカメ事業からの撤退の瀬
戸際らしいです。パナは既にカメラのセンサーからは撤退してます。ニコンはどん底らしいですし。
「日カメよお前もか──3大カメラ誌の消滅で写真文化はどこへ行く」ヤフーニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/586372aedcfba306a999864d059e599dde8fdd9c
少し抜粋して・・・
>デジタルカメラの登場以降、写真のあり方は大きく変化した。主流は、「反射光」で楽しむプリント中心
の写真から、「透過光」で楽しむディスプレイ中心の写真へと変わった。写真共有の在り方も変化し、雑誌
や写真集からウェブやインスタといったネットワークで写真が消費される時代になった。「映え」「いいね」
で積みあがる写真文化はどこへ行くのか。日本カメラの休刊と3大カメラ雑誌の終焉は、こうした時代を
象徴し、カメラと写真文化の岐路を示す大きな出来事だ。(BCN・道越一郎)
・・・反射光の反対語は透過光なのですが、ディスプレィに映し出させる画像はステンドグラスなどの透過
光や映画のスクリーンなどというよりも、画像自体が光を発する直接光という気がします。つまり光源に
直接情報を載せるやり方です。
それにしてもこのヤフーニュースの記事はみごとに的確であって、昔とは写真の楽しみ方や見方自体が
大きく変わってきたということでしょう。
我々がプリントや雑誌などの印刷の写真を見る場合、実は写真全体を一気に見ていることは稀であって
写真の中のほんのごく一部だけを見ていて、それが時間の経過とともに視点は移り行くという鑑賞の仕方
をしているはずです。その視点移行の間隔が数日から数年ということもあります。これは写真を見ている
というよりも写真を読んでいるというやり方をしているんでしょうね、きっと。
ところが、ディスプレィの透過直接光の写真画像の場合、それは一気に暴力的に押し寄せてきて有無を
言わさず画像情報を脳内に詰め込もうとしますね。これは本を読書する場合に何日もかけて自分の気に
いったところから少しずつ読んでいくのではなく、本の全ページの情報量が一気に脳内に押し込まれるよ
うなもの、と言えばその凄さが想像できるかと思います。もちろんそんなことができるはずもなく、結局は
モニターの透過直接光方式は思考の破壊をするだけだろうと言えます。
反射光の写真と直接光の写真はそれほどに違うのではないかと思うことですね。
参考までに書きますと私のモニターは輝度を大きくダウンさせて表示させています。そしてディスクトップ
画面は濃いグレーです。ウィンドウの中も可能な限りグレィにしてます。それで直接光というよりも柔らか
な透過光の雰囲気にしてます。部屋は明るめですね。本当を言えば反射光のモニターが欲しいわけです
が。(笑)
とにかくコロナ禍をきっかけにして時代は大きく変化して特に写真は壊滅的になってくるかもしれません。
今図書館から半月間の日本カメラを借りて読んでいるのですが、最近カメラ事情はミラーレスカメラばかり
になっているようです。そして最新プロ機のアルファ1、イオスR3、ニコンZ9が凄いです。
スゴイのですけど、私の想像ではこれらのカメラは生身の人間が使えるカメラではないだろうという気が
してきてなりません。もう人間が持つカメラではなくなりつつあるのかもわかりませんね。
唯一これは面白いと感じたのはペンタックスK3Ⅲです。リコーという会社は昔から面白いところがあるん
ですね。そしてシグマfpLもユニークです。
多くのユーザーは自分の所持するカメラをひいきしますし、そうすることて間接的に自己肯定をするんで
すが、同時にカメラメーカーの動向も気になるんではないでしょうか。カメラメーカーの未来が開けていれ
ば、ひいきのプロ野球チームが勝っているように嬉しくなるということで。またメーカーの未来が暗いと
ユーザーの気持ちも暗くなる。
カメラやカメラメーカーと自分とはなんの関係もないと思うんだけど(笑)、普通のユーザーはあまり自分と
いうものがないわけでこれは仕方がないところがあるようです。
そんなわけで私がカメラの未来を腐しますとご気分が悪くなる人は多いかもしれませんね。当人と写真と
カメラはそれぞれ独立しているでして何の関連もないと思うのですが、これが分離未発達のユーザーだと
全て同じものの別の顔というスタイルをしてくるみたいです。
ミラーレスカメラの大きな欠点は、ファインダーをなくしてしまったことでしょう。ファインダーという世界を
消滅させてしまうと、写真の楽しみの半分は失われてしまいます。ミラーレスカメラはレンズ交換式コンデ
ジであって、それはスマホと同類のものであるということ。
そして、今回判明したことはEVFはとんでもない代物だったということです。私はEVFは使わないので想像
するしかありませんでしたが、 EVFを長く使うともう写真はできないでしょう。すくなくともアマチュアの楽し
んで写真をするということはできなくなります。
そんな感じでまとめると、紙媒体の写真文化は廃れて退廃し、カメラも今までとは違う世界に行きつつあ
るわけで、撮影もままならなくなるという時代に突入してきました。その影響はこの掲示板にも現れてきて
いるでしょう。
しかしながら考えて見ますと、昔は写真をするという人は僅かなマニアだけでした。今のような猫も杓子も
デジカメってことはなかったわけで、それが贅肉をそぎ落として昔のようにスマートになるだけという見方
もできます。マニアでもオタクでもいいんですが、そういう限られた人たちだけが写真をやれば良いんでは
ないですかね。そう考えると写真の未来はとても明るいです。
本当に写真というものが分かっている人だけが写真をすればよいのであって、ブームにのっかかっただけ
の人たちはこれからは写真から去っていくということかもしれません。
超高画素高画質カメラそしてEVFプロ機は、バブル的に膨れ上がったユーザー層の淘汰を諮るべくして
登場し、結果的に写真を浄化させる機能を持つカメラなのでしょうか。どうもそんな感じがしてなりません。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | sd Quattro H |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.5.4 |
レンズ | 40mm F1.4 |
焦点距離 | 40mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/800sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 6192x4128 (24.9MB) |
撮影日時 | 2019-09-29 22:28:25 +0900 |
デジタルカメラとは《 1部 》
これからの投稿は、このコメント投稿の継続版ということになります。
https://photoxp.jp/pictures/216816
相変わらずの超高画素高画質機の問題です。もうこの課題を熟慮考察し続けて随分な年月が経っている
と思います。
ところで人は何故に超高画素高画質機を欲しがるのでしょう? いろんな理由があるでしょうね。まずは
高精細な写真画像が欲しいということ。これは当たり前ですが。(笑) メーカーが出す最高価格のカメラ
が欲しいという人もいるでしょう。最新の高級機を使っているとかっこいいから。(笑) まあ三重県です。
中には最新のカメラを手に入れようとしても、もうそういうカメラしか売ってないから、というのもあります。
とにかく、自分は最新の高精細な写真画質を探求したい、というのが真っ当な購入理由かもしりません。
この私も超高画素高画質機を所持していますが、実は自分からの欲求によって積極的にそれらのカメラ
を購入したことは一度もないんです。すべてこの掲示板の他の方の影響によって、そういう超高画素高画
質機のカメラを、中古ながら買ってしまったという、そういう類の消極的な考えの人間だったんですね。
ニコンD800から始まってクワトロHまで全て他者影響の下にあります。アルファ7Rやイオス5DSもそう。
私が自分の考えで欲しいと思って買ったカメラは2000万画素のカメラまでです。最近ではイオス1DXとか
ですね。
随分以前になりますが、ソニーアルファ7という2400万画素カメラを購入した時(当時の最新の高画素機)、
その画像を見ながら強く思ったことは、これほどの高画素機は自分には必要ない、の一言でした。当時は
ニコンD700とかの1千万オーバーのカメラを常用していて、2000万画素超えのカメラの必然性を感じられ
なかったのですし、何よりも当時のPCでは表示や処理に時間がかかり、且つなによりも高品位モニターで
見る写真画像が辛かったからです。
私が超高画素高画質機のカメラのトンでもない弊害に気づいたのは、シグマのカメラを集中して使ってい
た時期です。1年くらい他のカメラを使わずにシグマの、当時はDPメリル、SDメリル、dpクワトロでしたか。
とくにDPメリルは4機ありましたので2連結合セットして2セットとして使ってました。メリルは連写撮影撮影
が駄目なカメラでしたが結合することで2倍撮れ、さらに2セットなので4倍撮れたわけです。加えdpてクワト
ロ2がありました。これは比較的連写撮影が可能でした。
そんなわけで鈍重なシグマの超高画素高画質機を際限もなく撮れるようにしたわけです。当然にPCモニ
ターの閲覧時間も増えていきました。シグマの画像、撮ったのはよいものの、その閲覧に、当然に画像
処理にも想像以上の時間と労力を食われてしまっていたということです。
その結果なのてすが、私の仕事場における立場は怪しくなっていきましたね。自分ではわからなったの
ですけどとにかくそういうことです。危うく大口の顧客を失う寸前のところまで行って私も眼が覚めました。
原因はシグマの超高画素高画質機にあると。それで以降、シグマカメラをメインで使うことはありませんで
した。この後もdpクワトロ0、sdクワトロHと購入していますが、そういう超高画素高画質機のカメラを手放し
で使うことはもうありません。
これは病理学的にはVDT症候群といいます。
ネットからコピペしますと・・・VDT症候群とは パソコンなどのように、ディスプレイやキーボード等で構成さ
れているものをVDT(Visual Display Terminals)といいます。 VDT症候群とは、その機器を使用したデータ
入力作業や、液晶やブラウン管などの画面を見ながらの作業を長時間続けることで、目や体、心に支障
をきたす病気のことです。
・・・これですね。私も知らずしらずのうちにこの罠に陥ってしまっていたというわけです。
VDT症候群は別の言葉で言えば、反射光の光で見る世界(これが世の中のほとんど)ではなくて、直射光
で見る特別なスクリーンなんです。その光源が蛍光管であれブラウン管であれLEDであれ、その光に向
かって眼を開けているわけなので通常の世界とは違うものになるはずです。
直射光は、有無を言わさず眼と脳に直接飛び込んでくるという気がしますね。反射光の一例である紙媒
体ですと、新聞にしろ書物にしても書かれていることが正しいとかどうかは、それを判断する脳は余地を
残した正常なままなのですが、直射光は違うという気がしています。よくネットで炎上したりとか過剰反応
をするのは、その内容がどうのこうのではなく恐らく直射光の光の成せる技なのかなって思ってますね。
それが証拠に過剰反応をされる方は文章の内容をよく読めていませんから。飛び飛びの単語で反応して
いるだけです。そこに著しい知力の低下を感じざるを得ません。
昔の刑事ドラマなんかで、容疑者の顔にスタンドライトの光を当てて尋問するってのがありましたが、直接
光は人の正常な判断力を失わせてしまうようです。ですから画像の画質や画素数とかの情報量問題以前
にストレスのないモニター環境にしておくというのが大事です。
テレビでもネットでも広告で事業が成り立っていますが、それは直接光のなせる技であるとも言えるでしょ
うね。反射光の広告よりも強力な広告媒体なんでしょう。
私の場合、デジタルカメラにおける漏洩電磁波問題は比較的早く知ることになったのですが、これとても
明確に理解できたのは車の事故に遭遇してのことですからね。人間というのは自分が痛い目に会わなけ
れば結局、何も改めることなどは出来ないということなんです。それどころか痛い目にあっても分からない
場合がほとんどですね。
このVDT症候群は、以前から私も良く知っていたのですが、それがまさか自分にも降りかかってくるとは
思いもよらなかったというのが残念ながらの事実でした。
そうですから、VDT症候群によって悪影響を受けるのは、たかが写真趣味だけでは終わらないというわけ
です。自分の全生活や仕事にも大きな影響を受けてしまうということ、これが肝心で重要ななんです。仕
事関係、社会的立場、家庭やご夫婦のことなど、全てに多岐にわたります。
それを言いますと、漏洩電磁波問題は自分の身体の健康力の低下だけで済むようで、比較的に被害は
低く抑えられます。それとても健康低下は病気の引き金になりますからね。
このVDT症候群にいったん陥った場合、写真は即止めなければなりません。あらゆる写真活動を停止す
るのが無難ですが、とにかく超高画素高画質機は絶対的に即時停止、もう当分は使ってはなりません。
これは本人は気が付かないのですが、脳をやられるというか強いストレスで、脳が正しく機能しなくなるか
らのようです。いわゆるゲーム脳とかゲーム依存症とかと同じことになるんですね。依存症というのはそ
の悪影響下が常態になって自分では制御できなくなるということです。麻薬なんかと同じです。
そして自分では気が付かないのですけど、脳知力の低下も見られます。他人からみると、あいつは最近
どうなっているんだ?まともにやれていないじゃないか、と見られるわけです。それが事実なんですね。
超高画素高画質機の写真画像というのは、例えば1000万画素から2000万画素に行った場合は、これは
普通の脳の正常な機能範囲内にあるわけで一応は何も問題は発生しません。しかし2000万画素から
4000万画素に行ったとしますと、仮に脳の処理能力が2000万画素余という上限があるとして、4000万画
素のうちの2000万画素分の画像の情報処理能力はオーバーをして溢れ出ることになるわけです。
ちょうどダムの水を想像してもらえば分かるのですがダム湖が満杯になれば緊急放水をしなければなら
ないですね。それは危険な状態だというわけです。人は仕事や生活において多くの情報処理をしている
わけですが、それらの処理能力と画像の処理能力に区別はありません。それが写真の趣味でダム湖を
満杯にして異常放水までしなければならないという状況、これは如何にもまずい、ということが理解できる
と思います。
脳のキャパシティは一定ですので、写真趣味で無駄に使ってしまうだけでなく危機状態にまで陥らせてし
まうということが、如何にも危険だということ。それだけですまず、ダム湖も土砂で狭まって貯水能力が
落ちてしまったり、ダムに亀裂が入ったりもするでしょう。そうなるともう後戻りすることもできなくなります。
ですから、たかが超高画素高画質機の画像なんて大げさな、とは思わないことです。モニターに映し出さ
れたものは強制的に脳内に侵入してくるのです。デジタルカメラは視神経の延長であるとは良く言った
もので、この危険性には驚くべきものがありますね。
PCモニター(PCのビデオカード性能と液晶モニター)は高品位なものを使ってはなりません。安物の小さな
もので良いのですしその方が安全です。カメラがいくら超高画素高画質機であっても出力のPCモニター
がそれを映し出さなければ問題は大きく低下しますから。
そして何よりも入力側の超高画素高画質機は慎重にして使うことです。出来れば使わないのがベストで
しょう。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1D X |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 71mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/166sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 5184x3456 (10.7MB) |
撮影日時 | 2021-05-30 22:55:43 +0900 |
デジタルカメラとは《 2部 》
世の中にはというかユーザーの中には超高画素高画質機に行かなくて、2000万画素くらいのカメラに留
まるという人もいます。そういう人は物事を良く知っていて賢いのでしょうか。それとも君子危うきに近寄ら
ずで単に今の運が良いというだけなのでしょうか。
私には、ただ問題を先延ばしにしているだけという風に見えています。当人が画素数が自分は2000~
3000万画素でよいと確信していても、これからのカメラは画質が上がってくるからです。ミラーレスカメラ化
です。そして新たな問題として撮影時のEVFのこともありますしね。それで2000数百万画素でも、私が言う
超高画素高画質機問題が現実のものになってくるでしょう。
とにかくシグマというカメラ、メリルとかクワトロというのは時代の先端を走っていて、それでそれらのカメラ
を使うユーザーはいち早くこの問題の核心を知るチャンスに恵まれたとも言えるわけです。
少なくとも私はそうでして、他者からの影響でシグマの超高画素高画質機を始めたにせよ、その問題核心
を深く知ることになりました。行幸だと感じています。
最近の私は、撮った自分の写真すらもうまともにはPCモニターで見ていないということで随分と突き抜け
て来ていますね。(笑) 幸い私にはITの知識がありましたし健康オタクでもありましたから、この問題の
核心が見えたのだと思っています。しかし普通の写真マニア・カメラマニアの人は、おそらく私の言ってい
ることが全然解らないだろうと思いますよ。(^^ゞ でも判らなくても私がこういうことに警告を鳴らしていたと
いうことだけでも覚えていてくれたら十分だと感じています。
唐突ですが日本カメラが廃刊になりました。出版社自体も解散ですから。その最終の5月号に荒木経惟が
こう言ってます。「近所が浄土。ファインダーの中が俺にとっての楽園」
このファインダーというのは光学ファインダーのことです。彼はフィルム写真家ですから。EVFなんかでは
ありませんしPCモニターに写しだされた写真画像でもありません。近所が浄土というのは、被写体という
のは無限にあるものでわざわざどこかに出かけなくても写真はできるという意味でしょう。そしてなにより
も撮影するという行為そのものが楽園だということ。
そういうことですね。考えてみればデジタルの写真画像なんて、もしかすれば地獄ではありませんか?
ですので私の写真行為は撮影時で終わるものであって、撮ったものの確認の為に、多少地獄の入り口
までは行くかもしれないけど地獄に住もうとは思っていません。
このようにデジタル写真には天国と地獄が共存しているということですかね。
私がここまでの結論に達するには私だけの考察では無理でして、陰には多くの協力者の方々がおられ
ました。それらの人たちには感謝をしております。彼らの存在、彼の果敢な挑戦によって、今の私の考察
があるのだと思っています。
最近のミラーレスのカメラ、イオスR3とかアルファ1とかをみておりますと、EVFを駆使が前提で作られた
カメラとなっております。大変な性能であって光学ファインダーのデジタル一眼レフ時代とは別物ですね。
しかしこの強力なカメラに生身の人間であるユーザーはきっと耐えられないと思います。
デジイチの漏洩電磁波問題とは比べものにならないほどの弊害で苦しまされることになるでしょう。そんな
のだったらまだミラーレスカメラで背面液晶で動画を撮っているのがましとなるわけです。
そしてもう私としては、ミラーレスカメラは従来のやり方のコンデジ方式(背面液晶視)で行ってEVF式ミラー
レスカメラは拒絶するものとなります。ミラーレスカメラはレンズ交換式コンデジという役割で十分です。
そういう穏やかなミラーレスカメラでも残念なのはレンズを通して眼で見ることができないことです。(笑)
一眼レフでないので当然のことですが、いくら高性能のレンズを買っても画像としてしかレンズを見ること
ができない。これはいかにも無念なことです。(笑)
それで私のカメラ遊びはデジイチの世界で終わることになります。電子シャッターに引かれて少しばかり
ミラーレスに入りましたが、サブカメラで終わることになります。カメラメーカーは多々ありますが、デジイチ
をまだ作っているメーカーは、国産ではキヤノン、ニコン、ペンタックスだけになったんですかね。本当に
使って楽しいカメラを作るメーカーは3つしかありません。
確かに性能はミラーレスカメラの時代です。デジイチとは次元が違ってきていますね。でも楽しく写真を
やれなければ意味がないのではないですか。オリンパスとかシグマのカメラなんかは小型なのでミラー
レスでも長所が多いカメラですからよいのですが、デジイチの後継機として作られた本格EVFミラーレスカ
メラは、もう私の関心を引くことはないでしょう。あれはカメラではなくロボット機です。
しかしよく考えてみるとデジイチという光学ファインダーのデジタルカメラは、フィルムカメラとデジタルの
折衷時代の一時的な産物だったのかもしれません。本当のデジタルカメラはイオスR3やアルファ1のよう
なカメラでしょう。純粋デジタルロボットカメラです。そういう時代になると撮った画像はAI自動処理でという
ことになるでしょう。秒間30コマで撮った高精細画像を人間の眼でみることなどできませんから。デジタル
時代とはそういうことなんですね。
メーカー名 | FUJIFILM |
機種名 | FinePix S5Pro |
ソフトウェア | Capture One 6 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 135mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/286sec. |
絞り値 | F9.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2016x3024 (4.98MB) |
撮影日時 | 2007-01-02 12:07:29 +0900 |
https://photoxp.jp/pictures/216451
>SPAMチェックはGoogleのreCAPTCHAというサービスを使っており、どのように判定するかはAIのみぞ
知る?ところでありまして・・・という管理人様のメッセージがありました。いろいろと試されているようで
すね。(^^ゞ
私がこの掲示板を閲覧しているのは、ウインドウズ・ビスタのインターネットエキスプローラー9ですが、
掲示板での広告が一切表示されません。同じようにウインドウズ・セブンのエキスプローラー8でもそうです。
また同じセブンでも最終型のエキスプローラー11となりますと広告が表示されます。
そして、ビスタもセブンもブラウザが、グーグルクロームの場合ですと広告が表示されます。
そして簡単に言いますと、閲覧と写真投稿(1番のコメントあり)は、広告なしのブラウザでOKなんですが、
コメントの単発投稿ができません。そして広告が表示されるブラウザではどれでも単発コメントの投稿が
可能なんです。(その投稿には手順が必要なのですが。) なかなか現金に出来ているものだなって関心
しています。(笑)
それはよろしいのですが、やはり広告が非表示の掲示板はすっきりとして実に見やすいですね。(^^ゞ
考えてみると、私が長文で投稿できるのはこの広告なしのブラウザのお陰なのだろうと思ったことです。
私の長文はあくまでも投稿者の皆さんの投稿写真やコメントに啓発されて、そこからアイデアが浮かぶ
ことから始まりますので、その投稿された写真やコメントが見やすいという条件が必要なのです。やはり
広告に挟まれている写真やコメントはどうしても集中力が散漫になりますからね。
とはいえ、広告がなければこの掲示板は運営できませんから致し方がないところがあります。
この掲示板の投稿者が少なくなったのは、この広告と深い関連があるのではないかと私は考えています。
昔と違ってスマホに負けてカメラの売り上げが落ちているとか、そういうマクロ的なものではなくて純粋に
掲示板のスタイルやデザインの問題のような気がしています。
『EVFに関しての考察』
https://photoxp.jp/pictures/216530
の5番に書きました。非常に重要な問題になると思うので、もう少し考察を進めて行きたいと思います。
そもそもEVFを使う方はご年配に多くて、若い人は比較的、背面液晶モニターを使うような気がします。
この方がコンデジ的スマホ的で親しみやすいですしね。何よりも高齢者がEVFに拘るのは老眼の問題が
あるからのように思えます。EVFならば視度調整が利きますが、背面モニターは両眼視なのでそれが
できません。
それともうひとつ、年配の方はファインダーやモニターで写された絵をよく凝視されます。ピントだけで
なく、写真には「構図」という要素が大事だと考えていて、隅々まで熟考熟視し時間をかけて撮影される
のではないでしょうか。いわゆる構図主義者ですか。
若い方はそこらへん、数打てば当たるというざっくばらんなところがありそうです。私などもその手の口で
して、構図なんて考慮する必要がないものだと思っていますので撮影は極めてスピーディです。(笑)
もうこれだけで大分違いますね。おおざっぱにアタリだけ付けて撮影すればファインダーをさほど凝視
せずに撮影できますから。
ネットでEVFの弊害とやらを検索してみました。まあこんな感じです。
「EVFで「目が疲れる」原因はなんなのか?」
https://hinden563.exblog.jp/21842721/
「EVFの目への影響」
https://blog.goo.ne.jp/popos735/e/25354354804516537c7e12de94dcc1ba
「カメラ (ミラーレス機,レフ機) のファインダーによる視力低下などはあり得ますか?」
https://jp.quora.com/%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9-%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B9%E6%A9%9F-%E3%83%AC%E3%83%95%E6%A9%9F-%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E8%A6%96
「EVFかOVF 価格コム」
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000903380/SortID=23129774/
ソニーが最初にEVFをカメラに付けた・・・かどうかは知りませんが、熱心なのは確かです。ソニーはビデオ
カメラの長い実績があるので問題ないと考えたのでしょう。
ところで動画や映画に構図というのはありません。写真のような構図を考えることはないですね。
そもそも構図というのは絵画から来ていると思ってます。無から絵を描く絵画はその基本線として頭の中に
予めに構図というものがなければ描けませんから。
写真で構図を言う人間はこの絵画と写真を混同している人でしょうか。本来写真には構図というものはない
はずだと私は考えています。写真にはフレーミングやトリミングがあるくらいですから。
動画には構図がない→よって動画の場合はEVFを大体の目見当くらいにしか見ていない。
構図に拘る写真家→EVFを隅々まで良く見て凝視し続ける。
ソニーの開発者はあくまでEVFを動画的なアタリ見当で使うだろうとしてEVFをカメラに着けたのではないで
しょうか。ところが実際にはそのEVFを見つめ続ける構図主義のユーザーが存在することに想像が及ばな
かったのかもしれません。
カメラの進歩として、まず自動露出、そしてAFでピントが大丈夫になった。手ぶれ補正でさらに。そんな
具合なので、現在では適当にノーファインダーでそこらへんを無造作に撮っても綺麗にとれます。
そこで写真のユーザー側としては、構図というのが最後の砦として出現したというか、見直されてきたところ
があるんですかね。それは最後のマニュアル操作が発揮できる部分ということでしょうから。
そんなわけで、写真における構図主義をやめればEVFは使えるのではないかということです。そしてどうしても
構図主義から逃れられない方は、凝視し続けても問題がない一眼レフに行くのがいいんではないですかね。
私にとってはEVFも構図主義も縁遠いものですので、これらは全て想像で書かざるを得ないのですけど、
それで本当のところは解りません。(笑) 多くのEVFユーザーは、たぶん今までの一眼レフの延長線上で
なんとなくEVFを使っているだけかも知れませんね。単なる習慣です。
私はカメラのファインダーは光学ファインダーで良いのだという考えです。ミラーレスカメラは背面液晶で見て
十分ですしね。私も老眼ですけど液晶モニター視で十分だと感じています。
最近分かったことは、撮影後のPCでのモニターリングをしなくても済む、ということで一眼レフは良いものだと
いうことです。それは撮影時にどういう具合に撮れているかが記憶として残っているからです。
撮影時の記憶があるということ。これがミラーレスだと、どうしてもPCでのモニター閲覧での確認が必要です。
ミラーレスの場合、撮影時には眼見当の撮影しかしていないからですね。
撮影後のPCでのモニター閲覧という、どうしても眼疲れが発生することを、可能な限りニグレクトしようと考え
れば、やはり一眼レフは良いです。時間と労力の節約になりますから。(笑)
私の場合、写真の楽しみは撮影にあって、カメラを手に野外を歩いて、良い景色に出会えば嬉しいし、また
山道で道に迷って疲れ果てたというのも、それもまたよい記憶になりますしね。それらが全てなのであって、
写真の画像などはもうどうでもよいと考えるようになりました。
一眼レフはファインダーが素晴らしいのですが(特にフルサイズカメラ)、どうしても重たいという欠点がありま
すから、ミラーレスやコンデジも良いものだと思ってます。これからはそんなミラーレスカメラの時代なのですが
イオスR6やシグマfpなどを見ておりますと画質の素晴らしさに驚くところがあります。もっともあまりにも良すぎて
PCの前に居座り過ぎというのも問題になりますが。(笑)
そう言えば裏街道さんが、最高の撮影は三脚とライブビュー(デジイチ)で撮影することだと述べていたことが
あったように思いますが、それは違うでしょうね。
https://photoxp.jp/pictures/216543
最高の撮影は自らが持つ豊富な経験と想像力で撮るものだと考えていますから。機材やそのアイテムなどは
関係はないのではないでしょうか。ですからライブビューもEVFも必要ないです。
何でもかんでも「見える化」すればよいというものでもありません。返って見えなくなるものが出てきますから。
そもそも一番大切なものは肉眼で被写体を見ることではないですか。その肉眼で見たものの記録として
写真があるだけのことですから。しかしそれでもフレーミングの記憶は撮影としても大切で、それは写真の要素
のひとつですからね。それで光学ファインダーを持つ一眼レフは使いやすいのかもしれません。
最後にS9000さんが上げた投稿写真から抜粋です。若い女性ばかりですが、大体はこんな風にして使って
いるみたいです。S9000さんの写真は現代風俗描写として歴史に残る写真群だと思っています。
けっこうEVF撮影が多いのですが、これは撮る被写体にもよりますね。漠然とした広角での風景撮影では
液晶視撮影が多くなるように思えるのですが。これぞという場合はEVFになるとかで。
https://photoxp.jp/pictures/216397 オリンパス EVF
https://photoxp.jp/pictures/215998 ソニー 液晶
https://photoxp.jp/pictures/215266 オリンパス望遠 液晶?
https://photoxp.jp/pictures/214673 ミラーレス望遠 EVF
https://photoxp.jp/pictures/211528 番外・キヤノンデジイチ液晶?
https://photoxp.jp/pictures/210665 ソニーアルファ EVF
https://photoxp.jp/pictures/209878 ソニー 液晶
https://photoxp.jp/pictures/207992 ミラーレス 液晶
https://photoxp.jp/pictures/207001 ミラーレス EVF
https://photoxp.jp/pictures/206371 コンデジ?液晶
https://photoxp.jp/pictures/205598 ミラーレス EVF
https://photoxp.jp/pictures/200113 オリンパス望遠 EVF
https://photoxp.jp/pictures/191732 オリンパス 液晶
https://photoxp.jp/pictures/181981 ルミックス 液晶
https://photoxp.jp/pictures/178060 オリンパス 液晶
https://photoxp.jp/pictures/177148 フジ 液晶
追伸として、EVFの弊害と、超高画素高画質カメラ問題とは別のものではなくて、同一のものだと私は考え
ています。つまり人工光線のEVFや高品質PCモニターの弊害としては同種だからです。眼疲れ脳疲れの
原因というわけですね。場合によっては大変なストレスを受けることになり、それが高画素高画質という多量
の情報量であればあるほど弊害は大きくなります。
人間が捌くことのできる情報量には限界があり、それを超えると人は反発をするようになります。その原因
を究明することが大切なのですが、それはなかなか難しいと思ってます。
私の場合は極端に、撮った写真はもうPCで見ない、としてやってますから、写真の撮影は楽しいです。(笑)
馬鹿話のように聞こえるかもしれませんが、やって見るとこれは本当だとわかります。写真の画像から
自由になると写真そのものは楽しいことなんだと本当に理解できるようになります。
撮影に於いても、私はファインダーはあまり見ていないです。さっと見るだけ。それは光学ファインダーであっ
ても液晶モニターであってもそうです。昔からカメラのファインダーを長く見続けることはしたことがないという
わけです。ですから、よくカメラのファンダーを凝視し続けているカメラマンをみていると昔から違和感を感じて
いるんですね。
今回はEVFから始まって写真の構図主義まで行きましたが、そのどちらも私はしたことがないので、書いた
ことは自分の経験ではなくて想像ばかりです。構図主義は構造主義に良く似ていて(笑)、私には理解でき
ないのです。そんなわけで今回は歯切れの悪い文章になってますね。
『フルサイズカメラ・ミラーレスカメラ・PCモニター・・・など』
まずは裏街道さんのお写真をお借りしましょう。^^ゞ
https://photoxp.jp/pictures/216716
フルサイズカメラの24ミリ広角で晴天日に撮影しますと、こういう全画面にピントが来ているような壮大
な写真が撮れますね。これが広角レンズにおける写真撮影の基本中の基本であって、その情報量は
膨大であり、この一枚で多くのことを読み取ることができます。こういう写真となると断然に、フルサイズ
カメラという気がしますね。(^^ゞ
APSカメラもハンドリングがよろしくて好ましいカメラなのですが、広角の風景撮影となりますと、やはり
フルサイズカメラには敵いません。
しかしフルサイズカメラにも欠点があって、機能的に上手く撮れ過ぎるから、どうしても撮影の技術力が
伸びないということでしょうか。その点、APSやフォーサーズは、車で言えば小型車なので縦横無尽に
アクセル全開で走りこむことが出来、結果として撮影のスキルは向上できます。大型車のGTカーなどは
何もせずとも動力性能が高いわけでズボラ運転でも速く快適ということになりますよね。
裏街道さんのお使いのカメラはまだ画素数が低いタイプなのでそう考慮する必要はありませんが、現在
の多くのフルサイズカメラは超高画素(3000万画素以上)になっております。たとえば4000万画素のフルサ
イズのカメラとなりますと、その画面の情報量は2000万画素の2倍となります。
また最新のミラーレスカメラのイオスR6とかの場合ですと(センサーは多分マーク2と同じ)、今度はレンズ
の違いや映像エンジンやRAWソフトの技術向上によって、同画素数であってもさらに画質は向上してい
て、その情報量は感覚的にいって2倍近くにも達せようか、という感じになります。
同じフルサイズカメラでも、画素数が上がれば情報量は多くなり、またカメラの方式がミラーレスなどに
なって画質が大きく向上して、これまた情報量は大きくなるというわけです。
この総情報量との戦いが現在の特にフルサイズカメラで起きていて、場合によってはユーザーは苦しむと
いうことになります。これは今、真剣に考えるべき問題なのでしょうが、多くのユーザーはその考えに及ぶ
ことはありません。
現在、APSカメラでは最高で3000万画素、フォーサーズでは2000万画素になっています。おそらくそれ
以上は行かないでしょう。それ以上に上げても効果が感じられないからです。しかしフルサイズは現時点
で6000万画素が出ていますしもう少し行くかもしれません。一億画素ともなると今度は中判の領域になり
ますね。そして画素数だけ上げても画質が伴わなければならないので、一眼レフの方式を捨ててミラー
レス方式になります。レンズ設計上、ミラーレスタイプのほうがレンズの画質性能が断然優れているから
です。
そこで改めて問題が浮上して参ります。それはカメラは光学式ファインダーを捨ててEVFファインダーにな
らざるを得ないということ。慣れ親しんだファインダーが変わってしまったということです。EVFはその原理
上、ファインダーを覗く眼の負担が大きいのです。
このEVFの身体的な負担と、それから先に申しました画質の向上の、この2つでフルサイズ・ミラーレスの
カメラを使うユーザーの負担はますます大きくなっているということのようです。
ですから、ただ時代に合わせて新しく出たカメラを無批判に使っておりますと、場合によっては写真趣味
の続行すら出来難くなる恐れがあります。ただ漫然と画質の優れたカメラ、画素数の多いカメラが優れて
いるからというのではなく、その結果にまで想像力を働かせていかなければならないということです。
今裏街道さんが撮られたお写真は、旧式の一眼レフタイプのカメラですし画素数も2000万画素ちょい、と
いうありふれたスペックのフルサイズカメラです。レンズも最新ではありません。でもこれで十分じゃないで
すかね。(^^ゞ いったいこれ以上何を望むというのでしょうか。
最新式のカメラが欲しい。それはもっと優れたカメラだろう。そういう果てのない欲望が翻ってはご自分の
写真活動にマイナスになるということでしょうか。どうもそんな気がしています。
フルサイズカメラの画素数は3000万画素辺りが限界で、それ以上は生身の人間ではなくロボットの領域
になるんではないですかね。ミラーレスカメラの場合は2000万画素以上でも限界に達するという気がしま
す。
このコメントを投稿する時に「私はロボットではありません」という関門が待ち構えているんですが(笑)、
つい、私はロボットでなくてごめんなさい、って呟きたくなる時代になってます。たしかにロボットユーザー
であれば6000万画素ミラーレスカメラはなんら問題は起きません。
この掲示板は、写真はただの趣味で楽しければ良いと考えておられる方々ばかりかも知れませんが、
そうであるならば3000万画素の閾値は越えないようにするへきでしょうね。
しかしそれを超えたいっていう思いをお持ちの方は、それはそれでロボットに負けないやり方や考え方が
あろうかと思ってます。4000万画素~6000万画素のフルサイズカメラはもう普通に発売されていてありふ
れた状態です。
しかしこの掲示板にはそのようなカメラの写真投稿がありません。
考えて見ればこれは不思議なことですね。きっと多くの閲覧者の方々も不思議に思っていることでしょう。
他の写真投稿サイトでは超高画素のカメラで撮った写真は普通に投稿されているじゃないですか。しかし
この掲示板ではないのです。いえ、正しく言えば過去にはありました。かつては4000万画素前後のカメラ
で撮った写真が投稿されてましたから。
それでは他の投稿サイトとこのXP掲示板の違うところは何かというと、この掲示板はコメントを必要とされ
ることです。
つまりコメントを書いたり引き出されたりするということは、自分の写真について考えなければならないと
いう必要性に迫られてきます。誰でも超高画素機を買って写真を投稿することはできますよ。しかしそれ
の写真について自分の考えを引き出さなければならない時、人は戸惑ってしまうからなんです。
反対に考える時、低画素カメラや小型機の人はコメントが元気で能弁じゃないですか。つまり、写真の総
情報量が少なければ人は多弁になり、情報量が大きくなればなるほど投稿者は寡黙にならざるを得ない
ということかもしれません。写真のカメラの情報量と、投稿者の思考の量とは反比例するんです。人は
カメラの持つ情報量の前に圧倒されてしまうんですね。
どこかの雑誌で、知能指数の高い人の脳の前頭葉の状態というのは、細胞やシナプスの密度は少ないと
ありました。逆に低い人は細胞もシナプスの密度も高いんですね。ただ知能指数の高い方は脳表面の
面積が大きいということでした。脳の皺が多いようです。(笑)
脳の細胞やシナプスの数が同じだとしても頭の良い人はそれらの密度が低いんですね。配線がシンプル
なのだとも言えます。(笑)
これを写真に当てはめてみますと、低画素のカメラで数多く撮るのが頭が良いということです。超高画素
のカメラで撮った写真をパソコンの前でフリーズして眺めているのは頭が悪いということになりますか。
超画素高画質の写真ばかり眺めていると馬鹿になっちゃう。これは本当かもしれません。
低画素のカメラで連続して撮ったのが動画ですね。動画は静止画よりも見やすいですし考えながら見る
ことができます。同じ動画形態でも細密なCGで作成されたゲーム画像なんかを見ておりますと、頭が悪く
なりそうですね。
参考:「IQが高い人の「脳の神経回路」、神経突起の密度が低くシンプルな構造」
※週刊ポスト2021年5月21日号
https://news.yahoo.co.jp/articles/f521b78b5a72dbf4fbeab55642a19cdc4678d914
この掲示板でも高画素高画質のカメラの写真を投稿されていた方はどちらかといえば寡黙でした。淡々と
写真の投稿をされていたという印象があります。また能弁だった人が高画素機を使いだしてからは書か
なくなったというのもありましたか。とにかくこのXP掲示板ては普通の写真投稿サイトよりも文章の比重が
高いというのが特徴だろうと思ってます。
そしてこの掲示板の投稿者では超高画素カメラは不人気ですね。そういう事実があるわけでしてこれは
考察な値すると私は考えてます。
最後に超高画素高画質のカメラを使うひとつの手法として、私はPCモニターの工夫が必要だろうと以前
から考えています。ひとつは大きなモニターを使わないこと。出来れば上下の狭い(横の左右は長くてよ
い)モニターが使いよいですね。
写真の全体表示をしますと、上下に短いモニターであれば大きくは表示されません。ピクセル等倍表示
になると部分表示しか出来ませんが横長モニターであれば余裕があります。
GGさんだったかな、高画素カメラ写真の全体表示をするために4Kモニターを導入したというのがありまし
たが、それは危険ですね。4Kモニターは非常に大きく30インチを超えるでしょう。私などはフルHD余の24
インチモニターを見るのが苦しくて23インチに変えたくらいですから。(^^ゞ
これは最近の何でもかんでもの「見える化」現象の傾向であるわけなんですが、度が過ぎると逆に妨げと
なるんですね。それはEVFでもそうでした。背面液晶モニターで十分なカメラを、EVFで一眼レフ化すると
いうのは行き過ぎです。まあそういうプロカメラもあるでしょうが例外とすべきですね。
写真は経験と知識と想像力で撮るべきだと考えていますから、EVFも4Kモニターも必要はないんではな
いんではないでしょうか。
とにかくモニターを変えますと、もしくは今あるモニターでも画面めいっぱいに使わなければ、十分に超
高画素カメラは使えると私は考えています。肝心なのは、その超画素を眼で見て「見える化」するのでは
なく自分の想像力で超画素を見えるようにすれば何も問題は発生しないということです。
とにかく超高画素高画質のカメラを使う手立てとしては、PCモニターの使い方が鍵を握っているということ
だと考えています。
私がネット閲覧用で使っているモニターは19インチのデュアルです。天地は狭くて左右は2枚並びなので
大きいといえば大きいのですが常には半分19インチしか使っていないわけです。随時に1枚にも2枚にも
なるということで便利です。しかも表示は速いです。
そしてどのモニターも低輝度で表示していて、ディスクトップ等の色はダークグレイにしています。これら
は全て眼と脳を疲れさせない為の工夫です。
ネット動画などもよく見ますが、テレビと同じような感じでほぼ音声を聴いているという具合です。
それから撮影に於いても、ファインダーに頼りすぎるというのは考えものです。よく見なければならないの
はあくまでも裸眼で見る被写体であるわけで、それはフォーカシングスクリーンやEVFではありませんね。
不要なファインダー視は百害あって一理あるくらいのものだと考えてます。
それからPCモニターで画像を見続けるのもでぎるだけ避けたいと考えています。その時間は短いほど
よいのではありませんか。画像処理が趣味という人もいるでしょうし、それはそれでよろしいんですが、
画像処理は必要に迫らるものしかしないという方は可能な限りPCモニター視を避けるのが無難です。
私は写真趣味というよりもカメラ趣味というところかあってフルサイズカメラを所持していますが、普通は
APSやフォーサーズやコンデジクラスで写真は十分出来るのであって、むしろそのほうか写真は面白い
ですね。それなのに見栄でというか、他人よりも上に立ちたくてフルサイズカメラを買う人がおられます。
これは勿論間違った考えです。フルサイズのカメラを買って使っているからといってそれが人よりも偉い
なんていうことは金輪際ありませんから。(^^ゞ
そして何と言うかまるでどんでん返しの如くに、今現在のフルサイズは著しく高度化して、ただの見栄で
使うことを許さないほどのカメラになって来てます。これが本当のデジタル化なのであって高度化したフル
サイズカメラを使うにはこれまでの写真の知識などでは太刀打ちできなくなっているということです。
そういう意味では形だけのカメラマンの淘汰が始まっているということでしょうか。
今現在フルサイズの最高画素数は6000万画素でして、考えてみればデジタル時代当初の600万画素の
実に10倍です。中判デジタルでよければ1億画素です。これからのフルサイズカメラは限りなくそこら辺り
に行くでしょう。それでフルサイズのカメラで扱いやすい低画素機というのは動画カメラか高速連写機しか
ないということになります。もうそんな時代になってしまいましたね。
あれあれ
kusanagiさん、よそ板のユーザーさん個人を名指しで評論する事…
まだされてるんですね。
それ、悪癖ですよ。
治されたほうが良いです。
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-FZ200 |
ソフトウェア | Picasa |
レンズ | |
焦点距離 | 17mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/2000sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | マニュアル |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1832x2448 (3,939KB) |
撮影日時 | 2021-03-31 19:23:02 +0900 |
FZ200の写りです。
ハイクラスのコンデジでしたがヤフオクでの出品価格を見ると嫌になるくらい安くなっています。
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-FZ200 |
ソフトウェア | Picasa |
レンズ | |
焦点距離 | 87mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/500sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | マニュアル |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2843x2134 (3,451KB) |
撮影日時 | 2021-03-19 22:03:59 +0900 |
高倍率コンデジ発売時は結構な高価格ですが次が出るとすぐ価格が下がります。
もう古くなったFZ200ですがよく写ります。
JPG撮って出しのアネモネです、
高倍率コンデジの価格下落は、見かけだけのスペック重視で作られていて、カメラやレンズとしての
本質的な性能が達せられていないからだと思っています。それは高倍率ズームレンズもそんな印象
ですね。
逆に発売当時は地味なスペックでパッとしなくて売れていなくても、絶版になると中古価格が高騰する
のもあります。もともと玉数が少なかったというのもありますが。
一般の消費者はモノの内実の性能を知らずに、カタログスペックだけで購入してしまうというのがあり、
そういうことでは、中古市場価格こそが正しくその製品を評価している基準になりそうですね。中古
市場を成り立たせているのは目利きのあるユーザーだけですから。
私も先日、オリンパスのミラーレス機を買いましたが1万7千円でした。発売当時はフラッグシップだった
わけですが今はこんな状態です。レンズ交換式コンデジというミラーレスカメラは、やはりカメラという
モノとしての魅力が乏しいのでしょうね。
今注目して良いと思うのは最新機ですが、ペンタックスのK3マーク3ですね。APS-Cカメラですが素晴
らしいペンタプリズムとファインダーを搭載しています。これからは搭載しているセンサーではなく、ファイ
ンダーがカメラとして評価の基準になるでしょう。
しかしながら、中古で廉価となり見捨てられてしまったモノでも、再度評価をして自分のものとして使う
というのも新しい発見になると思っています。
最近は都会の若い人の間で、一度は見捨てられてしまったフィルムカメラが再び見直されています。
要するにその本質はモノそのだけではなく、それを使う人の心になるのだというこどてす。
ところで、高倍率ズームカメラの場合、あるレンズミリ数の状態のときが良い写りをするというのはあり
ませんか? そういうのは必ずあるはずです。高倍率ズームコンデジやミラーレスカメラでも、その良さ
というのはどこかに必ずあるものであって、それを上手く引き出して使えるようになったとき、ユーザー
としての喜びはあるものだと考えています。
kusanagiさん お礼が遅れ申し訳ありません。
コメント情報ありがとう御座います。
ペンタックスのカメラは素晴らしいといろいろ見聞きしていますが触ったこともありません。
そのうち遊びで禁煙貯金でKシリーズのカメラと古いタクマレンズを使ってみたいです。
85歳過ぎたのでなるべく早くしないと思います。
目は白内症の手術でよく見える様になり自動車免許の更新も出来そうで良かったです。
メーカー名 | RICOH |
機種名 | CX5 |
ソフトウェア | CX5 Firmware |
レンズ | RICOH ZOOM LENS |
焦点距離 | 5.4mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/79sec. |
絞り値 | F3.7 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3222x2419 (6,191KB) |
撮影日時 | 2021-03-23 17:11:59 +0900 |
リコーCX5コンデジで雨の中小さい花を撮りました。
メーカー名 | RICOH |
機種名 | GXR S10 |
ソフトウェア | GXR Firmware |
レンズ | RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4VC |
焦点距離 | 15mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/400sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -0.5 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2736x2049 (1,829KB) |
撮影日時 | 2021-03-17 22:23:27 +0900 |
古いRicohカメラです。
レンズが交換ができるコンパクトデジカメの様な変わったカメラです。
ハナニラを撮りました。
少しトリミングありの画像です。
リコーGXRは他に二つとないほどのユニークなカメラでして、レンズ交換式ならぬセンサー交換式でした。
それでコンデジように小さなセンサー(レンズ付)だけでなく、APS-Cサイズのセンサーがレンズごと着く
交換キットがあり、さらにライカMレンズも交換できるキットも出ていました。このようなカメラは他にはあり
ませんでした。
しかしあまり人気はないカメラでしたね。当初は珍しさで売れたのでしょうが、人気が長く続くことはなく、
中古市場では格安品が多く出回っていた次期がありました。私も数キットは所持しています。画質は
リコーらしく、渋くて良い画質だと私は思ってます。今にして思えば、このGXRはコンデジとミラーレスカメラ
の二つの面をもつハイブリットなカメラでしたね。
kusanagiさん コメントありがとう御座います。
交換キッドA12をでジスコ用に買いましたがすぐ壊れ安物のS10tとP10を買い使用しています。
デジスコは鳥の撮影を休止したのでA12は壊れたまま放置しています。
交換キッドもS10.P10以外は思うより高い価格で買う気がおきません。
kusanagiさん コメントありがとう御座います。
交換キッドA12をでジスコ用に買いましたがすぐ壊れ安物のS10tとP10を買い使用しています。
デジスコは鳥の撮影を休止したのでA12は壊れたまま放置しています。
交換キッドもS10.P10以外は思うより高い価格で買う気がおきません。
メーカー名 | RICOH |
機種名 | GXR P10 |
ソフトウェア | GXR Firmware |
レンズ | RICOH LENS P10 28-300mm F3.5-5.6VC |
焦点距離 | 5.4mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/68sec. |
絞り値 | F7.5 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2809x2106 (4,385KB) |
撮影日時 | 2021-03-21 21:38:05 +0900 |
古いRicohカメラです。
レンズが交換ができるコンパクトデジカメの様な変わったカメラです。
本体よりレンズが高価です。
雨の中のプリムラを撮りました。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | sd Quattro H |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.5.4 |
レンズ | 35mm F1.4 |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/200sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 6192x4128 (18,863KB) |
撮影日時 | 2020-07-31 10:31:21 +0900 |
大分世の中が落ち着いてきたというか、要するに停滞したままで時間だけが過ぎているようです。
東京五輪八輪は外国人観光客を入れないと決定したようです。原則無観客で行われる感じでしょう
かね。今流行のリモートオリバラに終わりそうです。まあ米国の大統領選挙もそうだったのでリモート
は世界的流行になっているのでしょう。やってもやらなくてもよいような詰まらないものになりそうです。
米中関係は民主党政権になってから、4年前の振り出しに戻ってしまったようです。中国にとっては
有利なのでしょうか。それとも結果的に戦争に突入することになり、中共は危機を迎えることになるの
でしょうか。
星の動きとしては、6月くらいから木星が魚座に入り、土星スクゥエア天王星のモデルから外れます。
戦争の可能性があるので要注意です。8月になるとまた木星は戻るのですが、その間が危ないです
ね。7月初め辺りが一番危ないみたいです。いや8月も危ないかもしれません。要するに五輪の時が
危ないぞ、ということですね。
疫病と戦争は歴史のミックスという出現をしています。百年前のスペイン風邪もそうでしたので今回も
そういう形でくると思ってます。百年前は欧州が戦場でしたが今回は東アジアで起こるわけです。
この35ミリF1.4レンズは、もう普通のレンズになってしまいました。アートレンズの先駆けだったと思う
のですが、以降つぎつぎと良いレンズが出ましたので。
シグマのミラーレスカメラいいですね・・
どの写真を拝見しても良い写りしています。
これがJPG撮って出しならベターですが?
欲しいですが禁煙貯金ではいつになるやら少し無理です。
シグマのカメラはJPEG撮影ができないことはないのですが画質はRAWとは違ってあまりよくありません。
私もJPEGで撮った記憶はないと思います。
シグマのカメラは中古では人気で、なかなか手に入れることが難しくなっています。高年式の新しく価格の
高いものはゲットできますが、低年式の古いカメラは、そういう価格の安いカメラを買って転売するネット・
バイヤーによって買い占められていて、適正価格で手に入れることができなくなっていますね。
今中古でシグマカメラを手に入れることができるのはシグマfpというカメラだけです。しかしレンズを含める
と中古でも20万円ちかくします。このカメラソニー製フルサイズセンサーを採用して、JPEG撮って出しが
可能なシグマ唯一のカメラです。これも素晴らしい画質をしています。私もいつかは手に入れたいと願っ
ておりますが。(笑)
テスト
テスト2
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | sd Quattro H |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.5.4 |
レンズ | 40mm F1.4 |
焦点距離 | 40mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/200sec. |
絞り値 | F2.5 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4128x6192 (15,259KB) |
撮影日時 | 2020-07-30 10:41:20 +0900 |
このレンズに対しては、唯一の不満は光学式フルサイズカメラのファインダーで使いたかった、ということ
だけです。購入したのがシグマSAマウントのレンズなので仕方がないのですが。
田舎の里山風景記録撮影しかしない私には勿体のないレンズです。下の「光学ファインダーの話 」の
ように、このクワトロはミラーレスカメラなので、撮影時の記憶感が乏しく撮影での満足感が少ないのです
が、撮影時には出来る限り裸眼で撮影を覚えておくように努めています。
最近は近くの里山の撮影三昧なのですが、近くの撮影なので2時間くらいでも時間が空けば撮影できる
のがこういう近隣撮影の強みです。香川は歴史が古い土地柄なので風景が圧縮されているようなところ
があり、ほんの少し場所や方向が違えば別の光景を見せてくれます。小さなところにギュッと色んなもの
が詰め込まれているという感じです。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | sd Quattro H |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.5.4 |
レンズ | 40mm F1.4 |
焦点距離 | 40mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F2.5 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 6192x4128 (19,820KB) |
撮影日時 | 2020-07-30 11:15:08 +0900 |
これとおなじ光景を18-35F1.8でも撮りましたが、この40ミリの方が柔らかく色が自然で何からなにまで
40ミリの方が優れています。そりゃあ短焦点レンズなのだが当然といえばそうですが、35ミリF1.4よりも
かなり上なのでして、いったいレンズというものはどこまで上がるのだろうか、という気がしています。
レンズの力に助けられて何を撮影しても絵になるというか、考えてみればこれこそが究極の記録レンズ
というものなのかも知れません。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD9 |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.5.4 |
レンズ | 30mm F16 |
焦点距離 | 30mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/180sec. |
絞り値 | F3.5 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2268x1512 (3,193KB) |
撮影日時 | 2001-01-01 09:05:27 +0900 |
私が今最も気になっているのは、センサーでもフォビオン素子でもありません。このデジタル時代に
於いて、スクリーンやモニターというものを拒否すれば、カメラとしてそこに残るのは光学ファインダー
しか存在しないからです。それと裸眼ですか。これを考察してみたいと考えます。
光学ファインダーとなれば一般的には光学一眼レフデジタルカメラです。ほぼもうそれしか残存して
いませんから。
このシグマSD9はフルサイズの光学ファインダーを採用していて、しかしながら撮像センサーはAPS
サイズなんですね。こういうカメラはデジイチ初期に数機種存在していて、イオス1DやニコンD100とか
フジなどもそうでした。しかしそれらはAPSサイズにファインダーをマスキングしていて、フルサイズの
視野を得ることはできません。(改造すれば可能)
このSD9で撮影しますと、その撮影時の満足感というものは非常に高いのです。ああ、自分は撮影
した、写真を撮ったね、という満足感は今のフルサイズ一眼と同じです。
そうしますと撮影時の満足感が満たされているということで、撮影後のパソコンのモニターで写真を
見なくては自分の写真存在を確認できない、という奇妙な現在のデジタルスタイルから離れることが
できるんですね。
現在は、全てモニタースクリーンで世界が成り立っているといっても言い過ぎではないでしょう。
インターネット、SNS、スマホ、パソコン、デジカメ・・・それら全てはモニタースクリーンで成り立っている
アイテムです。これがなければ夜も日も明けない時代になっているではないですか。
今の人はすぐさまスマホを取り出してスクリーンを眺めている。仕事でもPCスクリーンの中で日がな日が
没頭しています。それらは全て人工の光でして、本当のリアルな世界のものとは違います。
考えてみればリアルという真実を写す写真ですら、カメラに備わったモニターを見ているだけなのです
から、そういうカメラが本当にリアル真実を写すものとはなり得ないのではないか?ということなんです。
そのように考えてみると光学ファインダーを使わないカメラは全滅。ということになりそうです。
光学ファインダーを使わずにカメラのモニター映像で写真を撮っている人は、もしかすれば写真ではなく
映像画像を趣味としているだけ、ということになりそうです。それもまたよいのかもしれませんが、伝統的
な写真の撮影趣味の私とは考え方が違うということになります。
ただ少し補足しておきますと、モニター式カメラ(コンデジやミーレスカメラ)でも背面液晶を使い、レンズ
が広角レンズならば、あまりモニターに頼らない写真撮影ができるということです。事実、私はミラーレス
やシグマコンデジを使ってみて、そんなに違和感はなかったのです。それは装着レンズが広角レンズだっ
たからなんでしょうね。
広角レンズとはさしたるフレーミングを確認せずとも、裸眼(肉眼)で撮影できるものです。28ミリ以上を
広角レンズだとすればノーファインダーでも十分撮影可能で、ピント位置さえ確認できていればモニター
はあまり見ていないのです。
しかし標準レンズより上のレンズとなりますと、カメラのフレーミングは重要になります。最近は35ミリ、
50ミリ、中望遠というレンズを使い出したことで、ファインダーの重要性に気がついたということなんです。
この場合に光学ファインダー視であれば、撮影時の記憶があり撮影の満足感が高いのですが、モニター
式カメラだと撮影での満足感というか、そもそも自分が何を撮ったかということすら記憶になかったりする
んですね。
自分の撮ったことすら覚えていない。これは光学デジイチでもノーファインダー撮影では起こります。
とにかくモニター式カメラでは、撮影後にパソコンで確認をしてやっと自分が写真を撮ったことが分かるの
だということです。しかしそれでは撮影もモニター、確認もモニタースクリーンとなり、まさにモニタースク
リーン依存症の最たるものだということになりそうです。
モニター依存症、ディスプレィ依存症でも電子スクリーン依存症でもVDT症候群でも何でもいいんですが、
そのような人工的な光の環境が、今この世の中を不安定にさせているということを考えれば、できるだけ
私としては避けたいということなんです。
それで写真趣味からそれらを徹底的に遠ざけようと考え、挙句に私は撮影後の画像閲覧や処理は原則
やらないことにしているんです。(笑 特に高画質な画像はその悪影響が強すぎますから。
それで過去にも超高画素高画質のカメラは問題であるとして自分の考えを書いてきました。それらの
カメラは撮影時には問題がなくとも、撮影後のモニターで悪影響が出てきます。ならばパソコンで見なけ
れば問題がないということで。
実際そのとおりで、高画素高画質カメラで撮影してもPCモニターでほぼ閲覧なしならば本当に楽ですね。
結局のところ、写真行為の満足感というのは、出来あがった写真ではなくて、撮影時の満足感というか、
その手ごたえ感覚で決まるものではないかと考えるようになりました。
多くの人は何となく、写真は画像というモノであってそれが全てだと思っているところがあります。しかし
写真行為全体として考えると、結果としての画像はそう大した意味がないのかもしれません。
もちろん人に伝えるには画像が全てであるわけですけど、それよりも自分の満足感や安全性のほうが
より大切だということですね。
これを忘れてしまうと、また考えが及ばないと、画像が全てだということになり、モニター症候群によって
写真は行き詰るということです。自分の写真は自分が決めればよいんです。これが出来なかったから、
写真から遠ざかる結果となってしまったのでしょう。
それから写真をモノとして捉えるとそれだけで行き詰るところがあります。写真をモノとして頑固に拘る人
はとにかく強欲な気がします。物欲や支配欲が強いのでしょうか。しかし写真は本当はモノではなく生き
方なのですがね。
このSD9、撮影時には大満足ではありますが、パソコンのモニターで見れば・・・何せ出力300万画素の
カメラであるわけで、写真画像としてはなんとも・・・とほほ、という具合です。(笑
しかし昔のカメラはこの程度であったわけです。現在の高画素カメラとは見方が違ってきます。
撮影レンズはシグマ30ミリF1.4で今のアートレンズの前身のレンズです。抜けが良くクリアでビビットな
描写をします。この家は昔はよろず屋だった店でした。もう少し広く撮りたかったのですが子供が来たの
でとにかく速写。
話は変わりますが、シグマfpが最近は面白そうです。超小型のフルサイズカメラ。動画撮影がメインと
して作られたカメラですが、このカメラに広角レンズを着けて、写真としてスナップ的な記録撮影ができれ
ば面白いかなと考えています。ソニーアルファ7Sと同じ感覚で使えて、しかも画質が飛びぬけて優れて
います。シグマfpは典型的な画像映像カメラですが、これを敢えて写真機として使うのもアリなのでは
ないでしょうか。
メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | D2H |
ソフトウェア | Capture One 7 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 145mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/350sec. |
絞り値 | F9.5 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2464x1632 (2,258KB) |
撮影日時 | 2012-07-16 23:03:43 +0900 |
クワトロHの画素数を計算すると、4128x6192ピクセル出力なので、フォビオンセンサーのトップ側の
ブルー層は2550万画素だということになります。グリーンとレッドの層は各1/4づつですから、それぞれ
640万画素ですか。640万+640+2550万画素。合計すると3800万画素ですかね。これはニコンのD800
と同じということになります。私の感覚からいってもそんな感じです。
クワトロHには大きな弱点がありまして、それは像面位相差AFセンサーがイメージセンサー内に埋め
込まれているということ。これがあるために結構ノイジーになる場合があります。その点、dpクワトロとか
シグマfpなどはコントラストAFのみなので画質が綺麗です。その違いは相当に大きいと考えているの
ですが、この指摘をされている方はあまりいないと思います。私は画質のことしか考えないので、この
点に関しては大いに気になっているところです。
これは画質の印象として、漠然とした表現ですが、画質に「しっとり感」という湿度があるかどうかで推し
量ることができます。このしっとり感覚を感じるには、性能のよいPCとよいモニターが必要になります。
ですから純粋にクワトロの画質を楽しみたいとなると、dpクワトロを選ぶべきだと考えるんですね。
シグマfp、言うまでもなくこれが今後のシグマの路線です。ソニー製ベイヤーセンサー、フルサイズ2400
万画素でローパスレスです。そしてAFはコントラスト検知のみなので、画質は非常に綺麗ですね。
シグマfpのRAWファイルは、フォビオンセンサーのカメラと同じ形式ですので、シグマSPPで現像でき
ます。ネットで作例を見ても、ソニー製カメラよりも私的にはしっくり来ます。ソニーアルファ7よりも画質は
優れていると私は考えますね。
fpはマウントが新しいライカLマウントなのでそのLマウント専用レンズを購入するか、もしくはシグマ製の
マウントコンバーターを購入すれば一眼レフのシグマSKレンズが装着できます。
シグマSDメリルはクワトロ方式ではなく純粋なフォビオンセンサーなのですが、総画素数は4500万画素。
ですからクワトロHは画素数でも劣っているということになります。無論SDメリルには像面位相差AFセン
サーなるものはありません。画質としては明らかにメリルが上です。クワトロHが勝っているのはセンサー
面積が大きいということ、それだけだと言えます。
そのセンサー面積のことを言えば、当然にシグマfpが上ということになります。フルサイズですからね。
おそらく位相差センサーを埋め込んだsdクワトロとsdクワトロHのセンサーは既に生産を終了している
ものと考えられます。dpクワトロのセンサーはまだ作られていると思いますけど。
ネットを見ておりますと中途半端なsdクワトロセンサーよりもシグマfpのほうが良い、という指摘もあって、
私もほぼ同感かなっていうところも無きにしもあらずです。(笑) シグマSD10、SD15と並んで迷機だった
ような気がしてますね。しかしdpクワトロは画質的には名機だと言えます。混同されてはいけないので
強調しておきます。
今回のアップ写真はニコンD2Hというカメラで、400万画素APS-Cカメラです。特徴的なのはLBキャスト
というCCD的なCMOSセンサーを搭載していたということです。このセンサーは不人気で後続機はD2H
Sのみで短命に終わってしまいました。私的にはこのセンサーの絵は好きです。撮影条件が良くなければ
いけないのですが、たっぷりとした光量があれば良い絵をだしてくれます。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | sd Quattro H |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.5.4 |
レンズ | 40mm F1.4 |
焦点距離 | 40mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/250sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4128x6192 (23,111KB) |
撮影日時 | 2019-09-30 00:06:30 +0900 |
とりあえず。
長らく使っていたネット用PC(ビスタ搭載)がとうとう立ち上がらなくなりました。以前からスタートアップ
が弱点だったんですね。今までも何度も自己修復を掛けて回復していたんですが、今回はとうとう
回復出来ずです。(笑)
それでこういうときの為に取って置いた予備PCを立ち上げましたが、何年かぶりの起動だったので当初は
ギクシャクしてましたが、ヤレていたビデオカードの交換(コンデンサーの劣化)だけで上手く行きました。
予備PCもゲートウェイの中古PC、0Sはビスタです。壊れたPCと同機種でCPUとHDDのスペックが
違うだけ。予備PCの性能は少し劣るのですが、ネット用で使う分には何も問題がありません。
そしてこれまでと同じようにデュアルモニターで行きます。このデュアルモニター、私の場合は、
1280×1024ピクセルのモニターを2連ですね。これがすこぶる表示が速いんです。普通あまり知られて
いないと思うんですが、通常のPCIビデオカードというのはデュアル出力になっていてモニター2枚が
刺さるようになっています。もちろんモニター1枚でも動作しますが、小型のモニター2枚の場合だと分散
並列処理で速度は2倍になりますね。そして当然にモニター面積は大きくなります。マルチウィンドウが
なんなく可能なんです。分散並列処理はデュアルプロセッサやマルチコアと同じ考え方ですね。
モニターに関しては一時的に1920×1080ピクセルにしたのですが、その画質の悪さに驚きました。
元値が安かったモニターなので、やはり廉価モニターというのは、やはり写真閲覧には向きません。
高級モニターは必要ありませんが、中級クラスのものでないと写真を楽しむことは出来ないようです。
実は今度もビスタ、というのはこのOSに拘りがあるんです。このビスタのエクスプローラー9だと、
このフォトXP写真掲示板で広告が非表示になるんです。(笑) 当然に見易いですね。
それだけでなくグーグルクロームでのユーチューブの動画が、たぶん検閲を免れているような気がし
ているんです。私がよく見る動画は、グーグルなんかが推奨していないやつですので、たとえばウィン
7でのクローム・ユーチューブなんかとは明らかにコンテンツの表示がちがうねえ、って感じなんですね。
ネットはウィン7もウィン10も繋げるようにはしていますが、そちらではほとんど繋げません。
面白いことに新しいビスタPCで開いたユーチューブのサーバ側に保存されている履歴のようなものは、
今回でも同じでした。つまり継承されているということでしょう。グーグルクロームのバージョンが同じだっ
たからでしょうね。
これは助かりました。動画視聴傾向というのは長い年月の履歴で築き上げるものなのでユーザー側に
とっても貴重です。
ところでなぜPCが壊れたのか。ハードウェア的には壊れていないと思います。その原因はおそらく、
クーグルIMEを使っていたからかもしれません。今回も同じようにIMEを導入しようとしたのですが、
出来ませんでした。ビスタでは駄目、ということでしょう。その駄目だったやつを(インストール時は行け
た)使い続けていたわけですから、これが原因でOSを壊してしまったものと考えられます。
クーグルIMEは最新のウィン10で使うべし、ということでしょう。
古いビスタのデータを今吸い上げているのですが、これは別のPCにビスタのHDDをリムーバブルベイ
にインストールしてやっています。大体は外付けUSBディスクに保存しているのですが、最近のものとか
は出来てませんでしたからね。そのデータはナス・ディスク(ラン・ディスク)に保存しつつあります。
同時に新しいビスタの環境を整えつつ、古いビスタのデータもバックアップというわけです。
古いビスタは再度OSを入れてこれからも使うつもりです。古いものでも完全に壊れるまで使い続けて
行くというわけですね。(笑)
昔のウィンXP以前のOSと違って、ビスタ以降のOSは優れています。そう簡単には壊れないようになって
いますし、インストール等も容易になっています。しかし最新のものはセキュリティが煩雑になりすぎていて
使いづらいところがありますね。それでビスタとセブンが私の場合は活躍しています。
久しぶりのPC作業でしたが、もうほとんど忘れていて、それでも次第に思い出していくというか。お陰で
1日が潰れてしまい、今日も撮影が出来ませんでした。(笑)
この掲示板もだいぶ復活したと言いますか、以前投稿されていたメンバーが戻りつつあります。
私も一安心、というところがあり、これからはマイペースで行こうかなって考えてます。
このところ縁あってシグマのカメラを使っていますが、このシグマのフォビオンセンサーのカメラは、おそらく
もうメーカーは作らなくなるんじゃないかなっていう気がしています。たとえばCCDのセンサーなんか
もう作られていませんね。現行品はすべてCMOSセンサーです。それと同じようにフォビオンセンサーも
歴史のかなたに追いやられていくように気がしてます。
新しいフォビオンカメラを期待する向きもあるかも知れませんが、時代の流れというものがあるわけでして、
これは致し方ないことのように思います。とにかくユニークなセンサーを長らく開発し続けてくれたシグマ
には感謝をしています。このフォビオンカメラのお陰で私の写真も少しは有意義であったかなって思って
ます。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | sd Quattro H |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.5.4 |
レンズ | 18-35mm |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/250sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 6192x2648 (18,120KB) |
撮影日時 | 2019-09-30 00:28:55 +0900 |
とりあえず。
このレンズは広角側が使えるアートレンズということで重宝しています。40ミリ単に比べれば描写は落ち
ますけど画質は悪くないです。
溜池とならんで神社も撮影することが多いですね。池に付随した神社は多くあるのです。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | sd Quattro H |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.5.4 |
レンズ | 40mm F1.4 |
焦点距離 | 40mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/250sec. |
絞り値 | F3.5 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 6192x3480 (21,081KB) |
撮影日時 | 2019-09-30 00:53:12 +0900 |
とりあえず。
これらの写真は、以前上げた
https://photoxp.jp/pictures/204001
これと同時撮影でしたから、もう1年半前の撮影なります。このシグマ40ミリは気に入っていて、クワトロと
ソニーで撮ることが多いのですが、出来るならば光学ファインダーのフルサイズで使いたいレンズです。
こういう普通の何でもないような光景の描写が似合うレンズだと思っています。
そうそう、シグマSD9だとフルサイズ光学ファインダーで見れますか。
https://photoxp.jp/pictures/204001
これを改めて読んでみました。1年半ぶり、ということになります。
このコメント群の中で本当に真面目に書かれているのは6番の拝見人さんだけですかね。
改めてご返事なるものを書くとすれば、まず拝見人は、カメラの諸設定と、カメラ自体の基本の画質能力
というものを混同しています。カメラの基本画質能力というものはたったひとつしかありません。
それは最低ISO感度で、モードとしてはニュートラル、もしくはナチュラルとかいうものであり、それで
撮影した画像が、そのメーカーのそのカメラに対しての基本的な能力設定であって、それ以外のものは
すべて、その基本設定からプラスした画像処理のモードだということになるのです。(画質的にはマイナス
になります)
たとえばISO1600で撮影したとします。その場合には基本のISO100のデータから単に画像処理として
増感をしているだけなのですね。そういうのはパソコンでも出来るでしょう?それと同じことをカメラ内で
やっているだけだということです。考え方はデジタルズームなんかと同じです。
昔のデジカメはISO感度設定はありましたが、各種の何とかモードとか何とかスタイルというものはありま
せんでした。モード的にはひとつであり、その中でコントラスト、彩度、シャープネスとかの増減ができた
だけです。それすらないものはあったと思います。
つまりは最近のカメラというものは、本来パソコンで出来るものを、パソコンですべきものを、カメラでやっ
ているのだということです。それらは全て後画像処理でありますから、カメラの基本能力とは関係がない
んですね。それで私は、あくまでもカメラの純粋な画像の能力を発揮させるために、それらの付加的操作
は使いません。
しかし、なぜそれらの付加物をメーカーは搭載するようになったのでしょうか。
それは簡単です。ユーザーは自分で正確な画像処理ができないからです。いや、俺はスキルがあるから
パソコンでの画像処理はできると思っているかも知れませんが、それは残念ながら形だけの自信です。
まず、ユーザーの使っているパソコンとモニターが駄目ですし、きちんと色あわせもできていないでしょう。
使っているソフトが能力不足ですし、なによりもユーザーの眼がだめです。
そんな感じでメーカーはユーザーに任しておいてはろくなことにはならないということで、カメラに画像処理
モードを搭載するようになったんですね。カメラに任せておけば、後は直結でプリンターに送ることが可能
です。事実キヤノンはそうしてます。
拝見人さんはこの写真がメリハリがないと書かれていますが、それはお使いのPC(グラフィックカード)や
モニタースクリーンの性能が低いからです。普通の事務用のパソコンでは本格的な写真を鑑賞する能力
が不足しているんです。レンズやカメラが入力側だとすると、モニターやパソコンは出力側であるわけで、
前者に30万円を投資すれば後者にもそれに匹敵するだけの投資をしなければ、本当の画像を見ることが
できないのですね。このことを知らない人が多いです。
普通は廉価な出力機でもある程度の絵がでるように、投稿者はサービスとしてコントラストや彩度、シャー
プネスを強めたりするんですが、この写真はそういうことをしていません。しかし本来、メーカーが出した
基本能力の絵が、まともに見れないというのがそもそもおかしいのであって、それで拝見人さんのPCや
モニターは能力不足であるという結論になります。
それからこの画像がアドビRGBモードなんです。通常はSRGBでやります。後者は色が単純ですがアドビ
RGBはそうではありません。その違いも知っておく必要があります。本当に味わい深いのは前者です。
しかしこのようなことは拝見人さんに限らず、多くの閲覧者が落ちいっている罠です。
メーカー名 | RICOH |
機種名 | CX6 |
ソフトウェア | CX6 Firmware |
レンズ | RICOH ZOOM LENS |
焦点距離 | 15mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/84sec. |
絞り値 | F4.6 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 104 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2982x2238 (4,962KB) |
撮影日時 | 2021-02-23 21:46:34 +0900 |
沈丁花の花をUPします。
CX6は3台目です、落下で怖し、次はレンズが出たままでしまえなくなり、3台目をヤフオクで落札11年前40000円ぐらいでしたが送料込みの11000円で落札しました。他のカメラより下落が少なく高いです。
1万円以下の出品はJ(ジャンク)クラスでした。
CX5は全く健在で写りも変わりませんが衝動でポチしてしまいます。
リコーCX6はスタイリッシュなカメラですね。リコーは昔からカメラを作るセンスが良いですよ。
最近はすっかりコンデジが流行らなくなり、メーカーも積極的ではなくなっています。無論、スマホの
影響ですね。しかしコンデジこそがデジカメの原型とも言えるべきもので、これが無くなるのは寂しい
限りです。しかし考えてみれば、最近流行のミラーレスカメラは、このコンデジが発展したもの、とも
考えられます。そういう意味では、コンデジカメラ文化は滅びてはいないことになります。
とにかく自分が気に入ったカメラは、ずっと使っていきたいものですね。(^^ゞ
kusanagiさん コメントありがとう御座います。
10機以上のコンデジがありますが古くてもリコーのコンデジは使用しています。
CX5,6は壊れるまで使います。
シグマの中古のコンデジが2万円台で買えたら使用してみたいです。(JPGで使用できるもの)
メーカー名 | RICOH |
機種名 | CX6 |
ソフトウェア | CX6 Firmware |
レンズ | RICOH ZOOM LENS |
焦点距離 | 5.4mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/540sec. |
絞り値 | F3.7 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2682x2008 (3,342KB) |
撮影日時 | 2021-02-23 21:43:41 +0900 |
花はクリスマスローズの接写です。
スマホが凄いのでコンデジは淘汰されそうですね・・
スマホがお飲みで無くコンデジ、、パソコン好きには困ったものです。
モニターに写る画像はスマホが上のように見えます。
RicohCX6は11年前のカメラですが先の短い(85歳)私は一生使いたいです。
CX3~CX6まであり使い続けたいです。
このサイトが無くならい事を願います。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 5DS |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 35mm F/1.4 Di USD F045 |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/332sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1365x2048 (3,488KB) |
撮影日時 | 2020-11-09 19:39:57 +0900 |
テスト
〉得体のしれないフリーソフト
RawTherapee〈ロウセラピー〉のことですね。
フリーウエアでありながら完成度の高いアプリケーションだと思います。更新もよくされているようです。
私的にはDPPより使いやすく機能が豊富、精度も良いアプリケーションだと感じています。
エレメンツ現像で不満があればRawTherapeeへ。DPPへは行けないのは残念ですが。
本当は投稿したい人 さん
明けましておめでとうございます。
PhotoXP掲示板の様変わりはとても哀しいことです。
全盛の頃を知っていること、それは幸せなことなんだなと近頃思い始めました。
だってMr.kusanagiやMr.GGご両名には言葉が通じませんもの。
馬耳東風のお二人の台頭はPhotoXP掲示板に大打撃を与え続けていると思います。
私は気にしないことにしました。
好きなこと諦めるのは!
面白くないですよね!
悪意他意無く釣り煽りする人や空気読めない資産家さんなど、
質悪いけれど。
カメラって何だろ私にとって。
たまに思います。
撮れた画像の画質はあまり重要ではなくて、700万画素もあれば十分な感じですね。
IXY70辺りがそのクラスのコンデジです〜今見てもよく撮れてるなと感心することがあります。
masaさんの写真は美しいですね。
心がこもっている
そう感じます。
5番tontonさん。そうですか、再保存すればよいみたいですね。しかしもう写真投稿は面倒くさく
なってます。(^^ゞ あえて上げるべき写真などは撮っていませんし。
6番tontonさん。
「RawTherapeeソフトウェア写真」掲示板
https://photoxp.jp/softwares/rawtherapee
これをみて、RawTherapeeの認識を新たにしています。フリーソフトだからと軽く見ていましたが、
昔からあるソフトだったようで、しかもかなり優れていますね。
人によって画質がバラバラなのですが、確かにDPPより優れた写真がアップされていました。
私にとっては年末年始恒例の、PCのメンテナンスと1年間の写真データの整理・バックアップを
していました。それで今年は結構、撮影をしていましたね。考えてみますと撮った写真の閲覧
とか現像とかは、ほとんどしていないんですね。もっぱら撮影が主体でした。
今年は新型コロナ禍で県内の撮影がメインだったこともあり、数時間の空きがあれば撮影に
出かけていたのも一因だったのかもしれません。
写真には撮影と、そして写真の処理の2つがあり、それをバランスよくやるのが望ましいので
しょうが、私の場合、時間があまりなくて、そのどちらを取るかといえば撮影を選ぶということに
なります。もちろん写真の現像や画像処理をメインにされる方もおられるでしょう。
考えてみますと、フィルム時代は現像やプリントは写真屋さんの仕事でしたね。黒白フィルムの
自家現像の時代にしても暗室を使いますので、引き伸ばしプリントは1ヶ月に1度やれればよい
くらいでした。そう考えればデジタル時代の写真は、私にとっては現像・画像処理の割合が高す
ぎるという気がしています。しかし人によっては画像処理こそ面白い、と感じておられる方もいて、
それはそれで良いように思います。
私が写真撮影を主にしているのは、やはり自分の体力の維持ですね。私にとってのカメラ機材
なんてのは、その歩きの撮影の為のアクセサリーのようなものです。(笑)
昔のコンテジでも中には優れた画質のカメラがありましたね。これは画像というより写真としてですね。
最近のスマホは、そのコンデジに取って代わったということなのですが、これに関しては別のところで
論じましたが、私はスマホが写真文化を壊していると考えいます。tontonさんのようにスマホで撮って
も画像をちゃんと取り出して何々ができるという人は稀で、多くのスマホユーザーは撮影してもその写真
を自分のスマホから取り出すこともできず、せいぜいラインアプリで知り合いに送るくらいのことしかやっ
てませんね。写真を見るのはあの小さなモニター画面だけです。
最近はインスタグラムとかで、綺麗な写真を撮りたいから高級カメラを買う若い女性なども見かけるよう
です。しかしそれもネット画像の類を出ることができず、そのカメラで様々なことをして写真というものに
関心を持つようには中々行っていないという気がしてます。写真がモニター画像から出なければやはり
写真の本質的な楽しみを知ることにはならないだろうと思いますね。
それから高級カメラのユーザーに対しても、画像処理というものが全面に出てきし過ぎて、写真本来の
軽快さが失われているという気もしています。
masaさんがRAW写真ではなくJPEGでやっているというのは、これは私も学び直さなければなりません
ね。昔と違い今のJPEGは綺麗だと感じました。
私の場合、最近は撮った写真を現像しない、つまりRAWデータをソフトで見ても、拡大するのは1点か
2点くらいにしているのです。後は表示された小さなサムネイルをチラッと見るだけ。
そうしますと写真撮影は非常に楽になったと感じます。
これで本来の目的物を観察するということに集中出来ると思いますから。写真は時代と共に変わります。
しかし変わらないものもあるわけでして、私の場合はやはりそれは自分の関心のあるものを見たい
ということですし、ついでに撮影も楽しければと思ってます。これを失わない為には、それ以外のもの
をすべて捨てても良いと考えてますね。
私はここ数年、超高画素高画質のカメラというものに関心が奪われていました。
具体的に言いますと3000千万画素以上のフルサイズのカメラです。コンデジ以上のカメラが高級カメラ
だとしますと、これらは超々高級カメラということになります。メーカーが最も傾注するカメラであり、
それは自然と未来の写真を制してきます。
それらのカメラがユーザーに、どういうことを突き付けているのかということを知りたかったんですね。
そして、自分なりの結論として、撮った写真は見ないということにしたのです。(笑)
これは馬鹿話のようなことかも知れませんが、確かにそうすればシグマなどの超絶カメラでも問題は
出て来ません。封印していたシグマを再び使う日は近いのかもしれません。
余談を言いますと、私が超高画素高画質のカメラに気を奪われていた時期、この掲示板は荒れて
いきました。しかし私はぼそれには無関心でしたね。多くの攻撃の対象がこの私であったにも関わら
ずです。
そういうところにKazさんは気をもんだのかもしれませんね。
しかし私としては掲示板なんかより、これからの写真の行き末のほうに関心が向いていたわけです。
そしてこの1年間を掛けて実践してみて、それなりの結論というものが出たと手応えを感じています。
この超高画素高画質カメラは最先端のものですから、カメラ趣味の自分としては、これを使いこなせ
ないと悔いが残るものでした。いや使えないと先へ進めなかったということですか。
そしてあれよあれよという間に、今度は掲示板の存続問題すら出で来るようになりましたね。
掲示板だけでなく写真文化の衰えは著しいものがあります。ひとつはスマホの出現、そして写真趣味
文化の構成員が高齢化してしまったこと。またプレゼンスとしては動画に写真は負けていること。
要因は様々です。そして写真の文化はこのまま廃れて安楽死を迎えるのか。それとも私が1年前に
想像したように写真は復活し変わり得るのか。
私は写真(静止画)には、動画撮影では得られない、撮影者・ユーザーにとって益になるものがあると
信じています。それがある限り、それに気づく人もいるわけでして、写真文化はなくならないと思って
います。動画は観るものに利益がありますが、写真は観る側ではなく、撮る側にこそ利益のあるので
はないでしょうか。
これは決定的な違いのように感じますので、とくにデジタル時代に於いては、その差異の落差という
ものがより大きく広がっているという気がします。
メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | D600 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 24-70mm F2.8 |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F3.2 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1367 (2,565KB) |
撮影日時 | 2012-01-14 01:18:22 +0900 |
テスト
ちょっと面白いものを見つけました。Logan Act(ローガン法)です。これは上の、林建良さんの
動画の中で出てきます。ポンペオ氏がそう言っているということで。
それでヤバイデンはこの法律に気をつけたほうがよいねってね。
解説「オバマゲート」マイケル・フリン物語
https://www.youtube.com/watch?v=UwGdGSXuWjY
そしてこの動画の中でも、ローガン法が出てくるんですね。(笑)
これが本当のアイロニーを効かせたアメリカン・ジョークだというわけてす。このジョークが分かる
人は相当にアメリカ通です。(^^ゞ
興味深い記事を見つけました。
【薇羽 看世間】左派勢力を一掃 トランプ大統領が仕掛けた孫子の兵法
大紀元 エポックタイムズ・ジャパン
https://www.youtube.com/watch?v=TbFGW25VGmE&list=PLJzbROxYbWl5sIa_hWWs3VZr1s0ZUocUT
この動画後半3/4あたりで、薇羽は、トランプ任期中の1月20日までにグレーとファイヤーウォールの
破壊は実現できるのではと語っています。私の占星術分析と一致していますね。
https://photoxp.jp/pictures/213220
これは一耕人さんのコメントですね。【張陽チャンネル】を紹介したわけですが、頭がおかしくなり
そうだということでした。(^^ゞ
それはそうでしょう、テレビや新聞の言っていることと、まるっきり真逆のことがネットでは幅を利か
せているわけですから。しかし真実というのは、この張陽チャンネルのような意見に代表されるもの
であるわけで、いまこの世界では事実上の情報戦の世界大戦が行われているというわけです。
アメリカ3億人、ヨーロッパ3億人、日本・台湾で1.5億人。合計で7.5億人です。かたや中国1国だけ
で14億人ですから。この意味するところ、お分かりになりますか。
高度な民主主義が行われている国家群の人口は専制国家中国の半分の人口でしかないという
現実です。もちろん民主主義国家はインドを始め世界各国にあるわけですので、けっして専制国家
が有利で民主主義国家が不利というわけではありません。そもそも中国といえども共産党員は1億
に満たないわけなので、この膨大な中国人民ではなく中国国民を味方につければ、専制的共産党
は恐れるに足らずです。
アメリカでも現在の大統領選で見られるように、民主党左派は既に社会主義者であり中国共産党に
牛耳られているようです。大統領選はまだ続行中であり1月の20日以降に誰が本当の大統領になる
かはまだ判明しておりません。もしトランプ氏が続行ということななれば、アメリカは大混乱になり、
内戦状態になるのではないでしょうか。米軍が出動するような。
そしてバイデンが当選すれば、自由と民主主義、人権を守る旗印のアメリカは終焉し、中国共産党
が世界を牛耳るということになるはずです。そして共産党は成り立ちからして深くディープステイトと
言われる世界金融資本家達と深い繋がりがありますね。系譜をたどっていけばそれはユダヤ教で
しょうか。そして当然ながらアメリカはキリスト教の代弁者です。キリスト教といっても別に仏教と対立
するわけではないですし、ユダヤ教と言っても現在のイスラエルと同じだというわけではありませんよ。
そこは勘違いをしないでください。
中国に深く関わった国として、この日本が上げられます。正しく言えば中国共産党の中共です。
日本は先の大戦で、これにやられてしまって、中共と同じくディープステイトのルーズベルトのアメリカ
に敗北をしてしまいました。面白いことに同じく中共に深く立ち入ってしまった現在のアメリカも同じ
ような混乱の事態を呈しているのです。中国というか中共に深く関わった国は亡国の一歩手前まで
行ってしまうというのがジンクスとしてありそうです。
ユダヤ教の一系譜であるディープステイトやマルクス主義は20世紀の遺物であると私は考えている
のですが、その混乱と誤謬を主とする思想は占星術的には魚座の思想です。よく魚座はキリスト教
のシンボルと言われますが、その魚座の正の部分にキリスト教がいて悪の部分にユダヤ教がいたと
言うべき双極の体制をとっていたわけでしょうね。
21世紀からは魚座ではなく水瓶座の世紀になります。20世紀末にソ連というマルクス主義国家が
瓦解しましたが、核戦争の手前まで行った歴史はアメリカが勝利しました。そして最期に残っている
中国共産党との戦いが今なのです。
本当の21世紀、水瓶座時代入りは2021年だと考えています。ここでアメリカをはじめとする民主主義
国家群はマルクス主義やディープステイトに勝利をするというとになると考えています。
これは壮大な占星術的な歴史の叙事詩ですか。人間の人生は百年に満たないのですが、私もなん
とか2千年紀である魚座から水瓶座への移行劇を見られるというわけてす。
AIの時代と言われる21世紀。それに比べれば共産党などは前世紀の遺物であり単に消化すべき歴史
のひとコマでしかないのですが、重厚長大だったソ連と違って中国共産党はICT技術で武装していま
す。これがあるために中国の人々は自らだけで共産党を打倒できません。結果として全世界を巻き込
んでの戦争となるわけですが、本当に考えていかなければならなのは、AIとかICT技術のこれからの
未来です。大手ICT世界企業は共産党にテコ入れしていますね。この事実の意味するところは大きい
です。
と同時に、ネット情報は世界の真実ももたらしてくれているということで、これらICT技術を単純に語る
ことはできません。善にも悪にもなるということで、やはり歴史の主体は人間であるわけです。
デジタル時代の写真はICT時代の写真であり、それは旧来からの写真でもあり、同時にICT技術の
要素を深く持っています。そこには悪もあれば善もあります。
些末なことですが、イオス5DS、ローパスフィルター付きのタイプを選んで良かったかなって考えており
ます。ローパスレスの方がよりデジタル的でしょうが私にはローパス付きの方が合います。そして且つ
レンズは解像力の落ちるレンズを着ける方が面白いと思いました。低画素のカメラには高解像力の
レンズが似合い、高画素のカメラにはそうでないレンズが面白いということ。
こういうのは実は、過去に私がシグマDS1メリルで経験済みだったんですね。それを今回改めて確認し
ただけだったかと思います。これはICT技術の善なる写真技術かと思っています。
https://www.youtube.com/watch?v=17ilQvi8zag
張陽チャンネル 反撃開始?【第64回】
https://www.youtube.com/watch?v=iC9eg_dAEkM
確証 山ほどある②【第63回】
https://www.youtube.com/watch?v=MNCD-t_AvM4
確証 山ほどある①【第62回】
このサイトはあなたのブログや情報発信基地ではないですね。
写真を投稿して交流を図るものだと思うのですが。
まるであなたのサイトですね。
これでは写真を投稿したくても躊躇ってしまいます。
他の掲示板でもこのような事態が起こってる様に見えれのですが。
残念です。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 5DS |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 35mm F/1.4 Di USD F045 |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/332sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4000x2711 (11,759KB) |
撮影日時 | 2020-11-09 19:23:38 +0900 |
テスト
どうやらキヤノンのDPPだと投稿てきるようです。ニコンだとキャプチャーNXならばいけるのでしょう。
久しぶりにDPPを使ったんですが、やはり速度、画質ともにキャプチャーワンが良いような気がします。
そもそもDPPよりもキャプチャーワンが良さそうだということで導入したのですから。
最近、イオスの5DSを手に入れました。イオスR5という事実上の後継機種が出ましたので中古価格
も安くなっていたようです。5DSにはローパスレスのRタイプもあるのですが、私は敢えてローパス有り
の方を選択。もっともこっちが大分安いので。(^^ゞ
画質はなかなかのものです。このカメラはイオス1DSマークⅢの後継機だと思います。Sの字の継承
というだけでなく、発色が色濃く出て画像処理にも向きます。ボディの品質も良くバッテリーグリップを
装着すれば、まんまイオス1DSマークⅣという感じです。もっとも三脚に装着する場合はバッテリー
グリップなどマイナスだけですから、1DSマークⅢの方が可怪しかったということになります。
風景写真をするには最適のカメラですね。しかしこのカメラ、人気がほとんどありません。この掲示板
でも使われていた人は二人だけ。他方の1DXを使う人は多いのになぜ5DSを使う人は少ないのか。
多分、1の数字が入っていないからかも知れません。5なのに高い、そんなところかと思います。(笑)
5DSはミラー・シャッター機構が独特で、私としては相当に問題有りのカメラなのですが、その独自機構
のお陰でか、細かいことを気にしなければ手持ち撮影が可能です。PCでの動作も軽快で、普通の
2000万画素のカメラと変わりません。しかし同ピクセルでの現像では2000万画素カメラよりもデータが
大きいと思われるので画質方面にもデータ量を振り向けていると感じました。(これはキャプチャーワン
での動作印象)
キャプチャーワンでの印象なのですが、ローパスフィルター有りのタイプを選択して正解だったなって
思ってます。当初5DSにするか5DSRにするか悩んだのですが、最終的には私は、さほど高解像度を
必要としていないということでローパス有りにしました。
ニコンD800(ローパス有)と、アルファ7RⅡ(ローパスレス)の印象の相違が、その選択の大本になって
います。やはりD800の方が好印象だったものですから。
画像は右と下を少しトリミングしています。シャープネスの設定も少し。それ以外はいじらず。
レンズはタムロンを使いましたが、キャプチャーワンでの現像とは印象が異なります。DPPでは随分と
素っ気なくなりました。多分中間色が出ないみたいです。
こういう画素数の多いカメラは、これからあくまで被写体の記録撮影として使っていきたいと考えてい
ます。自分への記録撮影ではなくて、社会的な画像記録ですかね。それでこれから町並みの撮影が
多くなるかもしれません。これまでやりたいなと考えながらも街撮影は本格的にはやっていなかった
のですが、これを期にぼちぼち撮影していこうかと考えています。街だけでなく村もそうですし、要は
家並みと人工物の多い環境ですか。港でもいいし商店街でも古い街道でもそうですね。記録撮影と
いうことでやっていこうかと考えます。
そういう撮影に画素数の多いカメラと精細なレンズを使っていく、という気分です。これからシグマも
そんな感じで行こうかと思います。
写真は丸亀城の石垣回復調査工事です。なかなか進まんわねって思いますわ。(^^ゞ
アメリカの大統領選が面白くなってきています。これから相当なことが出てくるかもしれません。年明け
が楽しみです。世界の歴史は大きく動くと思いますね。