キヤノン EOS-1D X 作例

一眼レフ

キヤノンEFマウント・35mmフルサイズ・1,810万画素

2012年6月20日発売

EOS-1D Xの仕様

EOS-1D Xは、高速型のEOS-1Dと高画質型のEOS-1Dsを統合し、2012年6月に発売されたフルサイズのフラッグシップ機である。有効1,810万画素は、それまでの高画素側の頂点だった1Ds Mark IIIを下回る。統合にあたり優先したのは、スポーツと報道の現場に向け、フルサイズでAFを追従させながら毎秒12コマを撮ることであった。

シリーズ
EOS-1D
位置付け
1D系と1Ds系を統合したフルサイズのフラッグシップ機
ライバル
D4 D4S

EOS-1D Xについて詳しく読む

投稿写真 4549枚

EF100-400mm F4.5-5.6 L IS

ミセス・スローカム。 チョッと他の蓮と違っています。 名前の通り、洋風の香りを感じますね。(^^ゞ

EF100-400mm F4.5-5.6 L IS

日射しが強くならない内に、蓮を撮りに行ってきました。 本当は、少し雨が降っていた方が良かったですね。

劔岳

標高2999m、頂上に立つと3000mを超えます。 40年近く前、会社の山仲間と剣沢を下って長次郎沢から八峰を経てこの頂上に立ったことがあります。 当時は若さにまかせて快適な岩登りを楽しみましたが、古希を過ぎた今仰ぎ見ると、よくぞあんなルートで登ったものだと懐かしさと共に身がすくみます。

立山のミズバショウ

立山弥陀ケ原の高層湿原です。 ここのミズバショウは小さく可愛らしい咲き様でした。 尾瀬のミズバショウが巨大化したのは山小屋排水で湿原に流れ込む水が富栄養化したからと言われていますが、この湿原は泥炭湿地の貧栄養地帯とのことです。

女王の部屋

美央柳のシベ群です。 中央の雌蕊は、沢山の侍従たちにかしずかれた女王といった風情です。 五裂した雌蕊の先に花粉をつけることができた男蕊はいったいどれなんだろう・・・

【初夏】劔岳

北アルプスに夏がやってきました。残雪に輝く劔岳、標高2999mで頂上に人が立つと3000mです。 若い頃、八つ峰の岩峰群からこの頂きに登りましたが、古希を過ぎた我が脚ではとても無理です。 今回は立山室堂に向かうバスの車窓から撮りました。

アルプスに舞う

大観峰から黒部湖を見下ろして、ふと顔を上げると、針ノ木岳(2821m)をバックにイワツバメが飛び交っていました。 ここからロープウェイで一気に黒部平に下ります。

バスの車窓から

もうすぐ終点の室堂につくちょっと前、劔岳(2999m)の雄姿です。 40年前、会社の山岳部仲間と登った山、若かったとはいえよくぞあんなところまで、と感慨無量です

大斜面

立山の室堂です。 富山出張のあくる日、素晴らしい天気になったので、立山から黒部へ抜け、長野に降りて東京に戻りました。

モデル撮影

久しぶりのモデル撮影会。少々緊張しながらもワクワク。 若いおなごはいいもんですね^^

イチヤクソウたち

一株だけすっくと立って居る孤高の姿もいいものですが、数株が寄り添って咲いている姿も楽しいです。

テングチョウ

ゼフィルスたちに負けじと、テングチョウも沢山来ていました。 栗の花はほんとに沢山の虫たちに好まれるようです。

オオミドリシジミ

先週と同じ栗の木に行ってみました。 沢山のアカシジミ、ウラナミアカシジミに混じって、再び一頭だけオオミドリを見ることができました。

ナツツバキ

ヒメシャラから少し遅れて咲き始めています。 この花を見ると陽に輝いて洗い晒しのワイシャツを思い出すんですが、この花は葉蔭で控え目に光っていました。

森のブロッコリー、稔りました!

3月にEkioさんとオフ会をやった時かわいい蕾だったニワトコが、4月に咲いて https://photoxp.jp/pictures/190273 そして今、真っ赤に稔りました。一か月もすると小鳥に食べられて全部なくなってしまいます。

イチヤクソウ

裏山で今年も会えました。 藪の中でひっそりと咲きます。ガサゴソと藪の中に腹這いになって、背丈15センチの子をやっと見上げました。

美の競演?

ムラサキシキブの花で花粉を食べているのはヨツスジハナカミキリです。 初夏の虫たちは、みな元気で綺麗です。

ビヨウヤナギ

美央柳。 キンシバイ、コボウズオトギリ と共にヒペリカム属です。 この花は、花びらよりもシベ群の美しさが秀逸です。撮り難いシベ群ですが、私はいつも中央の五裂した雌蕊の先にピントを合わせます。

嫌われ者に気品すら感じてしまう私

ご存知ドクダミです。独特の匂い(臭い?)から嫌いな人は近寄りませんが、私は腹這いになって愛でてしまう変わり者です。 白いのは花弁ではなく葉が変化した総苞片で、その上に乗っているシベだけで構成されているおうに見えるのが花です。

イングランドに水郷?

ケンブリッジ市内を流れるケン川です。 ケンブリッジ大学は三十いくつのカレッジで構成されていて、この川の両側もみななんとかカレッジの校舎や庭です。 友人がケンブリッジに来たら是非これに乗れと誘ってくれて、パントという平底の船でゆっくりと水の上から街を見物しました。

山の惠み

裏山で稔り始めたヤマグワです。 真っ黒に熟したやつは甘くて美味いです。この日は昼飯のデザートに30粒ほど食べました。 子供の頃は舌が紫色になったものです。

黒い軍団

町内のお宅の玄関脇です。 こんなに真っ黒なパンジーがあるなんて! 初めて見ました。

ヒメシャラ

勉強中さんがアップの写真を紹介して下さいましたので、私は少し引いた写真を。 姫沙羅・・・日本固有種でナツツバキ(シャラノキ)の親戚です。一日花で朝咲いて夕方には落ちます。 このはかなさからでしょうか、平家物語の冒頭にこういう記述があります。 「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり      沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす  奢れる者も久しからず ただ春の夜の夢の如し      猛き人もついには滅びぬ ひとえに風の前の塵に同じ」

駅

旅といえば、やはり駅ですね。 ロンドンのキングス・クロス駅です。かみさんと一緒にケンブリッジの友人に会いに行くために、ここから一時間列車に乗りました。 楽しい色彩とデザインの列車で、孫坊主たちが一緒なら喜んだだろうなと思いました。 出張じゃない旅は、楽しいです。

玉渡山景勝地

北京郊外の自然保全地区、標高は1000m前後ですが、市民の憩いの場になっています。 出張の合間に半日空いたので、現法のスタッフがピクニックに連れて行ってくれました。ここまで車で上がれます。 彼等が手に持っているのは、仕出し屋さんから仕入れたお弁当です。

サイハイラン

裏山の藪の中に咲きます。一週間前が最盛期でした。 花付きの形が武将の采配のようだというのでこの名が付きました。 盛りを過ぎると茶色く変色してボロ雑巾のように垂れ下がります。

Camera Profile

EOS-1D Xについて

発売当時の発表資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、この機種の位置付けと評判をまとめました。

登場した時代

2011年10月18日の発表時には、翌年3月下旬の発売を予定していた。二度の延期を経て、実際に発売されたのは2012年6月20日で、店頭予想価格は65万円前後だった。1プレス デジカメWatchキヤノン、「EOS-1D X」を6月20日に発売決定 開発側によれば発表時期にはロンドン五輪を考慮しており、東日本大震災の影響がなければ、もう少し早い発売を目指していたという。2インタビュー デジカメWatchインタビュー:キヤノンに聞く「EOS-1D X」のハイエンド戦略 ~10年越しに実現。1Dと1Dsの2ライン統合

ラインナップ上の位置付け

EOS-1D Xは、2009年のEOS-1D Mark IVと2007年のEOS-1Ds Mark III、その両方を継ぐ機種として登場した。従来は高速性能と高画質に重点を置く二つのフラッグシップが存在したが、キヤノンはその役割を一つに統合した。高画質側だけ、あるいは高速側だけを更新した製品ではない。3プレス キヤノンデジタル一眼レフカメラの最上位モデル“EOS-1D X”を発売

二つの系統には撮像素子の違いもあった。1D Mark IVは1,610万画素のAPS-H、1Ds Mark IIIは2,110万画素のフルサイズであり、1D Xは1,810万画素のフルサイズを選んだ。連写はそれぞれ約10コマ/秒、約5コマ/秒だったものを、AF/AE追従で最高約12コマ/秒へまとめている。画素数では1Dsを増量せず、フルサイズと高速撮影を共存させる方向へ旗艦の性格を変えたのである。4プレス デジカメWatchキヤノン、12コマ/秒・ISO204800のプロ向けフルサイズ機「EOS-1D X」

先代からの進化

AFは従来の45点から61点へ増え、最大41点がクロス測距に対応した。さらに、約10万画素のRGB測光センサーが顔や色の情報を捉えてAFへ渡す。画像処理用にはDIGIC 5+を2基、測光処理用にはDIGIC 4を別に搭載した。高速で撮り続けるために、画像の処理だけでなく、被写体を捉えて露出を決める側にも専用の処理系を用意した構成である。3プレス キヤノンデジタル一眼レフカメラの最上位モデル“EOS-1D X”を発売

常用感度はISO100〜51200、拡張では204800相当まで対応する。ただし、最高約12コマ/秒という連写速度には条件があり、ISO32000以上では約10コマ/秒になる。最高約14コマ/秒のモードは、ミラーアップしてJPEGのみを記録する別の撮影条件である。AF/AE追従の12コマ/秒と同じ条件で使える数字ではない。3プレス キヤノンデジタル一眼レフカメラの最上位モデル“EOS-1D X”を発売

周辺機能も現場の運用に合わせて更新した。記録はCFのデュアルスロットとなり、シャッター耐久は先代の30万回から40万回へ向上。背面には3.2型液晶を備えた。5公式 キヤノンEOS-1D X - キヤノンカメラミュージアム 動画はフルHDに加えてALL-IとIPBの圧縮方式やタイムコードに対応し、多重露光、カメラ内RAW現像も搭載した。4プレス デジカメWatchキヤノン、12コマ/秒・ISO204800のプロ向けフルサイズ機「EOS-1D X」

ライバル機種との比較

同時期のニコンD4も、店頭予想価格は約65万円のフラッグシップであった。有効1,620万画素、AF/AE追従で約10コマ/秒、51点AFを備え、シャッター耐久は40万回。記録メディアはXQDとCFの組み合わせである。両社とも、画素数だけでなく連写、AF、耐久性を組み合わせたプロ向け機を投入した時期だった。6プレス デジカメWatchニコン、AFやAEを一新したフラッグシップ機「D4」

開発の背景

フルサイズと高速連写の両立は、初代EOS-1Dの発表以来、約10年にわたる目標だった。商品企画の吉開俊二らによれば、技術的な壁があったため、それまでは1Dと1Dsの二つに分けて提供していた。1D Xで画素数を1,810万に抑えた理由も明確で、スポーツ・報道向けに1D Mark IVの10コマ/秒を超える12コマ/秒を優先し、画素数とのバランスを取ったためである。2インタビュー デジカメWatchインタビュー:キヤノンに聞く「EOS-1D X」のハイエンド戦略 ~10年越しに実現。1Dと1Dsの2ライン統合

12コマ/秒でAFを追従させるには、メカ、電気、ソフトウェア、レンズを含めた対応が必要だった。ミラーユニットにはクアッドアクティブミラーストッパーを採用して動きを安定させ、ミラー自体も従来の湾曲形状から平面へ変えている。画素数を決める判断と、撮影のたびに動く機構の見直しは、同じ連写目標に向けた設計だった。2インタビュー デジカメWatchインタビュー:キヤノンに聞く「EOS-1D X」のハイエンド戦略 ~10年越しに実現。1Dと1Dsの2ライン統合

暗い現場への対応でも、目立つ最高値と実際の使用域を分けて考えた。拡張ISO204800は、事件や事故の極端に暗い場所でも撮影できることを重視して用意したものだが、開発側が最も注力したと説明するのは、実際に使われる感度域での2段分の改善である。また、有線LAN端子は国際イベントで無線より確実な接続を求める報道関係者の要望を反映した。撮る速度、暗所で記録する能力、画像を送り出す手段までを、現場の要求につなげた機種だった。2インタビュー デジカメWatchインタビュー:キヤノンに聞く「EOS-1D X」のハイエンド戦略 ~10年越しに実現。1Dと1Dsの2ライン統合

利用者の評判

価格.comのレビューでは、AFと高速連写、実用的な高感度性能が繰り返し評価され、スポーツや野生動物撮影への適性が良い点に挙がる。調査時点の満足度は191件で4.82点、ホールド感は4.94点だった。一方、本体の重さや電池の消費への不満もあり、携帯性は3.31点と低い。撮影性能と持ち運びの負担に対する評価が、項目別の点数にも表れている。7レビュー 価格.comCANON EOS-1D X ボディ レビュー評価・評判

評判の出典

10件

内容の確認日: 2026年10月1日

EOS-1D Xで撮った写真の話題

この機種で撮影された写真に寄せられたコメントです。写真について質問したり、撮影設定を相談したりできます。

EOS-1D Xで撮った写真を投稿する