風景写真掲示板

風景写真をテーマにした掲示板です。

1: 流し鳥1  2: 土手から見えた秋色の水田の景色1  3: 雑文1  4: 水田沿いを通る道路のある景色1  5: 雑文2  6: 焼け1  7: 都心1  8: 緑の多い岸辺が目立つ川の景色1  9: ゆうゆうパークの陸橋から見えた池1  10: 雑文1  11: 入道雲(8/3に撮影)1  12: 尻尾1  13: 穏やかな川と小さい橋1  14: でけーかぼちゃ1  15: 道路の向こうの面白い形の街灯1  16: 住宅街1  17: 夏日に背中越しにみるひまわり1  18: 大きな雲も見える水田の景色1  19: 何てことないシーサー1  20: 東のそら1  21: 水田地帯と奥の入道雲と森1  22: 雑感1  23: 雑感2  24: 雑感1  25: 狛犬さんの表情1  26: 夏のお嬢さん1  27: 雑文1  28: 野木町のひまわりでーす1  29: 雑文1  30: ひまわりはたけ1  31: もっくもくな雲1  32: 涼を求めて〜2      写真一覧
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流し鳥
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/4sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 160
ホワイトバランス マニュアル
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1.6MB)
撮影日時 2023-09-16 14:41:42 +0900

1   シッポ座   2023/9/16 06:17

鉄橋に登って朝日を撮った!
本当は別の場所からと思ってたのですが早起きできず諦めまして、朝日もさほど登らずに通りすがったベンツを流し撮りしました。おはようございました。

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土手から見えた秋色の水田の景色
Exif情報
メーカー名 KYOCERA
機種名 KYV41
ソフトウェア 3.140BE
レンズ
焦点距離 3.5mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/1113sec.
絞り値 F2.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 50
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 640x480 (115KB)
撮影日時 2023-09-12 23:55:10 +0900

1   スラム   2023/9/12 18:26

地元の土手の道から見えた水田地帯の景色です。
秋晴れと秋色の田んぼの組み合わせは凄く良いですし、
のどかな郊外の景色はいつ見ても心が落ち着きます。

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雑文
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α7S
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 35mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F10
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1368 (1.86MB)
撮影日時 2014-03-11 00:40:34 +0900

1   kusanagi   2023/9/10 16:22

今年の異様な猛暑も、少しは柔らぎつつあるかなって感じですね。
それにしても今年の夏は大変な暑さでした。この猛暑、占星術ではどうでるのか?と、研究中なの
すが、難しいですね。猛暑も冷夏も紙一重というところがありそうです。ただ1年で1星座を運行する
木星がカギを握っているのは間違いがないと考えています。
そしてこの夏、木星は牡牛座で天王星と合しています。牡牛座の守護星は金星です。この金星と
いうのは見かけはキラキラと輝いて綺麗ですけど、天文学的には灼熱地獄の星です。そういう金星
地獄の有り様を少しばかり彷彿とさせてくれた夏でした。(笑)

今年はスーパーエルニーニョが発生しましたので、来年か再来年は冷夏の可能性があります。
とにかく今年ほどの暑い夏はそんなに連続して続くものではないと思っています。そうは言っても
上下動の波を繰り返しながら、グラフは段々と右肩上がりになっているのは事実です。
人類の文明がもたらす総熱量がその大元になっているというのは確かだろうと言えますし、これは
世界中が豊かになればなるほど人為的な温暖化は進むものです。CO2を減らせばストップが掛かる
というような単純なものではありません。
石炭石油ガスやウランなどの地下に眠っていたエネルギーを解き放てば熱エネルギー保存の法則
だけで、気温や海水温が暑くなるのは道理です。しかし地下資源なくして文明は成り立ち行きません。
風水力と太陽光だけでは今の文明を維持することは到底不可能ですから。

長い眼で見れば文明の温暖化は高緯度地域側に有利です。ロシア・カナダ・北欧とかです。温暖化
は全ての地域で悪くなるというものてもないわけですが、急速な温暖化は凍土の崩壊など困った
ことも多いのです。
しかし一方で寒冷化が進むという見方もあるようです。プチ氷河期ですね。太陽活動が弱まれば
地球は太陽磁場の恩恵が得られなくて銀河から降り注ぐ宇宙線による雲の発生頻度が高くなり、
結果として寒冷化するという理屈だそうです。しかし現実は文明活動による温暖化が勝っていると
いう感じです。

CO2の増加は悪いことばかりではなく農業生産の増加をもたらします。人類にとって一番大事なの
は食料です。カロリーベースの穀物です。もうひとつは水資源です。そして忘れがちですが豊かな
農業生産をもたらす土壌です。人類を食わせているのは結局のところ、資源としての土壌と農業水
なのです。
ロシアがウクライナに攻め込んだその理由の最も大きなものはチェルノープルの黒土という土壌の
獲得だろうと私は思っています。
四国に引き篭もりの私ですが、たまに県外へ旅行に行くのは、農業にとって大切な土壌と水を見て
みたいからなんですね。それは私のライフワークのようなものです。

「うちの郷土料理 農水省」
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/index.html
例えは栃木県は、
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/area/tochigi.html
クリックすると各料理の詳しい説明と大きな写真も得られます。
トップ写真の中禅寺湖は観光地として有名ですが、私はそんなものには関心はなくて、本当に大事
なのは栃木の豊かな山野と農耕地です。そしてその農作物や河川から採れる魚などの料理は興味
深いのです。

耳うどん、とっても可愛くて食べてみたいですね。干瓢料理はさすがに多いです。内陸県なので魚料理
には工夫が多くて感心しています。どじょう汁はこちら香川にもあります。
「ちたけ」きのこは珍しいですが美味そうです。かてそば、とは面白い食べ方です。ソバだけより美味い
と思います。うどん料理が多いのは米と麦の二毛作なんでしょうね。
個別料理を読み進めていくうちに栃木の農耕地や自然環境が垣間見えて、このサイト、なかなか為に
なるのです。
ところでこういう料理の写真は良いですね。料理写真は難しいのですが、このサイトの写真はプロが
撮っているという感じです。郷土料理はカラフルで美しく、見たことがないものがいっぱいです。
郷土料理はその地方に行かなければ食べられないものです。県外旅行の楽しみのひとつですね。

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水田沿いを通る道路のある景色
Exif情報
メーカー名 KYOCERA
機種名 KYV41
ソフトウェア 3.140BE
レンズ
焦点距離 3.5mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/1428sec.
絞り値 F2.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 50
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 640x480 (122KB)
撮影日時 2023-09-05 23:51:02 +0900

1   スラム   2023/9/5 22:10

私の地元は街から少しでも離れると田畑が多い景色が拝めるという
「地元あるある」があったりしますが、水田とその近くを通る道路の
組み合わせの景色は落ち着きます。稲穂の色は秋らしいと思われる
色ですが、気温はまだ真夏が続いています。彼岸ぐらいまで続きそう!?

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雑文
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α7S
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 35mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1368 (2.48MB)
撮影日時 2014-03-11 00:17:10 +0900

1   kusanagi   2023/9/3 21:01

日航機事故に関する青山透子氏の一連の著作をほぼ読み終えました。
ノンフィクション作家であるわけですが、その調査力のさることながら文章が文学的にも名文です。
氏の著作を読まれた方は多いだろうと思いますが、その内容が凄くて、おそらく95%の方は理解する
ことができないだろうと感じました。
私の実直な感想としては、これは戦争の形態であるということ。また戦争や軍隊というものはこういう
ものであるということです。今で言うところの情報戦であり超限戦のようなものが過去の日本にもあった
ということでしょう。過去の歴史を振り返って見てもこういうのはざらにあるわけです。
しかしそれと歴史の真実の追及とは異なります。隠蔽された真実を明らかにするのが歴史の使命とも
言えます。いつかはきっと真実が明らかにされるだろうと信じます。

日航機事故だけでなく、多くの方々は全てに於いて本当の真実というものを知ることができません。
人々が信じているのは単に他者から意図的に集団的に教え込まれたことだけです。自分の力で獲得した
もの、つまり自意識とも言えるべきものは殆どないというのが現実です。
人工知能の発達の根本は、半導体の高度化と深く結びついています。おそらく物としての半導体技術
の発展と共に、半ば自動的に人工知能は形成されていくのだという気がしています。やがては半導体は
自意識すら獲得していくだろうとも思います。
しかし意識の下に無意識があるように意識の上にも無意識の海があります。そういう意味では意識とは
可視光線のバンド域のようなものなのかも知れません。見えている帯域は狭くて、それが見えても見え
なくてもさほどの違いはないのではないかということです。
人々の95%の人達が自己意識ではなく集合的な無意識に生きていたとしても、それが本来の自然の
姿であるのだということになりそうです。

ここからは敢えての奇妙な文脈の連想になりますが、我々が行っている写真とはその可視光線を利用
しています。赤外線や紫外線やエックス線、電子線の写真もありますが特殊なものです。私としては
その可視光線の写真をいうものを、自らの意識の発現であると思いたいのですが、果たしてそうなって
いるのかどうか、怪しいところがあります。
改めて自分自身の意識とは。可視光線たる写真の意味とは。と、問いかけてみたくなります。こごては、
つまり、意識≒可視光線≒写真だとしているわけですが、これは新たな小さな問いかけに過ぎません。

95%の人達が日航機事故を理解できないだろうというのは彼我の半導体の性能がそこまで達していな
いからとするのはいささか早計かも知れませんがやはり理解しやすいことです。
それはカメラの性能にも言えて、とにかく高画素高感度高画質の高情報高機能の高性能なカメラを追い
求めてきたのは、その基本に写真画像の意識化への、自動的進化というものがあるような気がしてい
ます。カメラのセンサーというのもこれもまた半導体のひとつなのですから。

ところでスラムさんが面白い投稿を続けておられます。投稿画像は一律640x480 (206KB)ですね。
これはごく初期のコンデジのレベルです。この写真を見るには大変な想像力と蓄えた知識が必要です。
この小さな画像を見るには手順があって、まず画像をダウンロードしてから、ピクセル等倍以上に拡大を
して、画像を大きくモニターに表示して鑑賞することです。ジャギーが目立つ写真となりますが、これで
十分に写真となるかと思います。
そうして見ると美しい栃木の田舎風景が眼前に広がることになります。そこから個人の想像力と知識で
もって意識内写真として鑑賞することになります。
現時点の技術でもって可能かどうかは分かりませんが、AIでピクセル水増しのAI補完処理ができれば
よりリアルな写真となることでしょう。しかしそれを人間の意識でやることに意義があります。
とにかくスラムさんの写真は多くの人達が陥りがちな模倣と装いの写真ではないようです。

写真は見せる技術でもありますが、それと同時に意識的に見ようとする技術でもあります。見ようとする
能力が乏しければ写真は上手くいきません。認知力認識力は写真の始まりというわけです。
カメラの高性能化は見せる技術だけでなく、本当は見る技術にも向かわなければならないわけですが、
案外にそれが疎かになっているように思えます。というよりも、もう人間の視力を軽く超えてしまっていて
数千万画素のカメラ写真画像を見るのが辛くなっています。年齢のせい、というのも大きくありますね。

青山透子氏の検証の中で、私にはどうしても腑に落ちない部分があります。
それは日航機の機長の判断です。操縦が利かなくなってそれでも飛び続けて、その途中に横田基地に
着陸するという選択がありました。実際に横田方面に方向を一時的に向いている軌跡があります。
しかしなぜか方向転換をして北方(山岳地帯)へ向いて飛んでいったわけです。北へ向えば山に激突
するしか選択はありませんね。これが私には理解ができません。
追従しているファントム機に撃墜するぞと脅されたから?というようなことを匂わせる部分がありました。
しかし本当に自衛隊機が民間機を撃墜できるはずがありません。ロシアじゃあるまいし。
撃てるなら撃ってみろ、と考えるのが普通です。もちろんミサイルを撃たれたら100%全員死亡ですが、
そんなことができるはずがないとして横田へ強制着陸をするのが、500名もの人命を預かっている機長
の正しい判断であるわけです。
もしも本当に脅しに屈服して山岳に激突して自滅する道を選んだのなら、その機長の責任は極めて
重大です。しかし横田へ降りようとしても全く操縦が利かなかったのなら、それは機長の責任ではあり
ません。垂直尾翼の7割を失えばどこへ飛んでいくのかわからない、というのが本当だろうと思います。

関東平野は広大です。もし瀬戸内の海が干上がれば関東平野に匹敵する平野が生まれますが、感覚
として群馬や栃木から東京都心までは、香川から大阪市までの距離がありそうですね。
関東平野は元々は海だったのですが、周辺の山岳からの土壌流失でもって平野が生まれました。
ちょうどお椀のような縁のある形の海だったので土砂が太平洋に流れ出されずに済み、関東平野が
生まれたそうです。

東京、江戸を造ったのは徳川幕府です。河川を付け替えてまでの大工事で江戸を日本の中心地とした
わけですが、その遺産でもって今も将来も東京は日本の首都であり続けるでしょう。
しかし関東南部は定期的に地震が発生するという弱点を持っています。100年前の関東大震災では
10万人の死者がでましたが、当時の木造家屋の大火災が起きたからですね。木造家屋が密集すれば
放火ですら大火災が起きる場合があります。
しかし現在はそれは克服されています。同程度の震災が起きたとしても被害は少ないでしょう。
問題は核爆発が都心で起きた場合がどうなるのか、ということです。地下シェルターは?と言うこと。
だふん何も考えていないでしょう。

東京に核爆発が起きた場合、その後背地である群馬栃木茨城の重要性が増します。膨大な避難民が
発生します。負傷者も。それを収容する責務に追われるでしょう。最近の核ミサイルは多弾頭ですから、
東京川崎横浜千葉埼玉などは一瞬にして壊滅すると考えるべきです。
東京の繁栄は考えてみればひと時のものではないですか。と同時に日本は何度も焼け野原らなりなが
も復活した歴史をもっています。きっと次回も大丈夫だろうという考えが日本人の中にあるのだろうと
思います。死を恐れない国民性ですかね。
そういうことでは東京は不死鳥のようなものかもしれません。

航空機事故はネットで多数のケースを見ることができます。解決できていない事故も多数存在します。
日航機事故のそのひとつです。都心の羽田から大阪の伊丹まで。高度に人工的に集積された都会
から都会への航空便でした。都心都会の繁栄というものは人為的でひと時のものです。死を恐れない
人達がつくりあげた繁栄のひとコマという気がするのは私だけでしょうか。
旅客航空機というのは成層圏を飛行します。エベレスト山よりも高い高度です。その気圧は?気温は?
そして人間の感覚を超えた亜音速での飛行。
自分としてはそんな航空機に乗りたいとはちっとも思いません。都心都会に住みたいとも思いません。
田舎で住んで一生を終えるのが最高です。落ちてきた飛行機があれば上野村の人達のように全力で
対処してあげますが、違和感はどうしても付きまといます。

日航機墜落事故。読んで見てどうしてもぬぐえないのが、この違和感の感覚です。自分とは別の世界
のように思えるんですね。たしかに作者の言っていることは真実だろうと思ってます。ほぼ間違いの
ない事実に迫っていると考えてます。
東日本大震災の悲劇、例えば大川小学校などには関心を寄せ、どうしても現地に行きたくなって震災
の随分後ですが実際に行って参りました。しかし日航機の墜落した現地に行きたいか?、写真を撮って
みたいかとなると、どうもそういう気は私には起きそうにありません。

要するに田舎と都会とは大きな乖離があるように思えます。だいたい都会には緑がない。自然が消滅
している。そういうところにカメラを向ける気が起きません。すべては人為的な約束事で出来上がって
いる。自然の法則下にはない。私にはそういうものが心底は信じられないのです。
これは私の身体的な感覚ですから変えることができないものです。地方の田舎に生まれ育った人間
というのはそういうものではないですかね。野良猫がどうしても人間に対して気を許さないのと同じ
です。飼い猫だとそうではないのですが。変な例えだけどこれが一番しっくりとくるかな。(笑)

占星術は人為的なものだと思う人が多いかも知れませんが、実は大自然の法則です。太陽系宇宙の
法則なんですね。この占星術が私の頭の中の中心に常に存在しています。
日航123便墜落事故
1985年8月12日18時00分発予定 羽田発
実際は12分遅れての出発でした。西の空に獅子座火星が沈むその時刻でした。
参考までに書くと
全日空58便 雫石自衛隊機衝突事故は
1971年7月30日12時45分発予定 千歳発
実際は45分遅れでしたが、出発予定時刻には天底に水瓶座火星が。

太陽とか火星が、獅子座や水瓶座の時、加えて出発予定時刻のASC/DSC/MC/ICに火星が位置する
とその航空便は危険なんです。苛烈な偶然が作用する可能性が高いのです。
航空便は予めその出発時刻がわかっています。危ういな、と思えば乗らないことです。
こういう航空機事故の研究をしていて、青山透子氏の著作に出会ったわけです。

2   スラム   2023/9/4 19:05

こんばんわ。スラムでございます。
私の写真をお褒めいただき、ありがとうございます。
少しでも街を離れると田畑や川などの豊かな緑が多いところが
地元の特徴(私の地元あるある)でありますが、
こういった景色を見ると心が落ち着きますし、
大好きな景色となってしまったわけです。

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焼け
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/64sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 400
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1.95MB)
撮影日時 2023-09-04 03:18:49 +0900

1   シッポ座   2023/9/3 18:37

明日からはどんより曇り空or雨ですね
こちら関東は焼けてます

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都心
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/2656sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 800
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 1667x2500 (3.18MB)
撮影日時 2023-09-02 22:27:33 +0900

1   シッポ座   2023/9/2 21:59

都の心と書くのですね
実際に自分の足で3〜4駅歩いてみると都内の鼓動というか
雑多に人の足跡が消える間も無く動いていて
土日も関係なく働くひとがいて
関東ではあるけど私には上野が落ち着くなと改めて感じたりしたのです。

tamron 24-48

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緑の多い岸辺が目立つ川の景色
Exif情報
メーカー名 KYOCERA
機種名 KYV41
ソフトウェア 3.140BE
レンズ
焦点距離 3.5mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/133sec.
絞り値 F2.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 50
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 640x480 (206KB)
撮影日時 2023-08-30 01:08:50 +0900

1   スラム   2023/9/2 11:16

地元の川の景色を撮影した写真です。
私が住んでいるところは綺麗な水の川が多いですし、
この写真の川は緑が豊かな岸辺が目立っています。

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ゆうゆうパークの陸橋から見えた池
Exif情報
メーカー名 KYOCERA
機種名 KYV41
ソフトウェア 3.140BE
レンズ
焦点距離 3.5mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/714sec.
絞り値 F2.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 50
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 640x480 (108KB)
撮影日時 2023-08-13 01:06:05 +0900

1   スラム   2023/8/29 17:23

栃木県さくら市に「ゆうゆうパーク」という広い公園がありますが、
良い景色がかなり楽しめる場所です。この写真は陸橋の上から見えた
池の景色でありますし、バックの空との組み合わせも良いものです。

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雑文

1   kusanagi   2023/8/27 22:17

ここ2ヶ月ほど、写真撮影からは遠ざかっていて、もうしばらく撮影は休止しそうです。それで投稿写真
は過去に撮ったものばかりですね。
写真撮影を引いた分、読書に邁進しているのですが、2件ほど新たな関心と思考力にめぐり合うことが
できました。つまり写真と違って読書というのは、まったく自分とは違うパーソナリティを知り、その知見を
獲得することができるので、やはり読書というのは有益で必要かと感じました。
写真撮影は自分の体力の維持ですが、読書は智能の維持に欠かせないものと言えそうです。

体力と知力。この2つが人間には必要ですね。知力は意識力と言っても良いかと思います。自身の体力
維持だけではどうしても日常が尻すぼみになってしまいます。そこで活を入れるには、他者からの新しい
考え方を取り入れる必要があるのだろうと思いました。

話は変わります。
群馬県というのがあります。その群馬県ですぐさま思い出すのは、浅間山。活火山で昔は自殺の名所
だったそうな。私の若い頃は浅間山山荘事件というのがありました。それに関連して大菩薩峠事件という
のも。当時の過激派の赤軍派ですね。
そして谷川岳、ひところ山岳遭難死ナンバーワンだったそうな。
浅間山も谷川岳も山自体は素晴らしく、私も一度は訪れてみたい所です。しかしなぜか、不幸な印象が
纏わり着いています。

そしてもうひとつ、ジャンボジェット日航123便墜落事故の御巣鷹山です。詳しくはその御巣鷹山ではない
ようですが近くの尾根です。毎年、墜落時の8月12日近くになりますと、この事故が取り上げられます。
その事故で520名の方々が亡くなられました。
なぜかこのように群馬県というイメージに、苛烈死が着いて回るみたいなのですが、勿論、群馬県だけが
そうなのだというわけではありませんのであしからず。多分、活火山の地というのはそういうものなのだろ
うと思っています。

ところでこの日航123便墜落事故には謎が多いようですね。都市伝説とか陰謀論とかのレベルではない
疑惑が多々出ているようです。ネットでも簡単に見ることができますし、深く知りたければ書籍も数多く
出回っています。
日航機が群馬県に墜落したのは偶々です。少しずれていれば長野県や埼玉県の可能性がありました。
墜落地の群馬県上野村では総力を上げて捜索隊に大変な協力をされたとのことです。生存者を発見した
のは地元の消防団です。そして慰霊を祀られているのも群馬の人達です。
浅間山事件も谷川岳遭難も日航機墜落も、他所の人たちが群馬県で起こした事件や事故であり、群馬
の人達はむしろ被害者であったろうと言うことばかりです。

日航機事故に関しては青山透子氏の本が読みやすいです。
河出文庫から、
「日航機123便墜落 疑惑のはじまり -天空の星たちへ-」
「日航機 墜落の新事実 -目撃証言から真相に迫る-」
「日航機墜落 遺物は真相を語る」
河出書房単行本から、
「日航123便 墜落の波紋 -そして法廷へ-」
「日航123便墜落 圧力隔壁説をくつがえす -日航123便墜落事件-」
「JAL裁判」


再び話は変わります。
生成AIの本を読み進んでいくにつれて、これはコンピーターという機械なんだけど、そのプロセスは
人間の思考法に似ているなって思い、また技術の進展自体も人間の思考の成長と類似しているような
気がしています。
そこで反面教師のようなして出会った本が、
新潮新書 宮口幸治著
「ケーキの切れない非行少年たち」
「どうしても頑張れない人たち」
SB新書から
「境界知能の子供たち -IQ70以上85未満の生きづらさ-」

考えてみますとこの問題は今の社会では大問題となるべきものなのですが、解決策が見当たらないということでなおざりにされている事柄です。現在の世界があまりにも高度化されて、人々の半分の人達には
生きづらい社会となっているのですね。
そこで今、正に出現しているのが人工知能であり生成AIです。これを使えば生きづらい人達が生きやすく
なるのか。それともさらに生き辛くなってしまうのか。私には分かりません。

知能は身長と同じで成長してからは伸びないと言われているのですけど、高齢者にとっては別の問題が
あり、加齢とともに知能を劣化させないようにする新たな課題がでできます。それに対処する解決策を
模索して行きたいなあと考えています。

IQは85から115までが標準とされていますが(IQ自体は100が平均値となるように元々つくられています)、
実際のところ、職種にもよりますが110以上はないと仕事がスムーズに行かないというところがありそうで
す。高度な仕事になりますともっともっと必要です。自分の知能に合わせた職業を選べればよいのですが
ついつい背伸びをしてしまうところがあります。
そして最近は何でも機械やコンピューターを使ってやりますので、標準に届かない人達の職場が少なく
なってきているのですね。そこで弾き出された方たちが、いわゆる引き篭もりの状態になっているのかも
知れませんね。そしてなんとか頑張れても、精神的なストレスを抱えてしまうようになっています。

そこで知能のハンディは体力で補うというのがありそうですね。そして知能を落とさないようにするには、
やはり「歩き」でしょうか。つまり健康度を上げるノウハウがそのまま使えるということだろうと思っていま
す。食べすぎや肥満は知能を落とします。睡眠不足も。体力をつけるには歩きだけでなく上半身の筋力も
大事です。
知能がさほど高くない人にこそ体力で補いたい、と言いたいところですが現実は高知能の人ほど運動に
励んでいて肥満ではありません。それで知能差による職業差と所得格差は開く一方です。

日航機事故への関心は、航空機事故の占星術をやっていて、この事故が典型的な飛行機事故の形を
していたからですね。飛行機事故は確率として他の事故よりも低い、などともっともらしい神話が言われて
いますが、それは統計の嘘でして、一番に死亡頻度確率が高いのが飛行機です。
獅子座と水瓶座に事故が多く、結果は激烈であり妥協がありません。

地図を見てみますと群馬県は日本の真ん中にあります。群馬、長野辺りが列島の中心でありフォッサマ
グナ帯に位置します。そして海から最も遠いというわけです。
こうしてみると日本列島は小さいですね。いつか写真機をもって全国を行脚したいと願っています。軽の
箱バンにのって車中泊をしながら各地を回ってみたいものです。しかしまだまだ仕事から離れるわけには
いかなそうです。

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入道雲(8/3に撮影)
Exif情報
メーカー名 KYOCERA
機種名 KYV41
ソフトウェア 3.140BE
レンズ
焦点距離 3.5mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/10016sec.
絞り値 F2.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 50
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 640x480 (79.6KB)
撮影日時 2023-08-03 23:48:16 +0900

1   スラム   2023/8/27 10:49

夏の晴れた日は入道雲をよく見ますが、パワフルで沸き立つような感じが良いですね。

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尻尾
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/790sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 400
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 1667x2500 (2.9MB)
撮影日時 2023-08-25 23:39:56 +0900

1   シッポ座   2023/8/25 22:29

狛犬のシッポです。
シッポ座だけに、、失笑ですね。

この辺りは地元で生まれ育った田舎です。
流石に周りは畑や田んぼ、山や谷といったわけではありませんが片道20〜30分も行けば畑や田んぼ、遠くには山も見えます。都心には気持ちが落ち着くといったことはありませんがだからといって自然に身を置けば心は安らぐといったこともなく、
どちらかといえば神社が一番安らぐというここ10年です。
温泉、海、神社、何故人の足が神社へと赴くのか、それには経済的効果を見出す為の色々な仕掛けがあったとのことをブラタモで知りまして

良い週末をお過ごしください

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穏やかな川と小さい橋
Exif情報
メーカー名 KYOCERA
機種名 KYV41
ソフトウェア 3.140BE
レンズ
焦点距離 3.5mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/588sec.
絞り値 F2.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 50
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 640x480 (103KB)
撮影日時 2023-08-21 00:09:42 +0900

1   スラム   2023/8/21 17:08

地元の川の景色の写真です。
川幅が広めであり、緩やかな水面も目立ちました。
奥には自動車が通れない小さな橋がありました。
どこか珍しい形であり、人と自転車だけが通れます。

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でけーかぼちゃ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 200
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1.97MB)
撮影日時 2023-08-19 19:31:43 +0900

1   シッポ座   2023/8/19 12:39

ヘルメット越しに撮ったんでピント甘々です。
バイクでちょっくら走ってる最中にデカ!と思いバシャッと撮影しました。目方にして50〜60キロ位ありそうです。
現場からは以上です〜

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道路の向こうの面白い形の街灯
Exif情報
メーカー名 KYOCERA
機種名 KYV41
ソフトウェア 3.140BE
レンズ
焦点距離 3.5mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/626sec.
絞り値 F2.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 50
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 640x480 (183KB)
撮影日時 2023-07-26 01:14:06 +0900

1   スラム   2023/8/19 11:16

地元の街の景色の写真でありますが、
道路の向こう側にある街灯の形が面白いなと思いました。
どこか虫かごみたいな形だなと思います。

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住宅街
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1579sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 100
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (2.32MB)
撮影日時 2023-08-17 23:21:42 +0900

1   シッポ座   2023/8/18 15:49

撮影手法を色々と試してます。
画角内ではじき出された露出の大きな出目と小さな出目、どちらで露出を決めるか、普段のアングルよりもやや上目からアングルとピント位置を変えてみてどこが一番その時見た印象に近く陰影がはっきりとわかるか、、
目線が高いといつもの写真とは違って面白く感じたりと、レンズとカメラだけじゃない楽しさを発見したいなーと思ってます。所有レンズの少なさからのひがみです。。

思えば植田正治さん然り写真家と呼ばれる方々は皆自分の撮影技法をあれこれと探していてそれらを今私たちはフィードバックして利用しているのかなと思ったり。
シャッタースピードもフィルムだと古ければ500分の1秒が最速だった時代から何千分の1秒やもっと早いシャッタースピードで切れる時代のデジタルカメラってすごいと思え、このたくさん選択肢を持つ私たちは〜♪と思ったり。
なんだかそういう元々持つカメラとレンズでの色々な何分の1という写真表現を広げたいなと思いました。
長文失礼しました。

高気温アラート出てますから気をつけてお過ごしください。

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夏日に背中越しにみるひまわり
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/664sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 200
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1.8MB)
撮影日時 2023-08-18 01:17:21 +0900

1   シッポ座   2023/8/17 20:09

冬生まれの私は夏の暑さがとても苦手ですが最近は夏を思いっきり謳歌したく夏の暑さに負けじとすすんで外へ出て日焼けをする日々です。なんだか夏の暑さもいいなと思っています。
tamron sp 24-48/3.5-3.8 f stop7位 48mm側

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大きな雲も見える水田の景色
Exif情報
メーカー名 KYOCERA
機種名 KYV41
ソフトウェア 3.140BE
レンズ
焦点距離 3.5mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/1003sec.
絞り値 F2.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 50
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 640x480 (163KB)
撮影日時 2023-08-07 23:37:06 +0900

1   スラム   2023/8/17 16:41

大きな雲もある水田の景色を撮影した写真をアップしてみます。
子供の頃の夏休みの絵日記を思い起こさせてくれる良い景色です。

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何てことないシーサー
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/197sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 400
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 1333x2000 (2.68MB)
撮影日時 2023-08-17 20:24:15 +0900

1   シッポ座   2023/8/17 12:43

沖縄に行ったことないけれど、行った気になりたい時はシーサーを撮ることにしています!
まだまだ暑い日が続きますね、お身体には十分気をつけたいものです

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東のそら
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/99sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 400
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 2000x1331 (2.12MB)
撮影日時 2023-08-15 03:56:38 +0900

1   シッポ座   2023/8/14 19:26

さっき撮っていた空の写真です。
この季節に見る夕焼けはおじさんでも黄昏てしまいます。
1dsと1dsm3ではどちらも昨今の機材からすると型落ちですが1dsがやはり好きです。2代目の1dsなので大切に扱ってはいますがこれからも付き合っていきたいカメラです。。
週の始まり、ぼちぼちいきましょ


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水田地帯と奥の入道雲と森
Exif情報
メーカー名 KYOCERA
機種名 KYV41
ソフトウェア 3.140BE
レンズ
焦点距離 3.5mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/1252sec.
絞り値 F2.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 50
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 640x480 (154KB)
撮影日時 2023-07-19 00:00:39 +0900

1   スラム   2023/8/14 11:17

地元の水田地帯の道路から見えた景色を撮影した写真です。
私が住む地域は中心から少しでも離れると田畑の多い景色がよく見られます。
奥には夏らしい入道雲や深緑色が綺麗な森も見られました。

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雑感
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 55mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/332sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1365x2048 (1.29MB)
撮影日時 2023-03-06 00:39:39 +0900

1   kusanagi   2023/8/13 23:09

狛犬さんは写真の被写体足るべきものですね。私も最初は、小さくて可愛いタイプの狛犬さんに出会って
から、狛犬の面白さに気が付きました。以来、積極的に狛犬さんを撮影しています。
狛犬は神社にいます。石灯篭などはお寺にもあるんですが、鳥居と狛犬は一応、神社のテリトリーです。
この神社に対しては、私は最初は香川に多い溜池(農業インフラ)の撮影をしていて、それで大きい池に
も、また小さな池にもそれなりに、大体は溜池に神社が付随していることに気がついてからです。小さい
のは祠ひとつというのもあります。
もちろん溜池とは関係なく独立して立派な構えと歴史を持つ神社も多々あります。

神社は長い伝統があるわけですが、溜池の神社というのは、その成り立ちは容易に想像できて、それは
池という巨大なインフラ、人工物を造れば当然に多くの自然が破壊されますね。その自然への鎮魂が
大本に有るのではないかということです。
現在でもダムを造れば、その場に管理棟と見学館ができます。それとおなじ理屈で神社が建てられた
ものと思います。

私は村の小さな鎮守の神社を巡るのが好きです。だいたいはその地所の農業生産力に比例して、神社
が立派であるか質素であるかが決まります。まあ先祖纏りのお寺もそうですね。広大な地所豊かな村の
神社や寺は立派ですから。
ところで最近は有名な神社めぐりが流行っているそうです。戦後はお寺巡りが流行った時期がありまし
たが、最近の流行は神社だったり、そして古墳もそうですね。そういう古来日本のイメージをだしてくれる
ものが人気になっているという気がしています。それを言えば、お城ブームもその最たるものでしょう。

おそらくこれは、総体的に寺という仏教から離れてみたいという日本人の感覚の変化だろうと私は考えて
います。つまり仏教は中国伝来であって、その中国は今や日本を経済的軍事的に脅かす存在となって
しまい、それへの日本人としての違和感というか恐れというものが無意識の根本にあって、それで仏教
的なものを遠ざけ、その対抗勢力の歴史を持つ神社、神道に行くのではないかということです。
そういえば最近は少子化を受けて先祖の墓じまいというのが密かに流行っています。それもあまりお寺
には関わりたくないという意識の表れかもしれませんね。

実は歴史的には神道や神社というものは、仏教伝来への対抗策として出現したものです。大陸からの
新宗教が突如日本にやってきて、まさにその当時、国家全体を揺るがすほどの事態だったろうと推察
されます。もちろん神道的なものは大昔から縄文の時代からあったわけですが、仏教という強力で
体系化された外来の宗教が伝来してからは、その仏教に対抗する旧来の勢力の結束として、日本古来
の伝統を形有るものとして作り出したのが神社です。神道もそうでしょう。

そして面白いことに、その神社には、もっと以前の外来の古代ヘブライの宗教が混ざって織り込まれて
いるということですね。つまり大昔のイスラエルやユダヤ教や景教の影響がうかがえるんです。
神社の空間というのは独特ですね。この狭い日本でやたらひろい境内をもっているでしょう。草ひとつ
はえていない地面の広い空間があります。日本庭園を思い出してもらうと、その神社の空間というのは
日本的ではないですね。
そして構造物というか、ストレートな門(鳥居)から拝殿までの幾何学的な配置も日本的ではありません。
確かに建物のスタイルはお寺を少し変えたようなものですが、その空間とレイアウトが異様です。
私はこれは古代ヘブライの文化が今に神社として残存しているものと考えています。

そして狛犬というのは古代オリエントの獅子像だということです。たとえばエジプトのスフィンクスと同じ
です。もちろん犬ではなくライオンですね。(^^ゞ 中近東の古代の遺跡では獅子像は数多くみられます。
神殿を護る像です。鳥居も原型は二本の塔ですがそれも神殿の入り口の象徴です。
ともあれ、古代の、多分古墳時代の日本では、古代中近東辺りからの文明文化、それを担うヘブライ人
が多く日本に渡来したのではないですかね。
群馬や千葉県だったかな、関東ですが古墳の埴輪にユダヤ教の神父さんのような山高帽を被りヒゲの
もみあげがある埴輪が出土します。
https://mag.japaaan.com/archives/182625
https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/bunkazai/bunkazai/p181-011.html
これって面白いですね。(^^ゞ 

古代オリエントと言えば日本人の感覚では西欧です。そして仏教は中国。大本はインドやガンダーラ
なんですが。とにかく中国に対抗しうる勢力として古代の西欧を引っ張り出してきたのが神社だったり
するんではないですかね。
そういう風に捉えると実に面白いです。それからお城ブームなども、これは戦国時代から近代の軍事施設
であって、その当時は世界史的には大航海時代であり、その城郭の思想には西欧の思想が色濃く反映
されています。
ここでも西欧が出てくるんですよ。

つまり中国伝来の仏教、その仏教建築と親和した日本的なもの(仏閣)から、西欧的な神社や城郭に
日本人の関心が移行しているということで、とても面白い現象だと私は思っています。
おそらく多くの日本人は、日本文化というものは中国朝鮮から伝来して、その中国の文化、それ以外の
ものはないと思っているはずです。そして大航海時代と幕末になって初めて西欧文明に触れたと。
実際に教科書ではそのように教えられています。しかし実際は歴史はそのようなものではなかったのか
もしれませんね。今と同じようなグローバルな時代が古代日本もあったのではないかと私は思うのです。

21世紀の現在、米中の覇権争いは現実のものとなりました。中露対米西欧です。この構図から離れて
これからの日本の未来を考えることはできません。
政治家や経済人の中には米国ではなく中国につきたいと考えている人もいるでしょう。しかし多くの
日本人はおそらく西欧や米国側につくんだと考えているような気がします。特に政治や思想などには
何の関心のない市井の人は、中国は嫌いという感覚の人が多いような気がします。左側のマルクスレー
ニン主義の思想をいまだに内在している人たちは中露なんでしょうけどね。

ヨーロッパのウクライナにあたるものが東アジアでは台湾です。大陸中国の立場から考えれば、台湾は
中国の一部であり台湾を取り込むのは当然だと考えるのでしょうが、米国はそうは考えません。
台湾を取られれば太平洋の入り口に穴が開き、それは即太平洋の覇権争いになります。それだけでなく
日本も韓国も東南アジアも中国化するようになるでしょう。
台湾のTSMCを見るように、台湾や韓国や日本は21世紀の産業の源である半導体産業の集積地です。
最先端半導体とそのソフトウェアが21世紀の文明の決め手であるので、この面でも台湾を中国に渡す
わけにはいかないのです。いくら人工知能の時代だからといっても、それを実現できるのは高度な半導体
があったればこそなので、その最先端半導体の生産は米粒の形の台湾でしかできません。

※写真はイースター島のモアイ風な風貌でした。(笑) この角度でしかお顔を拝見できずで木の葉が
写ってしまいました。レンズはMFナ55ミリF1.4。イオス1D系は確実にMFでピントが合わせられるので
凄いと思ってます。やはり5D系はややいい加減ですから。
狛犬は日本だけでなく中国にも韓国にもアジアにも多く存在します。よっぽど面白く可愛いと皆が思った
からなんでしょうね。ヨーロッパでは有翼獅子になるようです。

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雑感
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Capture One 9 Windows
レンズ
焦点距離 28mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/128sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (2.76MB)
撮影日時 2022-06-06 20:18:18 +0900

1   kusanagi   2023/8/13 23:08

少し遠眼にした写真ですが、海浜の公園での、中国の楽器、二胡を演奏されている方です。
色々と楽曲を聴かせて頂き、ついでにお仕事関係の写真もタブレットで見せていただいてと、いつも
のように、さて私は写真を撮りに行ったのか、世間話をしに行ったのか分からないようになりました。(^^ゞ 
写真撮影+歩き運動+世間話、というのがどうやら私の写真スタイルのようなものになっています。
この方は高音用と低音用の二台の二胡を持たれていて、その2つの音色を聴かせてもらいましたが、
二胡は小さいので、同じバックに収まるのがミソでした。
なるほどー、これはカメラ2台体制で撮影に臨むというのと良く似ているなと。(笑)
しかし写真はその場で人様を楽しませることは出来ませんが、楽器はやはり圧倒的です。音楽は多く
の人を楽しませ和やかにするする力があります。音楽を楽器を演奏できる人は羨ましいなと感じた
次第です。

音楽は人様を喜ばせることができますが、私の写真はそうではありません。人様や自然から光景として
貰うだけのものですね。そのお返しが全然できていないわけです。一方的に奪うだけというわけです。
そこのところが何とも苦しく不甲斐ないなあって常々思ってます。
写真は密やかな個人趣味なんではありますが、そうは言っても、とにかく私がカメラを持って撮影をする
ことで、その行為、そのスタイルというもので、写真の何たるかを人様に想像してもらえれば良いかなっ
て思うことにしています。

昨今では写真を撮って、その写真を人様にあげたところで、そんなに喜ばれるものではありませんね。
写真はもう誰でも何処でも容易に撮れるものになっているからです。写真や画像は溢れるほどですから。
写真そのものに値打ちはもうあまりなくなりました。
私が最初に写真をやっていた50年前はそうではなく、撮った写真を後で送付してさしあげると喜ばれ
ました。当時は写真をする人は少なくて、ましてやレンズ交換式のカメラは珍しいものでしたから。
しかし今や、何方も所持しているスマホで綺麗な写真を即撮ることができるのが写真です。時代は変わっ
たものです。

一人で黙々と撮影をする。その姿というかそのスタイルが、あえて見せ所というかそれしかないという
感じです。デジイチが出始めた当初は私も人出の多いところで、祭りとかイベントなどで撮影をしていま
したが、今やそのようなところは避けています。もうそういう場所はカメラでいっぱいで、私が出る出番は
ないと思うからです。
デジタルカメラを始めて20年余、この年月でもすらも写真事情は大きく変りました。今はもう人混みを避け
て、出来るだけひっそりと撮影をするだけですね。しかしそれでも現地の人とお話ができるのは有り難い
ことだと思っています。
この時代の、写真や画像が溢れるばかりの世相。もう写真そのものの値打ちなどほとんどないのでは
ないか、というのが現実です。それでも写真を撮影をやっていきたいという、私の密やかな願い。
どんなに時代が変わろうとも写真は続けていけるのだろうか、という疑問もありながらも、カメラマンが
存在する限り写真はなくならないだろうとも思っています。

2   シッポ座   2023/8/15 17:01

仰るとおりだと存じます。カメラマンが写真を撮っている限りは写真は無くならないしきっと誰かが写真についてあれこれと頭をひねってくれないかな、そう思っています。

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雑感
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Capture One 9 Windows
レンズ
焦点距離 39mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/256sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1365x2048 (2.75MB)
撮影日時 2023-05-28 21:02:46 +0900

1   kusanagi   2023/8/13 23:06

バイク好きの方が最近はとても多くなったような気がします。とくにコロナ禍で加速したような感じです。
占星術ではバイク好きは牡羊座・獅子座・射手座という火象宮の方ですね。大体の人はこの3つの内
のひとつは持っているので、まあ皆さん全員バイクは好きだということなります。(^^ゞ 
バイクは腰を痛める、というのを聞いたことがあります。振動がよろしくないんでしょうかね。乗り心地
の良いスクーターならば問題ないんでしょうか。よく知りませんが。(^^ゞ 

『海水温が史上最高を更新、地球環境に厳しい影響 』- BBCニュース
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-66413956
EUの気象情報機関、コペルニクス気候変動サービス提供のようです。
ここに掲載されている折れ線グラフが凄いことになってますね。2023年8月の20.96度は
これまで最高だった2016年3月の20.95度を超えました。海水面温度は3月ごろが最高になって
8月は下がるのですが(地球の平均温度なので)、今年は下がらずにずっと上昇を続けました。

それで過去の2016年3月の占星術チャートを見てみますと、面白い絵がでてきました。
射手座土星と魚座海王星と乙女座木星がT字のスクウェアになっています。つまり巨大惑星が
強固なアスペクトを形作ると異常な気温状態になるということでしょうか。
そして今年の8月。魚座土星と魚座海王星は合してこそいませんが同じ星座入りです。さらに
牡牛座木星と牡牛座天王星はほぼ合。つまり巨大惑星が魚座と牡牛座という2つの星座に集中
しているんですね。その4つの惑星の角度は90度内に集中してしまった、というわけです。
水瓶座土星が魚座に入ることによって形作られた惑星集中のパターンですが、土星の魚座入りは
今年の3月半ばからです。土星と海王星は足が遅いのでしばらく魚座に留まります。再接近は確か
2025年夏だったかと思います。
木星は動きが速く、木星は2023年5月半ばに牡牛座入りしたのですが、2024年の6月には牡牛座
を抜けて双子座入りします。木星は1年間だけ同じ星座に留まります。とにかく木星だけでも
この惑星集中パターンから脱却しないことには、この異常事態は収まらないと考えられます。

2025年7月1日は南海トラフ大地震の時といわれています。?^^ゞ 
その時、土星と海王星は1度内の角度で牡羊座1~2度で合。木星と太陽は蟹座初めで合。天王星と
金星は牡牛座最後で合。火星と月は乙女座で合。そして土星海王星と木星太陽は矩のスクウェアの
アスペクトを形作っています。(これが決め手)
太陽を含めた巨大惑星がタイトなアスペクトを作るとき、何も起こらないということはないですね。
南海大地震などの天変地異が起こる可能性は十分にあると思います。
そして興味深いのは、その2025年の夏は冷夏だったとのことです。いつになく涼しい夏。
未来のことなのに、冷夏だった、というのも変な表現ですが。

星の動きを見ておりますと今年だけでなく、2024年の来夏も暑いだろうとは直ぐに予想がつきます。
しかし2025年の夏は惑星集合からは少し崩れていますので、そうは暑くならないのかもしれませんね。
とにかくかなり以前から、惑星の集中は続いていて、それがコロナ禍やロシアウクライナ戦争、そして
異常な気象と続いている原因のようです。

気温が上昇するのは二酸化炭素増加などの長期間の積み重ねの人為的な影響が根本にあるので
しょうけど、CO2だけでなく文明の活動によるトータルな熱量の増加も見過ごせません。またそれたけ
でなく自然な太陽活動等の影響も大きいのでしょう。
詳細は分かりませんが、とりあえずの動きは占星術でも追えると私は考えています。
太陽活動といえば、現在は黒点が出ない時期なので太陽の活動は低下しているといわれています。
しかし何事にもタイムラグというものがあります。とくに海洋の海水面温度というのは比熱が大きく
バッファが大きいので、今年の暑さは過去の積み重ねが一気に出たという感じです。

【太陽活動の影響】太陽の異変 宇宙線が揺るがす気候変動|ガリレオX第15回 (2011年放送)
https://www.youtube.com/watch?v=-jZJ7BcWwTE
10年以上前の放送ですが、現在の異常気象を見事に言い当てていますね。放送では太陽系宇宙
環境が地球に影響を与えていると言ってますが、まさしく占星術はその太陽系宇宙の擬似科学でも
あるんですね。(^^ゞ 

それにしても今年の夏は例外的な暑さだなって感じていて、それがグラフに表わされていて、納得
した次第です。それでこの夏は写真撮影は私は止めています。7月の始めに撮ったのが最後で、
9月いっぱいまでお休みにしようと思ってます。
ちょくちょく撮影は休む、というのが私のやり方で、過去には半年ほど撮影しなかったこともあります。
撮影と野外の逍遥遊を休んだときは、こんどは読書に励むというパターンなってます。(^^ゞ 

最近読んだ本で面白かったのは
「間違える脳」櫻井芳雄 岩波新書 
脳の実際の仕組というのが、面白いことに占星術と考え方や仕組みにそっくりなんですね。有る特定
の部位が何々の機能に定められているというのではなく、その代替機能はあらゆるところに備わって
いるという説。
脳は極めて可塑的で融通が利くというか、これは機械的なコンピューターなんかとは決定的に違う
ところですが、占星術でもその考え方でいかないと上手く読めないというのがあるんです。
そして脳だけでなく、実はこの身体も可塑性代替性が強くて一筋縄で捉えられないのが健康学や医学
です。


ところで、趣味の写真と、他の趣味を同時進行するというのは難しいですね。
過去には写真と俳句を組み合わせてやるという人が掲示板におられましたが、やはり長く続かなかっ
たようです。また写真と音楽などともやはり同時進行はむつかしいのでしょう。
写真というのか簡単なように見えて、本格的にやるとなるとやはりいろいろと考えることが多いです。
写真をやるときは写真だけが趣味、というのが無難ですね。
私も写真以前はパソコン趣味でしたが、写真に入ってからはパソコンは実用だけに振ってます。
写真とパソコンは比較的近い趣味ですけど、それでも同時進行は難しかったです。

私の占星術の趣味はといえば、これも写真趣味とは同居できません。しかし占星術と読書は私の場合
一緒になっていて問題ないんですね。それで定期的に、写真と歩きの趣味、読書と占星術、との2つの
趣味を交互に繰り返して続けてます。
私の場合、写真と占星術・読書の趣味が、この掲示板では混合されていますが、本当は別のものを
無理やりくっつけているというわけです。この掲示板ゆえの(長文が可能)特別な異端的なことをしてい
ます。

しかしただ写真なのだとしても、例えば私の場合はやはり読書趣味からの、歴史や農業や産業、地理
や地学の影響を強く受けていて、単純に写真的な美学や記録性だけでやっているわけではありません。
そういうのは、植物の博物学、昆虫や野鳥学、天体や星辰の知識でもって写真をやっておられる方が
非常に多いというのとまったく同じですね。
写真趣味を長くやれている方は、そういう付随する知識や趣味が豊かであるという気がしてます。
それで写真という画像のみの美学に狭めてしまうと写真趣味は長続きしないという感じです。

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