その他デジタルカメラ用掲示板。
1: テスト28 2: 舞茸 (クロフ)3 3: 舞茸3 4: ナメコ3 5: 総合運動公園 35 6: 総合運動公園 21 7: 総合運動公園1 8: 郷土3 9: APS2400万画素4 10: 写真の病理4 11: リコリス1 12: トレニアに接写3 13: ノボタン3 14: 地蔵さん3 15: タムロン200-4001 16: タムロン200-5001 17: 爺神山地蔵1 18: 土器川1 19: 財田川2 20: 遍路道2 21: ダム湖1 22: 四国霊場1 23: ヒノキ森1 24: 銅山川2 25: 銅山川2 26: 地蔵2 27: 湿原2 28: 湿原2 29: タムロンレンズ3 30: こまいぬ3 31: 石仏4 32: 稲妻3 写真一覧メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.5.4 |
レンズ | 18-35mm |
焦点距離 | 18mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/640sec. |
絞り値 | F7.1 |
露出補正値 | -1.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2352x1568 (2,330KB) |
撮影日時 | 2011-05-07 07:51:05 +0900 |
テスト
GGさんのステハン使用頻度、めっちゃ荒れてる時、見る事止めてましたのであまり記憶にありません。
多数の方の暴言の数々、いろんな板で展開されていたような感じでしたね。
今は改名されて、どのように変わってくださるのか様子見段階です。
OKA21氏と組む?
ありえませんね。
フォトコン板に参入されてきたので人となりを感じながら普通にお相手いたします。
過去よりこれからが大事なことと思っています。
masaさんはJPEG撮影専門だったのですか。初めて知りました。しかしmasaさんの写真は非常に
画質が綺麗ですね。撮影力とカメラとレンズが優秀なんだと思います。
自宅サーバーになれば粗方の問題は解決できるのではないでしょうか。そうでなければ管理人さん
は自宅サーバに戻すということはしないでしょうから。
tontonさん、本気で私が、釣り煽り個人批判などでサイト荒らししてるとお思いですか?
そう考えているのならば、がっかりですね。もう少し人を見る眼を養わなければと感じますよ。(^^ゞ
Kazさんは錦の御旗を持ってる人です。しかしそれだけでは世の中は、いえ、この掲示板は動き
ません。Kazさんができない汚れ仕事を私がやっているだけです。
敵であるGGさんの手足をもぎ取る、これは戦いの常套手段です。(笑) tontonさんがGGさんと
組むのならば、それはそれでいいんですよ。そもそもtontonさんはGGさんであれ誰であれ他人
の思い通りにはならない人ですから。(^^ゞ
またGGさんが一人になっても写真投稿を続けるのも、それはそれで意義があるでしょう。しかし
多分それは出来ないです。GGさんはいつも誰かに寄生してきた人ですから。だから数多くの
捨てハンをやってきたわけです。とにかくそんなに大した人ではありませんから。tontonさん、GG
さんとコメントのやり取りをして何か良いものを得られたことがありましたか?
そんなことよりも、この掲示板の存続の問題です。
管理人さんはお一人で悩んておられるようなので、サポート板に私の考えというものを書きました。
読んでいただけるかどうかは分かりませんが、私としてはこれ以上の掲示板の存続には反対という
立場を表明しました。1人でもいいから存続には反対という声も必要かと思いましたので。
あれを読めばKazさんはがっかりするかも知れませんね。
この掲示板がなくなれば、Kazさんの米国だよりが読めなくなります。それは誰よりもこの私が
残念な気持ちになるわけで。また裏街道さんや一耕人さん、9r(zzr)さんという東北の方々の声を
聞けなくなるのも悲しいですね。
しかし、常識で考えれば、もうこの掲示板を存続させるのは、管理人さんを苦しめるだけではあり
ませんか? 管理人さんに犠牲を強いてこの掲示板を存続させる権利は、どの投稿者にもありま
せん。ましてや今は管理人さんはご病気を患っておられます。
もしtontonさんも掲示板存続に何か考えがお有りなら、サポート板に書き込んでくださいな。
いいアイデアがあれば管理人さんも参考にされると思います。
私kusanagiのコメントを短文と言っていただけるのはtontonさんくらいです。(^^
他の方はほとんど読めていません。文章を読む力がなくなって来ているのか、それともモニターで読む
のが苦手か、それとも最初から読書など字を読む習慣がなかったかです。(笑)
私のコメント、ではなくてコラム(言い得ています)は、実は未来への伝言ということにしています。当初
からそのつもりで書き込みしています。そういう意味では確信的かもしれませんね。
今現在ではなくても、すでに長年のあいだ「写真の力」というものは昔(黒白写真時代)と違ってほとんど
ありません。今の写真は社会的な影響力というものがなくなっていると思います。
また多くの写真の愛好家は、ただ私的な楽しみだけで写真趣味でやっているだけだと思ってます。
定年を過ぎて趣味もないんでは寂しいとばかりに、じゃあ手軽にできる写真でもやろうか。という程度の
ことで写真をやっていると思いますね。これは世間に背を向けた一種の現実逃避だといえますかね。
そういう人にとっては、夢見を覚ます私のコメントは気に入らないことでしょう。
最近は写真の代わりに動画がすごく伸びてます。ネットでも動画サイトの人気は大変なものがあります。
ユーチューバーという、自らがメディアであると自負する若い投稿者が、多くの人達の人気を集めてい
ますね。それを補助する会社もありますから。
今回の米国大統領選の報道でも、既存のメディア(テレビ・新聞雑誌等)がコケてますから、その分は
ユーチューブなどが爆質的に視聴率を伸ばしてます。ツイッターやフェイスブックなどのSNSは多少
検閲が掛かっているようてすが、グーグルのユーチューブはほとんどそれが見られないようです。私は
これでグーグルを随分と見直しています。
しかし動画を撮影するのは撮影者の負担が大きすぎますね。それで私は動画撮影はやりません。(^^ゞ
GGさんは面白い人ですよ。人としては面白くないけど、その存在自体が現在のデジタル時代的では、
ないかと思ってます。
GGさんがどういう人なのか。それはtontonさんがご自分で見極めてくださいな。
少しだけ助言すると、GGさんは退職して初めて写真というものを知り、それはデジタル一眼レフ時代
からですが、写真としてはそれしか知りません。そしてその多くはこの掲示板の方々から、模倣し学ん
だという経歴の持ち主です。
GGさんの当初の師匠はGEMさんでしたかね。その後は主にこの私が師匠になってます。私は弟子を
もった覚えはないのですが、GGさんがそう思っているだけです。(笑) GGさんの捨てハン手法はGEM
さんから学んだと思います。GGさんはそれが写真や掲示板では普通の慣習だとして、罪悪感をもって
いません。それから意味ある匿名コメントと、捨てハン暴言の違いも理解できていません。
各板に自分の写真を多数投稿するのは、たぶん私の真似かもしれませんね。私の場合は板を超えて
のコメント投稿でしたが、GGさんは写真でそれをやってます。
ただこれはあくまでも写真論としてのGG批評なんでして、実在の岡崎二十一さんとは違うということは
明確に区別しておいてくたさい。実在の岡崎さんは人の良い好々爺さんでしょう。
考えても見てください。60過ぎまで遊びもせず懸命に仕事一筋でやって来て、退職して暇と金が出来た
からといって、じゃあ写真でもやりましょうか。といってもモノになるわけがありません。
形だけは模倣できたとしても中身が全く着いてこないわけでしてね。また社会の事も世間の常識すらも
大手の会社の中の優秀な歯車であったであろうGGさんには身についていない感じですしね。
ですからtontonさんや私のように、世間的に苦労をして来た人間とは別人種だという気がしています。
そんなわけでGGさんは、デジタル時代の掲示板が、純粋培養的に育てたミニモンスターだと感じてい
ます。
正直言いまして、Kazさんが正義感に駆られて告発するまでは、私はGGさんには全く関心がなかったの
です。そもそもGGさんは目立たない人でしたからね。しかし米国在住の方に指摘されるまで掲示板を
放置していて、そんなんでいいのかね?っていう気分が芽生えてきました。
言わばこれは外圧ですかね。(^^ゞ
それでまあ、ケジメはつけんといけんわなあ、となった次第です。(笑) Kazさんが改めて写真における
正義というものを教えてくれたと思ってます。確かにそれがなければ掲示板は何でもありの無政府状態
になっちゃいますから。
捨てハンの殆どがGGさんであったというのは、ある匿名の人のコメントがあってから私も知ったという
くらいです。それで意識レベルはtontonさんとあまり変わらないですよ。(^^ゞ
GGさんがこれから良い方向に自分を変えられるのかどうか。
それはtontonさんにお任せしようと思ってます。勿論ご本人次第ですが
おそらくGGさんは、この何年間、捨てハンで掲示板をかき回して、なんだ掲示板って、写真人なんて、
この程度のものかと高をくくっておられたと思います。そして虚妄のKとGグループなるもの信じていて、
去っていったGEMさんの敵討ちでもしたつもりだったんでしょう。
Kazさんは、GGさんにはこの掲示板を去るべきであると言っていますね。私もそうしたほうがGGさん
ではなくご本人の為になるではないかと思います。はっきり言って現在の写真文化は幻想だと思って
いますから。芸術幻想で、画像耽溺の世界になっていますからね。
しかしただ去るだけは面白くないじゃないか、というのであれば粘ってみるのも一興です。
おはようございます。
GEMさんのお名前久しぶりに聞きました。
ヒートアップが凄かった印象は残っていますが、始まりを知らないので少し眺めた程度です。
レンズ板にGGさんがいた印象は無いです。繋がっていたのですか^^?
ステハンの半分以上はこの二人?と見てたと思います。
canon板の方々はステハンあまり使わなかったようですが、それが偉いとはちっとも思わなかったです。
掲示版の闘論・激論・叩き・擁護、などなど…
麻疹のようなもので、一度はハマるような気がします。
大抵の方は若いうちに経験して五十も回ればもう罹らないものですが、
ここの皆さん、遅くに掲示版に入られてますので〜ああなったのだろうなと傍観するしかなかったです。
それにしても、普通にコメントからコラム化?なものになっちゃいますね。
kusanagiさんと同じで、書こうと思えばいくらでも書けますが〜かなり省略してます(笑)
こういうの…
情報交換・意見交換・無礼講板とかあればぴったりな気がします。
>情報交換・意見交換・無礼講板とかあればぴったりな・・・というのは私も感じてますね。(^^ゞ
スマホ写真はもっと充実してくれればって思ってます。スマホのイグジフは情報(個人情報など)が
多すぎて、セキュリテイ上で受けつけられない場合があるんですかね。良く知りませんが。
それから女性だけが投稿できる板などもあれば良いような気がしますけど。(^^ゞ
これまでの経緯上大幅な改変は難しいかもしれませんが、この掲示板も次第に時代に沿ったやり方
になって行くかもしれませんね。
私の場合は、写真における機材のポテンシャルということを考えていますので、例えばGEMさんや
zzrさんなどが投稿しなくなったのは、基本的には、使われているカメラが凄すぎたからだと考えてい
ます。
高齢者ではなく、比較的若い方(当然お仕事もしている)が超絶なカメラを使われると、そのバリバリの
情報量にやられてしまうのではないでしょうか。これは私も実際に体験してみて確実に眼と脳疲労を
起こしましたから良く分かります。これ、自分でも気がつかないうちに危険領域に行くんですね。
私も危うく大事な顧客をなくしそうになって、それで眼が覚めました。
サポート板に管理人さんのメッセージが届きました。tontonさんも是非お読みくださいね。
掲示板の月々の閲覧者数は3500人ほどになるそうです。確かに投稿はしなくても閲覧するだけって
のは分かります。私も昔はそうでしたから。
またExif解析アルゴリズムの問題も述べられています。
なりすまし(捨てハン)問題は大したことではないのですし、これは投稿者達の内部で解決すべきこと
ですよね。この問題に新たなリソースを割くのはもったいない気がします。
メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | Z 7 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 14-30mm F4 |
焦点距離 | 14mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/20sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -1.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1735x1117 (1,779KB) |
撮影日時 | 2020-10-11 21:36:39 +0900 |
名前の由来は不明ですー。
手前の木はブナで奥のがミズナラ。
ブナの根から?と驚きましたが埋まってた枝に発生してました。
この株は全部自分用にしました。
天然舞茸の中でも貴重な黒舞茸、通称クロフ。
同じ大きさの舞茸より重くて香りも強烈です。
今までも何回かとったけどこれほど黒いのは初めてでした。
今年はキノコの当たり年なのでしょうか。キノコは食ってしまうと終わりなんですが、こうして写真
に撮っておくというのは大事ですね。
https://www.kuromaitake.jp/
天然の舞茸はシロフ(白)、トラフ(茶)、クロフ(黒)に分けられます・・とあります。白、虎、黒という
のわかりますが、「フ」というのは何を意味するんでしょうかね。
メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | Z 7 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 14-30mm F4 |
焦点距離 | 15mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/20sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -1.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1887x1197 (1,981KB) |
撮影日時 | 2020-10-11 20:44:05 +0900 |
今シーズン一番の大物。当たり。
この後ろにもあって一回で下ろせず往復しました。
こんな株が八つで合計15キロでした (^ ^)
15キロですか! これってキロ何円で市場に出回っているのでしょうか。全部自分で食べたり近所に
配ったりするんですか。ネットでは天然舞茸1キロで税込8000円だそうです。
産直の人からちょっと回してと頼まれたりしますが全部自分で食べるか知り合いにあげてます。
買取りの値段はモノによってですがキロ4500円〜。取れ始めの頃は倍位を提示されるようです。
形を崩さずに持ち帰るのが大事でボロボロになったのは価値が半分以下になります。
メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | Z 7 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 14-30mm F4 |
焦点距離 | 14mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/30sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1767x1099 (2,201KB) |
撮影日時 | 2020-10-18 22:50:51 +0900 |
栽培ナメコは菌床物と原木物があります。
もちろん原木物の方が風味が良いのですが、普通ホダ木に使われるクヌギやナラより美味しいと言われるナメコができるのがブナ。
一般には出回らず地元で消費されるという事です。
写真は種駒をうったブナの切り株から発生したナメコ。
原木栽培の中の抜根栽培というものらしいです。
樹木のことを調べると、
http://earthresources.sakura.ne.jp/er/ES_P_SB6.html
ブナ・ナラ・クヌギ・カシは、全てブナ科の樹木です。コナラ属ブナ科ですか。全てどんぐりの実が
なります。ちなみにクリはブナ科クリ属のようですね。
こちらはカシやクヌギや栗は多いのですがブナやナラはあまりありません。
先日、讃岐山脈の大滝山という山に上り、山頂にブナ林がありました。標高は1000メートル弱です。
その途中では自然の栗が多く、道路にいっぱい落下しています。生で食べてもなかなかいけて、
ちょくちょくつまみ食いをしています。俺ってイノシシの仲間なのかも。(笑)
抜根栽培とは始めて知りました。それって、もしかして縄文時代からありそうな伝統栽培ですかね。
ということで、これは大変貴重な記録写真となっています。
ネットで「伐採跡地の切り株を用いたきのこ栽培」というのがありました。
https://www.pref.nagano.lg.jp/ringyosogo/seika/gijyutsu/documents/144-1.pdf
ウィキペディアでは、「伐根栽培」
>枯死した切り株を菌床として直接種菌を接種する方法で、既に雑菌が取り付き変色した切り株は
利用しない。長木栽培と同じく山間部での栽培に適し、発生させるキノコが生育する条件を満たした
環境であることが必須条件となる。ほとんどの広葉樹が利用でき、栽培可能な菌種も幅広く、キノコ
発生の成功率は約60%程度。条件が良ければナメコなどでは 3~7年程度の収穫も行える。直径30cm
以上の切り株は長期間の発生が期待できる。「伏せ込み」作業を省くこともできる。
・・とありました。
山を歩いてると今年はいつもより熊の痕跡が多いと感じます。
怖いので撃退スプレーを買って携行してます。
キノコを売りにくる人からの色々な情報が欲しくて時々産直に行くのですが、昔はいなかった猪も怖いと言ってました。
所々にある黒くて丸いのが種駒をうった跡です。
近くにはブナハリタケの切り株もありました。
メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | Z 7 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/800sec. |
絞り値 | F3.5 |
露出補正値 | -1.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1981x1320 (1,650KB) |
撮影日時 | 2020-11-09 00:37:09 +0900 |
Exifうまく出ませんね。
55mm、f1.2です。
ニコン55ミリF1.2をネット画像検索したのですが、マニュアルレンズしか出ません。もしかしてAFレンズ
ではなくて、オールドMFレンズなのですか? このレンズは確か私も所持していたような気がします。
写真を拡大してみると、やはりMFレンズなのかな。(^^
9rさん、お久しぶりです。(^^ゞ お元気のようですね。お仕事、忙しいのではありませんか。私の方
の仕事は・・・暇ですねー。(笑) 大分売上が落ちてきて、会社大丈夫かなって心配です。まあ、いつ
退職してもよい歳にはなってきてはいるのですけど、まだまた仕事はしたいですからね。(笑)
この銀杏並木は以前拝見したことがあるんですが、落葉が凄すぎですね。掃いてもはいても片付か
ないという具合で。掃除のオジサンたち大変です。(^^ゞ
オールドレンズは面白いですね。私も結構使ってます。もっともAFレンズですけど。しかしミラーレス
カメラならば、MFレンズでも割りとピントは合わせやすいです。
最近、この掲示板、Exif情報関連で上手く投稿できない場合があるようです。さっき私も1点投稿しよ
うとやってみたのですが投稿できませんでした。(笑)
9rさん、写真はぼちぼちやっていきましょう。私も最近はほとんど投稿出来てませんね。(^^ゞ
kusanagi さんこんばんは。
こちらマニュアルフォーカスレンズです。
AI改造してない物だったのでグラインダーで加工しました。
開放でこんなんですけど絞れば解像感が素晴らしいです。
7と組み合わせると小さい割に重量感があって以前触らせてもらったオリンパスを思い出しました。
10、11月といつものようにカメラ持ってキノコ取りしてました。
暗いトコで手ブレ補正が効く7は重宝しましたが+レンズ数本+収穫だと重くなってしまうし、流れが急な川も渡るので軽くて画質もそれなりなコンデジは無いかなーと思う今日このごろです。。
コンデジ(レンズ交換不可)て思いつくのは・・・
リコーGR III
https://kakaku.com/item/K0001132733/spec/#tab
APS-Cサイズ、2400万画素、レンズは28ミリ相当単焦点です。現行機種でしょうか。
リコーGRⅡ
https://kakaku.com/item/K0000786937/spec/#tab
APS-Cサイズ、1600万画素、レンズは28ミリ相当単焦点です。旧機種なので中古になります。
あと、フジの高級コンデジX100V(レンズは単焦点)とか。ソニーRX100(レンズはズームレンズ)や、
キヤノンのパワーショットG5X(レンズはズーム)なんかでしょうかね。もうあまり最近のカメラのこと
は知らないのでよく分からないところがあります。(^^ゞ
昔ニコンのAPS-Cのコンデジがありましたがレア物で手に入れることはできません。
やはりズームレンズ搭載のコンデジが便利ですね。
調べるのは撮像素子のサイズと画素数。レンズ(単焦点かズームか)、手ブレ補正の有無なんか
でしょうかね。基本、コンデジはレンズシャッターなのでシグマDPと同じで、ブレにくいです。
画質は撮像素子サイズが大きいほど良いです。画素数は1600万もあれば十分。
しかし最近はスマホ撮影でもいいんじゃないかって思いますが、スマホは落としたり無くしたり
すると困るので、その点コンデジは気楽に使えますね。APS-Cのミラーレスカメラでレンズキット
という考え方もありますが、レンズ固定のコンデジは潔くていいです。
オリンパスという名が上がったので調べますと、TG-6というカメラがありました。防塵防滴カメラ
のようです。これは面白いですが画質は期待できないかもしれません。
こんばんは。
ズームのCanonが良さそうな感じですが中古でも結構高いんですね。
それにしてもDPメリルは値段下がらないです。。
メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | Z 7 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/2000sec. |
絞り値 | F3.5 |
露出補正値 | -1.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1274x1855 (1,911KB) |
撮影日時 | 2020-11-09 00:26:50 +0900 |
イチョウ並木がTVで紹介されて賑わってます。
本当は別の場所を撮りに行ったのですが期待してた霧が出ませんでした。
メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | Z 7 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/1600sec. |
絞り値 | F3.5 |
露出補正値 | -1.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1842x1291 (2,489KB) |
撮影日時 | 2020-11-09 00:13:25 +0900 |
朝晩冷えるようになりましたね。。
古いレンズを手に入れたので久しぶりにカメラ持って出かけました。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1D Mark III |
ソフトウェア | Capture One 7 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 33mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/664sec. |
絞り値 | F5.7 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3761x2507 (2,477KB) |
撮影日時 | 2020-02-02 23:24:22 +0900 |
ちょっと画像の引っ越しです。(^^ゞ
東北岩手 https://photoxp.jp/pictures/205860
金毘羅 https://photoxp.jp/pictures/205924
綾歌岡田七荒神(塚・古墳) https://photoxp.jp/pictures/206483
飯野山 https://photoxp.jp/pictures/206657
志々島 大楠 https://photoxp.jp/pictures/208076
まんのう町 備中池 https://photoxp.jp/pictures/208794
https://photoxp.jp/pictures/208791
https://photoxp.jp/pictures/208792
https://photoxp.jp/pictures/208793
まんのう町 天空盆地 https://photoxp.jp/pictures/208790
まんのう町 毘沙門天 https://photoxp.jp/pictures/208804
https://photoxp.jp/pictures/208802
https://photoxp.jp/pictures/208801
https://photoxp.jp/pictures/208800
https://photoxp.jp/pictures/208799
https://photoxp.jp/pictures/208798
https://photoxp.jp/pictures/208797
https://photoxp.jp/pictures/208796
https://photoxp.jp/pictures/208795
徳島 那賀川 https://photoxp.jp/pictures/209468
最初と最後を除いて全て地元県内の撮影です。
私kusanagiが生まれ育ち、現在も住んでいる香川の写真ばかりです。
これは私の写真でもあるのですが、それ以上に地元の写真でもあるということで、当初から
郷土の記録としての観点から撮影をしています。
写真の為の写真ではなく、機材のサンプル写真でもなく、自分の写真自慢でもありません。
もし私にも写真の強さというものがあれば、それは地元の写真を撮り続けている、その一言で
あろうかと思います。
たまには気分転換で県外の写真も撮りますけど、あくまでも個人的な小さな記録ということで
済ませています。県外、四国外の写真は借り物です。
写真の本質は、おそらくは身近な郷土に関する記録であり、少しの表現であり、また新たな
発見であろうかと考えています。それ以上でも以下でもないようですね。
長く写真を続けて楽しもうと思えば、何かひとつ目的がなければならないでしょう。その目的は
極めて具体的でなければなりません。一番簡単なのは郷土の写真を撮り続けることです。
中には高画素のカメラも使っています。極めて危険とも(私が)言い続けている超高画素カメラ
ですが、そういうカメラも使って行きたいと考えています。郷土の写真を撮り続けている限り、
その本来の目的を見失わない限り、機材によって自分を失うことはなかろうと思いたいです。
しかし用心はしていかないといけません。
逆の観点から考えれは、自身を見失う者は、高級なカメラやレンズを使うこと。ブランドを求める
こと。そして写真の為の写真をしていること。つまり写真文化の中だけでしか思考していないこと。
高級機材とは、プロ機、超高画素モデル、高額なレンズ、解像力のあるレンズ、フルサイズの
カメラ、ローパスフィルターレス、フォビオン素子、などなど・・・・切りがありませんが。
こういう機材は魔物なので不用意に使うと自分を失うのかもしれません。
そしてこの掲示板をみても分かることなのですが、廉価機やオールド機、オールドレンズなどを
使っている方は自分を見失っていません。また撮影対象を身近なものに限っている方もそうです。
こと写真では経済学で言うところの限界効用逓減の法則が強く当てはまるように感じられます。
つまり極めようとすればするほど本来の姿からは遠ざかってしまうということです。ほどほどの
機材で程々の撮影をしているうちは良いのですが、つまりその地点で最高の効用が得られると
いうこと。それで欲を出して、もっと良いものを得たい、もっともっとと、際限なく求めると、しっぺ返し
を食うということです。
これは人文的な思考法ですね。一見して技術的な科学的な考えではないみたいですが、しかし
よく考えれば、技術工学の分野でも十分通用する法則であり考え方です。つまり落とし所がある
ということですかね。
①高級機材、②広げた撮影対象、③写真文化への欲望、この3つのうち、全部があれば超危険
です。(笑) 1つだけならば問題がないです。2つならば注意信号です。
添付写真は塚とも言われる小さな古墳です。写真に写っている向こう側は平野ですが、写真の
背後は台地地形になります。その狭間にこの古墳はあるんですね。古地図ではもっと多くの古墳が
あったそうですが、現在残っているのはこの古墳のみ。
なんにせよ、生き残るというのは大変なんです。
メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | D7100 |
ソフトウェア | Capture One 7 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4000x5617 (11,661KB) |
撮影日時 | 2000-03-13 10:07:11 +0900 |
ウィキペディアより・・
祠(ほこら)とは神を祀る小規模な殿舎。語源は神道用語の「ほくら(神庫、宝倉)」の転訛という。
小祠(しょうし)、小堂(しょうどう)とも。もともとは古神道に由来する信仰であるが、神仏習合に
よって道祖神に関連した仏(地蔵菩薩など)も祀るようになった。
・・とあります。
祠には木造も石材もあって多様です。この祠は弁天様を祀っているようですね。赤い塗装の祠は
始めて見ました。山池の畔にあり、その鎮護も兼ねているようです。
ニコンD7100の実力をみた思いで、思いきって高データの画像をアップしました。少しトリミングして
いるのですが画像調整はせずに、ほぼそのままの画像です。撮影時の光量はたっぷりとあり、
直射光が射しています。少し白飛び気味のところも。近接撮影ですので条件はよいです。レンズは
35ミリ単焦点F1.4。現行のレンズだと思います。APS-Cで2400万画素ですから画素ピッチは狭い
のですが、ローパスレスも相まって、実にシャープに、かつ怜悧に色もでますね。我ながら驚きまし
た。このカメラ、AFも良いですね。前モデルのD7000とは性能が違っていました。
このカメラの画素ピッチをそのままフルサイズに拡大しますと、仮想的に5600万画素となり、
(参考) https://photoxp.jp/pictures/211790
5000万画素のキヤノンとか6000万画素のソニーになる感じです。5~6000万画素のカメラなど、
私は必要とはしていないのですが、仮想的にはそうなるということです。しかし超高画素高画質の
カメラ、技術的には関心があり、私4000万画素前後の機種をそこそこ試してみましたがまだよく
わからない所だらけです。なお、こういうカメラ、仕事て写真をやっている人には当然に必要なカメラ
ですね。と言いますか、仕事でなければ使うことが適わないカメラだと思います。
D7100に話を戻しますと、仮想5600万画素の片鱗がありながら、実際には2400万画素のカメラです。
高精細なレンズを着ければきちんと描写をしてくれて、価格も手頃であるという利点があります。
たとえ解像力のないレンズを着けたところで、半分の1200万画素くらいで見れば問題はないです。
アマチュアとプロの違いというのは、決定的なのばアマチュアは趣味ですから時間の余裕がないと
いうところです。それを無理をしてプロ並のことをしようとしても限界があるのです。
ですからアマチュアとしてはD7100くらいが限界であり、フルサイズカメラにしても同じく2000万画素の
カメラまでしか使えないのじゃないかって考えてます。そこを無理して4000~6000万画素のフルサイズ
カメラに行くのは危ういということですかね。
それからプロとアマチュアにはもうひとつ決定的な相違があって、プロは写真に目的を持っています。
こうこういう写真を撮り、こうこういう処理をして写真を提供するという合目的性です。だいたい写真
そのものが自分の為の写真ではなくて、あくまでも依頼された写真ですからね。
ところがアマチュアには目的がありません。こうこういう写真をテーマ性をもって継続して撮るということ
すらしていないのではありませんか。目的も目標もないのですから、たとえ時間が多くあったとしても
危ういものですよ。小人閑居して不善をなす。ということになりかねません。
というわけで高性能な機材を持って写真をなさる方は自分なりの確固たる目的をもって写真に臨ま
ないといけませんね。またその目的が世間的に通用するものでないといけません。
この世間的に通用するというのは、これは難しいんですよ。アマチュアの写真というのは大体は自分
よがりの写真であって、一般には使えない写真ばかりなんですね。記録としてすら役に立たない写真
です。世間様に通用する写真を撮ろうと思えば、ほんとに一から全部、変えていかないといけません。
それでそういうものがクリアできてはじめて世間に奉仕できる写真が撮れるというわけです。
とにかく世間様にに役立てるような写真が撮れるようになれば、たとえ高画素カメラを使ったとしても
写真の病理というものは発生しないと思われます。
超高画素高画質というカメラ。これを長らく考え続けているんですが、要するにこういうプロの方
が使うようなカメラというのは、これは本来自分のカメラではない、このカメラで撮った写真は自分
の写真ではないのだ。と考えれば自然と納得がいくのかなって考えるようになってます。
自分の写真とか自分の為の記録写真としては、それは性能の低いカメラが相応しいのであって、
古いカメラとかそういうので撮ればいいんですね。
それで幾数千万画素フルサイズというような高級カメラは、これは誰かから預かって使っていると
いうような考え方をすればいいんではないですかね。またそれに相応しいレンズ等もそうです。
考えてみるとアマチュアの写真って、気持ち悪いほどに自分、自分と我が強すぎると思えます。
その過剰な自我と高性能な機材とが相まって病理を生むんであって、自分の強すぎる我意識を
なくせば何も問題は発生しないんじゃないかなって感じます。
日本人は本来、世間的にはあまり我を出さないようにしていますね。それよりも協調心です。
ところが、温和な人がカメラを持てば、一変して精一杯我を出して突っ張ってしまう。不思議なこと
ではありませんか。なぜそうなるのかというと、おそらく機材がそうさせるんじゃないかと思ってます。
昔から、車のハンドルを持てば人が変わるっていうことも言われていますし。(^^ゞ また写真という
文化に関しての勘違いというのもあるのでしょう。
多くのアマチュアカメラマンは機材の罠にはまってますね。簡単に言うと、高級な機材を持っている
人はどうしても我が出てくるんです。またカメラは普通機でも、高級人気レンズを使う場合にも要注意
ですね。
このような人達は自分がこの世界では偉いと思っている節があります。安い機材を使っている人を
下に見る傾向にありますね。
これをまず改めないといけないのですが、これは大変むつかしいんですよ。特に高級機ばかりを
使っている人はそうです。私はこのことには昔から気がついていて、それで廉価機材も同時導入して
使っています。レンズにしてもジャンク物も使ってます。なぜそうしているかというと、勿論、初心を
忘れないようにしたいからですね。
私が東北に撮影にでかけた時、最初は低画素のフルサイズカメラを使いました。古いカメラですね。
2回めの時は、カメラこそ現行機種でしたが、撮影記録はわざと記録画素数を落として使いました。
この2度の撮影はあくまで私自身の欲で行ったのであって、しかも見知らぬところでした。出来る限り
自分の我は出さないようにすべし、という意識から敢えてそうしたわけです。
こういうことが出来るのも、日頃から安い機材を使っていたからこそだと考えています。個人的には
東北旅行は大成功だったと思っています。もし自分の持てる最高の機材で撮影していたら、自分
の心というものを失っていただろうと考えるからです。何よりも東北の方に失礼であったろうという
ことですね。
もし不幸にして高級機材を持っている人がいれば、それは本来は自分のものではない、誰かから
預かっているだけだと考えるようにすればいいんではないですかね。自分のカメラではないのだから
自分の我欲な写真は撮れません。そのカメラを使わないこともできるし、もし使うのならば誰かの
為の写真にしなくてはいけないということです。無私の写真になるということです。
本来、超高画素カメラとか高級なレンズというものは、写真を職業にしている方が使う機材です。
それをたかだかアマチュアが自分のために使うものではないのです。そこを勘違いするから妙なこと
になるんですね。
多くのカメラマンは、出来るかどうかは別にして、とにかく高級機材を使うことは素晴らしいことだと
勘違いをしています。この勘違いが多くの不幸を生んでいますし、これからもそうでしょう。
カメラなんて所詮はモノです。ただのガラクタです。ついでに言えば写真だってそのようなものです。
ほんとうに大切なものは自分の心ですね。写真の精神ですから。
この小さな祠は、無くても構わないような些細なものです。しかし溜池のような大きなインフラには
必ずあります。不思議ですね。しかしその存在意義は既にご理解頂けたと思ってます。
メーカー名 | SONY |
機種名 | α900 |
ソフトウェア | Capture One 7 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 85mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F9.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4096x2731 (5,112KB) |
撮影日時 | 2008-01-05 00:59:05 +0900 |
アサヒカメラ(既に休刊)の2020年6月号に立木義浩氏の写真観が掲載されていました。
フィルムカメラのことを主に書かれているのですが、このようなことを言っているようです。
・・・今ではモニターで写真をみるのが当たり前になっているが、写真はプリントが最終形だ。
透過光で見る画像は一見インパクトが強く感じられるが、細部が味わいにくく存在感に欠ける。
対して反射光で見る優れたプリントは平面でありながら奥行きを感じさせ、長く見続けても
飽きない。・・・
これ、別の言い回しをすれば、透過光のモニターは長く見続けることができない、ということ
かもしれません。そして細部もよく見えていないということでしょう。考えてみればこれは写真
として致命的なような気がします。
透過光の画像としては映像がそうです。動画の映画、デレビなんかです。反射光での動画は
まだ実現されていませんね。静止画ではスライドがそうです。これらはアクションとして、また
同時に多くの聴衆に見せるには便利なのですが、細部までよく見て鑑賞し、写真というものを
深く読み取るという意味では相応しくないものなのでしょう。
デジタル写真は透過光モニターで鑑賞することが可能です。もちろんデジタル写真でも立派に
プリントをすることは可能ですし、現在の全ての印刷物は写真も含めて全てデジタル媒体で
やってます。
しかし透過光モニターで見る写真は立木さんの言うように本当の写真ではないのかもしれま
せん。長く見続けることができず細部も不鮮明では、写真鑑賞として致命的なのかも知れな
いわけですね。
その結果、現在ではどのようなことが起こっているかと言いますと、物事を深く見ることができ
ない、深く考えることが出来ないというようなことが習い性になっているのではありませんか。
私は印刷業という職業がらで文字の校正をよくするのですが、この場合、モニターで確認という
のはよく間違いを起こすのです。それで必ず紙にプリントをして確認をするというのが鉄則です。
文字だけでなく図形もそうです。各パーツのレイアウトも紙だしでないと上手くバランスが確認
できません。結局モニターではほとんど分かっていないというのが事情なわけです。
ある産業衛生に関わっておられた方がおっしゃられていたことが思い出されました。最近は
企業の従業員のなかでも誇大妄想的な発言や行動をとる人が出てくるそうなんです。患者当人
は自信を持って絶対正しいと思いこんでいるのですが、攻撃的であり周囲に軋轢を起こしてし
まいます。そしてこのようなことは昔はなかったことだと言いますね。(躁鬱病)
これで気になったのは、ネット世界での自主警察的なことや、自動車でのアオリ運転や暴走
事故なんかですね。ようするにネット接続やネット上での発言というのは、とても安易で誰にで
も可能なことです。キーボードを押せばすぐさま字がでてきます。今まで文章なんか書いたこと
がない人でもなんとなく文章がでできたような気になります。そして驚くべきことにこれを世の中
に向けて発信できるのです。車でもそうですね。最近の自動車は誰にでも運転できアクセルと
ブレーキひとつで接近走行や暴走走行が可能なんです。
どうやらそういう安易さが時代の病理を生んでいるということかもしれません。
デジタル写真もプリントをするとか印刷に回すとなると格段に難しくなってきます。モニターで
見て綺麗だったのに印刷したものはそう綺麗じゃない。そう思う人がいれば、それは元の写真
データそのものが大したことがなかったということなんです。と言いますか、モニターだけでは
何も見えていなかったということが言えるんですね。
印刷業では個人でイラストレーターなんかでデータを作り、それを印刷屋に持ち込んで商業印刷
をすることが可能です。しかし個人であれデザイン屋さんであれ、そのデータはだいたい不完全
です。モニターで見ている分には完璧だと思っても本当はそうではないのです。ネットで使う分
には通用するかも知れませんが。いやでも考えてみればネットでもそうではなくで隙を突くハッカー
などにやられるんじゃないですかね。
そう考えれば、モニターというのは一種の幻の画像なのかもしれません。
Artist Daido Moriyama – In Pictures | Tate
https://www.youtube.com/watch?v=foWAs3V_lkg&t=1s
これは森山大道の動画ですが、中で森山氏がパソコンのオペレーターに指示を出しているシーン
があります。森山氏自身は高齢でもありPCでの画像処理などはしないようです。彼自身は黒白
フィルム写真時代に薫陶を受け写真を始められた人です。当時は自らの手ででフィルム現像をし
紙焼きプリントをされていました。
また写真とは印刷をしてナンボだと彼は言ってます。森山は膨大な東京の写真を撮り、出版をして
いるのですがその写真は全て、最終形は印刷であるということのようです。
森山氏は既に世界的に評価の高い写真家であり、特に若い人の人気も相当なもののようです。
奇しくも立木氏もそして森山氏も同じことを言っていて、写真とは紙にプリント、印刷をするという
ことなんですね。それでプリントも印刷もしない写真というのは、ネットやモニターで見る写真のこと
ですが、それは写真ではなくて未完成の画像だということになります。
これは肝に命じておくことかなって思います。そしてこの未完の画像をやればやるほど、のめり
込んでいくほど、人は病むのかもしれません。
今現在進行形で、この掲示板てその病む姿というものが見られます。結果的に非常に貴重な
記録となっているわけですが、これは何方でもそのような病理に陥るかも知れないのです。
少しメモがてらに記すと、
その病理に陥らない有効な手立てとして
①高級機は使わない、カメラは中級機以下で十分 レンズは手頃で十分
②PC/モニターも普及レベルでよい 高性能、大画面を使うな
③何かひとつは拘りのものが欲しい 例えばポートレートでの職人技 またマニュアルライクで
の撮影とか
④撮影はとにかく歩くこと 森山大道も東京を歩いてます
⑤撮影範囲は身近でよい 森山大道は地元東京ばかりの撮影です。郷土愛かな(^^ゞ そして
自分の写真に長いテーマを持つこと 写真以外の関心を常に持つこと
⑥写真は芸術だとは考えないこと よしんば芸術だとしても、モニター画像は絶対に芸術なんか
じゃない。芸術をやりたければプリントをしろ
WGさん問題は、ポートレート板に集約しています。この2つのスレです。
https://photoxp.jp/pictures/213041
https://photoxp.jp/pictures/212074
これらからリンクも貼っています。関心のある方はいないと思いますが、過去コメントが見易いように
しています。
ここで総括として、WG問題を纏めてみたいと思ってます。最初に結論を言いますと、これはこれまでの
ケースとは全く違うということです。
私kusanagiがこの掲示板に於いて挑戦したという御仁は、GEM(GM)さん、そしてニコ爺さんことNGさん
ですが、MN研でのPさんも少し注目してました。しかしPさんはMN研内部で処理されましたね。
このようなベテラン投稿者は、ある程度写真をよく知っていて、勿論その知っている写真というのは、
カラーフィルムの写真文化であったわけですね。それは芸術至上主義です。これは1980年代から
カラー写真文化が花咲き、多くのアマチュア写真家が求める趣味写真の理論的支柱となっていたもの
でした。写真が報道か芸術かというと、芸術の部類になります。
それらの写真の延長として、デジタル写真に向かったという時代の背景かあります。GEさんもNGさん
も、Pさんも、そしてW(笑休)さんも、共通してアナログ時代の写真はある程度はご存知であったわけ
です。
もっとも写真のアナログ性の度合いとしては、黒白フィルム写真文化がもっともアナログ的であり正統
な歴史を持っているわけです、(私はこの地平に立って思考しています)、しかしここではその考察は
パスします。
このフィルム時代の写真というのは、デジタル時代とは異なり、写真をプリントとして鑑賞するという
ことが挙げられます。
そして今回の演題であるWGさんなんですが、彼のコメントから見ると退職されてから写真に行った、と
書かれています。それまでは写真を知らなかったというわけでしょうね。
そして、デジタル一眼レフが登場して既に20年が過ぎています。少し推察すれば、退職された歳が
60歳だとしてプラス20年で今は80歳になるかもしれません。だいたいそこら辺でしょう。
年齢のことは別として、おそらくフィルム写真はやっていなかったのではないかと思われることです。
つまりフィルム時代の長い経験が無いということ。これは重要なことです。
これは上記の御仁たちとは、ぜんぜん違うベースに立っているということだと思うんです。私が感ず
るに、GGさんはまるでコンピューターゲームを楽しむように写真を、そしてこの掲示板を捉えているの
ではないかということなんです。
フィルム時代の御仁たちは、少なくとも写真に対する彼らなりの愛着や定見というものがありました。
それはある意味で写真に対して責任感を持っていたということです。自分の写真に誇りを持ち、この
掲示板を去るに際しても割りとスムーズに行っていたことです。
なお、NGさんは立つ鳥跡を濁さずではなかったと思われるかも知れませんが、これはGGさんが絡ん
でいたためにそうなったわけですね。ここは誤解がないように。
ところがWGさんに関しては、これまでの御仁達とは全然違うっていう新しい事態に突入しています。
今でも不思議で仕方がないのですが、WGさんのような人間は、写真を趣味とする人達には存在しない
ように思えることです。いや、それはネット上のことでして、実は個人的には二人ほど知っています。
まるで写真をコンピューター画像のように写真を捉えて膨大な画像群を生産していた方達。最終的に
は二人とも難病と付き合うようになってしまいましたが。撮っていた写真はシューテイング写真のみ。
野鳥とかスポーツの分野です。写真はデジタルになってから始めています。
おそらくそういうケースにGGさんも該当するのではないかと私は考えています。
しかし私が知っていた難病の二人はネットではなく、あくまで個人的な範囲で終結していたのですが、
WGさんは掲示板というネットと深く絡んでいて、事の事態が自分だけでは収まらずに他に影響力を
及ぼしているということで、やはりこれは新時代の、解決に困難な問題のように思えます。
難病の二人はデジイチが出始めた頃の話ですので、ネット利用というだけでなく、写真のプリントもよくされていました。プリントをすれば確かにデジタルでも写真になるというところがありますから。
しかしWGさんにとっては掲示板はネットゲームのようなものではないだろうかと想像していますね。
捨てハンをするのは愉快だ。写真投稿攻撃をするのはネットゲームで勝ちを取ったように勝利感が
ある。そんな気分で写真を生産し投稿して、掲示板で写真ゲームを楽しんでいるのではないでしょう
かね。
ここではもう、写真はプリントのようなものてはなくて、純粋なデータなんではないでしょうか。その
データをネットに上げて、モニターで見て、というデータ写真の世界に突入しているように思えます。
WGさんは高齢者ではなくて、ついこないだ写真ゲームを始めた少年のようです。そう、WG少年では
ないでしょうかね。この写真ゲームを色んなアイテムを使って相手を攻略するというゲーム。
相手はKazさんだったりkusanagiだったりNGさんするんでしょう。そういうものでネットゲームに夢中
になっている少年のように輝いているように見えます。
WGさんは模倣能力が少年のようにたくみで、直ぐさま対戦する相手のアイテムを習得するところが
あり、そういうのもゲーム能力が高いと言えそうです。
それにしてもこれが現代のデジタル写真の有様なのかなって思うところかあるんですが、私はそうは
考えていません。デジタル写真時代と言えども本当に若い方が行うデジタル写真は、そういうゲーム
感覚では捉えていないからです。やはり写真は写真であり、彼らなりの新感覚の作風はあるにしても、
写真自体はオーソドックスに捉えているようです。
つまり旧来の写真の伝統でもなく、新感覚の写真スタイルでもない、もっと何か別のものに突入して
してしまったのがWGさん問題であると考えています。
WGさんにとっては掲示板はゲームの場そのものであって、写真やカメラはその為の道具というか、
機材などはゲームのアイテムのようなものかも知れません。
やはり、どう考えても普通ではないのであり、ひとつの病気だろうと考えるしかないだろうと思ってい
ます。ある意味でこの掲示板の癌細胞と化してしまったWGさんですが、これを止めることは不可能だと
すら思えます。癌細胞は不死なんですね。掲示板が死んだ時はじめて癌細胞も死滅するという具合で
しょうか。
ところでゲームには相手が必要です。相手のいない対戦ゲームはないのです。ひとつはWGさんの
写真にコメントを貰える投稿者はゲームを戦う同士(味方)です。そして敵対相手は、いまこのようにコメ
ントを書いているkusanagiのような相手であるわけです。敵がいてゲームが成り立ち、そして味方が
いてパワーを付ける。WGさんが捨てハンで楽しんだというのは、敵を作ることでしかゲームが成り立た
ないからですね。
癌細胞はその栄養を正常細胞から得ています。ウイルスでもそのようです。これはゲーム上の味方か
ら栄養を得てパワーを獲得し、それでゲームを続けられているということであるわけです。
WGさんにコメントを送る投稿者は正常細胞であり、その彼らのエネルギーを利用してゲームを続ける
ことができるということです。
もっと言うと、自ら掲示板をゲーム化して敵と戦うスタイルを作るのですが、その本当の目的は敵の
獲得ではなくて、むしろ同士という味方を作り、その味方のエネルギーを獲得するという寄生本能から
来ているではないかということです。そもそも悪という名の寄生物とはそのようなメカニズムでできてい
るんですね。
これは中国共産党と同じ仕組です。軍国日本や米帝国という敵を作り、それへの同士・味方ということ
で中国人民を扇動して、その実、その人民の生き血を搾取して成り立つのが悪の共産党の本性であ
るわけですから。とにかく悪の根は付きないというのがこの世の習いです。
WGさんにコメントを寄せる多くの投稿者は、彼も自分と同じく写真を楽しみながら写真の道を向上させ
ようとしているのだとお考えでしょう。しかし実際は違うようですね。
長らくWGさんの写真を見て、私は彼の写真が良いねっ、面白いね、参考になるねって感じてことは
ありません。比較的評価できるのはスナップ写真ですか。これは反射神経で撮る写真なので彼に向い
ているのかもしれません。ゲームは反射能力が大事ですから。
しかしその殆どの膨大な写真群は、写真でも芸術でもなくて、ただ単に生産された画像です。ちょうど
中国で生産される安価で膨大な工業生産物のように。
写真を芸術だとして考え、それ以外の選択を狭めてしまった、カラーフィルム写真の文化。それを今の
デジタル写真の時代にそのまま通用すると考えていた御仁達は、この掲示板から去って行きました。
しかしながら彼らも写真という文化を大切にするということでは、大変にまともな人達であったわけで
すね。
いまここでWGさんという、写真の枠からはみ出てしまった人間を見ていると、彼らこそが本当に写真
を愛してまともに考えていた人達ではなかったろうかと、つぐづくと思えるわけです。
とにかくWGさんはこれまでの写真文化の範疇では捉えられない人物であるようです。ひとことで言うと
写真なんかではなくて、単に画像データ依存症というところでしょうか。ゲーム依存症に極めて近い
人間でしょうね。
そう考えると、WGさんの写真を見ても何の感想も出て来なかったことがよく理解できるわけです。
なんか画像があるねっていう感覚。写真だとそれを撮った方の心とか思考というものが伺えるのです
が、WGさんの画像にはそれが無かったということ。
それから彼のコメントにしてもそうでして、これが本当に人間が書いた文章なのかと訝るところがあり
ました。なんかコピペで繋いだような文でしたから。
とくかくデジタル時代でなければ決して登場しない人間だろうと考えています。正直言って私にはとう
てい理解出来ない人物ですね。
ただひとつだけ直感として言えることは、WGさんの本性は捨てハンや匿名のコメントにこそあるのだ
ということです。そちらが本当の本心なのであって、WGさんの名で書かれたコメントなどは嘘で作り事
であり(その殆どは誰かが言っていたことのコピーなのですから)、それは彼の写真は心が不在の写真
であるということと同じだということです。
ですから、ここ1・2年の捨てハン稼業をやっていた頃は、本当に活き活きとして楽しかったのではない
でしょうか。
この掲示板もイグジフ問題で投稿がしずらくなり、投稿者も激減してきました。みなさん工夫をされて
投稿を続けている方々もおられます。私はこの投稿問題は、掲示板運営に於いて投稿データ量が多く
なりすぎた結果からの措置だろうと考えるところがあります。ごく一部の投稿者が多量の投稿を繰り返
せば掲示板運営に支障きたします。掲示板の本来の姿は、数多くの投稿者が訪れ、彼らがまんべん
なく投稿することであり、突出して特定の方が投稿データ量を独占することではありません。
しかしながら私としては、この投稿できにくくなった新常態でも構わないという気がしています。これは
これで写真掲示板としてもやっていけるのではないかと考えるところがあります。
シルキーピックスやキャプチャーワンが使えなくなったこと、アドビにてもイグジフ外してないと投稿で
きなくなったこと等々。すでに機材の性能を見る写真掲示板ではなくなりました。逆に考えれば機材と
いうものに翻弄されることがなくなったというわけです。
個人的に最近は写真り撮影が本当に楽しくなったという気がしています。自分の写真が撮れるとい
うこと。コロナ下であり撮影は県内程度にとどめていますが、これまで気が付かなかった被写体に
巡りあえているということです。写真なんて人に見せることでやってはいけないということが良く分かる
ようになりました。
メーカー名 | RICOH |
機種名 | CX6 |
ソフトウェア | CX6 Firmware |
レンズ | RICOH ZOOM LENS |
焦点距離 | 18mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/620sec. |
絞り値 | F9.5 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3648x2736 (5,085KB) |
撮影日時 | 2020-09-23 19:48:03 +0900 |
コンデジでリコリスを撮りました。
色がイマイチですね・・
メーカー名 | RICOH |
機種名 | CX6 |
ソフトウェア | CX6 Firmware |
レンズ | RICOH ZOOM LENS |
焦点距離 | 18mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/870sec. |
絞り値 | F4.8 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2256x1689 (2,791KB) |
撮影日時 | 2020-09-23 19:42:24 +0900 |
私の接写専用のカメラCX6で撮りました。
このカメラ中古でもまだ価格がついています。
リコーのカメラは、写真家の森山大道氏が使っているカメラです。氏はそのカメラで膨大な
東京の撮影をしているのですが、いくら撮っても飽きないと言います。その一翼にリコーの
カメラが貢献しているのかも知れませんね。
kusanagiさん コメントのお礼が遅れ申し訳ありません。
ご覧頂くだけで嬉しいです。
今はメインはEOS7Dですが一時GXRと3本レンズを使用して楽しんでいたこともあり、Ricohカメラはすきです。
メーカー名 | RICOH |
機種名 | CX6 |
ソフトウェア | CX6 Firmware |
レンズ | RICOH ZOOM LENS |
焦点距離 | 5.4mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/1070sec. |
絞り値 | F3.7 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2676x2005 (3,444KB) |
撮影日時 | 2020-09-23 19:48:43 +0900 |
堺の塀にノボタンが咲きました。
好きな色の紫で撮りました。
古いカメラですが好みのカメラで永く使用しています。
CXシリーズ3~6まで使いまだCX5も現役で使用しています、
花といえば気づくのは、地蔵さんを撮っていれば、普通に花立に切り花が添えられていて、
それから地面にも種が撒かれて自然に花が咲いていたりします。
その花で、訪れた時期が分かり、なるほど花というのは時を刻む指標になるのだと思って
います。人生の各々の時には、嬉しい時にも悲しい時にも必ず、花という添え物が登場し
てきますね。そういう花と人の人生は切り離せないものかもしれません。
kusanagiさん コメントありがとう御座います。
年齢で花の名前も忘れていますが鑑賞すると奇麗で写真を撮りたくなります。
散歩で海岸を歩くといつも五色台の山が見られます。
くもりが無ければ坂出が島の間から見られます。
10年前はドライブに大橋を渡り香川県でうどんを食べて楽しんでいたのに・・
メーカー名 | SONY |
機種名 | α900 |
ソフトウェア | Capture One 7 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 300mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/320sec. |
絞り値 | F3.2 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 1600 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2731x4096 (6,780KB) |
撮影日時 | 2008-01-15 01:59:23 +0900 |
これも古いカメラに古いレンズの組み合わせ。レンズはフィルム時代の古い
タムロン300ミリF2.8です。AF撮影ができるやつ。手持ち撮影ですので、ブレが
出てます。
こういう地蔵は、常には広角や標準レンズで撮るんですが、今回は意匠を変えて
望遠レンズで撮影してみました。案外に新鮮な感じの撮影でしたね。
望遠レンズでスナップポートレートを撮る方がいて、では私も、とはいかずで(^^ゞ、
人物の代わりに地蔵さんの撮影でやってみました。
だいたいデスタンス(撮影距離)10メートル前後での撮影ですね。
撮影中、通りがかりの人が不思議な眼で通りすぎ行きましたね。そりゃそうです。
地蔵さんに10メートルも離れて撮影する人なんて普通はいませんから。(笑)
さすがにこれが地蔵だはなく人物だと、私はこういう撮影は出来ませんね。地蔵
さんだから何も言わずに許してくれるわけでして。(^^ゞ
この地蔵さんは首だけ新しいものにすげ替えられています。元の顔がどうだった
かは、もう誰にも分かりませんね。もったいないの精神で(信仰心)で、お顔だけ
おニューになりました。涎掛けが新しくなったばかりで、聞くと年に2度新調される
そうです。全部で300体近くの地蔵さんがありますので、けっこう大変な事業です。
コロナが今後も長く続くようだと、よだれ掛けと帽子にマスクも追加されるんじゃ
ないかと心配ですが、まあそんなことはないでしょう。(笑)
古いカメラにレンズというのは、地蔵さん撮影に向いていて温かみがあります。
こういうのはしばらく忘れていた感覚ですね。緻密な解像度を持つ新しい機材は
遠景風景撮影には向くかもしれませんが、こういう特定の被写体を選んでの撮影
の場合は昔のカメラやレンズの方が良いかなって感じてます。
石仏に興味があります。
温和な顔の石仏良いですね・・
写真が上手で石仏の温和な顔に魅せられました。
youzakiさん、コメントありがとうございます。
最近ちょっと標準レンズから望遠レンズを使って撮影していたのですが、ちょうど地蔵さん
の撮影には向くということが分かり、これからしばらくは地蔵さんの撮影をして行こうかと
考えています。(^^ゞ
とは言え、こちにはさほどの有名な石仏はないようですが、名もない小さな地蔵さんは
至るところにありますので。(^^ゞ
メーカー名 | SONY |
機種名 | α900 |
ソフトウェア | Capture One 6 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 280mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/320sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2731x4096 (5,599KB) |
撮影日時 | 2008-01-14 00:15:47 +0900 |
これはまさしく、古いカメラに古いレンズでの組み合わせ。
レンズはタムロン200-400ミリ。直進ズームのフィルム時代の古いレンズです。
色はドッと出てきますね。被写体の輝度差は大きいのですが、そんなものものとしない
パワフルさです。このレンズ、2・3千円で買ったものですが気に入りました。(^^ゞ
当然に解像力はないし周辺収差も激しいのですが、とにかくこの発色に感激してます。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | Capture One 7 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 200mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/332sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2731x4096 (6,736KB) |
撮影日時 | 2020-09-23 01:09:37 +0900 |
このレンズはタムロン200-500です。2004~2014年に発売されたものですがら一応、
半分はデジタル時代のレンズということですか。解像力はありますが発色が平凡です。
このレンズも直進ズーム的に使うことができます。
メーカー名 | SONY |
機種名 | α900 |
ソフトウェア | Capture One 7 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 45mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/50sec. |
絞り値 | F2.2 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1365x2048 (1,824KB) |
撮影日時 | 2008-01-06 02:37:59 +0900 |
古いカメラに新しいレンズの組み合わせですかね。カメラはソニーアルファ900、レンズはタムロン
45ミリf1.8です。(ちょっと手ブレが出てます。というかミラーシャッターブレかな)
とにかく、一番むつかしいのは古いカメラに古いレンズの組み合わせ。とは言えソフトは新しいもの
を使います。それで中間の折衷技として、古いカメラに新しいレンズ、もしくは、新しいカメラに古い
レンズです。一番簡単なのが新しいカメラに新しいレンズですか。(^^ゞ
では何故、古い機材を使おうとするのか。答えは簡単です。新しいと、安易な写真となってしまう
からです。写真というのは歩留まりが悪いほうが面白いんですね。(笑) そう言えば昔のシグマが
そうでした。
新しい機材は設計上、カメラやレンズで未然に失敗撮影を防いでくれています。写真は綺麗に写っ
て当然だという考えもあるかも知れませんが、私は本当はそうではないと考えます。
どんな条件であっても何でも綺麗に写るというのは、考えてみますと写真としてのリアルさをスポイル
していて、言うなればCGと言いますか、リアル風なコンピューターグラフィックのようなものかもしれ
ません。その場その場の一枚として同じ条件ではないはずの写真を、一律に、こんなもんだろうとして
綺麗に提供してくれるのが現在の新しい機材であり写真術です。
しかしそのような写真は偽物であると私は考えています。ですから新しい機材をいち早く導入して
常に新しい機材で写真を撮られている方は、この時期に及んで真に写真を楽しむことが難しくなって
きているように感じられます。
それは本当の意味での写真のリアルさが失われてしまっていることに、無意識ながら気がついた
のかもしれないと私は想像しているのです。(それだけでも立派だと思ってますけどね)
昔のカメラと昔のレンズでの組み合わせは難しいと書きました。ということは、昔はデジタル写真が
本当に難しくて四苦八苦していたということです。しかしだからこそ、面白くて皆さん夢中になって
写真を楽しんでいたのではありませんか?
写真の撮影条件は千差万別でして、とくに風景写真がその最たるものです。光の条件、空気の状態。
距離感の違い。この2つ3つだけとって見ても、写真は同じ条件のものはふたつとしてないわけです。
それが全部、同じように綺麗に写るという時代は、どこかがおかしいと考えなければなりません。
さらにカメラを変え、レンズを変えればまた違った顔を見せるのが本当の写真です。
それらの違いを見て、ああ写真というのはこんなに千変万化するものだと分かることが本当の意味
での写真の面白さだろうと考えているのです。
メーカー名 | SONY |
機種名 | α900 |
ソフトウェア | Capture One 7 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 85mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/30sec. |
絞り値 | F1.6 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2731x4096 (4,706KB) |
撮影日時 | 2008-01-05 03:03:55 +0900 |
ソニーアルファ900にミノルタ85ミリF1.4(フィルム時代の)。夕暮れでの手持ち撮影です。
さすがに今年の夏は暑すぎて、撮影があまりできていません。まる一日を使った撮影は皆無です
かね。それでかなり運動不足になってます。(^^ゞ 写真の面白さとは歩くことであり。その運動性に
あると考えている私には今年の夏は最悪でした。
日本国の首相が変わることになりました。菅総理の誕生ですね。かなり期待ができるのではないか
と私は考えていて、この菅政権は長期政権になる可能性が十分にあると見ています。
米中に囲まれた日本は、本当に実力のあるトップを据えていかないと舵取りができなくなり、下手を
すると二流国になる可能性すらあるわけで、現時点では菅さん以外には総理になる器の人はいない
ですね。後は、よく補佐してくれる人を据えられるかどうかということだけです。
メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | D800 |
ソフトウェア | Capture One 7 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 45mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 320 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2734x4096 (7,202KB) |
撮影日時 | 2012-08-31 01:43:50 +0900 |
タムロン45ミリf1.8での撮影。D800に着けて撮ると綺麗です。特にD800は優れてますから。
アンバーかぶりをしていたので少し色調修正。
8月に入ってから雨もふらず気温も高くて撮影には向かなくなりました。そしてコロナですからね。
久しぶりに使ったニコン。やはりシャッター音がニコンサウンドしてますね。(^^ゞ
低速シャッターにも強く、ブレやすいイオスとは違います。
カメラはニコンの方が画質的に優れていますね。しかしこの優れているというのがアダになって
いるような気がしてます。少し難しい。普通の方はキヤノンが使いやすいですから。
平凡なキヤノン、こだわりのあるニコン、という気がしてます。
時代はもうミラーレスカメラになりました。しかししばらくはデジイチでやってみたいと考えてます。
コロナになって良かった(写真に関して)と思うこと。県内四国内での撮影ができ、より深く考える
ことができるようになったこと。被写体に関しても機材に関しても余計な目移りがしなくなった
ことでしょうか。考え方、やり方が変われば、(実際無駄な撮影はしなくなりました)、念願だった
超高画素高画質問題にも対処ができるのではないかと考えています。
どこにでもある有りふれた川ですが、こういう水辺の写真を撮り続けて長いです。しかしこれからも
こういう写真を撮り続けるでしょう。
デジタルカメラの画素数は、だいたい2000万画素前後でOKという感じですね。その数字は
PCモニターに映したときにそのくらいの画素数がベストになるからです。それで4000~6000
万画素というのは印刷してなんぼ、ということになります。
メーカーもそのことはよく分かっていて、カメラというカメラは大体そこら辺に落ち着いています。
1000万画素ということになると、今や4K動画のレベルなんでして、その1000万画素を静止画
写真でやるとなると不足感を感じてしまいます。
しかし1000万画素前後のカメラで写真をやるというのも、表現の方法としてはあり得るわけで
すね。個人的にはそういう低画素のカメラがもたらす写真をやっていきたいとも考えています。
不足感はハングリー精神にも通じると考えていますので。(^^ゞ
デジタル一眼レフが登場して20年、この20年で600万画素だったデジイチが4倍くらい増大して
2000万画素余になりました。では今後の20年でさらに4倍になるかというと、それはないと
考えます。人間の見る眼の能力がさらに4倍に拡大することはないからです。だふん20年後も
メインのカメラは出力的には2000万画素くらいだろうと思います。
画質も上がるだろうかというと、それも多分もうないと思います。現在の画質で十分だからです。
おそらく今のような形のカメラの進歩は、もう必要とされていないという気がしています。
今回、タムロンの単焦点シリーズのレンズを使ってみて感じたことは、画素数もシャープさも
あまり感じさせないところです。しかし見たいところは(つまりピントの合っているところは)十分な
解像力を持っているわけですね。
これは新しいレンズの行き方だと私は考えています。つまり必要とされているところに必要な
解像力とシャープさがあればよいのであって、むしろそれが自然であり、人間の眼と脳の構造
もそのようになっていますからね。
おそらくこれからのカメラの方向は、このタムロンのレンズが指し示しているような方向に行く
のではないかと考えています。
例えば、私はオールドレンズが好きなのですが、それは画面中心だけクリアであって、周辺部は
流れていてボケていて明度さえ暗くなるという、まさに生身の人間の眼の仕組みそのものだ
からですね。そういうような人間の眼を意識したようなカメラが出てくるのではないかということ
です。人間の目を模倣したようなカメラやレンズ。そのようなカメラがこれから求められているよう
な気がしています。
これからはレンズがモノを言う時代かもしれません。少なくともボケとピントを制御できるのは
レンズだからです。タムロンレンズのような行き方が高画素高画質時代のカメラを制御できるの
ではないかとも考えております。一応超高画素カメラのはしりとも言えるD800で使ってみて、
こんなに自然で高画素を感じさせないレンズは初めてというか、それがあまりにも自然に出て
くるので面食らっている気分なんです。
このタムロンのレンズをシグマカメラに着かないものか。
そう考えてしまうほど自然なピントであり自然なボケ具合なんですね。ピントのボケのグラデーション
というわけです。ピントとボケの織りなす美しいグラデーション。これこそが私が求めていたもの
ではないかという気がしています。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | Capture One 7 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 20mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/49sec. |
絞り値 | F2.3 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1365 (2,298KB) |
撮影日時 | 2020-08-24 01:59:12 +0900 |
この写真は、ブレにピントがずれてる、フレアがいっぱい、このカメラにはISO感度が高すぎ、レンズ
開放近いので収差が出まくり、という写真です。20年前のシグマ20ミリF1.8を使ってます。
しかしこの雰囲気こそ、私がこの場で暑さでけだるい中、感じた光景であるわけでどうしても投稿
せずにはいられなかった写真です。
最近の優れたカメラで高級なレンズを使ったところで、それがどうしたのか?という気持ちが増々
高まっています。カメラもレンズも古くていいかげんで良いのではないか。むしろそういう機材だから
こそ、自分の写真を撮る意欲というものが出で来るのではないかって考えてます。
逆説的ですけど、優れた機材は写真家を駄目にしてしまうのではないかと感じてます。
写真を撮ろうという意欲がなくなってくるのではないですか。それはどうしてでしょうか。答えは簡単
だと思います。優れた機材は写真家の感性を潰してしまうからでしょう。
写真には、いや写真に限らず物事には本音と建前があります。内面と外面と言ってもいいし、自分
に正直な心と、世の中を渡っていくための方便と言い換えてもいいです。
しかしその本音と建前が混同してめちゃくちゃになってしまうと写真は崩壊します。それどころか
下手をすると自分のこころそのものが無感覚になってしまうのではないですかね。
大体の人間の生き方考え方というのは間違いなく、受けてきた学校教育と今も受けているマスコミの
マインドコントロールで成り立っているでしょう。
ではその大本は?というと、もっと難しくなりますけどね。(^^ゞ
そういう社会力学や情報圧に押し潰されることのない自分の生まれ持った感性というもの。それを
表していくのが今の写真の役割という気がしています。
写真は自分の心を失わずに育てていくもの。もし写真を撮れなくなったら、それは建前が先行して
自分の本音を見失ったのかもしれませんね。もっとも建前だけで写真をやっていくことも出来ますが、
それは歪になります。結果としては写真を止めることよりもっと拗れて悪くなってしまう。
最新の優れた機材からは少し身を引く、というのは技術的視点ですがかなり有効です。人間は意思
や意欲だけでは出来かねるところがあり、そういう場合は物理的な技術的視点から変えていくという
のがかなり有効です。
今回の4点は、上の2点が古いシグマの単焦点レンズであり、下の2点が最新のタムロンの単焦点
レンズです。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 5D Mark II |
ソフトウェア | Capture One 7 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/83sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 5616x3744 (14,180KB) |
撮影日時 | 2020-08-17 03:41:48 +0900 |
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | Capture One 7 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/128sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 5462x2483 (8,435KB) |
撮影日時 | 2020-08-23 23:38:02 +0900 |
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1D Mark III |
ソフトウェア | Capture One 7 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/49sec. |
絞り値 | F2.3 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3888x2592 (5,484KB) |
撮影日時 | 2020-08-23 23:35:28 +0900 |
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 5D Mark II |
ソフトウェア | Capture One 7 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/128sec. |
絞り値 | F5.7 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 5616x3744 (11,630KB) |
撮影日時 | 2020-08-16 03:15:36 +0900 |
最近はもう、写真ではなくて、自分の見たまんまの画像がPCモニターに映し出されないかと
いう考えでやってます。見たまま、というのは裸眼のことです。自分の眼のこと。
写真というお約束を全て無視して映像画像で行きたいねって言うわけです。投稿データ量が
大きくなるのが苦しいところですが。
デジタルカメラで写真を撮って、もはやプリントをすることなどないわけで、そうなるとモニター
鑑賞が最終の鑑賞法になるわけです。それに最適化した写真手法であろうとすると、それこそ
裸眼の見たまんま、ということになるだろうと思いますね。
そうなってくると、断然にフルサイズカメラが有利ですし、レンズも単焦点となります。フルサイズ
でも画素数の低いものが良い感じになります。低画素カメラの方がモニターとの相性がよいよう
です。一方、超高画素のカメラはやはり印刷してナンボ、という気がしていますね。
レンズのミリ数はやはり標準あたりが雰囲気的に裸眼に近いです。というよりミリ数として35~
50ミリくらいが今のところ良いような気がしてます。多分85ミリくらいまではいけそうです。
広角でもいけると思いますが、散漫な印象が出てきそうですね。それからあまり望遠になると
今度は写真臭くなっていけません。というか如何にも写真、ということになりそうで。
この画像は、ご馳走という写真ではありません。それこそ何でもない光景でありまして、こんな
感じの光景は何処にでもあるはずです。裸眼というか自分の眼で見て、この場所が気に入りま
した。右側は谷深く銅山川が流れていて、けっこう広めの道が走ってます。
私は谷という空間が好きなんです。その空間感覚ですかね。川は谷の連続ですから川を遡行
すればたっぷりと空間を味わうとができますね。(^^ゞ
デジタルカメラは視神経の延長である、ということを言われた方がいました。これはおそらく
モニターで見ることができるからだと思います。フイルムでもスキャンすればモニターで見られま
すが、どうしても1枚噛んでしまうので、ストレートなデジタルカメラには視神経的に敵いません。
写真はモノですが、視神経の延長として画像を捉えるとそれはモノではなくなって純粋な情報
ということになります。その情報は次なる情報に結びつくものであって、とにかくモノとしての
安泰はありません。
写真をやっているのですか?良いお趣味をお持ちですね。と道行く人に言われることがあるの
ですが、いえ、私は視神経の延長としてカメラを利用しているに過ぎません。と答えると返答に
困るだろうと思うのですが(^^ゞ、一般の人は写真をモノとして捉えているからこそ、良い趣味だと
いうわけですね。
自分の撮った写真の寿命が30日しかないと仮定します。1ヶ月過ぎると写真は自動的に消滅
してしまう。それでも写真をやろうとする人がどれだけ居るものだろうか。と問うと、私はそれでも
写真をやっていくだろうという気がしています。これは写真へのモノ化の完全否定ですね。